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Fターム[2B076CD08]の内容

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Fターム[2B076CD08]に分類される特許

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【課題】運転操作を楽な姿勢で行いながらブレーキ操作も的確に行えるコンバインを提要する。
【解決手段】運転席(5)の前側に備えたステップシート(10)の上側に、運転者の足を載せる足載せ台(11)を取り付け、該足載せ台(11)の右側近傍には踏み込み操作により駐車ブレーキを作動させるブレーキペダル(15)を配置し、該ブレーキペダル(15)は、その踏み込み操作面が足載せ台(11)の上面よりも高い位置から足載せ台(11)の上面よりも低い位置まで踏み込み操作可能に構成し、足載せ台(11)をステップ支持フレーム(9)に対してステップシート(10)と一体で着脱できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンとエアクリーナとを連通させる吸気管の取り外しを必要としないでエンジンボンネットを開放することができるようにする。
【解決手段】揺動開閉自在なエンジンボンネット13と、エンジンボンネット13に支持されたエンジン用エアクリーナ50とを備えている。エンジンボンネット13を揺動自在に支持するよう機体に設けた筒形支柱43と、エンジンボンネット13を筒形支柱43に揺動自在に取り付けるよう筒形支柱43に相対回転自在に連結されるとともにエンジンボンネット13に連結された筒形取り付け体42とを、連通し合った状態で備えてある。エンジン用エアクリーナ50の出口を筒形取り付け体42に連通させるエアクリーナ側吸気管51と、筒形支柱43をエンジン11の吸気部に連通させるエンジン側吸気管52とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】刈取り部を昇降操作する油圧シリンダの油圧回路をコンパクトに得ることができながら操作弁の塵埃付着を回避しやすくする。
【解決手段】機体フレーム3の前端部に作動油タンク32を、脱穀装置4に刈取穀稈を搬送する搬送経路Rから落下した塵埃を機体フレーム3の前方に向けて落下させる排塵シュート31の下方に配置してある。作動油タンク32の上端側が機体フレーム3から上方に突出している。油圧シリンダ30のための操作弁42を、排塵シュート31の下方に作動油タンク32の上端32bよりも高い配置高さで配置してある。 (もっと読む)


【課題】エンジン緊急停止操作の操作がやりにくい。
【解決手段】走行装置1の前方に刈取装置3を、走行装置1の上方に脱穀装置2およびグレンタンク4を、夫々設け、前記グレンタンク4の前側に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、前記前方操作部12には、前記エンジンを始動させるエンジン始動スイッチ15と、前記刈取装置3および前記脱穀装置2等の機体の各部を操作する各種スイッチおよびレバーとを設け、エンジンとエンジン始動スイッチ15、および、機体の各部と各種スイッチおよびレバー類とは電気的に夫々接続し、前記前方操作部12の前記エンジン始動スイッチ15の近傍の部位にエンジン緊急停止スイッチ16を設けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット及び運転座席を、エンジンよりも自走機体後方側で、かつ、機体外側端よりも自走機体内方側に配置した上下向きの運転部開放軸芯Xまわりで、閉じ状態と開き状態とに回動切り換え自在に構成し、自走機体フレームに、自走機体横方向での機体外側端よりも遊端側が横外方へ突出してエンジンボンネットを支持する支持作用姿勢と、機体外側端よりも自走機体内方側へ引退する格納姿勢とに、姿勢切換可能な支持フレーム42を備えてある。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいてグレンタンクの下方空間に大容量の燃料タンクを配設し、機体後方から燃料の供給を容易にする。
【解決手段】走行車体に操縦部と、脱穀部と、グレンタンクと、刈取搬送部とを備えたコンバインにおいて、グレンタンクの穀粒排出装置を駆動する排出伝動装置(14)をグレンタンクの後方部位に左右方向に沿わせて設け、グレンタンクの下方の空間部(12)に燃料タンク(11)を配設し、燃料タンク(11)から燃料供給パイプ(16)を後方へ延出し、その後側端部の給油口(16a)を排出伝動装置(14)の上方を通り越して後方突出する位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】後方からの日差しを効率良く遮ると共に、トラック輸送時に受ける風圧を軽減し、フードの支持強度を低下させる。
【解決手段】運転部8の上方を覆うフード15を備えたコンバイン1において、フード15の後部に、下方に延出する延出部15aを形成すると共に、該延出部15aに、風抜き用の開口部15bを形成することにより、後方からの日差しを効率良く遮りつつ、トラック輸送時に受ける風圧を軽減し、フードの支持強度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】キャノピーの広い下面(裏面)がフラットな面に成形されていて、刈取作業により発生する音が耳元で反射するために、快適な作業の妨げになるという課題があった。
【解決手段】運転部(6)に設けた運転シート(10)の前方に運転ステップ(13)を設け、運転部(6)の上方を覆うキャノピー(21)を備えた移動農機において、キャノピー(21)のルーフ部(22)下面の内、オペレータが運転シート(10)に着座した姿勢及び運転ステップ(13)で起立した姿勢での頭上範囲(R)に、ルーフ部(22)下面により反射する音を乱反射させる乱反射部(26)を設けたことにより、農作業により発生する音がキャノピー(21)のルーフ部(22)下面により反射するのを乱反射させることができるので、ルーフ部(22)により反射する音量を低減できて快適な農作業が可能になると共に、ルーフ部(22)の強度をより高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の左右方向又は前後方向の傾斜姿勢を、簡単な手動操作にて変更できるようにした走行車両を提供する。
【解決手段】左右の走行部を有する走行機体と、走行機体の移動進路を変更する操舵操作具11と、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢を変更するローリングアクチュエータと、走行機体の前後方向の傾斜姿勢を変更するピッチングアクチュエータを備え、左右のトラックフレームに左右のリンク機構を介して走行機体を昇降可能に搭載し、走行機体の左右方向の傾斜姿勢と、走行機体の前後方向の傾斜姿勢を変更可能に構成した走行車両において、ローリングアクチュエータ又はピッチングアクチュエータを作動させる姿勢操作具56を、操舵操作具11の近傍位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】乗員が運転部に容易に乗降することができながらも、乗降用ステップが穀稈や畦等に接触することを防止できるコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】上側の乗降用ステップ21と、使用姿勢と格納姿勢とに姿勢変更可能な下側の乗降用ステップ22とを備え、上側の乗降用ステップ21は、横外側の端部が防塵カバー10よりも機体内側に位置すると共に、下側の乗降用ステップ22は、格納姿勢において横外側の端部が防塵カバー10よりも機体内側に位置し、かつ使用姿勢において横外側の端部が防塵カバー10よりも機体外側に位置するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーの開閉操作性を向上させると共に、グリップの兼用化により、部品点数の削減、構造の簡略化、コストダウンなどを図る。
【解決手段】エンジンカバー15を、右下端部に設けた前後方向の回動支点18を中心として右側方へ開放可能としたコンバイン1において、右側面視で運転シート9の前後幅内で、かつ、吸気パネル17の左側面上方位置に、前後方向に沿うグリップ21を配置すると共に、該グリップ21の前端部21aは、コンバイン乗降時に乗降口左側グリップとして機能するように前下がり傾斜状に形成し、グリップの前端部より後方部分21bは、コンバイン作業時に運転シート右側グリップ兼運転シート右側アームレスト、エンジン整備時にエンジンカバー開閉操作用グリップとして機能するように水平状に形成した。 (もっと読む)


【課題】運転部の足元空間を広くできると共に、ステアリング機構、チルト調節の機能、テレスコ調節の機能を収納したステアリングユニットを備えるコンバインを提供する。
【解決手段】本発明は、上端部に設けたステアリングハンドルと、前記ステアリングハンドルに連動連結したステアリング機構と、このステアリング機構を収納する略箱状のハンドル本体と、前記ハンドル本体の下方に配設し、ハンドルのチルト調節機能とテレスコ調節機能を有するチルト・テレスコ機構とによりステアリングユニットを構成すると共に、前記ステアリングユニットはキャビン前壁下部から上方に立ち上がり状に配設していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業中にワイパー装置のオン・オフ操作することは面倒であり、かつキャビン前方窓は濡れにくく、ワイパー装置の連続作動は煩わしい。
【解決手段】マルチステアリングハンドルに配置したトリガースイッチ17を操作すると、ワイパーモータ11は作動し、ワイパーブレードが1往復することによるモータスイッチ11bの切換えにより、ブレードの収納位置にて停止する。 (もっと読む)


【課題】コラムカバーが落下した際に仮支持部材によってそれ以上の落下を規制すると共に、コラムカバーの固定及び取外しを簡単に行うことができるコンバインの操縦部を提供する。
【解決手段】操縦部4のステップ部7に立設した操縦コラム17の前面に沿ってコラムカバーを着脱可能に装着するに、コラムカバーの下部左右に穿設される係合孔35を、ステップ部7に設けた係止ピン23に挿入したのち、上部を操縦コラム17の取付部材26に固定部材によって固定するコンバインの操縦部であって、前記係止ピン23をステップ部7に下向きに設け、コラムカバーを前記係止ピン23に係合孔35を下方から挿入し操縦コラム17に沿わせたとき、コラムカバーの落下をステップ部7に接当させて規制する仮支持部材36を設けた。 (もっと読む)


【課題】適切な照射範囲を確保する照明灯を備えた移動農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】運転席8の前方にフロントパネル12を設け、フロントパネル12の前面に照明灯18a,18bを配置したコンバインにおいて、刈取り作業を行う前処理部3を前記フロントパネル12の左前方に備え、前記フロントパネル12前面の前記前処理部3設置側より遠い側に、前記照明灯として機体前方を照らす前照灯18aと、作業位置を照らす作業灯18bとを備え、該作業灯18bを前記前照灯18aの下方位置に配置し、前記フロントパネル12に一体的に凹部17a,17bを形成し、該凹部17a,17b内に前記前照灯18aと前記作業灯18bを取付けることにより、前記前照灯18aと前記作業灯18bをフロントパネル12よりも機体前方に突出しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】キャビン内冷却用コンデンサを有するコンバインに関する。
【解決手段】本発明のキャビン内冷房用コンデンサを有するコンバインは、キャビン内にキャビン内部を冷房するための冷房装置を具備したコンバインにおいて、少なくとも冷房装置の一部を構成するコンデンサと冷却用ファンとレシーバとによりコンデンサユニットを構成すると共に、キャビンの背面に側方から吸気すべく構成した外気流通空間を形成し、しかも、コンデンサユニットは、外気流通空間と連通状態としキャビン後側方へ開閉自在となるように配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夜間運転におけるコンバインの作業性をさらに向上させること。
【解決手段】機体2の前部に刈取部7と運転部5とを備え、機体の後部に脱穀装置3とグレンタンク17とを左右方向に並べて配置し、旋回自在な穀粒排出装置18をグレンタンク17の後部に備え、グレンタンク17の後方と、脱穀装置3を配置する側とは反対側のグレンタンク17の横方とを照射する照明装置30を備える。 (もっと読む)


【課題】自動的に収納することができる農業機械の乗降ステップ装置を提供する。
【解決手段】乗降ステップ装置30は、左右一対の支持枠体31と、当該支持枠体31の左右それぞれの上側に基端部を枢着した平面視略コ状の上段ステップ32と、当該支持枠体31の左右それぞれの下側に基端部を枢着した平面視略コ状の下段ステップ33と、両ステップの間に介設し該両ステップを連動させる連動リンク機構34とから構成される。乗車後には、下段ステップ33は自動的に機体側に収納される。降車時には、オペレータが上段ステップ32に足を掛けると、下段ステップ33が自動的に使用位置へ張り出し動作する。 (もっと読む)


【課題】運転座席からの外部前下方の視認性の良いコンバインを提供する。
【解決手段】運転座席51、操向レバー53aを有する操向操作部53、及び、計器盤54を有する運転部5と、運転部5の上方を覆う屋根部61、屋根部61を支持する複数の支柱62、及び、支柱62のうち機体最前側の左右一対の支柱62a,62bの間に亘って支持され、運転部5の前方を覆うフロントガラス63を有するキャビン6と、キャビン6よりも機体前下側に配設された刈取り部と、を備え、運転部5において、操向操作部53が機体左右方向の一方側に配設されると共に、計器盤54が機体左右方向の他方側に配設され、フロントガラス63が、屋根部61から運転座席51の座面51aよりも下側にまで達している。 (もっと読む)


【課題】穀粒搬出手段を操作する操作手段の簡素化を図るとともに、簡素化を図った操作手段を操縦者に採って操作性の良い配置構成を採ることのできるコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】脱穀穀粒を機外に搬出する穀粒搬出装置を備え、運転座席9の横側方に側方運転操縦パネル部26を配置する。穀粒搬出装置の作動を制御するスイッチ群を備えた操作具34を側方運転操縦パネル部26に着脱自在に設置する。スイッチ群の整列状態を、後方側に位置するスイッチほど運転座席9に近づくように傾斜状態に設定してある。 (もっと読む)


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