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Fターム[2B041EA27]の内容

Fターム[2B041EA27]の下位に属するFターム

連動時期が異なるもの

Fターム[2B041EA27]に分類される特許

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【課題】ロータリ耕耘装置の強制昇降時にはエンジンストールを招くことなくエンジンの回転速度を変更し得るトラクタを構成する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置の強制上昇制御時には、遅延時間設定ダイヤル41で設定されている第1遅延時間が経過した後に回転速度変更手段52がエンジンEの回転速度を減ずる減速制御を行い、この上昇状態において強制下降制御を行う際には、回転速度変更手段52がエンジンの回転速度を復帰させる復帰制御を行い、強制下降制御を開始するタイミングで復帰制御を開始し、この後、遅延時間設定ダイヤル41で第1遅延時間とともに設定される第2遅延時間が経過した後にロータリ耕耘装置の強制下降制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】走行機体に作業機を連結すると共に、作業機をPTO軸を介して駆動する農業用トラクタ等の作業車両において、前記PTO軸の回転数を変更するPTO変速装置を入れ忘れた状態で作業走行を行なってしまうことを未然に防止する。
【解決手段】PTO軸21への動力伝達を入切するPTOクラッチ17が入り状態にあり、また作業機5が作業位置に下降しているにも拘らずPTO軸21が回転しないことを検出した場合、PTO変速装置19の入れ忘れと判断してこれを報知するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】作業機10は、エンジン12の動力を断接するクラッチ24を備え、このクラッチ24にクラッチ24の断接状態を検出するクラッチスイッチ52を備え、アタッチメント部19に、作業部を作業位置(OP)と、この作業位置(OP)より高い待機位置(WP)とに調整することができる作業部位置調整機構41を備え、クラッチ24が接続されているとのクラッチスイッチ52の情報を受け、且つ、作業部が作業位置(OP)にあるという作業位置検出スイッチ75の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御部94を備える。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】耕耘用のローターの昇降に伴って各部が動いたり各部の間隔が変化したときに、動力伝達装置がそれらに素早く追従して動くことができるようにしてローターの迅速な昇降操作を可能とした乗用型耕耘機を提供する。
【解決手段】乗用型耕耘機(A)は、前輪と後輪の間に設けられ昇降動可能な耕耘用のローターと、ローターを昇降動させる昇降操作装置(8)と、ローターを駆動する耕耘駆動系(7)と、前輪を駆動する走行駆動系(5)とを有し、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)には動力伝達装置(4)で原動機(E)の動力が伝えられ、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)は一体となって回動軸(56)を中心として回動可能で、動力伝達装置(4)は基端がユニバーサルジョイント(41)を介し動力取出軸(13)に接続されている伸縮可能なドライブシャフト(42)と、ドライブシャフト(42)から伝えられる動力を走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)に分配する動力分配軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 作業車のPTOクラッチ操作構造において、昇降レバー及びポジション制御手段を備えた場合、作業装置の昇降駆動に応じてPTOクラッチを適切に伝動及び遮断状態に操作することができるように構成する。
【解決手段】 所定範囲A1に亘って人為的に操作される昇降レバー12を備えて、ポジション制御手段を備える。所定範囲A1の上限位置A3よりも下降側にPTO切換位置A4,A5を設定する。昇降レバー12がPTO切換位置A4,A5よりも下降側に位置すると、PTOクラッチ29を伝動状態に操作し、昇降レバー12がPTO切換位置A4,A5よりも上昇側に位置すると、PTOクラッチ29を遮断状態に操作する。 (もっと読む)


【課題】 作業車のPTOクラッチ操作構造において、昇降レバー及びポジション制御手段を備えた場合、作業装置の昇降駆動に応じてPTOクラッチを適切に伝動及び遮断状態に操作することができるように構成する。
【解決手段】 所定範囲A1に亘って人為的に操作される昇降レバー12を備えて、ポジション制御手段を備える。所定範囲A1の上限位置A3よりも下降側に第1PTO切換位置A4を設定し、第1PTO切換位置A4よりも下降側に第2PTO切換位置A5を設定する。昇降レバー12が第1PTO切換位置A4を越えて上昇側に操作されると、PTOクラッチ29を遮断状態に操作し、昇降レバー12が第2PTO切換位置A5を越えて下降側に操作されると、PTOクラッチ29を伝動状態に操作する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機付きのトラクタにおいて、エンジンストールを招来することなく、ロータリ耕耘機の上昇動時に形成される耕耘跡穴及び盛土の大きさを小さくできるようにする。
【解決手段】 走行機体2には、エンジン回転数NEを検出するエンジン回転センサを備える。エンジン制御コントローラは、ロータリ耕耘機が耕耘位置から非耕耘位置に上昇動するとき、エンジントルクTEが所定値TE0より低くなるのを抑制しながらエンジン回転数NEを下限回転数NE0にまで低下させ、これに連動してPTO回転数NPを適宜低下させる。 (もっと読む)


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