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Fターム[2B076DB06]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 動力伝達要素 (717) | クラッチ (230)

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Fターム[2B076DB06]に分類される特許

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【課題】旋回制御構造の簡略化並びに走行クローラの駆動効率の向上などを容易に図ること。
【解決手段】左右走行クローラを装設し、操向操作具を備えると共に、走行クローラにエンジンの駆動力を伝えるミッションケースを設け、同ミッションケースに遊星ギヤ機構を備える差動機構を設けたコンバインにおいて、左右の遊星ギヤ機構に駆動力を伝える左右クラッチを設けた。従って、直進駆動力を維持し乍ら旋回内側のクラッチ制御によって旋回動作させることができ、旋回制御構造の簡略化並びに走行クローラの駆動効率の向上などを容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出の緊急停止を要する場合に、ロス時間を最小限度に抑えて停止操作することができるコンバインの制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインの制御装置は、走行伝動装置による機体走行を運転台fで足踏み操作することにより停車制動するための駐車ペダルスイッチ13と、グレンタンクの穀粒排出装置1の動作を運転台fで操作するための穀粒排出操作部と、この穀粒排出操作部の操作信号を受けて穀粒排出装置1の動作を制御する制御部11とを備えて構成され、上記制御部11は、駐車ペダルスイッチ13の操作信号により穀粒排出装置1の排出動作を強制停止するべく制御する。 (もっと読む)


【課題】 注油時など低回転で行える作業時に、無駄な燃料消費を防止すると共に、振動及び騒音を低減させること。
【解決手段】 エンジン(21)を定格回転で動作させる自動出力スイッチ(65)を設け、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が入のときに、エンジン(21)を自動的に定格回転に保つと共に、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が切のとき、本機の走行停止を検出してエンジン(21)を自動的にアイドリング回転で作動させるようにした。 (もっと読む)


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