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Fターム[2B076CD08]の内容

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Fターム[2B076CD08]に分類される特許

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【課題】エンジンの上部を解放してメンテナンス作業が行い易くする構成を比較的簡単な構成で楽に解放操作できるようにすると共に、乗用ステップへの乗り降りを楽に行えるようにする。
【解決手段】第一支持アーム6の一端を操作部フレーム5の後部左右略中央位置で機体フレーム8に設ける第一縦軸9で枢支し他端を操作部フレーム5の左前側に設ける第二縦軸10で枢支し、第二支持アーム7の一端を第一縦軸9の右側で機体フレーム8に設ける第三縦軸11で枢支し他端を第二縦軸10の右側で操作部フレーム5の略左右中央に設ける第四縦軸12で枢支する。そして、乗用ステップ1への乗り降りに使用する昇降ステップ36を側方張り出し位置と収納位置に切換え可能に操作部フレーム5に設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機のエンジンの上部を開放して行なうメンテナンス作業を、比較的簡単な構成で楽に開放操作できるようにする。
【解決手段】第一支持アーム6の一端を操作部フレーム5の後部左右略中央位置で機体フレーム8に設ける第一縦軸9で枢支し他端を操作部フレーム5の左前側に設ける第二縦軸10で枢支し、第二支持アーム7の一端を第一縦軸9の右側で機体フレーム8に設ける第三縦軸11で枢支し他端を第二縦軸10の右側で操作部フレーム5の略左右中央に設ける第四縦軸12で枢支し、グレンタンク21を機体上の正規位置に固定したままで操作部フレーム5を側方へ引き出す第一開放位置Aと、グレンタンク21を側方へ移動した後に操作部フレーム5をさらに大きく側方へ移動する第二開放位置Bまで引き出し可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】キャビンからの前方の視認性を確保すると共に、キャビン内に設けるモニタを確認しながらの刈取作業を能率よく行えるものとする。
【解決手段】刈取装置(4)の後側の走行車台(2)の上部右側には、運転操作室(7)を形成するキャビン(7a)を設け、該キャビン(7a)内の後方部には、運転作業者が着座して運転操作する操縦席(9)を設け、該キャビン(7a)の前面壁(10)の上端部を鉄板材よりなる上側壁板(10a)で形成し、該前面壁(10)の上下中間部から下部を硝子材よりなる下側壁板(10b)で形成し、前記上側壁板(10a)に設けるモニタ装置(11)を、該上側壁板(10a)に設けた複数のエアコン吹出口(12a,12a)の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチ類の操作が容易で、かつ運転台の限られたスペースを有効に比較的広く使用できる操作スイッチ類を配置した運転台を備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】車体前方の操縦席8のさらに前方に前壁部19と該前壁部19上に車体の横幅方向に掛け渡されたハンドル22を配置し、該ハンドル22の車体前進方向右側の端部と前壁部19の間に車体操作用の複数のスイッチを配置したスイッチボックス30を取り付け、スイッチボックス30内のスイッチの配線をスイッチボックス30の内部より前壁部19内に配索した。 (もっと読む)


【課題】農作業車のパラソルを、視界良好な位置に配置し、簡単な構成で安価に実施でき、分解組立が容易なものとする。
【解決手段】機体を操向する操作具(8)を備えたフロント操作ボックス(6)の横側部から、エンジン始動スイッチ(11)を備えたスイッチボックス(14)を前方に延出させて設け、このスイッチボックス(14)には、運転席(5)の上方を覆うパラソル(15)の支持具(16)を挿入固定する取付ボス部(17)を一体的に備えたパラソル取付ステー(18)を前方に延出させて設ける。また、パラソル(15)を、上下方向および左右前後方向に位置変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】パラソルを安定よく強固に支持でき、簡単な構成でありながら、分解組立が容易なパラソル支持装置を備えた農作業車を具現する。
【解決手段】運転席(5)の前側に立設した操作ボックス(6)上にアーチ状の固定ハンドル杆(7)を突設し、該固定ハンドル杆(7)には運転席(5)の上方を覆うパラソル(12)の支持具(13)を挿入固定する取付ボス部(14)を備えたパラソル取付ステー(15)を支持する。また、パラソル(12)は、取付ボス部(14)に対して上下方向の縦軸芯(Y)を回動支点として所定の旋回半径(R)を保って旋回することにより位置変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】マルチステアリングレバーのグリップ部を握った手の手首部又は腕部を支えるアームレストの支持面高さを適正に設定可能とする。
【解決手段】運転席9の前方に立設され、左右方向及び前後方向に傾倒操作可能なマルチステアリングレバー17と、該マルチステアリングレバー17のグリップ部17aを握った手の手首部又は腕部を支えるアームレスト18とを備えるコンバイン1において、グリップ部17aの下端部には、グリップ部17aを握った手の下端部を支える鍔部17bが形成されると共に、該鍔部17bとアームレスト18の支持面18aが略同一の高さとしてある。 (もっと読む)


【課題】操縦席のステップの下方の限られた空間に配置される燃料タンクや潤滑油タンクの容量を出来るだけ大きくして、タンク内の油を取り出し易くすること。
【解決手段】操縦席20のステップ29を注油タンク31の上面と兼用とし、該注油タンク31の底部の一部をタンク底部の他部よりも深くし、該深くした部位に注油ポンプサクションホース32の先端開口部を配置したコンバインであり、注油タンク31とステップ29を一体化することによるコストダウンができ、タンク31の他部よりも深くしたタンク底部にサクションホース32の先端開口部を配置したことによりタンク31内にオイルが残って取り出せないという不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターの防塵網の略全面を清掃可能であり、防塵網に付着した塵埃などの除去効率を向上させた作業車両の原動部構造の提供である。
【解決手段】エンジン16冷却用ラジエーター5の外側に網部(ネット)3と該網部3の枠部2とからなるラジエーターカバー2,3を設け、該ラジエーターカバー2,3の網部3に沿って網部3の上下方向に直線的に移動可能な移動機構23を有する遮風プレート6を設ける。遮風プレート6は網部3の上下方向に往復運動するため、下方に移動する際には遮風プレート6自体の重みによって遮風プレート6下側の網部3に付着した塵埃が移動して除去効率が向上する。更に網部3の下端部に、ラジエーター5を迂回して冷却ファン1に至る吸気風路の吸気口60を設けると、遮風プレート6が下方に移動する際に遮風プレート6の重みにより下側に集まった塵埃を吸気口60から吸引して除去でき、塵埃等の除去効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】刈取作業中に塵埃が操縦席側に侵入するのを防止して操縦者の作業環境を清浄に維持すると共に、操縦部のメンテナンス作業の能率を高める。
【解決手段】走行車台(2)の前部に設けた操縦席(7)の左側に、前後に2分割した前操縦パネル(8)と後操縦パネル(9)を設け、該前操縦パネル(8)と後操縦パネル(9)の左側に刈取装置(4)側の塵埃が操縦席(7)側に侵入するのを防止する防塵カバー(10)を配置し、該防塵カバー(10)の前部を前操縦パネル(8)の左側面部(8a)に固着し、該防塵カバー(10)の後部を後操縦パネル(9)の左側面部(9a)に着脱自在に係止する。 (もっと読む)


【課題】キャノピが立木等に接触して破損することを防止しながら、キャノピの操作性を向上できるコンバインを実現する。
【解決手段】運転部5の後方に脱穀部3又は穀粒回収部4を備えると共に、運転部5の上方を覆うキャノピ10を備えたコンバインにおいて、運転部5の上方を覆うルーフ部材70と、運転部5の後部に上下向きの軸心周りで回動可能に支持された支柱40とを備えて、支柱40の上部にルーフ部材70を連結してキャノピ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネット等を揺動開放できるものでありながら、走行用ブレーキ、走行用ブレーキ操作具、及び、ブレーキ連係機構の構造を複雑にならない構成とすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席9を、機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジン28を開放した開き状態とに切り換わる。走行用ブレーキ操作具41を運転操縦室内に位置させ、走行用ブレーキ44を運転操縦室外に配置する。走行用ブレーキ操作具41をブレーキ入り位置に切り換えた状態で、エンジンボンネット21及び運転操縦室が開き状態に回動することを許容する開口25Aを、横前壁板25に設けてある。 (もっと読む)


【課題】防振部の動力を低減するとともに、防振性能を向上させる、燃費および作業性を向上させた産業機械の防振装置を提供する。
【解決手段】動力軽減手段47は、圧送部37と、シリンダライナ33との間の流路36に、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、アキュムレータ46とを備えるとともに、機体には、機体の振動を検出する振動検出器35を備え、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、振動検出器35とを、制御部39に接続する。また、機体には振動検出器35を備え、流路切換弁42と、振動検出器35とを、制御部39に接続する。 (もっと読む)


【課題】機体外部にボルト及びナットなどの接続具が露出しない外観品質の高いライトユニットを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、前処理部5の上部両端部に左右のライトユニット23L,23Rを設けており、ライトユニット23L,23Rには前照灯25及び作業灯26が機体左右方向に並設されている。左右のライトユニット23L,23Rは、その機体内側は上部プレート22が差し込まれて係止され、機体外側は、左右の取付け部44に固定されている。取付け部44はそれぞれ左上部カバー20及び右サイドカバー19Rによって覆われており、外部にボルト及びナットが露出することなく構成されている。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアにバッテリの固定機能を持たせ、バッテリの取り外しを容易にする。
【解決手段】ステップフレーム(22)を、左右の板枠体(22a,22a)と左右方向のフレーム枠体(22c)と底板(22b)で構成する。ステップフロア(21)の前側下部に前側係止凹部(21f)を設け、後側に包囲凹部(21b)を設ける。バッテリ載置部にバッテリ(23)を載置した状態で、ステップフロア(21)を装着すると、ステップフロア(21)の包囲凹部(21b)によってバッテリ(23)の移動が規制される構成とする。 (もっと読む)


【課題】手扱作業部近傍で機体を左下がり傾斜させることで、手扱作業の能率を向上する。
【解決手段】機体に対して左右のクローラ走行装置(5,5)を独立して昇降するクローラ昇降装置(31,32)と、機体の左右傾斜角度を検出する傾斜角度検出手段(44)の検出または運転操作部(4)に設けた手動傾斜操作手段(48)の検出に基づき、クローラ昇降装置(31,32)を昇降制御して機体の左右傾斜または車高を制御する傾斜制御手段(41)を備え、脱穀部(3)に手扱作業部(11)を備えたコンバインにおいて、前記手扱作業部(11)の近傍に左傾斜操作手段(15)を設け、左傾斜操作手段(15)を操作すると機体が左下がり傾斜姿勢となるように、左傾斜操作手段(15)と前記傾斜制御手段(41)とを連係させると共に、機体が左下がり傾斜姿勢となる時に前処理部(2)の下部が地面に突っ込むのを防止する突っ込み防止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】圃場への出入りやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14には操縦ポスト30,31が立設されており、操縦ポスト30,31の上端には操縦ハンドル5が取付けられている。操縦ポスト30,31は操縦席14の底部に横倒し可能に取付けられている。操縦ポスト30,31には走行機体の前後進及び停止を切り替える歩行操作用走行レバー43も取付けている。操縦席14の床下には直進機構と旋回機構とを内蔵した操縦ケース24が配置されており、操縦ポスト30,31は操縦ケース24の前面部に起倒可能に取付けられている。オペレータは地面に立って操向操作を楽に行える。 (もっと読む)


【課題】機体の右側オフセット位置に運転部が配置される自脱コンバインでありながら、排出オーガの横オーガ筒を運転部の右側空間に収納しても、機体走行に際して車幅感覚を誤り難くし、横オーガ筒の接触による破損を防止する。
【解決手段】排出オーガ5を使用しないときは、横オーガ筒20を所定位置に収納する自脱型のコンバイン1において、前処理部2の右端を、機体の右側オフセット位置に配置される運転部7の右端よりも右側に突出させると共に、排出オーガ5の横オーガ筒20を、正面視において前処理部2の上方で、かつ、運転部7の右側空間に収納する。 (もっと読む)


【課題】収納された横オーガ筒をオーガ受けで支持するにあたり、専用の支柱にオーガ受けを設けていた従来のコンバインに比してコストダウンを図る。
【解決手段】排出オーガ5を使用しないときは、横オーガ筒20を所定位置に収納するコンバイン1において、前処理部2の右端を、運転部7の右端よりも右側に突出させると共に、排出オーガ5の横オーガ筒20を、正面視において前処理部2の上方で、かつ、運転部7の右側空間に収納し、さらに、収納された横オーガ筒20をオーガ受け22で支持すると共に、該オーガ受け22をキャビン10の右前フレーム11aに設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタのような作業車両において、油圧源から各油圧作動式装置に至る油圧系統をできるだけ簡単且つ短くする。
【解決手段】ミッションケース15から左右外向きに突出するステップ10の下面側のうち前方の箇所に燃料タンク11を配置する。燃料タンク11より後方の箇所に、油圧回路110の一部が形成された油路ブロック160と、作動油をろ過するためのオイルフィルタ116とを配置する。この場合、ステップ10の下方というデッドスペースを、燃料タンク11、油路ブロック160及びオイルフィルタ116の配置空間として有効利用でき、作業車両の大型化を回避できる。 (もっと読む)


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