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Fターム[2B051AA01]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 発明の区分 (287) | 方法 (247)

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【化1】


本発明はイネ病原体を抑制するための殺菌性混合物であって、活性成分として、式Iで表される化合物及び式IIで表される化合物を、相乗的に有効な量で含有する上記殺菌性混合物に関する。本発明はまた、化合物Iの化合物IIの混合物を用いて有害な真菌を抑制する方法、化合物I及びIIの、かかる混合物を生産するための使用、及びこれらの混合物を含有する薬剤にも関する。
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【課題】 種籾の温湯浸漬処理によっても十分不活化ができないと指摘されていた問題点を解消し、種籾の温湯消毒から催芽の一連の予措工程において、種籾に潜在する細菌および糸状菌を確実に死滅ないしは不活化できるイネの病害防除方法を提供する。
【解決手段】 種籾に潜在している細菌および糸状菌を死滅ないしは不活化させて、イネの栽培時に発生する病害を防除する方法である。種籾を所定温度の温湯に所定時間浸漬する温湯消毒処理により、種籾に潜在している細菌および糸状菌を第一次的に死滅ないしは不活化させる第一次処理と、種籾を所定温度の温湯に所定時間浸漬して種籾を発芽させる催芽処理の温湯に食酢を添加することにより、種籾の催芽処理中に種籾に潜在している細菌および糸状菌を第二次的に死滅ないしは不活化させる第二次処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 種籾等の種子を温水に浸漬することにより、当該種子に付着している種々の雑菌を滅菌消毒する種子消毒設備において、大量の種子を短時間で効果的に消毒処理できるようにする。
【解決手段】
温水を貯留する温浴槽2と、冷水を貯留する冷浴槽3と、これら浴槽2,3を温浴槽2から冷浴槽3の順で一列状に並べた処理ラインL上に配置されたライン経路と、当該ラインレール部7の両端間をつなぐ連係経路と、ライン経路及び連係経路に沿って循環移動可能に構成された複数台の搬送装置11とを備え、当該各搬送装置11には、種子を収容するかご状のコンテナ20を、前記ライン経路に沿っての移動時に各浴槽2,3に対して順次浸漬されるように昇降動可能に吊り掛ける。 (もっと読む)


節足動物の防除に使用され、(a)Het、A、R、およびXが、明細書に示される意味を有する少なくとも1種の式(I)の化合物、および(b)作物の耐性を改良し、明細書に示されている化合物の群の一部である少なくとも1種の化合物を含む、活性物質の組合せの活性部分を特徴とする殺虫剤が開示される。同様に、植物およびこの種子を発明の殺虫剤で処理することにより、節足動物を防除する方法も開示される。

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【課題】 種子水和処理技術を適用した種子の乾燥処理後に発芽改善効果が種子の一部において消失又は低減するような発芽揃いが低下することを防止し、乾燥処理によっても発芽改善効果が維持できる種子の発芽改善方法を提供する。
【解決手段】 ベタイン水溶液と種子を、種子の活力を増進するには充分であるが発芽を起こさせるには不充分な時間と温度にて、接触させる。種子を水及びベタイン水溶液から選ばれた液体に予め浸漬処理しておくと、発芽改善効果が維持できる。ベタイン水溶液と種子を接触させる方法は、ベタイン水溶液を保持している粒状の溶液保持材料と種子を容器内で混合するか、又はシート状の溶液保持材料を内側に積層した容器内で種子を転動させて行うことができる。 (もっと読む)


〔課題〕
稲種子を収穫し、選抜、処理をし乾燥し保存するかていにおいて、種皮の表面の極細かいよごれや、蝋状物質が、保存中の種子の活性を悪化して、保存力を悪化させ、発芽成績を低下している。
これを改善して、優良種子を提供する。
〔解決手段〕
稲種子の種皮の表面の極細かいよごれや、蝋状物質をとり除き、活性を改善するために、多量の水あるいは、多量のうすい食塩水で種皮の表面を良く洗い流して、きれいにした後、水を切って、良く乾燥して、処理生産種子として、保存に供することを特徴とする。
〔選択図〕 (もっと読む)


本発明は、種子処理での殺菌性カルボキシアミド類の使用、当該カルボキシアミド類を含んだ対応する保護剤、殺菌性カルボキシアミド類を用いた種子処理による植物病原性真菌類の抑制方法、および殺菌性カルボキシアミド類を用いて処理済みである種子に関する。 (もっと読む)


a)トリアゾール類:a.1.アザコナゾール、a.2.ビテルタノール、a.3.ブロムコナゾール、a.4.シプロコナゾール、a.5.ジフェノコナゾール、a.6.ジニコナゾール、a.7.エポキシコナゾール、a.8.フェンブコナゾール、a.9.フルキンコナゾール、a.10.フルシラゾール、a.11.フルトリアホール、a.12.ヘキサコナゾール、a.13.イミベンコナゾール、a.14.イプコナゾール、a.15.メトコナゾール、a.16.ミクロブタニル、a.17.パクロブトラゾール、a.18.ペンコナゾール、a.19.プロピコナゾール、a.20.プロチオコナゾール、a.21.シメコナゾール、a.22.テブコナゾール、a.23.テトラコナゾール、a.24.トリアジメノール、a.25.トリチコナゾール;b)ピリミジン類:b.1.フェナリモール、b.2.ヌアリモール;c)ピリジン類:c.1.ピリフェノックス;及びd)イミダゾール類:d.1.イマザリル、d.2.オキスポコナゾールフマル酸塩、d.3.ペフラゾエート、d.4.プロクロラズ、d.5.トリフルミゾールからなる群より選択される1種又は数種のDMI殺菌剤のダイズさび病に対するダイズ用種子粉衣剤としての使用。 (もっと読む)


本発明は、ダイズにおけるさび病攻撃を撲滅するためのトリコナゾールの使用、並びにダイズ植物及び/又はその種子を有効量のトリコナゾールで処理する、ダイズにおけるさび病攻撃の撲滅方法に関する。 (もっと読む)


農薬の量が、農薬処理した種子及び農薬含有粒子が共同して有効用量の農薬を含む程度のものであり、且つ農薬処理した種子中に含まれる農薬用量が、農薬の最大非植物毒性用量以下であって、農薬処理した種子の隣に1つ以上の農薬含有粒子を置くことを含んで成る、農薬で処理した発芽種子を保護する方法。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)少なくとも1種の式II[[式中、Aは、フェニル、ナフチルまたはベンゾチアゾリルであり、これらの基は無置換であるかまたはメチルもしくはハロゲンで置換されており、RはC1-C4アルキルである]のバリンアミド誘導体を、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、およびかかる混合物を含有する薬剤に関する。

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本発明は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式IIのスピロキサミンを、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、およびかかる混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は、(A)殺線虫有効量の少なくとも1つのマクロライド化合物、及び(B)殺虫有効量のネオニコチノイド類から選択される少なくとも1つの殺虫剤を含んで成る、線虫及び昆虫又は代表的なダニ目を防除するための、少なくとも2成分の組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は:(A)殺線虫有効量の少なくとも1つのマクロライド、及び(B)殺真菌有効量の:(B1)少なくとも1つのフェニルアミド(アシルアラニン型)、(B2)少なくとも1つのフェニルピロール及び(B3)少なくとも1つのストロビルリンから選択される、少なくとも1つの殺真菌化合物を含んで成る、線虫及び微生物(例えば、植物病原真菌)を防除するための少なくとも2成分の組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明はイネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。前記混合物は活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のビンクロゾリンを相乗効果を有する量で含む。本発明はまた、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物Iおよび化合物IIの使用、ならびに該混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は、活性成分として、(1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および(2)式(II)のチオファネート-メチルを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物、化合物Iと化合物IIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、ならびに該混合物を含む製品に関する。
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イネ科種子伝染性病害の防除において、耐性菌出現の恐れのない、環境に対してより安全性の高い安定した防除技術を確立することを目的とし、イネの育苗時に発生する糸状菌性病害および細菌性病害に対して防除能を有する糸状菌、これを有効成分として用いる防除剤、防除方法および生物資材の提供に関する。 (もっと読む)


本発明はイネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。前記混合物は活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のメタラキシル-Mを相乗効果を有する量で含む。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに該混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は式(I)の化合物またはその塩に関し、ここでR1はカルボキシまたはカルボキシル基誘導体、好ましくは式:−CN、−C(=X)−Y−Rまたは−C(=X)−Hetの基であり;ここで、Xは式O、SまたはNRaまたはN−NRabであり、Yは式O、SまたはNRcまたはNRc−NRde、RはH、炭化水素基(KW)(置換)またはアシルであり、そしてHetは脂肪族N複素環であり、ここで各基Ra、Rb、Rc、RdおよびReの各々はRと同様に定義されるか、または、式OR*の基であり、ここでR*はRと同様に定義され、R2はHまたはKW(置換)または複素環であるか、または、Z=OまたはSである場合はアシル基であり、(R3)nはR3基n個であり、例えば請求項1に記載の通りであり、Zは式OまたはS(O)xの基であり、ここでx=0、1または2であり、そして、nは整数0、1、2、3または4である。本発明化合物は栽培または有用植物を農業用薬品の植物毒性作用に対抗して保護するための、該植物のための薬害軽減剤として、好ましくは該植物に対する農薬および除草剤作用に対抗する薬害軽減剤として使用される。
【化1】

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