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Fターム[2B054AA15]の内容

播種 (2,178) | 目的又は機能 (378) | 省力又は作業能率の向上 (51)

Fターム[2B054AA15]に分類される特許

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【課題】種子を培地に播種するにあたって必ずしも無菌環境下で行なう必要はなく、時および場所等に制約されることなく播種・育成を開始することが可能な組織培養播種装置を実現することにある。
【解決手段】本発明の組織培養播種装置は、透明容器と該透明容器に一体化された種子収納部とを備え、透明容器内に培地、種子収納部内に種子を夫々個別に収納した状態で保管し、種子収納部の一部あるいは全体を操作することによって培地上に種子が着床して発芽・生育が開始される (もっと読む)


【課題】稲栽培を労力を大きく節減して且つ尚成育の、倍増を謀らんと、するために稲の株蒔機を提供する事に在る
【解決手段】4輪機体の後方下側に,種子株蒔き用の円筒を装備し尚その直後に種子を土中に株蒔きされた種子を、圧搾空気ノズルにて土中に吹き込む事により稲の種子は発芽する、この装備の実態を、利用して直設本殿に直播して稲の栽培技術の改良をなし、労力の消化を為し成育の倍増を特徴とを為したる稲の株蒔き機械である。 (もっと読む)


【課題】運転に注意を集中することにより、種いも蒔き付け作業に振り向ける注意力が減少しても、蒔き付け作業を適切に行なえて、種いも植え付け畝間を一定に保ち易く、その後の農作業に適したものになる。
【解決手段】車体2の種いも蒔付用開口部6に臨ませて畝立用培土器24を設置し、その畝立用培土器24に、左右の犂刃25を両前端が閉じて後方に行く程開くようにV字状に配置し、その両犂刃25間の後部側に後端が上がって前方に行く程下がる傾斜したガイド上面を有する種いも蒔付用ガイド部材27を、両犂刃25の上端より少し下げて掛け渡し、その前部側に上下に貫通する蒔付口28を設けた種いも蒔付ガイド付きV形状犂を設置する。そして、更に種いも蒔付タイミング音発生装置を設置し、補助運転用ハンドル61を装着脱可能にして備えると好ましくなる。 (もっと読む)


【課題】ネギなどの野菜の種子を育苗ポットに播いて育苗する播種機において、潅水装置で散水された余剰分の水滴が、任意の個所で滴下されるのを防ぎ、且つ、効率的に水受け皿に回収可能な、技術を提供する。
【解決手段】トレイ11上に戴置した育苗ポット10を搬送する自動搬送装置2と、該自動搬送装置2により搬送される育苗ポット10に養土を充填する養土充填装置3と、養土が充填された後に播種を行う播種装置6と、該播種装置6により播種された育苗ポット10に覆土を充填する覆土充填装置7と、養土及び覆土の充填後の育苗ポット10に水を散水する潅水装置4・8と、を備える播種機1において、雫落し板37を育苗ポット搬送用レール35の下方部より、進行方向に対して直角に垂下し、且つ、水受け用皿33の上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】回転ブラシの高さ調節が面倒であり、周囲に土が飛散する。
【解決手段】育苗容器Aの移送台1に前後一対の回転ブラシ7、8を取付け、移送台1には左右一対のフレーム側板21を並設し、フレーム側板21には前後側回転ブラシ7、8の前側ブラシ回転軸12と後側ブラシ回転軸15の夫々を上下させる高さ調節装置20を設ける。前側ブラシ回転軸12の両端に一対の牽引支持部材24を夫々取付け、各牽引支持部材24はダイヤル28を有する調節螺子軸25に上下自在に取付け、左右の調節螺子軸25は連結軸27により連結する。フレーム側板21の上部に連結軸27を上方から係合させて支持する高さの相違する切替用係合段部32を前後方向に複数設ける。後側ブラシ回転軸15は連動杆35により前側ブラシ回転軸12と連結して連動して調節させる。 (もっと読む)


【課題】間欠播種なので作業効率が低く、構造が複雑である。
【解決手段】縦横に多数のポット2を有する育苗容器1を移送する移送台7の上方位置に、円周方向及び軸心方向に所定の間隔を置いて嵌合凹部19を形成した横軸繰出ロール18を設け、前記嵌合凹部19の位置を示す位置検出透孔56と該位置検出透孔56の位置を検出するロール位置感知センサ57を設け、該ロール位置感知センサ57は前記位置検出透孔56を検知することにより前記嵌合凹部19が所定待機位置で横軸繰出ロール18の回転を停止するように構成し、前記育苗容器1の移送路には該育苗容器1の移動を感知する容器感知体60を設け、該容器感知体60は前記育苗容器1の所定位置に移動したことを感知すると前記待機状態の横軸繰出ロール18の回転を開始するように構成したポット式育苗容器用播種装置。 (もっと読む)


【課題】 必要なだけの種子を蒔くことができ、また間引き等の労力も格別に必要としない種蒔き器を提供する。
【解決手段】アウターケーシング(1)と、このアウターケーシングと所定の間隔をおいて、その内側に配置されているインナーケーシング(20)と、これらの両ケーシング(1、20)の間に回転可能に設けられている回転キャリヤ(30)とから構成する。インナーケーシングには種子通過孔(23)を、回転キャリヤには種子ポケット(34)を、そしてアウターケーシングには種子排出孔(12)を設ける。回転キャリヤをハンドルで回転駆動し、種子ポケット(34)が種子通過孔(23)に整合すると、1〜2個の種子が種子ポケット(34)に保持され、さらに回転駆動して種子排出孔(12)に整合すると、この排出孔からシュートパイプ(50)を介して播種される。 (もっと読む)


【課題】草地更新などにおける播種作業を、少ない機械、少ない人工、少ない作業時間で行うことができ、また肥料および種子を均一に散布でき、かつその消費量を減らすことができ、さらに種子の発芽、生育を良好にできるようにする。
【解決手段】1台の機械により1工程で、肥料と種子を同時に散布し、ローラーにより覆土し鎮圧し、さらにその後を別のローラーにより鎮圧する播種方法と、走行機械に牽引され、走行方向に順次に回動を自在に取り付けられた前ローラー、中ローラーおよび後ローラー、ならびに前ローラーと中ローラーの間に肥料および種子を同時に散布する散布装置を備えた播種機械を提供する。 (もっと読む)


【課題】 土壌に多数の種子を播種するときの作業負担を軽減すると共に、播種後に乾燥期間が続いたときに種子が乾燥枯死するのを低減できる植栽シート及び植栽方法を提供する。
【解決手段】 植栽シート10は、一定方向に網目状の切り込み12が形成された2枚のカットシート14、16を備えている。2枚のカットシート14、16の間には、複数の種子18と複数の保水剤20が分散されて接着されており、これらを保持した状態で2枚のカットシート14、16が接着剤で貼り合わされている。植栽シート10を切り込み12の方向と直角方向に引っ張ると、切り込み12が開いて開口12Aが形成され、植栽シート10が伸張する。この状態で、植栽シート10を土壌に被せて鋤き込むことで、複数の種子18が土壌に播種される。種子18が発根、発芽する際には保水剤20によって水分が供給される。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減しながら、植付け姿勢及び向きを確実に揃えるようにして、多数個の球根を列状に並べて植え付けることのできる球根植付機を提供する。
【解決手段】 エンジン6が搭載された走行機体1に、球根を所定の姿勢に保持して圃場に植え付けるための球根植付装置11を備えた球根植付機において、球根植付装置11には、球根を着脱可能に把持する把持アーム16を備える。把持アーム16は、走行機体1の前進動に連動して、エンジン6の動力により把持アーム16の先端部で球根を受け取るときの受取り姿勢と前記先端部を圃場面Aに突き刺すときの植付け姿勢とに間欠的に姿勢切替え移動するように構成する。把持アーム16は、前記受取り姿勢のときに、前記先端部を走行機体1のうち球根植付装置11よりも後方の操縦部8に向けて臨ませる。 (もっと読む)


【課題】種いもの蒔き付け作業のみを直接手で行うだけでよく、畝立、施肥、覆土等も行えて、種いもの植え付けに必要な作業を連続して一貫処理でき、走行の安定性と直進性を確保し易く、蒔き付け作業に専念できて、労力的負担の軽減と植え付け能率の向上を達成でき、コンパクトで安価なものにする。
【解決手段】車体2に走行体7をクローラ式にして設置し、車体2の前部に走行駆動用エンジン9とトランスミッション10を設置して、車体2の中央付近より後部に種いも蒔付用開口部6を設け、車体2の左右中央付近に畝立用培土器26を支持して、種いも蒔付用開口部6に臨ませて設置し、車体2の中央部に放出管20付き肥料タンク21を設置して、肥料放出管20の口を畝立用培土器26の近くに配置し、車体2の後部に運転席31を設置し、更に後部に車体2の左右中央付近で支持する覆土器32を設置する。 (もっと読む)


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