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Fターム[2B054AA15]の内容

播種 (2,178) | 目的又は機能 (378) | 省力又は作業能率の向上 (51)

Fターム[2B054AA15]に分類される特許

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【課題】播種部内にエアノズルを設けて、播種部内の残留物を効率的に除去清掃可能とし、作業性を向上させた播種装置を提供する。
【解決手段】育苗箱8を搬送する搬送部3上に、搬送始端部から順に、育苗箱8に用土を充填する用土充填部9と、この充填した用土に灌水する灌水部12と、灌水させた用土に播種する播種部13と、播種した用土を覆土する覆土部14とを備えるとともに、播種部13は、ケースc内にホッパー16および回転ロール20を設け、ホッパー16内に投入した種籾を、回転ロール20の回転によって繰出し、用土上に播種し、播種部13は、ケースc内にエアノズル21を備える。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させる。
【解決手段】対地作業部12,17を左右方向に所定間隔を置いて配置した作業装置を機体の後部に備え、作業装置と機体との間に整地装置37を備える。整地装置37を、左右方向に配置されて回転駆動される駆動軸94、駆動軸94に一体回転自在に取り付けられた整地部材98及び溝形成部材99を備えて構成し、整地部材98及び溝形成部材99が回転駆動されることにより、田面が整地され、田面に溝が形成されるように構成する。隣接する対地作業部12,17の間の前方に溝形成部材99を位置させる。 (もっと読む)


【課題】各種の播種作業を能率化することができる種テープ自動切断機能を具える種テープ敷設機を提供する。
【解決手段】本発明による種テープ自動切断機能を具える種テープ敷設機は、種テープ敷設機を連結手段(10,14,15)によりトラクタのヒッチ17に結合して牽引し、種テープ11を敷設し、Uターン再敷設前に、ヒッチ17を上昇させ種テープ敷設機を釣り上げ、伝達手段(21,24)で、釣り上げ時の連結手段(10,14,15)の移動を種テープ敷設機に設けられた種テープ切断装置(23,25,26)に伝達することにより、敷設済の種テープ11の端を切断する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御によって移送方向前端のポットから播種を開始し、移送方向後端のポットに播種をした後に播種ロールを確実に止めることができ、播種が無駄にならないようにする。
【解決手段】 育苗箱の移送方向に略1ピッチ互いにずれた位置のポットを検出する第1検出スイッチと第2検出スイッチとは、育苗箱の移送方向前端のポットから移送方向後端のポットまでの範囲で連続した検出状態になるように構成され、第1検出スイッチと第2検出スイッチとが共に検出状態になったときから一定期間経過後に、繰出ロールを軸心廻りに回転駆動して播種を開始し、第1検出スイッチと第2検出スイッチとのいずれか一方がポットを検出しなくなったときから一定期間経過後に、繰出ロールの軸心廻りの回転駆動を停止して播種を終了するようにしている。 (もっと読む)


【課題】高速移送中の育苗容器への播種ができず、播種作業能率が低い。
【解決手段】横軸繰出ロール84の外周面に母線方向に平行な横条溝形状の繰出凹部85と、繰出凹部85に対して交差方向にスリット86とを設ける。横軸繰出ロール84の上方位置に、過剰種子を前側誘導板80の上面と横軸繰出ロール84の外周面との空間に形成した種子溜り部96へ掃き戻す回転種子戻しブラシ95を設ける。横軸繰出ロール84の後側側面には、繰出凹部85に嵌合して横軸繰出ロール84と共回りする種子を下方まで誘導する種子誘導装置97を設ける。案内膜101の下端縁102よりも前記横軸繰出ロール84の回転方向の上下側の各スリット86には前記繰出凹部85に嵌合している種子を強制的に落下させる掻出用ナイフ87を設ける。 (もっと読む)


【課題】野菜、花等の小粒な種子を、容易に蒔くことのできる種蒔き器を提供する。
【解決手段】中空軸の先端側端面に、下方を開放した菱形開口部を有する仕切り板を設け、この仕切り板下方前方に、前記下部枠と連続するV字形の送り出し溝を設け、この送り出し溝の内面と前記仕切り板の菱形開口部に内接するそろばん玉状の弾性部材からなる回転体を設けて、前記仕切り板の下方に種子通過可能な大きさの流出口と、前記送り出し溝との接点に種子より小さい送り出し口を形成し、更に前記送り出し溝の先端下方に、樋状の仮受皿を設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数条への植え付けを同時にできる芋植付機を提供する。
【解決手段】 機体11の上部に搬送距離の長い第1搬送コンベヤ12と搬送距離の短い第2搬送コンベヤ13を機体11の前後に対して左右向きに且つそれぞれの搬送先位置が左右で異なるように取り付ける。牽引車20を前進させて種芋Pを第1及び第2搬送コンベヤ12,13に載せると、種芋Pは右側へ搬送されて作業者Haの両側の植付け箇所31へそれぞれ落下する。落下後の種芋Pは覆土板11eで覆土された後、ドラム11fで軽く押し付けられて植え付けられる。以上のようにして、2体の第1及び第2搬送コンベヤ12,13で種芋Pを連続的に搬送・落下させることで、2条の植付け箇所31へ同時に植え付けできる。 (もっと読む)


【課題】灌水量の増減に伴う薬剤濃度の変更による作業性の低下、時間当たりの播種能力の変更範囲が狭いこと。
【解決手段】移送台1により移送中の育苗容器Aの上方から床土供給装置3により床土を供給し、その後、種子供給装置75により種子を供給し、その後、覆土供給装置115により覆土を供給し、床土供給後覆土供給する前に、上方から、前後一対の灌水部45により灌水し、前後の灌水部45のいずれか一方の前側灌水装置45Aでは真水灌水とし、いずれか他方の後側薬剤散布用灌水装置45Bでは吸引式の薬剤散布するようにした播種方法。 (もっと読む)


【課題】本発明では、種芋容器から種芋を一個ずつ取り出す作業を自動化して作業者の負担を軽減する芋類植付機の種芋供給装置を提供することが課題である。
【解決手段】種芋を収納するホッパ23の取出口24に侵入する槍体25と該槍体25に沿って槍体25の先で出入する押出体26で構成した芋取出し具27を設け、ホッパ23の取出口24に侵入して一個の種芋を槍体25で突き刺しベルトコンベア31の供給位置に戻った槍体25に対して押出体26が槍先に向かって種芋を押し外して落下すべくした芋類植付機の種芋供給装置とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速作業条件でも一定の範囲内の点播長辺長を確保し、精度の高い点播形状を構成できる直播用高速点播機構を提供すること。
【解決手段】上方シュートの種子供給口9から連続的にロールカバー3内に種子が落下供給され、回転する点播ロール2によって種子搬送溝7に入った種子はロールカバー3に沿って種子吐出口10に運ばれ、種子吐出口10から塊状となって圃場へ落下される。前記点播ロール2の回転方向に対して種子搬送溝7の後方に送風用ピンホール8が配置されていることから、送風用パイプ4の開口部11が前記送風用ピンホール8と一致した時に、前記種子搬送溝7から全ての種子が放り出された直後に送風を開始するように構成されている。これにより、放り出しが遅れた塊状の種子に送風用ピンホール8からの送風が当たり、種子の落下速度を高めることにより、高速作業条件でも一定範囲内の点播長辺長を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ポテトプランターへの種芋供給作業の労力を軽減し、供給作業の安全性を向上し、搬送手段となるトラックの用途が制限されず、遠い圃場への搬送も容易な種芋供給装置を提供する。
【解決手段】種芋収穫機1は、上部が開口した矩形状の筐体10内に、種芋を内部に収容して前部に設けられた回動支点を中心として後側が上方へ傾動して種芋を前側の開口部23から送出可能なタンク20を有し、タンク20の前方の筐体10内にタンク20から送出された種芋を受け入れる受容室の一方側端部に設けられた排出口13aにタンク20から送出された種芋を排出口13aに送る前側コンベア40を受容室17の底部に設け、排出口13aの外側下部に排出口13aから排出される種芋を搬送する外部コンベア50を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 複数の育苗ポットを備える育苗器に播種する従来の播種機は、育苗器どうしの間の間隔を空ける必要があるため、その分育苗器への播種作業の作業能率が低下したり、播種装置からの種子が育苗器に播種されずに前記間隔を通って落下したりする課題がある。
【解決手段】 育苗器(2)の搬送用の孔を引っ掛けて育苗器(2)を搬送する突部(17a,18a)を備える搬送具(17,18)を設け、前記突部(17a,18a)が搬送用の孔を引っ掛ける位置を播種装置(7)の播種位置の搬送上手側及び搬送下手側に各々設け、この搬送上手側の前記引っ掛ける位置と搬送下手側の前記引っ掛ける位置とを育苗器(2)の搬送方向の長さ以上の間隔を空けて設定し、播種位置と搬送上手側の前記引っ掛ける位置との間及び播種位置と搬送下手側の前記引っ掛ける位置との間の距離を育苗器(2)の搬送方向の長さより短く設定した。 (もっと読む)


【課題】 作業を簡略化し短期間に効率よく、しかも種子・肥料・土壌改良材の無駄を無くし経済的に草地の整備ができる草地更新機および草地更新方法の提供。
【解決手段】
複数条の溝G,…,…を作溝し、その溝G,…,…内に土壌改良材と肥料と牧草種子とを吐出供給し、上記溝Gに覆土する草地更新方法。また、土壌改良材・肥料供給ユニットBにおいて土壌改良材および肥料を吐出供給するとともに、播種ユニットCにおいて牧草種子を吐出供給して条播する土壌改良材・肥料・種子供給手段を備えてなる草地更新機。 (もっと読む)


【課題】播機に種芋を供給するための準備作業の安全性が向上し、種芋の準備作業の労力が軽減可能な種芋供給装置を提供する。
【解決手段】種芋供給装置1は、コンテナから供給された種芋を播機に搬送して供給するものであり、トラックの荷台に載置可能な大きさ有して基端側から先端側に延びる台座10と、台座10の基端側と先端側との間をスライド移動自在な移動台20と、移動台20上に移動台幅方向に回動可能であり台座10の基端側から先端側方向に延びて基端側に供給されたコンテナ内の種芋を搬送して播機に供給可能なコンベア50を備える。移動台20は、先端側が基端側に対して傾動可能に設けられてコンベア50の傾き調節が自在である。移動台20と台座10との間に、移動台20が台座10の基端側に移動した後退位置Pr及び移動台20が台座10の先端側に移動した前進位置において、移動台20の移動を規制する後退ロック装置及び前進ロック装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】
種収納孔に例えば小さな1粒の裸種子でも正確に収納することができるとともに、軽量でありながら、剛性に富み、尚且つ経済性に優れた種蒔き装置を提供できるようにする。
【解決手段】
上方が開口する外ケースと、この外ケースに摺動可能に収納された内ケースとを備え、内ケースの底部に裸種子を所定個数収納可能な種収納孔を等間隔に透設し、外ケースの底部には前記種収納孔より大径の種放出孔を種収納孔と同じ等間隔に透設し、外ケースの一側壁を着脱可能にし、この着脱可能な側壁とこの側壁に対面する内ケースの側壁との間に種収納孔と種放出孔とを合致させない方向に内ケースを押圧付勢する押圧付勢手段を設けて形成した。 (もっと読む)


【課題】培地に種を直接打ち込んで播種することで、作業の省力化と能率の向上を図ることができ、発芽勢、発芽率等が揃って苗立ちを向上させることができる播種方法を提供する。
【解決手段】筒体2とその内部を昇降する押し込み棒3を備えた打ち込み具1を用い、筒体2に設けた種aの投入部4から筒体2内に種aを供給し、筒体2内に位置させた種aを押し込み棒3で培地A内に打ち込むことによって播種する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスの手間及びコストを省くことができる。
【解決手段】 本発明の真空播種機1は、それぞれの軸が水平且つ互いに平行になるように回転自在に支持された播種ロール20及び攪拌ロール22を備え、播種ロール20及び攪拌ロール22間の上側に形成される断面略V字状且つ前記軸の長さ方向に延びる溝状スペース29に存在する種子Aを、播種ロール20の周面に設けられた吸引孔21に吸着させるとともに該播種ロール20を回転駆動することにより搬送し播種するように構成されている。播種ロール20の周面における吸引孔21が設けられている部位と、攪拌ロール22の周面における吸引孔21に対峙し得る部位との間に、種子Aが通過しない隙間Sを設けるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 従来の化成肥料や粉状の薬剤散布に加えて、液状の薬剤散布と多量の有機肥料の散布のできる播種機を提供すること。
【解決手段】 ロータリー耕耘機装置2と、施肥装置3と、播種装置4と、薬剤散布装置5と、作溝手段と覆土手段とから成る播種機において、
ロータリー耕耘装置2の入力軸からの動力の一方がポンプ13の駆動に入力され、ポンプ13で所要に加圧された液状の薬剤(除草剤など)が別途に散布され、他方の動力が別途の有機肥料施肥装置12の駆動に入力され、所要量の有機肥料11が散布される。
このほか、有機肥料施肥装置12における施肥が、スクリュー軸駆動による機械的な施肥と、エアポンプ駆動の空圧による流体的施肥とで成されるほか、前記液状薬剤が逆漏斗状のカバー19内で噴霧されるものが提供される。 (もっと読む)


【課題】葉菜類の播種方法と播種機、ならびに収穫方法を提供する。
【解決手段】本発明による播種方法を実施する播種機は、移動可能な機枠に前ローラ5、テープローラ3、後ローラ4がこの順に配置されている。種子供給部は、前ローラ5とテープローラ3間に設けられている。テープリール2は前記テープローラ3にテープ11を供給する。覆土手段は前記テープ11の全部または一部を覆土する。収穫はテープ11の引き上げにより行われる。 (もっと読む)


【課題】播種機全体をコンパクト化でき、しかも、電動モータの高トルク化、高速度化を図ることができる播種機を提供する。
【解決手段】バッテリー7とこのバッテリー7を電源として駆動する電動モータ20とを搭載し、この電動モータ20の駆動によって前輪8と後輪9の少なくともいずれか一方が回転される播種機1であって、電動モータ20は、後輪9に内蔵されている。 (もっと読む)


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