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Fターム[2B051AA01]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 発明の区分 (287) | 方法 (247)

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【課題】 本発明の課題は、簡単な切替構成で、温湯槽及び冷却槽を別の処理物の処理に兼用できる温湯・冷却設備を提供することにある。
【解決手段】 温湯を貯留する温湯槽(1)と、冷却水を貯留する冷却槽(10)と、温湯槽(1)内において種子を種子バケット内に収容して冷却槽(10)側へ順次移送する温湯用移送装置(3)と、冷却槽(10)において種子を冷却バケットにより排出側へ順次移送する冷却用移送装置とを設け、種子バケット及び冷却バケットを取り外した状態でコンテナ(70)を温湯槽(1)内及び冷却槽(10)内に供給するコンテナ供給装置(74)を設けた温湯・冷却設備とした。 (もっと読む)


【課題】人手間(労力)を必要とせず自動化した種子温湯消毒装置を提供する。
【解決手段】
本発明の種子温湯消毒装置1は、原料種籾(種子)Gを複数の消毒容器10に供給し、これらを搬送手段3によって順次自動的に浸漬部2(温浴槽4及び冷浴槽5)に浸漬して温湯消毒して排出することができるので、人手間(労力)を必要とせず作業者の人員数が低減されて作業労力も低減できる。また、種子排出部26の作用により、消毒容器10内の消毒後の種籾を残留なく排出することができるので、次に供給される原料種籾が残留種籾と混合されるのが防止され、また、他品種のものに変わった際に異品種と混合されるのが防止され、このため、発芽率が劣った(又は異なった)残留種籾や異品種種籾等の混入による製品種籾の発芽障害の要因を除去することができる。 (もっと読む)


本発明は、活性化合物組合せに関し、特に、イソチアニル(3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)−5−イソチアゾールカルボキサミド、CAS No.224049−04−1)ともう1種類の殺虫剤フルベンジアミド(CAS No.272451−65−7)を含み、場合により、ネオニコチノイド系の1種類のさらなる殺虫剤も含んでいる殺菌性及び/又は殺虫性組成物に関する。さらに、本発明は、植物病原性の菌類及び/若しくは微生物並びに/又は植物若しくは作物の害虫を治療的又は予防的に防除する方法、種子を処理するための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法及び処理された種子にも関する。 (もっと読む)


本発明は、成分(A)としてエチプロールを含み且つ成分(B)としてカーバメート類〔ここで、該カーバメート類は、アラニカルブ、アルジカルブ、アルドキシカルブ、アリキシカルブ、アミノカルブ、ベンジオカルブ、ベンフラカルブ、ブプロフェジン、ブフェンカルブ、ブタカルブ、ブトカルボキシム、ブトキシカルボキシム、カルバリル、カルボフラン、カルボスルファン、クロエトカルブ、ジメチラン、エチオフェンカルブ、フェノブカルブ、フェノチオカルブ、ホルメタネート、フラチオカルブ、イソプロカルブ、メタム−ナトリウム、メチオカルブ、メソミル、メトルカルブ、オキサミル、ホスホカルブ、ピリミカーブ、プロメカルブ、プロポクスル、チオジカルブ、チオファノックス、トリアザメート、トリメタカルブ、XMC、キシリルカルブから成る〕を含んでいる、驚くほど優れた殺害虫活性を示す新規殺害虫性組合せに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[ここで、nは、0〜4であり;mは、0〜4であり;Rは、ハロゲン、CN、NO、OH、SH、C〜C−アルキル、C〜C−ハロアルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−ハロアルコキシほかであり;及び/又は2つの基Rが一緒に縮合環を形成しており;Rは、H、C〜C−アルキル、C〜C−ハロアルキル、C〜C−アルケニル、C〜C−アルキニル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−アルキル−C〜C−シクロアルキル又はベンジルであり;Rは、ハロゲン、CN、NO、C〜C−アルキル、C〜C−ハロアルキル、C〜C−アルコキシ又はC〜C−ハロアルコキシであり;Yは、−O−、C〜C−アルカンジイル、−O−CH−、−CH−O−、−C(NOR)−、−S−、−S(=O)−、−S(=O)−又は−N(R)−である]で表される新規なピリジルメチル−スルホンアミド化合物及びそのN−オキシド、さらにはそれらの塩、及び植物病原性有害菌を防除するためのそれらの使用、並びに少なくとも1種のそのような化合物を含んでいる組成物及び種子、に関する。 (もっと読む)


本発明は、エチプロールを成分Aとしておよびピレスロイドを、アクリナトリン、アレスリン、アレスリン(d−シス−トランス、d−トランス)、β−シフルトリン、テフルトリン、シハロトリン、λ−シハロトリン、デルタメトリン、ビフェントリン、ビオアレスリン、ビオアレスリン−s−シクロペンチル異性体、ビオエタノメトリン、ビオペルメトリン、ビオレスメトリン、クロバポルトリン、シス−サイパーメスリン、シス−レスメトリン、シス−ペルメトリン、クロシトリン、シクロプロトリン、シハロトリン、サイパーメスリン(α−、β−、θ−、ζ−)、シフェノトリン、エムペントリン(1R−異性体)、エスフェンバレレート、エトフェンプロックス、フェンフルスリン、フェンプロパスリン、フェンピリスリン、フェンバレレート、フルブロシトリネート、フルシトリネート、フルフェンプロックス、フルメトリン、フルバリネート、フブフェンプロックス、γ−シハロトリン、イミプロトリン、カデトリン、メトフルスリン、ペルメトリン(シス−、トランス−)、フェノスリン(1R−トランス異性体)、プラレトリン、プロフルトリン、プロトリフェンビュート、ピレスメトリン、レスメトリン、RU15525、シラフルオフェン、タウ−フルバリネート、テラレトリン、テトラメトリン(1R−異性体)、トラロシトリン、トラロメトリン、トランスフルスリン、ZXI8901、ピレスリン(ピレスラム)からなる成分Bとして含み、意外にも良好な殺虫活性を示す新規な殺虫剤の組合せに関する。 (もっと読む)


アゼライン酸またはその誘導体もしくはアナログは、植物において病原体に対する強くかつより速い防御応答を誘導する。アゼライン酸処理だけでは公知の防御関連遺伝子の多くを誘導しないが、病原体に曝露されると植物の防御シグナル伝達を活性化する。植物において植物病原体に対する抵抗性を増加させる方法であって、該方法は、(a)有効な量のアゼライン酸またはアゼライン酸誘導体を含む組成物を得ること;および(b)該植物の構成要素を該組成物と接触させて、該植物における該病原体に対する抵抗性を増加させることを包含する、方法。
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N-(2-フェニルエチル)スクシンアミド酸又はその塩による処置を、種子の処置に適用し、又は苗木の根の領域に直接又はその近傍に適用することにより、ネオニコチノイド化合物による成長阻害から保護する。 (もっと読む)


本発明は、一方で、少なくとも1種の式Iの既知の化合物


(式中、RおよびAは、本明細書において示された意味を有する。)、および、他方で、マクロライド、カルボキシレートのクラスまたは他のクラスからの少なくとも1種のさらなる既知の活性薬剤を含む新規な活性薬剤の組合せに関し、前記活性薬剤の組合せは、昆虫および不快なコナダニなどの有害動物の防除に極めて好適である。
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そのすべての幾何学異性体および立体異性体、N−オキシド、および塩を含む、式1
【化1】


(式中、R、R、R、R、RおよびRは開示中に定義されているとおりである)の化合物が開示されている。また、式1の化合物を含有する組成物、ならびに、無脊椎有害生物またはその環境を生物学的有効量の本発明の化合物または組成物と接触させる工程を含む無脊椎有害生物を防除するための方法が開示されている。
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【課題】広い設置スペースを確保できない小規模処理施設でも導入が可能になり、しかも、一人の作業者が搬入作業と搬出作業を兼任し、効率の良い作業を行うことができるようにする。
【解決手段】種籾を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3と、温湯消毒された種籾を冷水に浸して冷却する冷却槽4と、種籾が収納された複数の籾収納袋6を両槽3、4に亘って搬送する搬送装置5とを備え、該搬送装置5の搬送動作により、複数の籾収納袋6を温湯消毒槽3内から冷却槽4内に亘って移動させ、種籾の温湯消毒及び冷却を連続的に行う温湯消毒装置1において、温湯消毒槽3の種搬入位置から冷却槽4の種搬出位置に至る種搬送経路をループ状に構成し、冷却槽4の種搬出位置を温湯消毒槽3の種搬入位置に近づける。 (もっと読む)


活性成分として:1)式(I)のトリチコナゾール及び2)式(II)のジフェノコナゾールを相乗的有効量で含む殺菌剤混合物、並びにこれらの混合物を含む組成物。
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本発明は非生物的ストレスに対する植物体の又は植物体の種子の耐性を増大させるための方法に関し、該方法は植物体が生育することになる種子を少なくとも1種のストロビルリンで処理することを含む。本発明はさらに非生物的ストレスに対する植物体の又は植物体の種子の耐性を増大させるための少なくとも1種のストロビルリンの使用に関する。 (もっと読む)


植物および植物材料におけるエチレン受容体を阻害するためにシクロプロペンアミン誘導体およびそれらの組成物を適用する方法が開示される。方法には、該植物に、少なくとも1つのシクロプロペンアミン化合物またはその組成物の有効エチレン応答阻害量を適用するステップが含まれる。シクロプロペンアミン化合物、それらのエナンチオマー、立体異性体もしくは塩もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】植物種子から発芽抑制物質を除く方法を使用して改良された種子品質の種子を得る。
【解決手段】集約農業では、良好、迅速かつ斉一な発芽をする高品質の種子を用意することが重要である。本発明は植物種子を処理する方法に関する。本発明はこのような方法を使用することによって植物種子を処理する装置にも関する。 (もっと読む)


本発明は、植物種子、好ましくは作物の種子をプライミングする方法、組成物および装置、並びに前記方法、組成物および装置によって得られる種子であって、発芽に必要な代謝活性が水分によって制御されるのではなく、酸素分圧および/または二酸化炭素分圧によって制御される種子に関する。本発明の方法において、酸素分圧または二酸化炭素分圧は、酸素/二酸化炭素感受性蛍光色素によって測定することができる。本発明は、植物種のプライミングされた種子ロットを製造するためのプロセス、および酸素分圧が臨界酸素圧未満の雰囲気下でプライミングされた種子を含む容器にさらに関する。
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【課題】
コンパクトな構成で、移動自在に構成でき、かつ、少ない労力で容易、かつ、迅速に滅菌処理を行うことができる野菜種子に対する滅菌装置を提供する。
【解決手段】
滅菌容器1、野菜種子を入れる通気性回転ドラム40、及びこれを載せて滅菌容器1内に収容された位置と滅菌容器1外へ出された位置との間を案内部材26に沿って移動可能に設けられた摺動部材28にピン29で枢着された台板21を有し、滅菌容器1はその内部に通気性回転ドラム40を回転自在に支持するローラ14と、通気性回転ドラム40を回転させる駆動装置3を備え、ローラ14は滅菌容器1内で通気性回転ドラム40を回転可能に支持するよう偏心軸13により上昇可能である。台板21は滅菌容器1の外に引き出された状態でピン29のまわり傾動され載置されたドラム40を前方に傾倒させることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の複素環式カルボン酸誘導体、これらを製造するための方法、有害動物および/または植物病原性真菌病を防除するための本発明による複素環式カルボン酸誘導体の使用、植物中および/もしくは植物上または植物の種子中および/もしくは植物の種子上の有害動物および/または植物病原性真菌病を防除するための方法および薬剤、前記薬剤およびこのように処理した種子を製造するための方法ならびに農業、園芸および林業における、動物の健康における、材料物質の保護および家庭生活および衛生分野における有害動物および/または植物病原性真菌病を防除するためのこれらの使用に関する。

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【課題】消毒液を貯留してあるタンクからノズルに向けて消毒液を送出し、送出した消毒液を前記タンクに戻すことができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】トラクタ1に、土壌を消毒する消毒液50を貯留するメインタンク3及びサブタンクを設け、前記メインタンク3の消毒液50を、ポンプ6により切替弁24に向けて送出し、該切替弁24に、注入刀15に接続してある供給管25及びサブタンクに接続してある戻し管10を接続し、消毒液50の送出先を、前記供給管25又は戻し管10に切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】収容容器の移動作業が良好に行なえる種籾消毒設備にする。
【解決手段】種籾を収容した収容容器Mを浸漬する水槽1を前後方向に四つ以上一列に配置し、該水槽1の上方には収容容器Mを吊るクレーンが水槽1に沿って前後方向に移動するレールを設け、該レールは建屋の天井側に取付け、前端の水槽から後端の水槽1aまで至るその左右両側の隣接位置に架台式の作業通路2をそれぞれ設け、前記複数の水槽1のうち、後端の水槽1a内には該水槽1a内に温水を供給する温水供給管13と、該水槽1a内の温水を回収する温水回収管12とを設け、該温水供給管13と温水回収管12はそれぞれ前記熱交換器を介して連通して循環水路とする構成とし、前記熱交換器は後端の水槽1aより後側でかつ前記レールの軌跡の外側に設けた。 (もっと読む)


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