説明

Fターム[2B076CD08]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | その他 (84)

Fターム[2B076CD08]に分類される特許

81 - 84 / 84


【課題】従来、プレクリーナは、塵埃の混入が少ない上空の外気を吸引するために、高い位置に設けると、コンバインの場合、旋回する排出オーガに衝突して破損される課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、車台2上に、脱穀装置3と、排出オーガー4を備えたグレンタンク5と、キャビン6とを搭載し、これらの前側に刈取前処理装置7を配置した汎用コンバインにおいて、前記車台2上のエンジン11に外気を導入するプレクリーナー12を、キャビン6とバケット式揚穀装置10との間に配置して、そのバケット式揚穀装置10の全高より高くならない位置まで上方に延長して構成した汎用コンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】コンバインの上部を点検する為に使用される昇降用梯子を、機体より突出しない状態で収納することが出来る、コンバインの昇降用部材の構造を提供する。
【解決手段】グレンタンク12の後方に、該グレンタンク12から穀粒を排出する縦コンベア64を配置し、該縦コンベア64を回動中心として、前記グレンタンク12を側方に回動可能に支持し、該縦コンベア64の側方に位置する空間内に、昇降用部材としての昇降用梯子320を配設した。 (もっと読む)


【課題】 アームレスト53を使用しながら操向レバー51を操作することができるものを、アームレスト53などのための前方が見にくくならない状態に、かつ、運転者の体格相違にかかわらず使用や操作がしやすい状態に得る。
【解決手段】 アームレスト53及び操向レバー51を運転座席2の横側方に設けてある。アームレスト53及び操向レバー51を運転座席2に対して昇降調節する昇降調節手段60を設けてある。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおける条合わせのための進路方向の微調整の作業性を向上させること。
【解決手段】運転席(20)の左側のサイドコラムに主変速レバー(54)を配設すると共に、運転席(20)の前方の運転操作部(19)に丸形の操向ハンドル(77)を配設し、同操向ハンドル(77)の丸形外周の右内側にスイッチ台(119)を設け、同スイッチ台(119)に、指先で操作可能なスイッチ(122)であって、条合わせのための進路方向の微調整を行う微調整用操向手段としてのスイッチ(122)を設ける。 (もっと読む)


81 - 84 / 84