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Fターム[2B033CA21]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 変速機構 (102)

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【課題】 耕耘装置自体の小型化と軽量化とコンパクト化とを図ること。
【解決手段】 支持部と、同支持部に回動自在に支持される耕耘軸部と、同耕耘軸部を回動駆動する回動駆動部とを具備する耕耘装置であって、耕耘軸部は、支持部に設けた左右一対の支持片にそれぞれ左右一対の回動支軸を取り付け、両回動支軸間に中空に形成した耕耘軸をその軸線廻りに回動自在に横架し、同耕耘軸内に回動駆動部を配設すると共に、同回動駆動部は、一方の回動支軸に電動モータを固定し、同電動モータと他方の回動支軸との間に減速機構を介設すると共に、減速機構は耕耘軸に連動連結した。 (もっと読む)


【課題】 従来、電動耕耘機のモータの出力回転は、単なる入切だけの操作であった為、負荷の異なる各種作業に対して十分に対応できなかったり、また迅速に移動することができないという課題が有った。また変速操作具を構成する時には、作業の邪魔にならないコンパクトな構成が望まれる。
【解決手段】電動耕耘機の上部に電動モータ(4)を備え、このモータ(4)の回転出力をギヤ式伝動装置を介して耕耘軸(3)へ伝達し耕耘爪(2)を駆動する。また同耕耘機の左右ハンドルフレーム(6,6)を連結したプレート部材(12)に、ダイヤル設定器(13)を備え、このダイヤル設定器(13)の設定位置をコントローラに入力して、この位置に応じて前記電動モータ(4)の回転出力を変速する。また前記ギヤ式伝動装置には、電動モータの回転を移動に適した車速に変速する変速装置を備える。 (もっと読む)


【課題】機体に装着したロータリ耕耘装置等により耕耘作業や除草作業を行うことができる歩行型農作業機において、点検作業等で、エンジンから排出される排気ガスを排出する排気管に誤って手指が触れることを防止するためのカバー体を設ける。
【解決手段】エンジン18の駆動力をミッションケース11の入力軸に伝達するベルト伝動装置25と、エンジン18から排出される排気ガスを排出する排気管43とを、一体的に覆うことができるカバー体21を設けると共に、当該カバー体21を回り止め手段Sと一つの螺設具48を介して取り付け可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
前側昇降車輪の操作性を向上させる。
【解決手段】
走行変速とロータリ変速を行なう操作レバーと前側昇降車輪との間に昇降調節連動機構を介設すると共に、操作レバーの操作位置が走行変速位置である前進又は後進への走行変速操作に連動して前側昇降車輪の機体に対する支持高さを最下降位置とし、操作レバーの操作位置が耕耘位置へ操作した時には、前側昇降車輪の機体に対する支持高さを最下降位置より上昇位置とした。 (もっと読む)


【課題】 大重量の動力源を搭載した場合でも、ロータリ作業部に掛かる重量を適切にでき、耕耘の良好な仕上がり性を確保できること。
【解決手段】 フロントロータリ式作業機10は、動力源11の下方にトランスミッションケース12を配置し、このトランスミッションケースに前部の作業駆動軸13、カウンタ軸43、中間部の動力伝達軸42並びに後部の走行駆動軸14を前からこの順に互いに平行に配列して一括収納し、作業駆動軸にロータリ作業部15を設け、走行駆動軸に走行輪16を設けた耕耘機である。動力源の動力を動力伝達軸からカウンタ軸を介して、回転方向を正転並びに逆転に転換しつつ作業駆動軸へ伝達する。動力源の動力を動力伝達軸から走行駆動軸へ伝達して走行輪を駆動する。カウンタ軸は、動力伝達軸と作業駆動軸とを通る直線Si1よりも上位にある。トランスミッションケースは、ケース下面12aのうち、カウンタ軸と作業駆動軸との間に凹部12bを設けた。 (もっと読む)


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