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Fターム[2B034EB29]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の構成 (661) | 弾支又は加圧機構 (36) | 押圧力の調節 (12)

Fターム[2B034EB29]に分類される特許

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【課題】耕耘作業時には水平に近い姿勢を保ちながら加圧手段によって耕耘した土を所定の押圧力で掻き均すと共に、耕耘開始時および終了時には耕耘爪によって耕耘した土の後方への飛散を阻止する整地体を提供する。
【解決手段】整地体17の前部をリヤカバー11の下端部に回動自在に枢支すると共に、整地体17の後部を加圧手段26によって下方に付勢して、整地体17が非接地状態ではリヤカバー11の下端に整地体17が連続して耕耘した土の後方への飛散を阻止し、また、接地状態では整地体17の後部が上下動しながら加圧手段26の押圧力で耕耘した土を掻き均すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 良好な砕土作用を有し、とりわけ水田の耕作において“トロトロ層”を作るのに適した圃場用砕土装置を提供することである。
【解決手段】 地面に対してほぼ直交するように回転可能に配置された複数のディスク(18)と、ディスクの外周に所定間隔隔てて放射状に取り付けられた複数のブレード(20)とを備え、ブレードが、ディスクとの取付部である基端の幅よりも先端の幅が大きい正面視でほぼ台形状の形状を有するとともに、側面視で一方に湾曲した形状を有し、各ブレードが、ディスクを含む平面に対して外方に鋭角度傾斜した状態で、かつ、回転方向と反対方向に湾曲するような状態でディスクに固定されていることを特徴とする圃場用砕土装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 効率的な除草および砕土作業を可能にする装置を提供することである。
【解決手段】 除草・砕土輪(36)を備え、除草・砕土輪が、ほぼ円板状のディスク(36a)と、ディスクの外周に所定間隔隔てて放射状に取り付けられた複数の第1ブレード(36b)と、第1ブレード間に放射状に取り付けられた複数の第2ブレード(36c)とを有し、第1ブレードが、僅かに湾曲させた細長いプレートの基端をディスクを含む平面にほぼ一致するようにディスクの外周に固定されており、第2ブレードが、第1ブレードよりも長く且つ第1ブレードよりも湾曲させた細長いプレートの基端をディスクを含む平面に対して鋭角度をなして傾斜するようにディスクの外周に固定されていることを特徴とする回転式除草および砕土装置(30)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部に水田作業装置を備え、機体と水田作業装置との間に整地装置を備えた水田作業機において、整地装置が田面の泥を押す状態を少なくする。
【解決手段】 機体の後部に水田作業装置5を備え、機体と水田作業装置5との間に整地装置53を備えて、整地装置53を田面Gに接地する作業位置と田面Gの上方に位置する退避位置とに亘って昇降自在に構成する。水田作業装置5が作業位置に下降駆動され且つ機体が設定距離だけ前進すると、整地装置53を作業位置に下降駆動する下降操作手段を備える。 (もっと読む)


【課題】満足のいく整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体6と、耕耘体6の後方で整地作業をする整地体7とを備える。整地体7に第1連結体11の下端部を回動可能に連結し、第1連結体11の上端部に前端部を機体2に回動可能に連結した第2連結体16の後端部を回動可能に連結する。第2連結体16には、リンク当接部15に当接するリンク体25を上下方向に回動可能に設ける。耕耘体6の作業深さが設定深さより深い場合、リンク体25がリンク当接部15から離れるため、ガススプリング31が整地体7を接地圧減少方向に付勢しない状態となる。 (もっと読む)


【課題】耕耘ロータリーの耕耘量が深くなる程、附勢手段による附勢力が弱くなる課題があった。
【解決手段】作業機本体1と、耕耘ロータリー12に上下方向に回動自在に設けられる第1整地板2と、第1整地板2に上下回動可能に設けられている第2整地板3と、作業機本体1に連結され第1整地板2と第2整地板3と第2リンク41と第1リンク40とをそれぞれ回動自在に連結してなるリンク機構である整地板リンク機構4と、第1整地板2と整地板リンク機構4の間に設けられ第2整地板3を上方に付勢する付勢手段5とを有しており、第1リンク40と第1整地板2の間に両端部分で連結して設けられる付勢手段5は、一端を回動自在に連結し、他端を回動自在かつ長さ方向に摺動自在に連結する砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】車輌本体にリフトアームを介して昇降可能に連結され且つ耕耘リヤカバーが耕耘上面カバーに対して回動可能とされた耕耘機に適用される鎮圧機構であって、鎮圧バネによる鎮圧力を容易に変更し得る鎮圧機構を提供する。
【解決手段】耕耘リヤカバーが外力によって耕耘爪軸から離間する開方向へ回動されるに従って該耕耘リヤカバーを前記耕耘爪軸に近接する閉方向へ向けて付勢する鎮圧力が大きくなるように配設された鎮圧バネと、前記耕耘リヤカバーに開方向への外力が付与されていない際の前記鎮圧バネの初期鎮圧力を変更可能な鎮圧バネ用アクチュエータとを備える。 (もっと読む)


【課題】効率良く作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、アーム連結部10を有する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体3と、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体6とを設ける。整地体6には、第1連結アーム体13の下端側を回動可能に連結する。第1連結アーム体13の上端側には第2連結アーム体14の後端側を回動可能に連結し、第2連結アーム体14の前端側を機体2のアーム連結部10に回動可能に連結する。機体2には、第2連結アーム体14を上下回動させることにより整地体6の接地圧を調整する接地圧調整用駆動手段21を設ける。
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【課題】 整地体の整地面への付製力の加減圧調節が容易にできる砕土作業機の整地体加減圧調節装置を提供する。
【解決手段】 整地体上面に一端を前後方向回動自在に連結した支持ロッドの他端側である上方部を、機枠体側に設けた支持アームの一端に上下動自在に挿通させ、整地体を加圧するコイルバネと減圧するコイルバネを支持アームの上下に支持ロッドに挿着して保持し、該支持アームを機枠体側の回動支点で回動させることで取付角度を変化固定させ整地体の付勢力を調節するように構成した。また支持アームの回動は支持アーム回動半径の支持ロッド位置より外方に設けたレバーにより行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 伝動ケースによって圃場表面に形成された溝を埋め戻すために必要な量の土を溝側に移動させ、耕深の変更に拘らずに溝側に土を移動させる機能を安定化にする。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置1は整地体20を備え、整地体20の左右端部に延長整地体30を設ける。延長整地体30は、整地体20に上下回動自在に取り付けられた支枠31と支枠31の先端側に固着されて断面視において円弧状に形成された均平板40とを有してなる。延長整地体30は整地体20から左右方向外側に延出する整地姿勢と、整地体20の上方位置に収容される収容姿勢との間で回動する。延長整地体30は、整地姿勢になると均平板40の接地面が圃場表面に接する接地線が左右方向に対して進行方向前側に傾斜するように整地体20に取り付けられるとともに、整地体20の接地面より下方に回動可能である。 (もっと読む)


【課題】手を汚さずにリヤカバーを持ち上げることのできるロータリー耕耘機を提供する。
【解決手段】爪軸17aの周りに耕耘爪17を回転させて耕作面Gの耕耘作業を行うとともにリヤカバー19の整地部19Aにて耕耘爪17で耕耘した耕耘土の整地作業を行うものであり、耕耘深さの調節を行うデプスビーム31と、そのデプスビーム31を昇降させるためのアジャストスクリュー(昇降手段)30とを備え、リヤカバー19の外側面に一端を取り付けるとともに他端をデプスビーム31に取り付けるハンガーロッド(連結部)26を備え、調整ハンドル(昇降手段)32を操作してリヤカバー19の整地部19Aを耕作面Gから持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らし構成を簡単にしたロータリー作業機を提供する。
【解決手段】耕運爪を耕運爪軸を中心として回転させて耕運するロータリー作業機であって、その後部を覆うためのリヤカバーと、それを回動自在に取り付ける回動部(取付部)と、リヤカバーに連結され、そのリヤカバーの位置調整をするハンガーロッド(調整棒)26と、そのハンガーロッド26を位置決めする位置決め部材34aと、ハンガーロッド26の長手方向の移動を規制するリヤカバーロック(規制部)34とを備え、ハンガーロッド26の一端にリヤカバーを連結するとともに、ハンガーロッド26の他端にリヤカバーロック34および位置決め部材34aを設け、リヤカバーロック34が、位置決め部材34aを備えてハンガーロッド26を位置決めするとともに、ハンガーロッド26の長手方向の移動を規制する。 (もっと読む)


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