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Fターム[2B076CD08]の内容

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Fターム[2B076CD08]に分類される特許

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【課題】本発明では、機体の一部に簡単なステップを設けることで機体の上側に搭乗できるようにして、コンバインの製造コストを低減することを課題とする。
【解決手段】機体の前方に刈取穀稈集送装置を内装した刈取装置(11)を設け、該刈取装置(11)の後方に脱穀装置(4)と操縦席を内装するキャビン(5)を設け、前記刈取装置(11)と脱穀装置(4)との間に搬送装置を内装した搬送ケース(9)を設け、刈取装置(11)上への乗り降り用のステップ(10)を、刈取装置(11)の後面の搬送ケース(9)よりも外側の部位に設けたことを特徴とする汎用型コンバインとした。また、刈取装置(11)を機体から離脱した状態において、ステップ(10)が刈取装置(11)の支持脚となる構成とした。 (もっと読む)


【課題】畦超えやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14かその近傍部で機体の側方に立ったオペレータの手が届く部分に、走行機体1の前後進と停止の操作を行う歩行操作用走行レバー43が設けられている。歩行操作用走行レバー43の設置場所の一例としては、操縦ハンドル25の側面部が挙げられる。歩行操作用走行レバー43は電気的手段で直進機構に介入しており、歩行操作用走行レバー43の回動操作によって走行機体1を前後進及び停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 走行用変速装置を人為操作自在な変速操作具によって変速操作するものでありながら、第一作業状態での作業も第二作業状態での作業も適切な作業走行速度で行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】 複数の植付け条の植立穀稈を刈取り処理する刈取り処理幅を有した刈取り部と、走行用変速装置を変速操作する人為操作自在な変速操作具51と、認識手段61とを備えている。認識手段61は、備え走行用変速装置の変速状態が、複数の植付け条よりも少数の植付け条の植立穀稈を刈取り部に導入する第一作業状態の作業走行速度を現出する変速状態であるか、あるいは複数の植付け条の植立穀稈を刈取り部に導入する第二作業状態の作業走行速度を現出する変速状態であるかを操縦者に認識させる。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーも操作スイッチも操作性の良い状態で操作することができるコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】 運転座席の横側方に設けた操作パネル30を備えている。操作パネル30に、レバーガイド部32と、このレバーガイド部32よりも機体前方側に位置したスイッチ盤部33とを設けてある。レバーガイド部32に、機体前方側ほど低レベルに位置した前下がり傾斜のパネル上面35と、前下がり傾斜のパネル上面35を挿通した機体前後方向に揺動操作自在な操作レバー37とを備えてある。スイッチ盤部33に、機体前方側ほど高レベルに位置した前上がり傾斜のパネル上面50を備えてある。前上がり傾斜のパネル上面50に、操作スイッチ51,52を備えてある。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材に対する配索の移動をガイド部材自体によって規制して配索を配索方向に案内する作業車両の配索用ガイドを提供することを課題とする。
【解決手段】流体の流路となる又は電気配線索となる配索22,31を、ガイド部材41により配索方向に案内する作業車両の配索用ガイドであって、配索22,31を押える押えガイド43と、押えられた配索22,31を受け止める受けガイド44とを、両ガイド43,44で配索22,31を挟んで支持するように近接させて配することによりガイド部材41を構成し、前記押えガイド43及び受けガイド44を配索方向に並べて配置することにより、前記配索22,31を配索方向に案内する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と、芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックス18と、集草ボックス18を持ち上げるためのリフト機構19とを備えている芝刈機において、芝刈り機構の駆動中に集草ボックス18を誤って上昇させたり、集草ボックス18が上げ位置にあるときに芝刈り機構を駆動させたりして、刈草等を撒き散らすおそれを解消する。
【解決手段】リフト機構19に、集草ボックス18の昇降動に連動して突出姿勢と収納姿勢とに姿勢変更動可能なアウトリガー45を取り付ける。更に、PTO操作レバー52の入り切り操作状態を検出するためのPTO入りセンサ151と、アウトリガー45の姿勢を検出するためのアウトリガーセンサ155とを備える。アウトリガーが地面に向けて突出した突出姿勢であり且つPTO操作レバー52が入り状態であれば、エンジン停止機構としてのエンジン停止ソレノイド152が作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 既刈り側の茎稈列を見易くするための照明装置を、大きな出力を要しないもので、かつ簡単な構造で得る。
【解決手段】 搭乗運転部4が設けられた側の機体横一側部に進行方向前方側を照射する照明装置2を設け、照明装置2は、機体の横外方へ延出された支持腕21を装備し、この支持腕21に照明灯20を支持して、照明灯20の照射方向を、照明灯20の光軸が前方の刈取前処理装置3のデバイダ先端付近に向く状態と、刈取前処理装置3の刈幅中央付近に向く状態とに向き変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンバインの燃料タンク内に燃料を供給する際の作業性を向上させるべく、燃料タンクへの燃料給油口の近傍に設ける燃料携行缶の載置台の外観を改善する。
【解決手段】穀粒タンク12と脱穀部4後方の排藁処理装置15との間に形成される空間Sに燃料給油口17を突設し、且つ前記穀粒タンク12から穀粒を排出する縦搬送筒13を備えたコンバイン1において、前記縦搬送筒13の支持部材19に燃料携行缶Tを載置し得る起伏自在な載置台23を設けると共に、該載置台23を縦搬送筒13を覆う開閉自在なカバー体26内に収容可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操作を容易化すると共に夜間作業時の乗り降りを容易にできるものとする。
【解決手段】コンバインの操縦部(7)の座席(10)の前側にステップ(11)を設け、該ステップ(11)の前側に前側操作部(12)を起立させて設け、該前側操作部(12)の前側パネル面(44)に走行方向を操作するレバー(43)と操縦者の起立姿勢を安定させるハンドル(45)と表示部を備えたパネル部(48)を設け、ステップ(11)の横側に側部操作部(13)を起立させて設け、該側部操作部(13)にアクセルレバー(23)と主変速レバー(24)と副変速レバー(29)を設け、ステップ(11)の下部外側に補助ステップ(34)を設け、該補助ステップ(34)の近傍に照明器(20)を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時から作業時にわたり、運転業状態に応じた撮影情報をモニタに表示し、運転の容易化及び安全を確保する。
【解決手段】走行車体2の前側部に操縦部4を設け、刈取搬送部8の後方に脱穀選別部6を設けたコンバインおいて、刈取搬送部8の前側部を撮影するカメラ23aと、刈取搬送部8から脱穀選別部6への穀稈の引き継ぎ搬送部を撮影するカメラ23bと、機体の後方を撮影するカメラ23cとを設ける。そして、エンジン始動後の所定時間にわたり前記各カメラ23a,23b,23cの撮影情報を操縦部4のモニタに順次切り換えて表示する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉用の専用の操作スイッチがないため、開閉操作とドアのロック・アンロックの操作とを誤認する。
【解決手段】操縦部7の周囲を包囲するキャビン10の一側に乗降口11を形成し、乗降口11のドア15を開閉する駆動源25を、グレンタンク5内の穀粒を排出させる排出オーガ31を操作する遠隔操作器30により操作しうるように構成し、前記キャビン10の所定位置には、前記キャビン10の乗降口11を撮影するカメラ45を設け、該カメラ45による撮影によって前記乗降口11にドア15の閉鎖方向への作動に対する障害物があることが判定された場合には、前記遠隔操作器30が前記ドア15を閉鎖する方向へ前記ドア15を閉扉しないように構成したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ステップ部の操作ペダルを利用してステップ蓋の起立姿勢保持を簡単な操作で速やかに行うと共に、ステップ蓋の開閉及び起立姿勢の保持を簡潔で廉価な構造によって行うことができる走行車両を提供する。
【解決手段】走行機台1に設置される操縦部4のステップ部7に、ステップフロアを形成する開閉自在なステップ蓋19と操作ペダル22を備える走行車両であって、ステップ蓋19を操作ペダル22により起立姿勢に保持させる構成とした。また起立姿勢にしたステップ蓋とペダル非操作姿勢の操作ペダルを側面視において重複させることにより、ステップ蓋19を操作ペダル22に係合させて起立姿勢に保持すると共に、操作ペダル22のペダル操作姿勢でステップ蓋19との係合を解除する構成とした。 (もっと読む)


【課題】操向操作具の操作性をはじめ、運転台の不具合を無くし、限られたオペレータ空間を有効に活用し、オペレータの快適性向上を図ったコンバインを提供する。
【解決手段】車体(2)の下側に左右一対の走行装置(3)を設け、車体(2)の前側に刈取装置(9)を設け、車体(2)の上側に脱穀装置(10)とグレンタンク(13)を設け、車体(2)における運転台(25)の前側に前側壁面(32)を設け、運転台(25)の右側面にオペレータの乗降用の空間を設け、該乗降用の空間よりも後部側に操縦席(20)を設け、前記前側壁面(32)の上部にスイッチ(21c)を備えた操向操作具(21)を配置し、該操向操作具(21)の左側に表示部(36)を設け、前側壁面(32)の右寄り部分にアーム(35)を設け、該アーム(35)が前記操縦席(20)の右側部位に設けた取っ手(39)と共にオペレータが乗降する際の把持部となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】着座した状態での快適性に優れるキャビンを備えるコンバインを提供すること。
【解決手段】床部32上に操作部と運転席33を設け、これらをキャビン6により被覆したコンバイン1において、運転席33に着座して操作部を操作するオペレータの足元部に位置する床部32の一部は、少なくとも床部32の運転席33を支持する部分よりも低位置に配置した。従って、運転席と、同運転席に着座して操作部を操作するオペレータの足元部に位置する床部の一部との間に、一定の高低差を確保することができ、体格が大きいオペレータの場合でも、着座した状態で快適である。 (もっと読む)


【課題】搬送などの取り扱い性に優れる構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】運転部31をキャビン6により被覆したコンバイン1において、キャビン6は、機体3に装着してキャビン6の大部分を形成する機体装着側形成体221と、同機体装着側形成体221に着脱自在に取り付けて少なくともキャビン6の天井部142を形成する着脱側形成体220とを具備する。従って、コンバインを輸送車の荷台に積み込んで、一般道路を輸送する際には、必要に応じて着脱側形成体を機体装着側形成体から取り外す分割作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】運転座席から離れた所定位置に刈取装置の粉塵を簡単に排出できるものでありながら、吸排塵用の防塵ファンを簡単に組付けることができるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】オペレータが座乗する運転座席14を配置した走行機体1と、刈刃22を有する刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6と、フィードチェン6から排藁を受継いで機外に搬出する排藁チェン34と、刈取装置3の上方を閉塞するダストカバー36とを備えてなるコンバインにおいて、ダストカバー36に関連させて吸排塵用の防塵ファン39が配置され、刈取装置3で発生した粉塵が、防塵ファン39によって、運転座席14から離れた位置に排出されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの点検、清掃、メンテナンスなどの作業が容易に行え、かつ経済的で構成が簡易なコンバインの提供である。また、グレンタンクを保護し、外部からの干渉を受けにくく、見た目にも良いコンバインの提供である。
【解決手段】グレンタンク13及びバッテリー31の一側方を一体的に覆う取り外し可能なカバー32を設けた構成とする。このカバー32を分割可能な構成とすれば、必要な箇所のカバーのみを外して点検、清掃、メンテナンスなどの作業が行え、極力、カバー32を取り外す際の作業負担を減らすことができる。また、カバー32の形状を工夫して、エンジンカバー65とカバー32の隣接部分の上面の高さをほぼ同じ高さにすれば、カバー類(32、65)の取り付けなどがスムーズにでき、更にエンジンカバー65からカバー32までが一直線上に繋がっているように見えるため、デザイン性にも優れ、見た目にも良い。 (もっと読む)


【課題】起立運転時に前グリップ部と左グリップ部を握り易くし安全な走行を行うことができると共に、オペレータが運転シートから脱穀部の入り口付近に手を伸ばす際の邪魔になることなく、右グリップ部の後方から手を伸ばして藁屑除去等のメンテナンス作業を簡単に行うことができるコンバインの運転部グリップを提供する。
【解決手段】前部運転パネル部11に左右方向の前グリップ部30と、側部運転パネル部12に前後方向の左グリップ部31とを備えるコンバインの運転部グリップにおいて、前記前グリップ部30と左グリップ部31とを一体的に形成すると共に、左グリップ部31の後端を運転シート8の前端近傍に位置させた。 (もっと読む)


【課題】掻込リールの前後位置調節や回転速度調節の操作と、機体の速度調整の操作との両立が可能な汎用コンバインを提供すること。
【解決手段】機体2前方に刈取部8を配設し、機体2上部に、走行装置1,1を操縦する操向用ハンドル91及び走行用主変速レバー94を設けた操縦部9と、脱穀部5とを設けた汎用コンバインAにおいて、前記走行用主変速レバー94に、前記刈取部8に設けた掻込リール85の前後位置調整スイッチS4と、同掻込リール85の回転速度調整用スイッチS5を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】コンバインの脱穀部の保守管理作業を容易に行えるようにするために、機体フレームの脱穀部側の外側に平行リンクを介して収納自在に設ける補助ステップの固定構造を改良する。
【解決手段】機体フレーム12の脱穀部13側の外側に平行リンクLを介して補助ステップ21を枢設し、該補助ステップ21を脱穀部13の外側に沿う収納姿勢Aと、脱穀部13の外側から突出するステップ姿勢Bとに切り換え可能になし、且つ前記平行リンクLを構成する前後一対のリンク節22f,22rのうち、一方のリンク節22fの基端部後側Rに当接して収納姿勢Aにおける補助ステップ21のステップ姿勢B側への回動を規制すると共に、当該リンク節22fの基端部前側Fに当接してステップ姿勢Bにおける補助ステップ21の収納姿勢A側への回動を規制する姿勢維持手段25を設けた。 (もっと読む)


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