説明

Fターム[2B051AA01]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 発明の区分 (287) | 方法 (247)

Fターム[2B051AA01]の下位に属するFターム

製造方法 (28)

Fターム[2B051AA01]に分類される特許

81 - 100 / 219


【課題】農産物温湯消毒処理装置の自動化を達成しながら、装置の小型化を図る。
【解決手段】一定距離間隔で吊下げユニットを多数備えたトラック状搬送コンベアを上部に配置し、トラック状搬送コンベア下方にその周回トラックに沿って温湯タンクと冷水タンクとを並設した農産物温湯消毒装置であって、温湯消毒する農産物は収納袋に収納して吊下げユニットに吊り下げる構成とされ、トラック状搬送コンベアは周回トラックに沿った走行路を走行するチェーンコンベアであって、該チェーンコンベアには所定間隔で多数(偶数)の吊り下げレバーが設けられており、吊り下げレバーの隣接する2本のレバーの下端部は1本の連結ピンにより連結された固定3角部を形成し、連結ピンに吊り下げフックを揺動自在に取り付け、吊り下げフックはトラック状搬送コンベアの進行方向にフックの引っ掛け開口部を向けて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアゾリン-2-イルアミノ化合物に関し、ここで、Aは式(A.1)または(A.2)の基であり、* は結合部位を示し、指数および記号は本明細書中で定義したとおりである。本発明はまたその前駆化合物にも関する。両化合物とも昆虫、クモ形類および線虫類から選択される害虫の駆除に有用である。本発明はさらに、これらの化合物を用いることによる前記害虫の防除および/または駆除方法、作物および植物繁殖材料の保護方法、また、前記化合物を含む種子ならびに農業用および獣医用組成物に関する。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、活性成分として、1) 式(I):(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびAは、明細書で定義した通りである)で表される少なくとも1種のイソオキサゾリン化合物Iと;2) 明細書で定義したアゾール系、ストロビルリン系、カルボキサミド系、カーバメート系、複素環式化合物および各種の他の化合物から選択される少なくとも1種の殺菌剤化合物IIとを相乗的に有効な量で含む、殺有害生物剤混合物に関する。さらに本発明は、植物中および植物上の昆虫、蛛形類または線虫および有害菌類を駆除するための、ならびに有害生物がしている当該植物を保護するための、また特に種子を保護するための方法およびこれらの混合物の使用に関する。
(もっと読む)




活性成分として(1)式(I)〔式中、R1はC1〜C4-アルキル又はC1〜C4-ハロアルキルであり、R2は水素又はハロゲンであり、Xは水素又はハロゲンであり、Qは直接結合、シクロプロピレン又は環付加されたビシクロ[2.2.1]ヘプタン環であり、R3はC1〜C6-アルキル、シクロプロピル又はフェニル(ここで、該フェニルは、2個若しくは3個のハロゲン原子で置換されているか、又は、トリフルオロメチルチオラジカルで置換されている)である〕で表される少なくとも1種類の1-メチルピラゾール-4-イルカルボキシアニリド;及び(2)活性化合物の群(A)〜群(K)〔(A)有機(チオ)リン酸エステル系;(B)カルバメート系;(C)ピレスロイド系;(D)成長調節剤;(E)GABA拮抗薬化合物;(F)大環状ラクトン殺虫剤;(G)METI(I)殺ダニ薬;(H)METI(II)化合物及びMETI(III)化合物;(J)酸化的リン酸化阻害薬化合物;(K)種々の化合物〕から選択される少なくとも1種類の活性化合物(II)を相乗作用的に有効な量で含んでいる殺菌剤混合物、少なくとも1種類の化合物(I)と少なくとも1種類の活性化合物(II)の混合物を使用して有害な菌類を防除する方法、そのような混合物を調製するための1種類又は複数種類の化合物(I)と活性化合物(II)の使用、並びに、そのような混合物を含んでいる組成物及び種子。
(もっと読む)


【課題】
芽もの野菜の栽培で腐食を起こす腐敗菌を殺菌するとともに、病原性大腸菌O157,サルモネラ、リステリアなどの食中毒菌をも完全に除菌して、安心して生食が可能な芽もの野菜を育成できる芽もの野菜種子が得られる殺菌方法を提供する。
【解決手段】
芽もの野菜種子を殺菌水槽2で80−90℃の高温熱水に10−50秒間浸したのち冷却水槽4で冷水に浸して急冷することによる腐敗菌に対する殺菌処理を行い引き続いて、塩素濃度1500ppm以上の次亜塩素酸水溶液に2時間以上浸漬することにより、食中毒菌をも完全に殺菌する処理を行う芽もの野菜種子の殺菌方法である。この殺菌処理を行った芽もの野菜種子を栽培することにより生食可能な芽もの野菜の栽培を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 クリ果実の臭化メチル燻蒸に替わるクリシギゾウムシの防除方法を提供する。
【解決手段】 絶縁雰囲気内に導電性電極を設置し、この導電性電極に100〜30,000Vの電圧を印加して導電性電極の周囲に静電場を発生せしめ、この静電場内に収穫した栗を絶縁状態で設置し、庫内温度を0℃〜−6℃に設定して処理する栗の殺虫及び保存方法。 (もっと読む)


【課題】改良された植物成長の促進方法の提供。
【解決手段】植物または植物種子に、植物または植物種子から成育した植物の成長の促進に有効な条件下で、非感染型で、過敏反応誘発ポリペプチドまたはタンパク質を適用することを含む。他に、過敏反応誘発ポリペプチドまたはタンパク質をコードするDNA分子で形質転換したトランスジェニック植物またはトランスジェニック植物種子を提供し得、トランスジェニック植物またはトランスジェニック植物種子から得られた植物を植物成長の促進に有効な条件下、生育する。 (もっと読む)


本発明は、式Iで表されるピリジン-4-イルメチルスルホンアミド(式中、Het、Ra、Rc、Rf、m、n、p、R、AおよびYは請求項で定義した通りである)、そのN-オキシド、およびそれらの塩、ならびに有害菌類を防除するためのそれらの使用に関し、また少なくとも1種のかかる化合物を含む組成物および種子に関する。さらに、本発明は、これらの化合物を調製する方法および中間体に関する。
【化1】
(もっと読む)


下記式I:
[式中、Wは、C-R3であり;Xは、C-R4であり;Yは、C-R5であり;R1及びR6は、お互い独立して、H、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニル、C3- C8-シクロアルキル、C1-C6-アルキル-C(=O)であり;R2は、Hであり;そしてR3、R4及びR5は、お互い独立して、H、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1-C6-アルキル又はC1-C6-ハロアルキルであり;但し、式IIにおいては、R1はHであり、そしてR6は上記に定義される通りであり;そして式Iにおいては、(a)R1及びR3〜R6の少なくとも1つは水素以外であり、(b)R3又はR4は、個々の場合、R1〜R6の残る5つの基が水素である場合、Cl以外であり、そして(c)(i)R3はメチル以外であり、(ii)R4はCl以外であり、(iii)R5はCl以外であり、そして(iv)R5がメトキシである場合、R3はClではなく、(i)〜(iv)の個々の場合、R1がHであり、R6がMeC(=O)であり、そしてR2〜R5の残る基が水素である]で表される化合物、及び/又はその塩;及び殺虫剤としてのそれらの使用。

(もっと読む)


【課題】種子温湯消毒施設において、温湯消毒処理した種籾の消毒効果等の品質管理方法を提供するものである。
【解決手段】
本発明によると、原料種子をロット単位で消毒容器に小分けして少なくとも温湯消毒処理、乾燥処理及び計量包装処理を行って消毒済種子を製品にするとともに、該製品に原料種子のロットの識別表示をする一方、前記製品の消毒済種子サンプルを採取して該サンプルをテスト育苗し、該テスト育苗した苗の外観状態を撮像して該苗画像を任意のデータベースに入力管理し、前記苗画像に基づいて各ロットの消毒済種子の消毒効果を評価可能にしたので、前記種子温湯消毒施設において施した温湯消毒効果を前記苗画像(テスト育苗画像)を基にして評価することができる。 (もっと読む)


本発明は、場合により分解性の包装を含む新たな植物で使用するための物品であって、前記包装が、閉じた空間を形成する前記物品に関する。少なくとも1種の植物増強剤、少なくとも1種の農薬及び/又は少なくとも1種の吸水性材料は、前記包装によって形成された閉じた空間中に位置している。更に、本発明は、植物の処理方法及び植物へのショックを減らす方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、R、R、R、R、R、R、R、Y、Y、Y、W、X及びGは、本明細書中に記載されている意味を有する〕で表されるチアゾール−4−カルボン酸エステル及びチオエステル並びにそれらの農薬的に有効な塩の殺菌剤としての使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Ra、n、R1、R2、R3、A、YおよびHetは請求項で定義した通りである)で表されるピリダジニルメチルスルホンアミド、そのN-オキシドおよび塩、ならびに有害菌類を防除するためのそれらの使用、また、少なくとも1種のかかる化合物を含む組成物および種子に関する。さらに本発明は、これらの化合物を調製するための方法および中間体に関する。
【化1】
(もっと読む)


【課題】 必要最低限の加水媒体により、発芽条件の至適含水率に正確に調製された高品質の発芽性改善種子を簡便かつ安価に製造することができる、種子の発芽改善方法を提供する。
【解決手段】 播種前の種子に水分を供給し、発芽を改善する処理方法であって、密閉系で、種子を無機ハイドロゲル及び酸化剤と混合し、種子に水分を供給することを特徴とする種子の発芽改善処理方法。 (もっと読む)


【課題】高い活性を有する植物病害防除組成物および植物病害を効果的に防除し得る方法を提供すること。
【解決手段】。
式(I)


で表される化合物と、ジモキシストロビン、トリフロキシストロビン、アゾキシストロビン、ピラクロストロビン等からなる群から選ばれる一種又はそれ以上の電子伝達系複合体III阻害剤(QoI阻害剤)と、を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤組成物等。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組み換え手法を用いずに、種子の、物理的及び生物的ストレスに対する耐性を高める方法を提供する。また、種子の発芽を阻害することなく、また化学合成農薬等の薬剤を用いることなく種子の消毒処理を行える方法を提供する。
【解決手段】浸透圧が0.5〜4MPaの範囲の水溶液に種子を浸漬する。種子の浸漬時間としては、3時間〜120時間の範囲が好ましい。また使用する水溶液としては、ポリエチレングリコール、マンニトール、ソルビトール等の糖アルコール類;硝酸カリウム等の硝酸塩、リン酸カリウム等のリン酸塩、炭酸カルシウムや塩化ナトリウムの少なくとも1つを含有する水溶液が好ましい。種子の消毒処理は、前記の水溶液に種子を浸漬した後、種子を温湯処理すればよい。 (もっと読む)


本発明は、式(I)を有するアミド化合物の非植物毒性で植物生長を促進する有効量を施用することにより、正の生長調節応答を誘発することができる、植物処理の新規方法に関する。

(もっと読む)


【課題】効率良く、サラシナショウマ属植物の発根乃至発芽を促進させることができる、種子発芽方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るサラシナショウマ属植物の種子発芽は、サラシナショウマ属植物の種子を発芽までに植物成長剤に継続的に接触させて、前記サラシナショウマ属植物の種子を発芽させる、発芽工程、を有する。植物成長剤は、ジベレリン類、オーキシン類、サイトカイニン類、エチレンガス、アブシジン酸、ブラシノステロイド、ジャスモン酸及びフロリゲンのうち少なくともいずれか一つを含有する。 (もっと読む)


【課題】消毒処理能力を向上させる。
【解決手段】種籾消毒装置10では、コンベア12によって上側の照射トレー20が前方へ移動される。さらに、照射トレー20内の種籾が、照射ダクト30から照射される蒸気により加熱されて消毒された直後に、冷却ダクト44から照射される空気により冷却される。このため、種籾を照射蒸気により急速に加熱して短時間で種籾を消毒できると共に、種籾を照射空気により急速に冷却して短時間で種籾を乾燥でき、種籾の発芽率の低下を抑制しつつ、消毒処理能力を向上できる。 (もっと読む)


本発明は、特にピラクロストロビンと植物成長調節剤との組み合わせを用いた種子処理によって、植物病原性菌類を防除し、および/または植物の健康を改善するための方法に関する。 (もっと読む)


81 - 100 / 219