説明

Fターム[2B033CA33]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 動力伝達装置のケース (77) | ケースの着脱又は取付け (7)

Fターム[2B033CA33]に分類される特許

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【課題】
モータで駆動される単一の電動駆動部を利用し複数の作業機を付け代えて複数の作業を可能にし、コストの低減を図る。
【解決手段】
機体フレーム(1)にはモータ(2)及びバッテリ(3)を搭載すると共に、作業機取付用の取付手段(6,7,8)及びハンドル(10)を付設して電動駆動部を構成し、複数の作業機(12,14,16,18)には電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けることのできる作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)をそれぞれ設ける。複数の作業機(12,14,16,18)からいずれか一つを選択し作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)を介して電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けると、電動駆動部の駆動部と作業機側の駆動部とが伝動連結状態となり、一個の電動駆動部を利用して複数の作業を実現する。 (もっと読む)


【課題】容易な操作で車両を小さく収納できる、作業性および安全性を向上させたコンパクトな管理機を提供する。
【解決手段】機体に配設したミッションケース2と、このミッションケース2周面の一端に設け、ロータリー耕耘装置3の耕耘軸12を回転させるロータリー駆動伝達軸21を内設したロータリー駆動伝達軸ケース8と、ミッションケース2周面の他端に設け、車輪4の車軸14を回転させる車輪駆動伝達軸31を内設した車輪駆動伝達軸ケース9とを備え、ロータリー駆動伝達軸ケース8および/または車輪駆動伝達軸ケース9を、回動支点26,36を中心として車輪駆動伝達軸ケース9側またはロータリー駆動伝達軸ケース8側に回動可能に備える。 (もっと読む)


【課題】溶接作業を楽に行うこと。
【解決手段】連結用ブラケットの内側面部をプレス加工して外側面部に凸部を形成すると共に、同凸部にメインビームの内周面端部を係合させて、連結用ブラケットにメインビームを位置決めした状態で両者を溶接・固定する一方、連結用ブラケットの外側面部をプレス加工して内側面部に凸部を形成すると共に、同凸部にギヤボックスの開口部の内周面端部を係合させて、連結用ブラケットにギヤボックスを位置決めした状態で両者を溶接・固定している。凸部はプレス加工により形成するため、安価に形成することができる。また、従来技術のように座金を溶接する部分の溶接スパッタ等の処理が不要となり、作業工数が低減する。 (もっと読む)


【課題】 動力伝達用伝動機構に工夫を加えることによって、部品の組付け作業性を向上させながら、サイドクラッチ機構及び出力伝動軸を強固に支持することのできる歩行型管理機を提供する歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 エンジン3を収納した上部ケース2Cから下向きに、動力用伝動軸12を収納する動力伝達用伝動ケース2Eと、サイドクラッチ用の操作連係機構Fを収納したクラッチ操作用伝動ケース2Fとを互いに前後に位置する状態で延設する。動力伝達用及び前記クラッチ操作用の伝動ケース2E,2Fの下部ケース部分同士を、出力伝動ケース2Dで連結し、出力伝動ケース2D内にサイドクラッチ機構Eと出力伝動軸1を収納配置してある。 (もっと読む)


【課題】フレーム等の誤組み付けを防止し、生産性を向上させることができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジン2と、入力側が前記エンジン2に作動連結された伝動機構3と、前記伝動機構3を収容する伝動ケース30と、前記エンジン2を支持し得るように前記伝動ケース30から前方側へ延びるエンジンフレーム4と、前記伝動ケース30から上方側へ延びるハンドルフレーム5と、前記伝動ケース30から後方側へ延びるヒッチフレーム6と、前記ハンドルフレーム5に支持されたハンドルユニット7と、前記伝動機構3の出力側に作動連結された耕耘軸ユニット8とを備えた歩行型管理機1であって、前記伝動ケース30及び前記エンジンフレーム4は分離不能に一体的に固着されている。 (もっと読む)


【課題】入力手段をフレームの左右の側板に対して精度よく、かつ、簡単に取り付ける。
【解決手段】フレーム2の左右の側板21にわたって入力手段5を取り付けるに際して、ギヤボックス51の左右側面に基端が連結されたメインビーム54の先端にフランジ56を設ける一方、左側板21に出力軸53を挿通可能な挿通穴21cが形成されるとともに、右側板21にメインビーム54を収容可能な切欠部21dが形成され、出力軸53に挿通された軸受および左方のメインビーム54のフランジ56が左側板21の外面および内面にそれぞれ配置されて該側板21に固定されるとともに、右方のメインビーム54のフランジ56が右側板21の外面に配置されて該側板21に固定される。 (もっと読む)


【課題】ギアケースから突出する入力軸の動力取出し軸側に連動連結する部位を、ギアケース側に取付けられたカバーで覆うにあたり、絞り加工や鋳物を用いることなくカバーを簡単な構造で簡単に取付けるようにする。
【解決手段】カバーに形成される係合孔23を、前後方向に弾性変形するようにして、入力軸3が突出するベアリングホルダ12側の筒状部位を無理嵌めできるようにし、これによって該筒状部に形成の係合溝24に係合孔23を係脱自在に係合取り付けできることにするロータリ耕耘装置。 (もっと読む)


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