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Fターム[2B052EC13]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の誘導又は拡散 (312) | 肥料の拡散機構の構成、配置又は取付け (87) | 遠心散布機構 (41) | 回転円板又は羽根車 (36)

Fターム[2B052EC13]に分類される特許

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【課題】 播種機又は移植機に簡単かつ汎用的に取り付けることができるとともに、誤作動による薬剤の散布を防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明の薬剤散布装置1は、播種機11の後側で圃場に薬剤を散布するものである。前記播種機11の鎮圧輪26の回転を検出する回転センサー7を備え、薬剤の散布停止中に、所定の開始待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出し続けると薬剤の散布を開始し、薬剤の散布中に、所定の停止待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出しないと薬剤の散布を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者が、粉粒体が無くなったことを容易に認識でき、粉粒体の貯留部への補充を確実に行うことができる粒状体供給装置(苗移植機)を提供すること。
【解決手段】肥料ホッパ60から披露を受けて所定量ずつ放出する回転式の繰出部61を備えた粒状体供給装置において、粒状体貯留部60に貯留された粒状体が予め設定された所定量以上か否かを検知する残量センサ57と、該残量センサ57が所定量未満を検知すると作動するブザー58と、該ブザー58の作動を停止させる報知停止スイッチ59と該繰出し装置61の繰出ロール73の回転数を検出する繰出し回転センサ45と、該報知停止スイッチ59を操作した後に繰出回転数センサ45が所定数以上の回転数を検知すると再度、ブザー58を作動させる。作業者が圃場端に接近した際に粒状体の補充作業を忘れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】
水平に回転するローター上に目砂、肥料等を落下させて、このローターの回転により目砂、肥料等を円弧状に均一に散布することができる散布機を提供する。
【解決手段】
走行可能な台車と、その台車の後方に設けられた目砂、肥料等の散布材料を収容するホッパーと、このホッパーの下部出口を通ってホッパーから供給される散布材料を後方に搬送するコンベヤーと、このコンベヤーの終端下方に位置して水平回転すると共に、前記コンベヤーの終端から落下する散布材料を受け止めて放射方向に散布するローターとを備えた散布機において、前記ローターの上面側に半径方向に複数の上部フィンが設けられ、それらの上部フィンの間に開口部を設けるとともに、下面側に下部フィンを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】苗植付け装置に対して散布装置支持フレームを介して粉粒体散布装置を安定良く装備させながらも、メンテナンス作業を行い易くする。
【解決手段】散布装置支持フレーム70は、複数の植付け伝動ケース15に亘って左右方向に架設された横向きフレーム71と、その横向きフレーム71の左右方向での中間位置から上方へ向けて立設された棒状の縦向きフレーム72とを備えて構成され、縦向きフレーム72の上端部に粉粒体散布装置13を装備させてある。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を繰り出すアクチュエータと制御基板等の合理的な配置により小型化が可能な粉粒体散布装置を構成する。
【解決手段】ホッパー21から粉粒状の薬剤を繰り出す電磁ソレノイド26と、繰り出された薬剤を拡散させるため回転羽根28を、縦軸芯Yを中心に駆動回転する電動モータ27と、これらを制御する制御基板31とを備えている。回転羽根28で水平方向に粉粒体を拡散させる拡散空間Sの上方で、電動モータ27の近傍位置に電磁ソレノイド26と制御基板31とを隣接配置した。 (もっと読む)


【課題】拡散ガイドケースにおける粉粒体詰まりを回避しやすく、かつ詰まり回避の手段に起因する問題発生も回避しやすい粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】回転体50を、粉粒体を受け止める回転板51と、回転板51から上方向きに突出して粉粒体を跳ね飛ばす羽根体52とを備えて構成してある。拡散ガイドケース58を、天井壁部58Aと、回転体50に対して散布口58Cが位置する側とは反対側に回転体50の外周縁に沿って位置して粉粒体の飛散を規制する縦壁部58Bと、散布口58Cと縦壁部58Bとの間に位置して粉粒体を拡散案内する案内横壁部60とを備えて構成し、拡散ガイドケース58が下向きに開口するようにしてある。縦壁部58B及び案内横壁部60の下端58Bt,60tを、回転体50の下端50tより低くしてある (もっと読む)


【課題】走行機体の走行状態の変動にかかわらず、粉粒体散布装置により単位面積あたりに適切な供給量の粉粒体を散布供給することが可能な状態で、水田作業機が作業を実行しているときに粉粒体を散布することができる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に備えられた粉粒体散布装置13が、貯留部24から供給経路26を通して供給される粉粒体を拡散散布する拡散手段27と、供給経路26を開閉自在なシャッター部材33と、そのシャッター部材33を切り換えるアクチュエータ34とを備えて構成され、アクチュエータ34の作動を制御する制御手段が、直進走行中において走行距離が設定距離に達する毎に、シャッター部材33を設定時間が経過する間だけ開状態に切り換え、且つ、旋回走行中であることが検出されている状態においては、シャッター部材33を閉状態に維持するようにアクチュエータ34の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】拡散手段の着脱作業等の煩わしい作業を必要とすることなく、実際に放出される粉粒体の量を計測する際に粉粒体の回収を良好に行うことが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】繰出し手段25から繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる回転駆動式の拡散手段27と、繰出し手段25と拡散手段27の作動を制御する制御手段とが備えられ、制御手段が、圃場の単位面積あたりに設定量の粉粒体を供給する通常作業モードと、その通常作業モードにおける繰出し量と同等な繰出し量にて粉粒体を繰り出すように繰出し手段25を作動させるとともに、通常作業用駆動状態よりも粉粒体の跳ね飛ばしが少ない計量用駆動状態で拡散手段27を作動させる計量用動作を実行する計量用モードとに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】散布対象箇所の単位面積当たりに必要とされる散布量が大きく異なる複数種の粉粒体を用いる場合であっても、繰出し量の調節操作を精度よく行うことが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】貯留部24に貯留される粉粒体を繰出す繰出し手段25と、その繰出し手段25から繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる拡散手段27と、調節操作具の操作に基づいて繰出し手段25による粉粒体の繰出し量を変更調整自在な繰出し量調整手段とが備えられ、繰出し量調整手段による粉粒体の繰出し量を調節するときの調節操作状態の切り換えを指令する調節操作状態切換手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】植物が生長して背が高くなった場合であっても何ら問題なく肥料等の散布ができる散布装置を実現することを目的とする。
【解決手段】 筺体内に回転羽根を回転自在に支持し、該筺体における上記回転羽根の回転方向側の側面に側面開口部を形成することにより側方散布部を形成し、粒状物貯蔵部から上記筺体内に供給される粒状物を上記回転羽根の回転により上記側面開口部から飛散させるように構成し、上記側面開口部の下辺に、上記回転羽根の回転方向に沿う案内面を有し、上記回転羽根にて上記側面開口部方向に飛ばされる粒状物を案内して斜め上方に飛散させるガイド板を突設し、上記ガイド板は複数枚のガイド板から構成し、上記各ガイド板は、上記側面開口部の上記下辺から側方への突出角度が互いに異なるように突設することにより、上記各ガイド板に沿って飛散する粒状物の飛散距離が異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】散布機の開閉装置が簡単な構造であって、手元操作でモーターが回転し、肥料散布も同時に作動・停止が可能にして部品点数を少なく管理が楽な構造にする。そして電源が無い手押し車で散布作業が出来る作業車の構成である。
【解決手段】散布機の開閉装置を上下運動の操作で排出したり、停止したりすることをレバー式で同時に動かす事を可能にした。モーターの作動もレバーに電源スイッチを組み込み同時に連動可能にし、手押し車の電源供給はソーラー発電で散布機のモーターを回転させて散布可能にした。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給対象領域にバラツキの少ない状態で薬剤を散布供給することが可能となる薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】貯留部24に貯留される薬剤を繰り出す繰出し手段25と、その繰出し手段25から繰り出されて案内通路26を通して落下供給される薬剤を拡散させる回転式拡散手段27とが備えられ、回転式拡散手段27が、横向き姿勢の受止め面51Aを備えるとともに縦向きの回転軸芯Y周りで駆動回転される受止め体51と、受止め面51Aに立設された拡散用羽根体52とを備えて構成され、受止め面51Aにおける外端縁よりも回転軸芯Y側に寄った箇所に、周方向全域にわたって拡散用羽根体52が存在しない羽根無し領域Qが形成され、案内通路26が受止め体51における羽根無し領域Qに薬剤を案内するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に作業条件を設定可能であり、各肥料ごとの繰出し量を容易に把握して精密な散布量を確保することのできる肥料散布装置を提供する。
【解決手段】肥料散布装置2に電動作動部20により変更自在なシャッタ部25が設けられていて、シャッタ部25は開口量を変更する制御部を備え、肥料の流量は肥料散布装置2とは別に設けた肥料流動性測定装置5により測定された流量物性情報が付加された流量であり、肥料流動性測定装置5は、肥料投入用ホッパ50に投入された肥料が落下する落下時間と落下した肥料の質量から流動性指数値を計算する演算部を備え、肥料散布装置2の制御部と肥料流動性測定装置5が通信回線で接続可能で、測定データは通信回線を介して制御部に取り込みできる肥料散布装置による。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に肥料の繰出し量が測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】上方が開放した肥料投入用ホッパ50と、該肥料投入用ホッパ底部には落下口500が設けてあり、該落下口500を開閉するシャッタ51と、該シャッタ51を開閉操作するレバー511と、該シャッタ51が開放され投入された肥料が落下しているか否かを検出する検出手段52と、該検出手段52の信号により検出された肥料の落下時間と落下した肥料の質量から肥料の流量又は流動性指数値を自動計算して表示する演算部を備えたことを特徴とした肥料流動性測定装置による。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置に備わるホッパの形状を問わずに、このホッパ内の被散布物を確実に散布部へ流下させる。
【解決手段】ホッパ102に収容される肥料105は、シャッタ部104により開閉されるホッパ102の底部開口102Bから散布部103に落下しそこから散布される。ホッパ102内に配置される回転ボス支持体151は、底部開口102Bから上方に延びる第1軸部204と、これに対して直交するように水平方向に延びる第1支持部152と、これから第1軸部204と平行に突出する第2軸部153とを有する。第2軸部153には回転ボス154が周回方向に回転自在に設けられる。回転ボス154から斜め上方に延びるアーム158の端部は、ホッパ102の内壁の上方を横切るレール体109にスライド自在に連結する。ブリッジ防止体160は回転ボス154から延出し、第1軸部204の回転に伴って水平方向に揺動し内壁102aに近接離反する。 (もっと読む)


【課題】PTO軸のクラッチを入・切する制御操作と、肥料の落下口を開閉作動させる制御操作とを、一方の制御操作を行えば、他方の制御操作が、連動して同時に自動的に行われるようにする。
【解決手段】施肥機の回転作動部に、回転数検知器Kを設け、その回転数検知器Kが、回転作動部の作動に適応する所定の回転数以上の回転数を検知したときに、シャッタプレートsを開とするよう電動モータMを正転側に作動させ、所定の回転数以下の回転数を検知したときに、シャッタプレートsを閉とする逆転側に電動モータMを作動さすよう、回転数検知器により電動モータMを制御せしめる。 (もっと読む)


【課題】植物が生長して背が高くなった場合であっても何ら問題なく肥料等の散布ができる散布装置を実現することを目的とする。
【解決手段】筺体内に回転羽根を回転自在に支持し、該筺体における上記回転羽根の回転方向側の側面に側面開口部を形成し、上記筺体内に供給される粒状物を上記回転羽根の回転により上記側面開口部から飛散させるように構成し、上記各回転羽根の外側縁部は上記筺体内側面に接触しないように上記内側面から所定距離を離間して配置し、上記筺体の上記側面開口部に連なる上面に上記側面開口部に連通する上面拡大開口部を形成すると共に、該上面拡大開口部の縁部に沿ってガイド板を起立形成し、上記側面開口部の下辺に上記回転羽根の回転方向に沿って湾曲する湾曲ガイド板を設け、上記回転羽根の回転により筺体内に供給される粒状物を上記上面拡大開口部及び上記側面開口部を介して斜め上方に飛散させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業機に適した燃費表示を行なうことにより、作業機のより経済的な使用を可能にする。
【解決手段】作業状態か否かを検出する作業状態検出手段Cと、作業状態検出手段Cの出力に基づいて作業状態を検知することにより作業状態での燃費を演算する燃費演算手段29Dと、燃費を表示する燃費表示領域Fを有する表示手段Aと、燃費演算手段29Dの出力に基づいて表示手段Aの作動を制御する表示制御手段Dを備えて、燃費演算手段29Dが出力する作業状態での燃費を燃費表示領域Fに表示する。 (もっと読む)


【課題】走行車体1に、ホッパ18に収容された肥料或いは薬剤などの散布原料の散布量を調節できるようにした散布装置10を備え、車速の検出に基づいて散布量を自動制御する制御手段43を備えている散布作業機において、種々の肥料や薬剤の性状に関わらず、適正な散布量の散布を行えるようにする。
【解決手段】作業モードとテストモードに切換えるモード切換手段38を備え、このモード切換手段38をテストモードに切換えることにより、所定車速での散布量となるように散布量調節手段19を制御して所定時間の間、散布原料を吐出させ、この所定時間の間に吐出した吐出量を基に散布量を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5aと、信号発信システム5aから発信された電波信号を受信する電波信号受信部と、電波信号受信部に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


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