説明

Fターム[2B060CA13]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機の構成又は配置 (560) | 移植機の調節機構 (77) | 左右調節又は植付間隔調節 (36)

Fターム[2B060CA13]に分類される特許

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【課題】この発明は、苗移植作業効率を向上すると共に、狭い苗株間でも苗の移植が行なえる移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】駆動走行車輪2を装備した機体に苗載台90と該苗載台90から苗Sを取出す苗取装置43と該苗取装置43によって取出された苗Sを受け取って上下方向に往復動して圃場に植付ける苗植付装置5を設けた移植機において、該苗取装置43に複数の苗取出爪41L、41Rを設けて苗載台90から同時に複数の苗Sを取出す構成とし、該複数の苗取出爪41L、41Rが取出した苗Sを各々収容する複数の苗収容部42S,42Sを機体前後方向に位置をずらせて設けると共に、該複数の苗収容部42S,42Sに収容された各苗Sを各々開放して圃場に植付ける複数の植付体42L、42Rを苗植付装置5に設けた移植機。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小さな開閉用入力アームの回動量で植付具の開閉動作を実現できる移植機を提供する。
【解決手段】機体を走行させる走行部14と、機体に設けられ、下向きの先端が開閉して移植対象物を植え付ける植付具28と、植付具を側面視でループ状の作動軌跡17で上下動させる上下動機構19とを備える。上下動機構は、駆動側に配置された入力アーム101と、植付具に連結した出力アーム104と、入力アームおよび出力アームを連結する連結ロッド103とが設けられ、入力アームの回動に伴って出力アームが回動することにより植付具を開閉する開閉機構を有し、出力アームの回動中心95から連結ロッドが出力アームに接続している位置までの長さは、入力アームの回動中心92から連結ロッドが入力アームに接続している位置までの長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】従来の4条植え移植機は、植付け条間を変更することができず、汎用性と謂う観点において課題があった。
【解決手段】走行装置7により進行する走行車体4に移植物供給装置6から供給された移植物を圃場に移植する植付装置5を設けた移植機において、該植付装置5を左右上下動機構21に植付け体20を2個づつ装着して4条植えの構成とし、左右上下動機構21に各々装着された2個の植付け体20のうち機体外側の植付け体20を左右位置調節自在に装着した移植機。 (もっと読む)


【課題】複数の移植ユニットの条間調節を楽に行うことができるようにすること。
【解決手段】走行部の後方に移植部を昇降自在に連結して、走行部により移植部を牽引しながら移植部が圃場に苗を移植するようにした苗移植機において、前記移植部は、支持機枠上に苗を供給する苗供給手段を載設する一方、苗供給手段から苗を取り出す苗取手段と、苗取手段により取り出した苗を受けて圃場に植付ける植付手段を移植ユニットとしてユニット機枠に一体的に組み付けて、支持機枠にユニット機枠を左右幅方向に取付位置調節自在かつ着脱自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で安価でありながら、複数条の苗を移植する場合でも苗の植付け深さが各条均一になり、適正な複数条植付け作業が行える移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右方向に複数設けた鎮圧装置110の各々の左右鎮圧輪73を圃場に接地して上下作動する構成とし、少なくとも左右2つの鎮圧装置110の接地高さを認識できる左右インジケータ78を左右鎮圧装置110の各々から機体上方に向けて設けるに、左右インジケータ78の各基部を各々左右鎮圧装置110に連結し、左右インジケータ78の中途部を機体に設けた案内支持体92b・92dにて案内支持する構成にした移植機。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、単一のループ状経路で周回移動する苗収容体を備える共通の苗供給装置で左右の苗植付け体へ苗を供給する構成として、構成の簡素化及び苗供給装置への苗補給の容易化を維持しながら、苗植付け体への苗の供給が適正に行えて且つ簡単に植付条間を変更できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 上下動機構(4)の先端部には連結部材(57)を連結し、連結部材(57)に設けたボス(69)には位置調節軸(70)を左右方向にスライド可能に挿入し、位置調節軸(70)を介して苗植付け体(5)を支持して苗植付け体(5)を左右方向に移動する植付位置変更機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で適正な機体の姿勢制御が行える苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】左右鎮圧具4の左右上下支持装置Sを左右移動自在に設けて左右鎮圧具4の左右間隔を変更自在に設け、左右鎮圧具4の上下動による左右上下動支持装置Sの作動と各々連携して作動する左右センサーアーム47を間隔を開けて設け、該左右センサーアーム47の間隔変動にて機体の傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設けると共に、左右上下動支持装置Sを各々基端側部材41aと該基部側部材41aに対して上下位置調節自在に設けた主部材41bで構成し、該各主部材41b後部に各々鎮圧具4を設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】 従来の苗移植機では、苗を畝の中央に沿って所定間隔置きに植え付けていく所謂1条植しかできない構成であったが、本発明は、複数条植、つまり、少なくとも2条植を可能とし、そして、苗の種類や栽培方法に応じて左右の苗植付間隔が調整できるようにし、適正な苗植付間隔を保持せんとするものである。
【解決手段】 複数条植が可能な苗植付装置を設けた苗移植機において、苗植付装置には、下部が開閉する嘴状の作穴体(26)と該作穴体(26)を昇降させる作穴体作動機構を備え、基端部に対して先端部が変位する形態の左右の作穴体(26)を互いに交換することにより、苗植付装置の左右の苗植付条間隔を調節可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】前・後輪の車輪間隔をそれぞれ適宜調節自在とすると共に、機体フレームの後部の剛性を高めること。
【解決手段】連結用左右伸延片の両外側端部に、前後方向に伸延する左右一対の伝動ケースの後部を連動連設すると共に、左右一対の伝動用軸ケースの各外側端部に上記各伝動ケースの後部を連設して、各伝動ケースの後部は、連結用左右伸延片の外側端部と伝動用軸ケースの外側端部に架設状となし、連結用左右伸延片の両外側部と左右一対の伝動用軸ケースの各外側部は、左右一対の伝動ケースを介して左右幅方向に一体的に伸縮調節自在に形成して、各伝動ケースの前部に左右一対の後輪を連動連結している。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を苗植付装置に取り付けた場合にも、苗植付装置の機体に対する不平行な姿勢を抑制できる水田作業機を提供することにある。
【解決手段】機体に苗植付装置6をローリング軸芯X周りでローリング自在に取付け、苗
植付装置6を機体と平行な姿勢に戻し付勢する主バランスバネ29を設ける。苗植付装置6に薬剤散布装置1を取付け、薬剤散布装置1を取り付けることによって苗植付装置6が機体と不平行な姿勢になるのを抑制し、苗植付装置6を機体と平行な姿勢に戻し付勢する補助バランスバネ45を、機体と苗植付装置6におけるローリング軸芯Xから外れた左右
一方に偏って位置するブラケット24bとに亘って設けてある。 (もっと読む)


【課題】圃場もしくはマルチシート開孔部へ的確に植付けを行う植付機を提供する。
【解決手段】圃場に、走行しながら所定間隔をおいて種球の植付けを行う植付部7を有する植付機1であって、植付部7は、上下方向に回転する無端体71と、該無端体71上に所定間隔毎に取付けられる開孔機付きの種球ホルダユニットと、該種球ホルダユニットが最下端に位置した時に種球を押し付けて圃場面に植付ける押出し装置77とを備えるとともに、前記植付部7の左右方向中央後部と、機体フレーム2後部左右中央部との間に昇降リンク機構21を設け、該昇降リンク機構21の前部と機体フレーム2との間に昇降アクチュエータ24を設け、前記植付部7には植付面9に対する前記植付部7の高さを検知する植付高さ検知手段を設け、該植付高さ検知手段の検出値が設定高さとなるように前記昇降アクチュエータ24を制御手段により作動させる。 (もっと読む)


【課題】 苗移植は、畦際や、溝際等の移植作業を行うときは、一側の車輪をこれら畦面や、溝面等を踏ませて走行すると、機体が左右に大きく傾斜して苗移植作用を行い難い。
【解決手段】 苗供給装置1から供給される苗を保持して土壌面へ植付ける苗植嘴2の各植付条位置A、Bを、左右一対の車輪3間のトレッド中心位置に沿うセンタラインLに対して左、右何れか一側へ偏倚して設定し、この偏倚側端の植付条位置Aをこの側の車輪3の外側位置に設定すると共に、他方の植付条位置Bを他方の車輪3の内側位置に設定した苗移植機。溝際土壌面の移植作業では、外側に植付条位置Aを有する車輪3を、溝部よりも適宜幅内側土壌面上を踏ませてこの溝際土壌面を崩すことなく走行しながら、苗植嘴2による苗植作業を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 株間を正確に制御することができる移植機を提供する。
【解決手段】 走行体3の後部に、昇降自在で且つ下降した際に畝Rに突入して苗2を植え付ける植付体158を設け、植付体158の前方側に畝R上面を転動する検出ローラ161を設け、苗2が所望の植付間隔で植え付けられるように、植付体158が上昇した際に該植付体158を昇降させる動力を所要時間だけ切るための株間クラッチ68を設け、走行体3の走行系の動力伝達経路に設けられた伝動軸55の回転数を検出する第1株間センサ69と、検出ローラ161の回転数を検出する第2株間センサ176とを設け、検出ローラ161の回転数が所定未満である場合は第1株間センサ69によって株間クラッチ68の切断時間を制御し、検出ローラ161の回転数が所定以上である場合は第2株間センサ176によって株間クラッチ68の切断時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】 苗植機の苗植条位置を車体に対して左右方向へ簡単に移動させて、植付条件に適応し易くする。
【解決手段】
上下回動する一対のリンクアーム1、2の先端部間にわたって取付けて平行状に昇降する植付ベース3に対して、上下方向のベース軸4の周りに、苗植嘴5を有した嘴アーム6を左右回動可能に設けて、苗植付位置を偏倚可能とする。植付ベース3が平行状態を維持して昇降し、この植付ベース3に嘴アーム6を介して支持される苗植嘴5が昇降して苗を植付ける。苗植付位置を変更する場合は、前記嘴アーム6を植付ベース3上のベース軸4の周りに左右方向へ回動して行う。この植付ベース3の昇降位置や昇降作動姿勢等は変らず、車体に対する苗植付位置を左右方向へ偏倚させることができる。 (もっと読む)


【課題】 トレッドを変更すべく、車輪を支持する車輪支持アームを左右反転させて走行機体に取り付けた場合に、反転前と反転後において、トー角の調整を同じように行うことができる走行体を提供する。
【解決手段】 車輪支持アーム19の取付部22を左右反転させて走行機体13に取り付けたときに、反転前と反転後とにおいて、車輪17が同じ高さ位置で、前後方向の線fに対して同じ角度gの回動軸芯d回りにトー角の調整が可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ループ状経路で周回移動する苗収容体を備える苗供給装置で左右の苗植付け体へ苗を供給する構成とし、苗植付け体への苗の供給が適正に行なえ且つ植付条間変更が簡単に3段以上できるようにする。
【解決手段】左右苗植付け体5を各々各別に移動する植付位置変更機構と落下供給位置39・40を変更する落下位置変更機構Bとを設けると共に、苗供給装置から落下供給される苗を受けて苗植付け体5内に案内する苗ガイド51を苗植付け体5の上部に設け、該苗ガイド51の上端開口部の幅L1を苗供給装置の苗収容体25のピッチP1の2倍よりも広い幅に構成した複数条植え苗植機。 (もっと読む)


【課題】上側の定位置にある苗ガイドに位置変更機構を設け、これに苗植付具をねじによって右左に位置変更しながら取付け替えるだけの簡単な操作で、植付け位置の変更が容易にできるようにする。
【解決手段】苗供給装置3から落下供給された苗を移植する苗移植装置2は、苗ガイド4を上側に配置し、その下側に苗植付具5を取付けて植付作動機構に連結して構成しているが、苗植付具5は、上側の苗ガイド4に対して、取付位置を変更できる位置変更機構7によって取付ける構成とした苗移植機の植付位置変更装置としている。 (もっと読む)


【課題】 苗植付装置と苗供給装置とを共に左右移動させて植付条間を変更する構成であると、左右移動させる部分の重量が大きくなり、ひいては左右移動させる支持フレームも強度を要するため重量のある大きなものとなり、機体の軽量化及びコストダウン化が困難になる。
【解決手段】 左右の走行車輪(2,3)を有する走行部(1a)を備え、左右の車輪(2,3)のトレッドを変更するトレッド変更機構(15,17)を設け、走行部(1a)のフレーム(31)の左右に、圃場に苗を植え付ける苗植付装置と該苗植付装置の苗植付具へ苗を供給する苗供給装置(4)とを各々設け、左右各々の苗供給装置(5)を前記フレーム(31)から左右移動調節可能に支持する苗供給装置支持フレーム(34)を設けた複数条植えの苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】単一のループ状経路で周回移動する苗収容体を備える共通の苗供給装置で左右の苗植付体へ苗を供給する構成として、構成の簡素化及び苗供給装置への苗補給の容易化を維持しながら、苗植付体への苗の供給が適正に行えて且つ簡単に植付条間を変更できるようにすること。
【解決手段】苗供給装置24に苗供給カップ25をループ状に配置して順次各々のカップ25から苗植付体5へ苗を落下供給させ、カップ25の周回移動経路に沿って左右一対の苗植付体5の互いの間隔を植付位置変更機構69,70,71,91a,91bで左右移動できるようにして条間設定可能とし、上下動機構4により苗植付体5が土壌から抜けて上昇するタイミングで苗植付体5の左右移動を行う機構を備えている複数条植えの苗植機である。 (もっと読む)


【課題】常に一定の関係に保って圃場への副資材の投入と苗の植付と行うことができる歩行型の苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗植付装置4の間欠作動機構Kにより、苗植付装置4が1株の圃場への苗植付作動を終えるごとに苗植付装置4の作動を停止させ、その間に副資材供給タンク44と繰出部44aから副資材(肥料、薬剤など)を苗植付装置4に供給し、次に圃場への苗の植付時には副資材を苗より先に圃場に投入できるので、苗植付装置4の作動停止時間の変更に拘わらず、副資材を確実に圃場に投入でき、また副資材の苗植付装置4への供給で苗の苗植付装置4への供給の邪魔にならない。 (もっと読む)


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