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Fターム[2B034BA05]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 土、草等の付着防止と排除 (43)

Fターム[2B034BA05]に分類される特許

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【課題】熊手形状の金具を土に差し込むと少し手で力を加えてやると土の中に熊手が入っていき土を耕すことができる。同時に草は、熊手形状の金具にまつわりつき土と分離し草だけ取り除くことができる。
【解決手段】前後運動をする削岩機の様な機械に熊手形状の金具を取り付け、土を耕しながら草を熊手形状の金具にまつわりつけて土と草を分離する草引き機。 (もっと読む)


【課題】 カバー本体部と覆い部とを備え且つカバー本体部上に泥が詰まらない整地カバーを安価に製作する。
【解決手段】 圃場を耕耘する耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15の下端側に取り付けられる整地カバー30であって、圃場に接地する整地面aを有するカバー本体部33と、リヤカバー15の下端側に覆い被さる覆い部34とを備えた整地カバーにおいて、パイプ材を加工することにより、カバー本体部33を中空状に形成すると共に該カバー本体部33と覆い部34とを一体形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、田植機の整地装置において前記回転支軸には、複数の整地用回転体を合わせた整地用回転体群を有し、各整地用回転体群の端部に位置する各整地用回転体40の前記凹状空間部40Sに椀状のカバー体71が取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、走行部の後方に昇降自在に連結し、同植付部の前方でかつ植付部の左右幅方向に回転運動で均す整地装置を取り付けると共に、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸と、同回転支軸に隣接して一体に装着した整地用回転体とよりなる田植機において、前記整地用回転体40は、断面多角形状に形成すると共に、同整地用回転体40の外周面の平坦面に回転方向に向けて均平板40Pを外周面40cの角部より突出状に突設し、同均平板40Pの左右端部は整地用回転体40の幅員よりも外側方に突出するように構成することにより均平板40Pの左右端部と整地用回転体40の側端面との囲いにより凹状空間部40Sを形成し、同凹状空間部40Sを閉塞すべく、各均平板40Pの左右端部内側面に閉塞体70を取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 泥土の付着が想定される作業機の構成部品に対して、有効なコーティング剤を施すことによって、従来あった弊害を極力低減できる農作業機を提供する。
【解決手段】 車輪軸25と車輪軸25を支持する車輪ケース24との間に装着されるシール材27であり、車輪軸25とシール材27とに、シール面での摩滅を阻止しながらシール機能の低下を来たさないようにドライコート処理面Dを施してある。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ロータ軸への草巻付防止用カバー体の表面に草が絡み付き、また、付着しても、これの除去作業が簡単、容易に行える除草作業機を具現せんとするものである。
【解決手段】本発明は、伝動ケース7を挟む左右両側に畝間に沿って接地転回させながら除草する除草ロータ10,10を回転駆動可能に軸架させて設け、前記伝動ケース7と除草ロータ10との間にロータ軸11への草の巻き付きを防止する径大の円筒形カバー体14を設け、この円筒形カバー体14の外周適所には外周壁の一部を切除する切欠部15を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、巻付防止用の円筒形カバー体を回転する除草ロータ側に設けることによって除草ロータの組立工数の低減、メンテ時の着脱容易化を図ることにある。
【解決手段】本発明は、伝動ケース7を挟む左右両側に畝間に沿って接地転回させながら除草する除草ロータ10,10を回転駆動可能に軸架させて設け、前記伝動ケース7と除草ロータ10との間にはロータ駆動軸11への草の巻き付きを防止する円筒形カバー体14を該ロータ側に設けて一体回転すべく構成してあることを特徴とする除草作業機の構成とする。また、円筒形カバー体14には、除草ロータ10の各除草ブレードを装着支持するブレード支持プレート12から突設させた草侵入防止用円筒体17を内嵌(又は外嵌)させて設けてあることを特徴とする除草作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数及び部品の加工が少なくかつ最適な整地ができるようにする。
【解決手段】 整地カバー1は耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15の下端側に備えられていて、整地面aを有するカバー本体30と、このカバー本体30をリヤカバー15の下部背面の係止部材24に係脱自在に係止させる装着部材31とを有する。前記カバー本体30は左右両側が閉鎖されていて側面視において前後に長い扁平状の空間Kを有する空洞体30Aを形成し、この空洞体30Aの下面に整地面aを形成し、上面bに前記装着部材31を接合する。 (もっと読む)


【課題】二軸ロータリ耕耘機における砕土軸に装着される砕土部材であって、車輌幅方向に関し十分な砕土領域を確保しつつ、藁や草等の不要物が絡み付くことを可及的に防止し得る砕土部材を提供する。
【解決手段】二軸ロータリ耕耘機400における砕土軸422に装着される砕土部材423は、砕土軸422に相対回転不能に外挿されるベース部423aと、基端部423b’がベース部423aの径方向外端部に固着され且つ先端部423b”が自由端部とされたロッド部423bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】草木根に付着、混入している土を草木根から確実に分別することができる草木根混入土の分別装置を提供する。
【解決手段】アームの先端に俯仰動可能に設けた支持体1に、分別ドラム2が軸方向一端側で支持されており、駆動源により回転駆動するようになっている。分別ドラム2は先端が開口部4Aになった多孔胴部4で構成してあり、多数の排出穴4E、4Eが形成されている。分別ドラム2の開口部4Aには掻き込み刃5が外向きに突設してある。分別ドラム2内には、草木根分別ブレード6が分別ドラム2の軸方向に沿って、かつ周方向に離間した状態で先端側6Aを分別ドラム2の径方向内向きに突出させて配設してある。また、土塊を破砕する破砕ブレード7が草木根分別ブレード6に略直角に着脱可能に締着してある。 (もっと読む)


【課題】ディスクに付着した土が大きな土塊となって落下することを防止する。
【解決手段】土除去装置56は、圃場の土の移動を行うディスクに付着した土を掻き落とす装置である。土除去装置56は、第1掻き取り刃162aを有する第1スクレーパ162と、第2掻き取り刃164aを有する第2スクレーパ164とが、第3中耕ディスク16の径方向に並設されている。そして、第1掻き取り刃162aの第2スクレーパ164に近接する先端部162dが、第2掻き取り刃164aの第1スクレーパ162に近接する先端部164cとディスク回転軸186とを通る直線上に位置しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ローラーが回転進行して鎮圧接地から離れる際に圃場地面の持ち上げ、掘り返しを抑える農耕用鎮圧ローラーを提供する。
【解決手段】ローラー本体の円周外表面に対向する軟質円筒カバー体の内周面に、先端をローラー本体の円周外表面に当接する突起部を一体形成し、突起部を有する軟質円筒カバー体が回転により鎮圧接地面から離れる際に突起部の弾発変形により原形復元して地面を押圧するようにした。軟質円筒カバー体の内周面に一体形成する突起部に代えて、ローラー本体とゴム軟質円筒カバー体間の中空間隙に弾力性中間円筒体をサンドイッチ状に挟んだ重合体に形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】可及的に左右に隣接するロータの間隔を小さくして、ロータにより整地されない未整地部の左右幅を小さくすること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部に整地装置を取り付けると共に、上記整地装置は、左右方向に軸線を向けたロータ回動軸と、同ロータ回動軸の外周に同軸的に取り付けた複数のロータと、左右に隣接するロータ間にてロータ回動軸に連動連結して走行部に設けた原動機部からの動力をロータ回動軸に伝動する伝動ケースとを具備する田植機において、上記伝動ケースには、少なくとも左右方向に軸線を向けた筒状の出力軸収容体を形成する一方、左右に隣接するロータの側端部には、上記出力軸収容体の側端部が嵌入する嵌入用凹部を形成して、同嵌入用凹部内に出力軸収容体の一部を嵌入させた状態にて、同出力軸収容体内に横架した出力軸とロータ回動軸とを同一軸線上にて連動連結した。 (もっと読む)


【課題】従来の除草機は、畝溝底部の除草が主なもので、雑草の絡みつきも多く、作業を中断することがあった。そこで、本発明は、畝溝底部だけでなく畝溝傾斜面の雑草をも削ると共に畝の上部から畝溝上に倒れ掛かった雑草を切断して軸に巻き付くのを防ぐ除草装置を提供しようとするものである。
【解決手段】伝動機構を内装する伝動ケース(1)の下部で左右に突出した駆動軸(2),(2)のそれぞれにに内側が大きく外側が小さい盤体(4),(5)を設け、刃先が回転中心に対して同心回転をする主刃部(6a)を有するブレード刃(3)を両盤体(4),(5)にわたって設け、このブレード刃(3)の外端部には刃先が外側ほど回転中心側へ近づいた傾斜刃部(6b)を形成にして除草装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】運搬台に土や、肥料、籾殻、収穫物等の排出物を搭載し、必要に応じて、係止機構を解除作動して運搬台を後方傾動させて各種の運搬排出作業を行うことができ、この際、上記運搬台の内底面に上記排出物の滑落を助長する滑性部材を配設してなるから、排出物の落下が円滑になされ、排出の作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を上下動自在に連結し、取付枠に運搬台12を傾動自在に設け、取付枠と運搬台との間に解除可能な係止機構21を設けてなり、運搬台の少なくとも内底面12cに粉粒状物Wの滑落を助長する滑性部材29を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】夾雑物を適切に埋め込むことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、所定方向へ回転しながら耕耘作業をする耕耘体5と、耕耘体5の後方で整地作業をする整地体8とを備える。農作業機1は、耕耘体5と整地体8との間に左右方向に互いに間隔をおいて位置し、弾性変形可能な非金属材料からなり、夾雑物を圃場表面下に埋め込む略棒状の複数本の埋め込み体21を備える。埋め込み体21の先端部断面形状が、埋め込み体21の基端部断面形状に比べて細くなっている。
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【課題】部分耕耘直播装置を構成する耕耘ユニットに備える耕耘爪を逆回転駆動させる場合、耕起破砕された細かい土塊が放擲されて飛散することを防止するために大掛かりなカバーを設けなければならず、また当該カバーの内壁に付着した土の抵抗による動力損失の発生や耕耘ユニットの重量が増加するといった問題点を解消する。
【解決手段】耕耘ユニット12の耕耘軸22に取り付けた耕耘爪21を正回転駆動させると共に、耕耘爪21によって耕起破砕された土塊を捕集して幅狭な耕起溝D上に適切な播種床Fを形成すべく、当該耕耘爪21の後方側に整地体34を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来、上下方向に配するロータリ耕耘爪で畝溝を除草する除草装置では、この駆動軸に雑草が巻き付き易く、作業後にこの巻き付いた雑草を取り除く手間を要した。
【解決手段】乗用管理機の車体後部に、伝動機構を内装する伝動ケース6を昇降自在に備える。同ケース6の下部に左右方向に配する駆動軸7,7を備え、この駆動軸7,7周りに左右方向に配するプレート状のカッター17,17…を支持する。また前記伝動ケース6の前方には、同ケース6の前方を覆い且つ土壌面に接しながら前記駆動軸7後方まで延設するカバー部材22を備える。 (もっと読む)


【課題】土案内体と畦形成手段との間から土が逃げることを防止できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土手段7と、盛土手段7の後方位置で土を締め固めて畦を形成する畦形成手段8とを備える。畦塗り機1は、盛土手段7で耕耘した土を畦形成手段8に向けて案内する土案内体21を備える。土案内体21の後端部が畦形成手段8の外周縁部の外面側位置に位置する状態と、土案内体21の後端部が畦形成手段8の外周縁部の内面側位置に位置する状態とに切換え可能となっている。
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【課題】適切な覆土作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘手段7と、圃場表面部aに播き溝を形成する溝形成手段8とを具備する。農作業機1は、播き溝内に被播き物Wを播く播き手段9と、被播き物Wに対して覆土作業をする覆土手段10とを具備する。耕耘手段7は所定方向に回転する耕耘軸15を備え、この耕耘軸15のフランジ部17には、溝形成手段8の前方位置で耕耘作業をする直爪18および覆土手段10の前方位置で耕耘作業をする曲がり爪19を設ける。
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