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Fターム[2B052DB08]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機の施肥部の駆動装置 (158) | 伝動機構 (56) | 変速機構、増速又は減速機構 (13)

Fターム[2B052DB08]に分類される特許

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【課題】側条施肥と深層施肥の供給量の割合を変更する施肥調節を行え、かつ側条施肥と深層施肥の供給量を共に増減させる施肥調節を操作簡単、構造簡単に行えるようにする。
【解決手段】エンジン6からの駆動力を変速して側条施肥ポンプ23に伝達する第1変速装置50、側条施肥ポンプ23の出力を変速して深層施肥ポンプ24に伝達する第2変速装置70を備えている。第2変速装置70は、側条施肥ポンプ23から伝動される上手側伝動軸71に一体回転自在に支持された複数の上手側スプロケットと、深層施肥ポンプ24に伝動する下手側伝動軸73に一体回転自在に支持された複数の下手側スプロケットと、選択された上手側スプロケットと下手側スプロケットとに掛けられて上手側伝動軸71の駆動力を変速して下手側伝動軸73に伝達する伝動チェーン75とを備えている。 (もっと読む)


【課題】組み付け又は組み外しを容易に行うことができ、部品点数の増加を抑えると共に、メンテナンス性の向上した施肥機の変速装置を提供する。
【解決手段】作業機100の走行ミッションケースから作業機100の後部上に配置した複数の繰出し部43を有する施肥機40に動力を伝達する動力伝達経路途中に、変速装置を設ける構成であって、前記変速装置は摩擦円板式変速装置81とし、該摩擦円板式変速装置81は、上ケース91と下ケース92より成る上下割の変速ケース90と、前記下ケース92に上下方向に貫通する入力軸82と、前記下ケース92内に収容して前記該入力軸82の上端に水平方向に取り付けられる駆動ディスク83と、前記上ケース91に前後水平方向に横架される出力軸85と、前記上ケース91内に収容して前記出力軸85上に軸方向に摺動可能に配置される従動ディスク84とを備える。 (もっと読む)


【課題】調量機構は安価で簡単な構成として、施肥機に一体的に取り付けられる構成とし、乗用田植機の走行部に対して調量機構を取り付けた施肥機を容易に着脱できる、乗用田植機の施肥機を提供する。
【解決手段】肥料を収容する肥料ホッパー42と、該肥料ホッパー42の下部に配設され、肥料を所定量ずつ繰出す繰出し部43と、該繰出し部43より繰出される肥料を施肥部近傍まで案内する施肥搬送部と、該施肥搬送部に搬送風を送る送風部45と、を備えた施肥機40を機体後部に配設する乗用田植機において、前記乗用田植機の走行ミッションケースのPTO出力軸より動力伝達機構を介して繰出し部に動力を伝達し、該動力伝達機構の伝達経路途中に摩擦円板式変速装置を設け、該摩擦円板式変速装置を、乗用田植機の機体後部より立設して施肥機40を支持する施肥機フレームに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】駆動の変速操作(調量操作)や全条止め操作を行う機能が集約された操作し易い施肥機の変速装置を提供する。
【解決手段】作業機100の走行ミッションケースから作業機100の後部上に配置した複数の繰出し部43を有する施肥機40に動力を伝達する動力伝達経路途中に、摩擦円板式変速装置81を設ける構成であって、前記摩擦円板式変速装置81は、入力軸82上に設けた駆動ディスク83と、出力軸85上に軸心方向に摺動可能に配置して、外周面が前記駆動ディスク83と摺接するように配置した従動ディスク84と、前記従動ディスク84を、駆動ディスク83の半径方向に移動して変速操作する操作軸88と、前記駆動ディスク83を入力軸82上で摺動させて前記従動ディスク84に対して離間または付勢して当接させる動力断接クラッチ95と、前記出力軸85の先端に設ける動力入切手段93とを備える。 (もっと読む)


【課題】機体間の互換性が高い薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置27は、左右のパネルフレーム30L,30Rに支持されていると共に、右側パネルフレーム30Rには、散布モータ47が取付けられており、左側パネルフレーム30Lには変速装置54が設けられている。散布モータ47からの出力は、伝動軸47aを介して変速装置54へと出力され、散布ローラ36及びブラシ35を回転させると共に、右側パネルフレーム30Rには、散布モータ47を制御するマイコン50a及びリレー50bからなる制御部50がサイドカバー46に覆われて取付けられている。また、右側サイドカバー46の後面には、薬剤散布装置27の電源スイッチ51及び薬剤の散布量を調節する散布ダイヤル52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 流動物供給を迅速に行わせても、ノズル始動位置付近での供給もれを抑制できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】 供給対象物の流動物がタンク48から繰り出し機構によって供給されるノズル50を、移送機構43によって自走車体横方向に往復移動させて、ノズル50から流動物を供給対象箇所に落下供給する散布装置本体42と、移送機構43を操作する制御部とを備えている。ノズル50が始動位置LS,RSから設定距離D1を離れた設定増速位置Zに至るまでのノズル50の移動速度が、ノズル50が設定増速位置Zに至った後のノズル50の移動速度よりも低速になるよう、制御部が移送機構43を不等速駆動させる。 (もっと読む)


【課題】テンションローラーの操作性が悪い。
【解決手段】移送台1にモーター25により駆動する移送台伝達チエン5と、チエン5からの駆動力で駆動する供給装置Sとを設け、供給装置Sの駆動力は可変に構成にしたものにおいて、供給装置Sは出力歯車29又は従動歯車30の歯数を歯数の異なる歯車に交換することで可変とし、前記チエン31にはテンション機構35のテンションローラ37を接離自在に当接させ、該テンションローラ37はテンションアーム40の先端に取付兼操作軸42により取付け、該取付兼操作軸42は前記テンションローラ37の移動を固定するロック状態と前記テンションローラ37の移動を許容するアンロック状態に切替可能に構成した育苗容器用供給装置。 (もっと読む)


【課題】 苗の植え付けを行いながら液状の肥料を田面に供給するように構成された乗用型田植機において、施肥ポンプを適切に駆動しながら、一つの水田に供給する液状の肥料の総量が設定量に維持されるように構成する。
【解決手段】 前進の動力を下手側に伝達し後進の動力を遮断する一方向伝動機構を介して、変速装置の動力を苗植付装置への植付伝動系に分岐させ、植付伝動系における一方向伝動機構と苗植付装置との間に植付変速機構を備える。植付伝動系における一方向伝動機構と植付変速機構との間の部分から施肥伝動系88,89を分岐させ、施肥伝動系88,89を施肥ポンプに接続する。 (もっと読む)


【課題】一台の薬剤ホッパと横溝ロール式の繰出部と下方に拡散部とを備えた薬剤散布機は、繰りだされた薬剤を田植機の全幅の範囲で直接土壌に拡散する。ここで、例えば畦際での作業においては、不必要な範囲まで薬剤を散布してしまうことになる。
【解決手段】前記薬剤散布機140において、2台の繰出ロール45L・45Rをそれぞれが独立に回動できるようにクラッチ機構90L・90Rを設け、前記薬剤散布機140の中央部に設けることによって、部分散布を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の施肥ポンプと変速装置とを田植え機の昇降リンクと後車輪との狭いスペースに配置可能とすると共に、前記変速装置の変速操作を容易に行えるようにした田植え機を提供する。
【解決手段】 走行機体11の後方に、昇降リンク25を介して支持された植付け装置31と、植付けられる苗列に対応して各ノズルから肥料を施す施肥装置を備えた田植え機において、前記施肥装置は、肥料を前記各ノズルに供給する肥料繰出し装置46を備え、該肥料繰出し装置46は、縦方向に並ぶように配置された複数の施肥ポンプ50と、該施肥ポンプ50の上方に配置された変速装置55とを備えている。変速装置55が肥料ポンプ50の上方に配置されているので、変速装置55の操作を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに連結する肥料散布機において、肥料の散布量調節が容易で散布精度が良く、複合作業等も可能で、有機質肥料等の散布ができる。
【解決手段】 肥料を収容するホッパの底部後端側に散布口を設け、トラクタからの動力によりスクリュコンベアを散布口に向けて駆動し、スクリュコンベア上方には、肥料が流下するホッパ側面壁の隙間を変化させて流下量を調節する調節手段と、スクリュコンベア長手方向と直交する方向に揺動して肥料の流下滞留を防止する滞留防止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに連結する肥料散布機において、単位面積当たりの肥料散布量の調節を簡単にできるとともに、散布施肥量の精度を向上させる。
【解決手段】 肥料を収容するホッパ底部に散布口を有し、この散布口に向けて搬送手段を配設し、トラクタからの動力により搬送手段を駆動するとともに、トラクタからの動力は肥料散布機側に設けた変速装置により変速が可能で、変速することにより肥料の繰出し量を調節できるようにした。また、搬送手段は、スクリュによる搬送にすると良い。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに連結する肥料散布機において、筋状散布と拡散散布が可能で、有機質肥料等の流下性の劣る肥料でも散布できる。
【解決手段】 肥料を収容するホッパ底部に散布口を有し、散布口から落下した肥料を進行方向の左右に揺動する散布板を散布口下方に設けて飛散させて拡散散布し、散布板を外すことにより筋状散布ができるように構成し、ホッパ内には施肥部の搬送手段長手方向と直交する方向に揺動する滞留防止手段を設け、滞留防止手段の揺動軸は、前記拡散散布用の拡散手段を駆動させるための動力伝達軸を兼ねている。 (もっと読む)


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