説明

Fターム[2B033BA06]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部の構成又は配置 (174) | 円板型 (14) | 円板の形状 (6)

Fターム[2B033BA06]に分類される特許

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【課題】耕耘時に石などに当たって衝撃を受けた際に、耕耘爪の損傷を防止して作業者への衝撃も軽減させることができる耕耘機を実現する。
【解決手段】
駆動源により回転駆動される駆動軸36と、傾斜する複数の第1耕耘爪41bが外周部に周方向に並べて設けられ駆動軸36に固定する軸心に円筒状のボスを有する第1ロータ板41と、第1ロータ板41側に傾斜する第1耕耘爪42bと反対側に傾斜する第2耕耘爪42cが外周部に設けられ駆動軸36に固定する軸心に円筒状のボスを有する第2ロータ板42を有する耕耘機において、ロータ板41、42の軸心の円筒状のボス43の駆動軸36への挿入穴部に弾性材40を設けた。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪により掻き上げられて隣り合うロータ板の間に入り込んだ土がロータ板の壁面に付着することを防止して歩行型耕耘機の作業効率を高めることである。
【解決手段】駆動軸36の両先端に、外周部にギヤケース33の側に向けて傾斜する複数の耕耘爪41bを備えた外側ロータ板41を固定し、駆動軸36の外側ロータ板41とギヤケース33との間に、外周部に外側ロータ板41の側とギヤケース33の側とに向けて交互に傾斜する複数の耕耘爪42b1,42b2を備えた内側ロータ板42を固定するとともに、駆動軸36の外側ロータ板41と内側ロータ板42との間に、外周部に外側ロータ板41の側と内側ロータ板42の側とに向けて交互に傾斜するとともに耕耘爪41b,42b1,42b2よりも径方向内側に配置される複数の補助爪51b1,51b2を備えた補助ロータ板51を固定する。 (もっと読む)


【課題】外周方向に突出する複数の凸部を有する回転対称な板状部材により形成され複数の凸部が折り曲げられて耕耘爪が形成されるロータ板を複数備える歩行型耕耘機において、ロータ板同士の隙間に土が入り込むのを抑制する。
【解決手段】ロータ板44Ia,44Ib,44Oa,44Obの各々の耕耘爪部46i,46oの内周側に、耕耘爪部46i,46oが曲げられた側の面から突出する内爪部48を設ける。これにより、耕耘爪部46i,46oによって掻き上げられた土を内爪部48によって粉砕したり押し止めたりすることができ、ロータ板44Ia,44Ib,44Oa,44Ob同士の隙間に土が入り込むのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】固い土壌の耕耘を可能にし、移動輪の取り付け無しで、路面を円滑に移動する。
【解決手段】爪部22A,22Bを平面基板20の外周各辺に配置する。爪部22A,22Bを、平面基板20に対して鈍角となるような折り曲げ角度で、折り曲げ方向を第1面20a側、及びこの第1面20aとは反対側の第2面20b側に交互に折り曲げる。爪部22A,22Bの回転方向先端を鋭角に形成する。回転軸心CL1を中心とする仮想円筒面27に、前記爪部22の円弧部外周縁29が接するように、前記爪部22の展開状態において該円弧部外周縁29が前記仮想円筒面27に対応する楕円弧31aとなるように形成する。耕耘機の片側回転軸に対し、2枚1組で回転方向に45°ずらして耕耘爪10を取り付ける。前記回転軸心CL1から見たときに、前記各爪部22の円弧部外周縁29によって円を形成する。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理作業機の耕耘軸に補助車輪を簡単に着脱できるようにすること。
【解決手段】機体底部の耕耘軸の最も外側に位置する端部耕耘爪に、耕耘軸を中心とする円弧状の長孔を形成する。また耕耘爪の回転半径よりも径の大きい補助車輪には、その車軸よりも長さが短い連結ピンを設け、この連結ピンの頭部をその軸部の径より大きく形成する。
そして補助車輪の車軸を耕耘軸の取付穴に挿入し、連結ピンの頭部を、前記長孔の一部に形成した長孔の幅よりも大径の挿入口に挿通し、この状態で、耕耘軸に対し補助車輪を旋回して連結ピンを長孔の終端に嵌着する。
その際、連結ピンを補助車輪の側面の中心円板に設置し、連結ピンの頭部と中心円板との距離を端部耕耘爪の長孔付近の板厚と同程度に形成して、連結ピンと中心円板で、端部耕耘爪を内外から挟んで装着を確実にする。 (もっと読む)


【課題】砕土領域の上面の平滑性を維持しつつ車輌幅方向に関し砕土領域を広げることができるとともに、伝動効率の悪化を防止でき、さらに、荒起こし層と砕土層との間に硬い層が生じることを有効に防止することができる砕土部材を提供する。
【解決手段】砕土軸422に軸線回り相対回転不能に支持されるディスク状のロータ423aには、補助耕耘爪423dの基端部423d’が着脱可能に連結され、補助耕耘爪423dの爪部423d”が前記基端部423d’から前記ロータ423aの回転軸線を基準にして径方向外方へ延びている。前記補助耕耘爪423dの爪部423d”は、土壌の上層部を砕土するために前記ロータ423aに固着された複数のロッド423bよりも前記ロータ423aの回転軸線を基準にして径方向外方に位置している。 (もっと読む)


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