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Fターム[2B041EB06]の内容

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摩擦継手

Fターム[2B041EB06]に分類される特許

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【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって、アクチュエータの作動により途中に介在するクラッチ等の破損を防止する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して、トラクタ1からの動力を入力軸51を介して伝達し中間にクラッチ82、83を設けた伝動部で伝達して農作業を行い、クラッチ82、83を介して接続されている農作業機の一部をアクチュエータ22により動かすことが可能な農作業機において、クラッチ82、83より動力源側の伝動部の回転を検知するセンサ24と、アクチュエータ22を操作するための操作部15と、制御部21とを有し、制御部21は、操作部15からアクチュエータ22を作動させる操作信号を受信し、かつ、センサ24が回転を検知していない場合、アクチュエータ22を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタの後部に作業機を装着する際に、ヒッチフレームの上係止溝に作業機の上係合部を簡単に係合し得るようにする。
【解決手段】 ヒッチフレームの上係止溝に作業機の上係合部を係合して、作業機を上係合部を支点に前側に揺動させることにより、ヒッチフレームの下係止溝に作業機の下係合部が係合すると共に、トラクタのPTO軸と作業機のPIC軸とを連結するようにした2点リンク式の作業機連結構造において、
ヒッチフレームの上係止溝の前上方に、作業機の上係合部の前方移動を規制する位置決め突起が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の構成では、2Pジョイントを特殊加工して雌スプライン部まで構成するものであるから作業機の入力軸との間隔が相違する作業機に変更するとき、例えば、仕様の異なる複数の作業機を装着するときなどには、特殊加工によるジョイントを別に準備しなければならず、コストアップの要因となる。本発明の課題は、2Pジョイントを、標準の2Pジョイント仕様と共用できるようにし、従来の問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、トラクタTの後部に作業機Rを着脱自在に装着するトラクタの作業機連結装置において、入力軸21をもつ作業機側のジョイントサポート部20とトラクタのPTO軸9に連結する2Pジョイント10との間を、雄スプライン11aをもつ連結軸11とこの連結軸に嵌着された雌スプライン12aをもつ軸部12とでもって連結保持すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単で信頼できる結合を確実に行い構造が簡単な、牽引車の動力出力軸に自在継手軸を結合する装置。
【解決手段】自在継手軸に回動不能に配置された第1の結合手段48と、牽引車の動力出力軸1上に回動不能に配置されてトルク伝達のため第1の結合手段に回動不能に結合可能な第2の結合手段17とを備える。結合手段を結合させるために第1の結合手段を少なくとも間接的に回動可能に支持すると共にロック手段を有する結合シールド7が配設され、牽引車の後部に取付け可能であると共にロック解除位置とロック位置との間で変位可能な少なくとも一つのロック装置を有するブラケットが配設され、ロック装置をロック解除位置からロック位置へ変位させると共にロック装置にロック手段を相互作用させることで、結合シールドをブラケットに向け引張り、第1の結合手段を所定の結合位置へ移動させて第2の結合手段と結合させる。 (もっと読む)


【課題】クラッチの嵌合に不具合が生じることを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、トラクタに連結する中央の作業機本体と、回動して作業状態および非作業状態になる左右の延長作業体とを備える。作業機本体には一方側クラッチ13を設ける。延長作業体には作業状態時に一方側クラッチ13と嵌合する他方側クラッチ33を設ける。一方側クラッチ13および他方側クラッチ33の両方には、延長作業体の作業状態時に弾性変形して付着土を排除する排土用弾性体41をそれぞれ設ける。排土用弾性体41は、山形状に形成した弾性変形可能な中空弾性部材42にて構成する。 (もっと読む)


【課題】2点リンク式の作業機連結構造において、トラクタから降りることなく作業機をオートヒッチで作業機を着脱できるようにする。
【解決手段】トラクタに左右一対の取付杆を介して作業機を装着するようにした2点リンク式の作業機連結構造であって、
前記左右一対の取付杆を連結してなるヒッチフレームが、作業機とは別体に構成され、左右一対の取付杆の前端側がトラクタ車体側に枢支され、ヒッチフレームに下係止部と上係止部とが設けられ、作業機に上係合部と下係合部とが設けられ、ヒッチフレームの上係止部に作業機の上係合部を係合すると共に、ヒッチフレームの下係止部に作業機の下係合部を係合することにより、ヒッチフレームに対して作業機が着脱自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】軽量で高強度な作業機連結体を提供することを課題としている。
【解決手段】左右に並設された一対のプレート4L,4Rからフレーム6を構成し、プレート4L,4Rの前方側下方に、作業車両1側に連結される連結体11を左右方向に突出させて設け、プレート4L,4Rにおける連結体11の後方位置に、作業車両1側の昇降アーム27に連結されるアーム連結体12を左右方向に突出させて設け、プレート4L,4Rにおけるアーム連結体12の後方左右に、作業機2の下方側の連結部31と係合する下部受け部18を設け、プレート4L,4Rの後端部分に、作業車両1側に設けられた駆動力の出力軸49と作業機2側に設けられた駆動力の入力軸42とを連結する伝動軸39を上下揺動自在に支持する支持部32を一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】
横方向に動力取出軸を有する動力車に連結された作業機に、前記動力取出軸の動力を伝達させることである。
【解決手段】
歩行型動力車Aの機体1に、苗条Pどうしの条間及び株間の各除草を行うための除草装置U1,U2 が配設された水田除草機Bを、平行リンク機構及び水平支持軸21を介して相対的に昇降及び回動可能に装着し、前記水田除草機Bは、歩行型動力車Aの機体1の幅方向(横方向)に沿って取付けられた動力取出軸6から取出される動力が、前記動力取出軸6にほぼ沿って取付けられた軸長が変化し得るユニバーサルジョイントJを介して、水田除草機Bを構成する条間及び株間の各除草装置U1,U2 に伝達されるように構成して、歩行型動力車Aの機体1と水田除草機Bの相対昇降及び相対回動に伴うずれを、前記ユニバーサルジョイントJに吸収させることにより、各除草装置U1,U2 の下端部の水田F1 への侵入量を常に一定に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 作業車両側の出力軸に連結された伝動軸と作業機側の入力軸とを円滑に自動接続させる作業機連結機構における伝動軸の支持機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 作業機連結体2によって作業車両1と作業機3とが連結される際に、作業車両1側に設けられた駆動力の出力軸10と作業機3側に設けられた駆動力の入力軸13とを連結する伝動軸34を、入力軸13に連結される後端側を作業機連結体2側に回動自在に支持して設け、伝動軸34の回動支持軸心Xを、伝動軸34の前後中心より後方側において、伝動軸34の軸心C1より下方に配置した。又は伝動軸34の回動支持軸心Xを、伝動軸34の後端近傍又は後端より後方に配置した。又は伝動軸34の回動支持軸心Xを、伝動軸34の後端近傍又は後端より後方位置において、伝動軸34の軸心C1より下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】 作業車両と作業機との連結時に、円滑に駆動力の伝動を接続する作業車両における作業機連結装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 作業車両1に設けられた駆動力の出力軸と作業機3に設けられた駆動力の入力軸13とを連結する伝動連結機構における伝動軸34のホルダ33の姿勢を、作業機連結体2による作業車両1と作業機3との連結時に、入力軸13と伝動軸34との自動接続が可能な角度に揺動された接続準備姿勢に保持する規制機構が、作業機連結体2のフレーム14側に取り付けられ、入力軸13と非連結状態である伝動軸34と当接する左右方向の杆状をなす規制部材48からなり、伝動軸34の傾斜角度を規制することによってホルダ33を接続準備姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】 2点ヒッチ方式の連結装置に作業機を容易に装着することができるトラクタの作業機連結装置を提供する。
【解決手段】 トラクタ1にロータリ37を装着する際、トラクタ1後部のユニバーサルジョイント3とロータリ37の入力軸39との間を、オートヒッチ5に支持されるシャフト31を介して連結させるが、このとき、シャフト31の前端部のスプライン部32とユニバーサルジョイント3の後部ジョイント3bとは軸方向にスライド可能に嵌合される構造とし、且つシャフト31の後端部が逆U字形状の保持部8を有するベアリングホルダ29によって所定量上下動自在に支持されることにより、作業機の装着を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 2点ヒッチ方式の連結装置に作業機を容易に装着することができるトラクタの作業機連結装置を提供する。
【解決手段】 トラクタ1にロータリ10を装着する際、トラクタ1後部のユニバーサルジョイント3とロータリ10の入力軸36との間を、オートヒッチ6に支持されるシャフト19を介して連結させるが、このとき、このシャフト19がその前部を緩衝体11aに、その後部が緩衝体11bによって弾性的に支持されているので、ロータリ10のような作業機の装着を容易におこなうことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、作業機の入れ替え時入力軸の外周に設けられているスプラインをユニバーサルジョイントのヨークの内周に設けられているスプラインと合わせる手間がなく、ワンタッチで作業機の入力軸とユニバーサルジョイントのヨークとを結合することのできる作業機のヒッチ構造を提供する。
【解決手段】トラクタのPTO軸5と作業機の入力軸6とをユニバーサルジョイント7を介して結合する作業機ヒッチ構造1において、入力軸6にスプライン嵌合し入力軸上を摺動可能なブッシュ2と、ブッシュ2のユニバーサルジョイント7側の端面に設けられた第一係合部31と、ユニバーサルジョイント7のブッシュ2側の端面に設けられた第一係合部31と係合可能な第二係合部32と、ブッシュ2をユニバーサルジョイント7の方向に押圧する押圧部材4と、を備えている。 (もっと読む)


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