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Fターム[2B034BE02]の内容

Fターム[2B034BE02]に分類される特許

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【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】
茎葉引抜き部が畝に追従して揺動すると、前端下部に取り付けられた畝押え板が畝面に対して傾いてしまい、畝を崩したり、畝の押えが甘くなって馬鈴薯が引き抜かれてしまうおそれがあるため、茎葉引抜き部が揺動しても畝押え板の角度を一定に保つ機構を備えた茎葉処理機を提供する事を目的とする。
【解決手段】
畝押圧体の前部を茎葉引抜き部の前端部に回動自在に取り付けて、後端部に連結ロッドの一端を回動自在に取り付ける一方、この連結ロッドの他端には弾性体の一端を取り付けて、開口部と取付け部とを有するロッドホルダの取付け部を機体に回動自在に取り付け、弾性体を開口部から挿通してロッドホルダと同軸に機体に接続すると共に、連結ロッドに係止突起部を設けて、この係止突起部をロッドホルダの挿通口に係止したことを特徴とする畝押え機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】 畦塗り作業を性能が高い状態で安定して行う。
【解決手段】 畦塗り機は、前側から旧畦Kの上部を切り崩す天場処理部50、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部60、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。天場処理部50と前処理部60との間に前処理部60からの動力を天場処理部50に伝達する天場動力伝達フレーム52を配設する。この天場動力伝達フレーム52は、一端側が前処理ロータの回転中心軸に繋がる連結軸63の先端部に回動自在に取り付けられ、他端側が天場処理部60の回転中心軸に繋がる従動軸56に連結されて、連結軸63を回動中心として上下方向に回動可能である。天場動力伝達フレーム52は、基端側が旧畦Kの内側面Ksに沿って延び、先端側が旧畦Kの天場Ktに沿って延びて、旧畦Kとの間に天場処理部50によって天場処理された土を前処理部60側へ誘導する空間部80を形成する。 (もっと読む)


【課題】鎮圧ローラ装置に加重を行う為に、鎮圧ローラのローラ支持フレームの上に、作業機ウエイトを係合装着して支持し、該鎮圧ローラに十分な荷重を付加する構成を提供する。
【解決手段】乗用管理機Tの作業昇降機構16に鎮圧ローラ装置を連結する構成において、該鎮圧ローラ1を支持するローラ支持フレームに、作業機ウエイト2を装着可能とすべく、ウエイト装着枠7を設けた。また、該ウエイト装着枠7は複数の作業機ウエイト2を係止可能とする幅広に構成した。また、該ローラ支持フレームに、乗用管理機Tの作業昇降機構16に装着可能な状態で立てて支持する支持スタンド3を設け、該支持スタンド3を支持状態と外した状態に変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】効率よく作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土体21と、土を締め固めて畦を形成する畦形成体31とを備える。盛土体21および畦形成体31は、これら盛土体21および畦形成体31に対して共通する1つの基準面に沿って移動することにより、トラクタの前進走行に基づいて作業をする右突出作業状態およびトラクタの前進走行に基づいて作業をする左突出作業状態に切換え可能となっている。
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【課題】外周に砕土支杆を斜め外方へ放射状に突設した回転砕土輪を、作物列の左右側に配設する回転式砕土装置の提供。
【解決手段】水平バー2に中央部から畦間寸法を隔てて取付けた分割締付け体10の後方に上下揺動体14を連結し、その一側に前進方向に沿って定規輪20を設ける。上下揺動体14の下部前端部から水平バー2の前方に水平バー2と平行に、畦間寸法より短いフロント水平バー28を畦間中央部上方に突設し、その左、右の下方に前進方向に沿って左、右側の平行四辺形リンク32、33を設け、それぞれの下部に左右に旋回固定自在にフランジ付軸受60を設ける。左右側のフランジ軸受60のフランジ61の下面から下方に突設したころがり軸受65に、接地回転する左側回転砕土輪34および右側回転砕土輪35を着脱可能に取付け、作物列Pの左右側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 畦形成機による畦形成作業中に、旧畦内の石等の障害物に畦上面を削土する畦上面削土装置のロータ軸や爪が当たり、これらが折損したり曲損したりすることを防止する。
【解決手段】 畦形成部に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、この盛られた土を回転体により締め固めて畦を形成する畦形成装置と、畦形成装置の前方に配置され旧畦上面を削土する畦上面削土装置とを有した畦形成機において、畦上面削土装置の削土用ロータ軸と該ロータ軸を駆動する駆動軸は、弾性体で構成されたカップリングを介して連結した。 (もっと読む)


【課題】 作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24、これらのスポーク24の間の空間の少なくとも外周部に設けられた板部材31とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する。 (もっと読む)


【課題】 農作業機を小型・軽量化し、作業部の手動による移動操作を容易にする。
【解決手段】 溝掘り機1は、走行機体90の後部に装着される装着部10と、これに配設されて走行機体90の側方に移動可能なオフセット機構20と、この後端部に水平回動自在に配設されて溝掘り作業を行なう作業部50を有する。オフセット機構20はヒッチフレーム11、上スイングアーム21、下スイングアーム22、オフセットアーム27、リヤアーム24を有して平行リンク機構を形成する。作業部50はリヤアーム24に取り付けられた支持軸35から横方向へ延びるフレーム部51を備える。上スイングアーム21及びフレーム部51は強度メンバーとして機能し、これらの動力伝達機構部は上スイングアーム21及びフレーム部51と独立して設けられる。オフセット機構20の移動及びフレーム部51の回動によって、作業部50は所望の作業位置に設置可能である。 (もっと読む)


【課題】 農業機器用パレットプレゼンタ
【解決手段】 農業機器用自動パレットプレゼンタが開示されている。このパレットプレゼンタは、パレットを保管する保管マガジンと、所望の位置にパレットを移動させる回転式テーブル機構とを有する。 (もっと読む)


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