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Fターム[2B076CA12]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 前処理部 (989) | 前処理部フレーム構造 (940) | 穀稈移送部の支持、取付 (35) | 移送部が回動するもの(扱深さ制御) (8)

Fターム[2B076CA12]に分類される特許

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【課題】フィードチェンガイドの戻し忘れによる脱穀部のカバー損傷を防止する。
【解決手段】刈取部(5)で刈り取った穀稈の株元側を供給チェン(22)からシンクロチェン(69)とフィードチェン(21)先端部に供給するコンバインの刈取穀稈搬送装置において、シンクロチェン(69)に上から対向して穀稈を挟持するシンクロ挟持杆(84)とフィードチェン(21)先端部に上から対向して穀稈の株元を挟持搬送するフィードチェンガイド(83)を設け、シンクロ挟持杆(84)とフィードチェンガイド(83)を夫々穀稈保持姿勢と、フィードチェン(83)及びシンクロチェン(69)から離間する非保持姿勢とに切替可能に構成し、シンクロ挟持杆(84)とフィードチェンガイド(83)のうち何れか一方の姿勢切替に伴って他方の姿勢も切替る構成とした。 (もっと読む)


【課題】扱室内部の穀稈の層厚を脱穀処理に適する厚み(扱室内部の穀稈充填度)に保ち、適確な脱粒処理によって扱ぎ残し等の脱穀ロスを減少させると共に、消費馬力を少なくする。
【解決手段】脱穀装置(1)を搭載した走行車体(2)の前側に刈取前処理装置(3)を昇降自在に設け、該刈取前処理装置(3)に備えた穀稈供給装置(5)の搬送終端部から脱穀装置(1)に備えたフィードチェン(4)へ穀稈を受け継ぐチェン(6b)を設け、該チェン(6b)を走行車体(2)側に支持し、該チェン(6b)を巻き掛ける3つの輪体のうちの搬送始端部の輪体と搬送方向中間部の輪体との間には、チェン(6b)に張力を与えるチェン張り部(45a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】
刈取作業中の穀稈引起しラグの運動エネルギーを回生して発電し、補助エネルギーとして利用することで、コンバインの燃費低減を図る。
【解決手段】
走行装置(2)と作業部にエンジン(E)動力を伝達すると共に、作業部を電動モータ(17)で駆動するようにし、エンジン(E)により発電機モータ(24)を駆動して発電して蓄電池(14b)に蓄電し、エンジン(E)の過負荷時に電動モータ(17)を駆動するコントローラ(23)を設け、刈取搬送部(7)に設けた多数の引起しラグ(26c)が、ゴム製の収納ガイド(27)に衝突して引起しケース(26a)内に収納される際に、収納ガイド(27)を介して衝撃発電素子(28)を振動させて発電し、蓄電池(14b)に蓄電する。 (もっと読む)


【課題】扱き深さ調節装置を自動的に作動させることによる不都合を解消して、適正な扱き深さ調節構造を確保して、脱穀作業を円滑に行うことのできるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取穀稈を後方の脱穀装置4に向けて搬送する穀稈搬送装置25に脱穀装置4での搬入穀稈の扱き深さを変更する扱き深さ調節装置を設ける。脱穀装置4の穀稈搬入部4Aの横側方に運転操縦部2を設け、運転操縦部2と穀稈搬入部4Aとの間に操縦サイドパネル60を設ける。操縦サイドパネル60における穀稈搬入部4Aの横側方に対応する位置に、扱き深さ調節装置を任意に作動させる手動制御用操作具80を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 刈取収穫作業を開始するときの操作の簡略化を図り、しかも、扱深さ制御手段を的確に自動制御状態に切り換えることができる作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】 操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されると、アクセル手段63を前記定格回転状態に操作し、作業クラッチ14を前記入り状態に操作し、且つ、扱深さ制御手段Jを自動制御状態に切り換えるように構成されているコンバインの操作制御装置。 (もっと読む)


【課題】刈取穀稈を補助搬送装置からフィードチェンへ良好に受け渡すための構造を簡単なものとして、低コストでの実現を図る。
【解決手段】刈取装置54で刈り取った刈取穀稈の株元部を縦搬送装置74から補助搬送装置75を介して脱穀部5のフィードチェン90に受け渡す穀稈搬送装置55を備えるコンバイン1の刈取部4において、前記補助搬送装置75の後部と前記フィードチェン90の前部との間に、刈取穀稈の株元部を補助搬送装置75側からフィードチェン90側へ案内する株元ガイド部材101を設けた。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの不測の作動を防止しながらも、作業を継続して行なうことができる作業車の駆動制御装置を得る
【解決手段】 クラッチ入用緊急操作指令及びクラッチ切用緊急操作指令を指令する手動操作式の緊急操作指令手段ESが設けられ、制御手段Hが、クラッチ操作状態検出手段VRが異常であると判別したときには、クラッチ入切指令手段CSの指令によるアクチュエータM2の作動を停止するように構成され、且つ、緊急操作指令手段ESによりクラッチ入用緊急操作指令又はクラッチ切用緊急操作指令が指令されると、それが指令されている間だけ、作業クラッチSCを入り状態に操作する側に又は作業クラッチSCを切り状態に操作する側にアクチュエータM2を作動させるように構成されている。
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【課題】刈取作業工程の終端において扱深調節搬送装置を所定深扱位置に設定することにより、刈り終わり時に穀稈の株元寄りを挟持して稈こぼれを防止したスムーズな搬送を行うコンバインを提供する。
【解決手段】刈取穀稈を前処理部2に備えた扱深調節搬送装置55で扱深調節しながら脱穀装置に搬送供給するコンバインにおいて、前記扱深調節搬送装置55を設定スイッチの操作に基づき、現在の扱深位置を基準として所定量深扱側へ移動する構成とし、上記設定スイッチの操作により所定量深扱側へ移動したのちに、再度設定スイッチを操作しても、扱深調節搬送装置55が所定量深扱側へ移動しないように規制する規制手段を設けると共に、前処理部2に搬送穀稈を検出する搬送穀稈検出センサ70を設け、前記搬送穀稈検出センサ70がOFFからONになると、前記規制手段による規制を解除させる構成とした。 (もっと読む)


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