説明

Fターム[2B041AA03]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 目的、効果又は機能 (712) | 機構等の性能向上 (132) | 強度又は耐久性の向上 (48)

Fターム[2B041AA03]に分類される特許

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【課題】安全フレームを支持するベース部材の補強構造及び周囲構成品部材の支持構造を簡単な構成で得ようとする。
【解決手段】安全フレーム38を装着するベース部材16に左右一対のフレーム下枠17,17を備え、これらフレーム下枠17,17に連結して車体の後部に連結固定する左右一対の基板20,20を設け、前記フレーム下枠17の下部外面に沿って設けた第1側部取付板21を車体の側面に連結固定する。また、車体後部から左右に延出させ端部を後車軸ケース30に連結する後車軸29,29を備え、この後車軸29を囲う後車軸カバー55を後車軸29の後側に位置する前記第1側部取付板21と該後車軸29の前側にあって基部を車体に固定した第2側部取付板53とによって支持してなる。 (もっと読む)


【課題】センターマスコットをボンネットの前端付近から後方上方に延出された第1姿勢にした場合にセンターマスコットの基端部付近がボンネットの前端よりも前方に突出する傾向が少なく、搬送時などにもセンターマスコットに損傷を受け難い水田作業機を提供する。
【解決手段】機体1の前部に備えられたボンネット22と、ボンネット22の前端付近に配置された横向き軸心X2回りで、前端付近から後方上方に延出された第1姿勢と、少なくとも前端付近から上方に延出された第2姿勢との間で揺動操作可能なセンターマスコット32とを備え、ボンネット22の前端に、少なくとも第1姿勢におけるセンターマスコット32の基端付近を収納可能な凹部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】トップリンクヒンジの耐久性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】トップリンクヒンジ60と、トップリンク39と、一対のロワーリンク40と、油圧ケース52と、一対のリフトアーム53と、リフトロッド54とを備え、トップリンク39および一対のロワーリンク40の先端をそれぞれ作業機に連結し、リフトアーム53を回動させることで作業機を昇降させるトラクタにおいて、トップリンクヒンジ60が、一定の間隔をもって配置された一対の板状の側板部61と、一対の側板部61の間に備え、一対の側板部61を連結する連結板62とで構成され、連結板62に段差部62Bを形成し、段差部62Bと機体との間に配置されるとともに、段差部62Bと機体とに押圧力を付与する可撓性の締付部材63を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタ後部に昇降自在に設けた連結枠に作業機が自動連結される際に連結枠側の対の接続端子と作業機側の対の接続端子とが自動的に接続されるようにした作業機連結装置において、接続端子同士の接続の信頼性の向上を図る。
【解決手段】トラクタ車体側の対の接続端子と作業機側の対の接続端子とを設け、作業機が連結枠に連結される際に互いに嵌合する嵌入凹部と突出部とをそれぞれ一対設け、一対の嵌入凹部を左右方向で並べて配置すると共に一対の突出部を左右方向で並べて配置し、左右の嵌入凹部の内の一方の嵌入凹部内に一方の対の接続端子の内の一の接続端子を設けると共に他方の嵌入凹部内に該一方の対の接続端子の内の他の接続端子を設け、左右の突出部の内の一方の突出部に他方の対の接続端子の内の一の接続端子を設けると共に他方の突出部に該他方の対の接続端子の内の他の接続端子を設ける。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸の劣化を抑制する動力伝達ユニットを提供すること。
【解決手段】所定方向に回転可能な動力伝達軸15に嵌合され、動力伝達軸15の不等速回転を緩和する動力伝達ユニット100であって、動力伝達軸15に対して嵌合され動力伝達軸15とともに回転する円筒状部51に入力側係止部(入力側クラッチ爪53)が設けられた入力側回転体(クラッチ50)と、入力側回転体の円筒状部51を回転軸として回転自在となるように円筒状部51が挿嵌され、入力側係止部に噛合可能な出力側係止部(出力側クラッチ爪63)が設けられた出力側回転体(スプロケット60)と、前記出力側回転体を回転方向に付勢する付勢部材(捩りコイルバネ70)と、を備え、前記入力側回転体と前記出力側回転体とは、所定の角度の範囲で相対的に回転可能であること。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業機をトラクタに装着する際に、フック部材をロック可能なロック機構部の損傷を防止可能な連結装置を提供する。
【解決手段】連結装置40は、トラクタ90後部に設けられた三点リンク連結機構91に連結される連結枠41の幅方向両側に配設された係合プレート49の側面に上下方向に回動自在に設けられてヒッチピン26を係止可能なフック部材55がヒッチピン26を係止及び係止解除する位置にフック部材55をロック可能なロック機構部60を備え、フック部材55の回動支点Oを、フック部材55が係止位置にロックされた状態で、ヒッチピン26がフック部材55の先端部に当接する外力の作用方向延長線上に設け、フック部材55の先端部に、外力がフック部材55の先端部に接する接点を通って外力の方向に直交する当接面を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に苗植装置がリンク装置にて昇降可能に連結されている田植機において、リンク装置をシンプルながら強度的に優れた形態とする。
【解決手段】リンク装置3はトップリンク54とロアリンク55とを有している。両リンク54,55の前端部はリア支柱13に連結されて、両リンク54,55の後端部はヒッチ56に連結されている。苗植装置はヒッチ56に連結されている。トップリンク54は幹部54aと二股部54bとを有する平面視Y型の形態を成しており、幹部54aが後ろに向いて二股部54bが前に向いている。トップリンク54の後端はヒッチ56の内部に入り込んでいる。ロアリンク55は梯子型の形態になっている。リンク装置は全体としてシンプルでしかも強度的に優れている。 (もっと読む)


【課題】農作業機の反転リンク装置において、案内軸が案内孔部の幅方向両側に同時に接することがあっても案内軸を滑らかに移動させることが可能な反転リンク装置の提供。
【解決手段】畦塗り機の反転リンク装置70において、ガイド溝73aに沿って移動することで作業部の前後反転を行うガイドピン72はガイド溝73aを貫通する軸心棒72aと、ガイド溝73aに挿通される回動部72cと、ガイド溝73aからのガイドピン72の脱落を防止する拡径部72b1を備えるフランジ部72bとを有し、回動部72cとフランジ部72bとを互いに軸心棒72a回りに相対回動自在とする。拡径部72b1と回動部72cとがガイド溝73aに同時に接してもフランジ部72bと回動部72cとは互いに異なる方向に回動するので、ガイドピン72はガイド溝73aに沿って滑らかに移動する。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方に位置する本体作業機とそれに対して折り畳み自在に連結される延長作業機を備え、延長エプロンとその後方に揺動自在に連結される延長レベラを有する折り畳み作業機において、延長作業機の折り畳み状態で、延長レベラを自らが受ける外力に応じて延長エプロンに対して自由に回転自在にする。
【解決手段】延長レベラ11に、延長作業機7の本体作業機2との連結状態のときに延長レベラ11を本体レベラ6の揺動に連係させて揺動させる連係部材を設置する。連係部材に、延長作業機7の本体作業機2への連結時に、延長レベラ11と本体レベラ6が係止する被係止部と、延長作業機7の折り畳み時に延長レベラ11と延長エプロン10に係止する係止部を与え、延長作業機7の折り畳み時に延長レベラ11がいずれかの揺動の向きに外力を受けたときに、係止部が延長エプロン10から離脱可能にする。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方に位置する本体作業機とそれに対して折り畳み自在に連結される延長作業機を備え、延長作業機が本体作業機の本体ロータに連結可能な延長ロータを覆う延長エプロンとその後方に揺動自在に連結される延長レベラを有する折り畳み作業機において、延長レベラが畦等から外力を受けて延長エプロンに対して回転したときに、延長レベラを回転前の状態に復帰させる。
【解決手段】延長作業機7の本体作業機2との連結状態のときに、延長レベラ11を本体レベラ6の揺動に連動させて揺動自在とする。
延長作業機7が折り畳み状態にあり、延長レベラ11が外力を受けたときに延長エプロン5に対して回転可能とする。
延長レベラ11が本体レベラ6に連動し得る状態となる側へ延長レベラ11を直接、もしくは間接的に付勢する付勢部材23を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】着脱ヒッチ部を介して装着した作業部の稼動時における支持強度を向上するとともに、作業部の昇降制御特性を容易に設定することができる作業機を提供する。
【解決手段】作業機は、走行部(2)の後部に、昇降機構(201)とヒッチ機構(202)とからなる着脱ヒッチ部(3)を支持し、この着脱ヒッチ部(3)から後方に延びる支持フレーム(203)を介して作業部(4)を支持して構成され、上記昇降機構(201)は、上下のリンク(201a,201b)によって構成し、かつ、上記支持フレーム(203)は、作業部(4)を作業高さ位置に昇降した状態の昇降機構(201)のリンク方向の延長線上に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】装着されるジョイントの折れ角を緩和するシステムを有するトラクタに装着されるオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】装着部20側と作業部27側の少なくとも一方にはオフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向に回動可能なミッションケース40、50と、オフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向にミッションケース40、50を回動させるリンク体91、92による機構とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】農作業機本体を運搬姿勢にできるスタンド装置を提供する。
【解決手段】農作業機1を支持するスタンド装置3であって、前記スタンド装置3は、トラクタの3点リンクヒッチ部に農作業機1を着脱可能な位置と、トラック等で農作業機1を運搬可能な位置とに変更可能な取り付け部21を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駐車ブレーキが制動状態にあるとき、誤って機体を走行させ、駐車ブレーキが磨耗するという問題を解消するとともに、駐車ブレーキレバーとクラッチレバーの配置自由度を高めることができる作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】作業機としての耕耘機10は、エンジンの動力を断接するクラッチ51を備え、このクラッチ51にクラッチ51の断接状態を検出するクラッチスイッチ52を備え、機体11に、駐車ブレーキ機構30および駐車ブレーキスイッチ49を備え、クラッチ51が接続されているとのクラッチスイッチ52の情報を受け、駐車ブレーキ機構30が非制動状態にあるという駐車ブレーキスイッチ49の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速に制御する制御部84を備える。 (もっと読む)


【課題】砕土性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。中央作業部2の耕耘体7は、回転軸21と、回転軸21に取り付けた耕耘爪23および一方側係合体22とを有する。延長作業部3の延長耕耘体32は、回転軸41と、この回転軸41に取り付けた耕耘爪43および他方側係合体42とを有する。延長機体31は、内側板35から外側板36側に突出し回転軸41の軸方向端部を支持し他方側係合体42の外周側を覆う軸受板39を有する。軸受板39に最も近い耕耘爪43の先端部43aが軸受板39の外周側位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】 ロワーリンクの脱着を簡単に行うことができながら、作業装置の支持を強固に行わせることができるトラクタを提供する。
【解決手段】 作業装置連結用のロワーリンク12が上下揺動および脱着自在に連結される枢支軸20のロワーリンク支持部20aよりも一端側20bと他端側20cとを各別に支持するよう車体フレーム9に設けた左右一対の支持手段21,22を備えてある。左右一対の支持手段21,22の一方の支持手段21に、枢支軸20を脱着自在に支持する軸支部21aと、車体フレーム9に脱着自在に連結する連結部21bとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】一方側係合体と他方側係合体との係合に不具合が生じにくく、両係合体にて動力伝達を適切に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と左右の延長作業部3とを具備する。中央作業部2は回転可能な動力伝達用の一方側係合体31を備え、延長作業部3は一方側係合体31と係合する回転可能な動力伝達用の他方側係合体32を備える。一方側係合体31は周方向に並ぶ複数の係合部43を有し、他方側係合体32は周方向に隣り合う係合部43間に嵌入可能な複数の嵌入部64を有する。嵌入部64が隣り合う係合部43間に嵌入した状態時には、その嵌入部64は係合部43の動力伝達平面46および傾斜面47と接触し、周方向に隣り合う係合部43間には空間部71が残る。 (もっと読む)


【課題】カバー体及び作業機連結ヒッチの取り外しが必要なメンテナンス作業を容易にする。
【解決手段】機体前部に搭載されるエンジン4と、機体後部から後ろ上方に延出されるハンドル16L、16Rと、エンジン動力で回転駆動される車軸9と、車軸9に設けられる複数の耕耘爪10と、耕耘爪10の上方を覆うフェンダ14と、耕耘爪10の後方を覆う上下回動自在なカバー体20と、任意の作業機が連結される作業機連結ヒッチ12と、を備える歩行型管理機1において、作業機連結ヒッチ12にカバー体20を設け、該カバー体20が設けられた作業機連結ヒッチ12を機体後部に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート畦畔等との接触による伝動ケースの破損、変形等を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタからの動力によって作業をする中央の作業部2と、回動により作業状態および非作業状態に切り換え可能で作業状態時に作業部2からの動力によって作業をする左右の延長作業部3a,3bとを備える。右側の延長作業部3aは、互いに離間対向する伝動ケース32aおよびブラケット33aを有する。伝動ケース32aおよびブラケット33a間には耕耘作業をする延長耕耘体34aを設ける。伝動ケース32aが延長作業部3aの内端側に位置し、かつブラケット33aが延長作業部3aの外端側に位置する。 (もっと読む)


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