説明

Fターム[2B051AA01]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 発明の区分 (287) | 方法 (247)

Fターム[2B051AA01]の下位に属するFターム

製造方法 (28)

Fターム[2B051AA01]に分類される特許

161 - 180 / 219


【課題】 温湯タンク全体に速やかに温水を攪拌し、消毒しようとする種籾に強力な温水の噴射を行い少ない温水量であっても多くの種籾に均一に温水を浴びせることを可能とすると共に、それぞれの装置に泥、埃等が付着しても容易に掃除を行えるようにそれぞれを個別に構成し、容易に着脱可能として掃除性と取扱性に優れる温湯消毒装置を提供する。
【解決手段】 温湯タンク内に加熱装置と攪拌装置と温度検知部を個別に備えて、それぞれの装置はタンクの上方からの差込式または吊り下げ式として容易に着脱できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ヒノキ科の葉から抽出される植物成長抑制物質を主たる構成成分とする植物成長抑制資材を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒノキ科の葉からヘキサンなどにより抽出される抽出物をシリカゲルクロマトグラフィーに付しヘキサンおよび酢酸エチル混合溶媒にて溶出することにより、植物成長抑制作用が極めて強い植物成長抑制物質を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】より良好な植物及びより良好な農作業の条件が得られるように植物及び作物を改善するための植物の生長を調節する方法であって、該植物、それらが生長してくる種子又はそれらが生長する場所に、非植物毒性な量であって且つ植物生長調節に有効な量の化合物を施用することからなる新規方法の提供。
【解決手段】5−アミノ−3−シアノ−1−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−トリフルオロメチルスルフィニルピラゾールを作物又は種子に適用する新規方法。 (もっと読む)


【課題】多量の種子のなかに微量に混入した種子伝染性病原菌汚染種子を、精確且つ効率的に検出する方法を提供する。
【解決手段】植物種子が配置された発芽用資材を密閉容器内に収納し、植物種子が発芽した後に、密閉容器内に抽出用液を添加して、発芽後植物種子の幼苗と発芽用資材と抽出用液を混合撹拌した混合液を検査材料とすることを特徴とする植物種子の検査方法であり、前記発芽用資材が吸水性の高い紙、及び/又は吸水性の高い紙の裁断片よりなるものが好ましく、さらに前記植物種子の発芽、及び幼苗の生育を、前記密閉容器内の空気を外気と交換させることにより、水、又は0.001〜0.03Mのリン酸緩衝液を発芽用資材に吸水させることによることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 種籾とする籾から健全種籾を的確に選別することができ、また食用などの消費用籾を優良籾と屑籾などのように的確かつ効率的に粒状選別することができる籾選別装置を提供する。
【解決手段】 籾選別装置1は、種籾を投入して脱芒処理を施す脱芒部2と、脱芒した種籾を規定網目の選別網面に摺接させて選別する選別部3とで構成される。脱芒部2は固定筒体4内に撹拌回転体5を備える。選別部3は規定網目の選別網面を有する固定筒体6内に掻き上げ回転体8を備えている。掻き上げ回転体8は固定筒体6の内面に接して回転する可撓性板7を有している。脱芒部2の撹拌回転体5と選別部3の掻き上げ回転体8は同一回転軸9による一体回転構成である。選別部3の固定筒体6は、軸周方向にその一部を規定網目の選別網面とし、かつ他の部分を網面の無い滑らかな弧状面である無孔滑面とする。 (もっと読む)


【課題】温湯消毒の作業効率を向上させると共に、温水温度、温水浸漬時間、冷水温度、冷水浸漬時間などを厳密に管理できるようにする。
【解決手段】種を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3と、温湯消毒された種を冷水に浸して冷却する冷却槽4とを備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3と冷却槽4を連設すると共に、両槽3、4の上方に亘って複数の籾収納袋(種収納容器)6を順次吊持搬送する搬送装置5を設け、該搬送装置5の搬送動作により、複数の籾収納袋6を温湯消毒槽3内から冷却槽4内に亘って順次移動させ、種の温湯消毒及び冷却を連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】温湯消毒槽における温水の温度を制御するにあたり、スピーディで精度の高い温度制御を可能にする。
【解決手段】種籾を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3を備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3内の温水を加温する温水加温手段(熱交換パイプ23)と、温湯消毒槽3内の温水を減温する温水減温手段(冷水補給パイプ26)と、温湯消毒槽3内の温水温度を検出する温水温度検出手段(温度センサ28)と、温湯消毒槽3内の温水温度が適正温度となるように、温水加温手段及び温水減温手段を制御する制御手段(コントローラ29)とを備える。 (もっと読む)


発芽ユニット(1)は少なくとも1つの種子(3)ならびに添加剤を含む。発芽ユニットは種子から延伸する根の先端(4)および/または新芽(5)が貫通できる支持材料(2)を含む。支持材料(2)は種子の配列を固定することができる。いくつかの発芽ユニットは結合して種子テープ(6)を形成することができる。種子テープは長手の織物(7)を含む。支持材料部分(2a、2b、2c)はそのそれぞれの種子(3a、3b、3c)を覆いまたは含む。種子がこの支持材料の切断部を通して、またはその中に挿入された管を通して支持材料に挿入されたとき、この支持材料がこの種子を挟みまたは保持するので、この種子は発芽ユニットに対するその位置を維持する。
(もっと読む)


本発明は、不活性コア及び少なくとも1の活性成分を含有する、活性成分を含有するペレットに関係し、該活性成分は植物種子又は植物にとって有利である。本発明は、種子を含有するペレット及び種子を含有するペレットの発芽を改善する方法にも関係する。 (もっと読む)


【課題】 塩水選や揺動比重選別手段によることなく健全種籾を得ることができる種籾選別装置を提供する。
【解決手段】 種籾選別装置1は、種籾を投入して脱芒処理を施す脱芒部2と、脱芒した種籾を規定網目の選別網面に摺接させて選別する選別部3とで構成される。脱芒部2は固定筒体4内に撹拌回転体5を備える。選別部3は規定網目の選別網面を有する固定筒体6内に掻き上げ回転体8を備えている。掻き上げ回転体8は固定筒体6の内面に接して回転する可撓性板7を有している。脱芒部2の撹拌回転体5と選別部3の掻き上げ回転体8は同一回転軸9による一体回転構成である。選別部3の固定筒体6は、軸周方向にその一部を規定網目の選別網面とし、かつ他の部分を網面の無い滑らかな弧状面である無孔滑面とする。 (もっと読む)


【課題】水草の種子の休眠期間を任意に制御することができ、かつ必要に応じて速やかに種子を発芽させることのできる水草の種子の発芽処理方法と、効率的に発芽可能な状態となった種子を移植することのできる発芽可能な状態となった種子を収容するための保存容器および水草の種子の植付け方法を提供すること。
【解決手段】水草の種子を採取し、例えば4℃の第1の温度条件で例えば少なくとも1ヶ月以上の一定の保存期間該種子を水中保存することによって休眠状態を維持し、水中保存された種子を第1の温度よりも高温の例えば20℃の第2の温度条件下に置くことによって発芽可能な状態とする水草の種子の保存および発芽処理方法である。また、水草の種子の植付け方法は、発芽可能となった種子を水を貯めた保存容器内に播種し、保存容器を構成する織り目の粗い生育基盤ごと被移植領域に設置するものである。 (もっと読む)


【課題】 種子の処理で使用する水性着色剤組成物
【解決手段】 この課題は、少なくとも1種類のワックスコポリマーA、少なくとも1種類の着色剤Bおよび少なくとも1種類の造膜性湿潤剤Cを、水性着色剤調製物の製造に慣用の他の添加物の他に含有する水性着色剤組成物によって達成される。 (もっと読む)


【課題】植物の品種改良において、遺伝子工学上の技術で水稲の種籾やトオモロコシの種子等の稲科植物の種子を、処理することによって収量を増やすには限界があり、遺伝子工学上の手法では安全性に問題がある。
【解決手段】本発明のように植物の種子をイオン水への浸漬処理工程、磁場処理工程、電場処理工程、養生処理工程、乾燥処理工程等の物理処理をすることで稲科植物は2割増収できる。更に、本発明の処理工程により、細菌、根粒菌との共生関係を可能にしたため根粒菌から空気中の窒素を取り込むため、窒素肥料を不要とする。また、改良された種子を遠赤外線電磁波熱や高電圧を印加させて育種、育苗することで安全性の高い物理処理苗が出来、課題は解決する。 (もっと読む)


本発明は、活性作物保護成分のナノ粒子製剤を含む水性分散液であって、
該ナノ粒子が、平均粒径0.05〜2.0μmのコアシェル構造を有し、
該活性作物保護成分が、1種以上のポリマーと共に、X線アモルファス形態のコア内に存在し、
該シェルが安定化エンベロープマトリックスからなり、
以下のステップ:
(a)水混和性有機溶媒中の活性作物保護成分の溶液を調製するステップ;
(b)ステップ(a)で得られる溶液をコアポリマー、又は水混和性有機溶媒中のコアポリマーの溶液と混合するステップであって、該ポリマーが水、水溶液、又は水/溶媒混合物に不溶性または部分的にのみ可溶性であるステップ;及び
(c)ステップ(b)で得られる混合物を、エンベロープマトリックスの成分を含む水溶液と接触させるステップ;
を特徴とする方法によって調製できる、上記水性分散液を包含する。 (もっと読む)


本発明は、(1)式Iのエポキシコナゾールまたはその塩もしくは付加化合物と、(2)式IIのトリチコナゾール、(3)式IIIのジフェンコナゾール、(4)式IVのヘキサコナゾール、または(5)式Vのブロムコナゾールとを、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と少なくとも1種の活性物質(II)の混合物を用いて寄生菌類を防除する方法、上記混合物の製造における化合物(I)と活性物質(II)の使用、ならびに該混合物を含む薬剤に関する。

(もっと読む)


本発明は、(1)式Iのエポキシコナゾールまたはその塩もしくは付加化合物、および(2)式IIのピコキシストロビンを、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と少なくとも1種の活性物質(II)の混合物を用いて寄生菌類を防除する方法、上記混合物の製造における化合物(I)と活性物質(II)の使用、ならびに該混合物を含む薬剤に関する。
【化】



(もっと読む)


【課題】地被緑化に好適なリュウノヒゲ属及びヤブラン属の苗の生産を種子からの実生により大量かつ安定的に生産する方法、並びに、その方法を用いた地被緑化工法の提供を図る。
【解決手段】リュウノヒゲ並びにヤブランの苗を大量生産するための方法であって、リュウノヒゲ並びにヤブランの種子に対し所定の温度条件下で所定の期間温度調整処理を行い、かかる温度調整処理後の種子を一昼夜間浸水させることで水分を吸収させた後に脱皮処理を行い、その後に該種子を育苗容器あるいは植生マットに充填されている所定の培土へ播種するか、あるいは、所定の培土と混合して混合培土を得て、かかる混合培土を加圧噴射により育苗容器あるいは植生マットに吹き付けて定着させることで、該培土からリュウノヒゲ並びにヤブランの苗を実生させる。 (もっと読む)


【課題】
植物種子の発芽改善方法であって、使用できる方法に係る選択肢を広げ、また製造効率を高めるために、従来から知られた植物種子の発芽改善方法とは異なる方法の開発が望まれていた。
【解決手段】
植物種子の発芽改善方法であって、下記の低温接触工程における処理時間が24時間未満であり、かつ、植物種子を10℃未満の温度で植物成長調節剤及び水に接触させる低温接触工程を有することを特徴とする方法、並びに、植物種子の発芽改善方法であって、下記の低温接触工程における処理時間と下記の低温保存工程における処理時間との合計が24時間未満であり、かつ、(1)植物種子を10℃未満の温度で植物成長調節剤及び水に接触させる低温接触工程、及び(2)前記第一工程後、前記植物種子を10℃未満の温度で保存する低温保存工程を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】播種後に植物を持続的に且つ有効に保護するためにイネまたはイネ繁殖体を害虫に対して処理する方法を提供する。
【解決手段】イネまたはそれらの繁殖体に、長期持続作用を有し得る、即ち発芽後の生長期植物にも存続し得る浸透性を有する、有機リン殺虫剤以外の殺虫剤を有効量施用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
被覆加工中の種子の温度を上昇させることなく、低温に維持することが可能となる新たなコーティング種子の製造方法を提供すること。
【解決手段】
種子を、水又はバインダーを噴霧しながらコーティング材を供給して被覆加工するコーティング種子の製造方法であって、下記の2つの条件を満たす気体を、種子コーティング装置に仕込まれた種子又は被覆造粒の途中である種子に対して直接的に接触させる工程を有することを特徴とする方法等。
<気体が満たす2つの条件>
(1)温度25℃以下であること。
(2)乾燥空気1kgに伴われる水蒸気の重量が0.02kg以下であること。 (もっと読む)


161 - 180 / 219