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Fターム[2B076DB06]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 動力伝達要素 (717) | クラッチ (230)

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【課題】操作フレームと走行ミッションケースを結ぶ補強部材をパイプ部材で構成し、下端を走行ミッションケース内に連通し、上端を開口して給油口とすることで、ミッションオイルの給油を可能とし、部品の共用化、コストダウン化を図る。
【解決手段】レバーガイドパネル(17)を備えた操作フレーム(10)の途中部を、下方の走行ミッションケース(13)に連結した補強部材(14)によって支持させ、該補強部材(14)を中空のパイプ部材で構成し、該補強部材(14)の下端を走行ミッションケース(13)内に連通させ、該補強部材(14)の上端を開口させて給油口(19)を形成する。 (もっと読む)


【課題】刈取作業の能率を向上させると共に、製造コストを低減し、安価に提供できるものとする。
【解決手段】入力ギヤ(9)と噛み合い、下部に噛合爪(10a)を設けた出力ギヤ(10)を、出力軸(11)に回転自在に取付け、該出力軸(11)に遊嵌した支持パイプ(13)の上端部に上部噛合爪(12a)を設け、支持パイプ(13)の下端部には、下部に爪クラッチ(12b)を有した中間ギヤ(12)を取り付け、中間ギヤ(12)の下方に下爪クラッチ(16a)を有した変速用ギヤ(16)を設け、中間ギヤ(12)と変速用ギヤ(16)とを変速伝動経路(18a)によって連動し、爪クラッチ(12b)に噛み合う上爪部(15b)と下爪クラッチ(16a)に噛み合う下爪部(15c)とを有した摺動子(15a)を出力軸(11)上に軸芯方向摺動のみ自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体を支持する左右の走行部に動力伝達する直進走行用変速装置と,前記左右の走行部に動力を逆回転伝達する旋回走行用変速装置と,前記直進走行用変速装置の変速用操作具と,前記旋回走行用変速装置の旋回用操作具を備えて成る走行車両において,その直進及び旋回走行の操作性を簡単で小型の機構にて向上する。
【解決手段】旋回用操作具にて回転する旋回入力軸72に,変速制御体81を変速軸線Xの回りに回転自在に設けるとともに,旋回制御体82を前記変速軸線Xに直交する旋回軸線Yの回りに設けて,前記変速用操作具に連動してその各々における軸線の回りに傾き回転する構成にし,前記変速制御体に設けた円形カム81aに摺動自在に係合する変速用滑り子部材97により前記直進走行用変速装置を変速作動し,前記旋回制御体に設けた円形カム82aに摺動自在に係合する旋回用滑り子部材106により前記旋回走行用変速装置を変速作動する。 (もっと読む)


【課題】車速同調速度で農作業部を駆動するPTOクラッチ機構と、一定回転速度で農作業部を駆動する一定回転クラッチ機構とを、コンパクトに且つ低コストに配置できる収穫機を提供する。
【解決手段】ミッションケース26に、エンジン出力を変速する第1変速手段88と、第1変速手段88の出力を変速する第2変速手段89と、第2変速手段89の出力を変速する第3変速手段102とを配置し、第2変速手段89の出力側のPTO軸94を介して農作業部にエンジン20の出力を伝達し、ミッションケース26の内部に、車速同調速度で前記農作業部を駆動するPTOクラッチ機構110と、一定回転速度で前記農作業部を駆動する一定回転クラッチ機構111とを設け、第2変速手段89の出力側とPTO軸94との間にPTOクラッチ機構110を配置し、第1変速手段88の入力側とPTO軸94との間に前記一定回転クラッチ機構111を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体を支持する左右の走行部に動力伝達する直進走行用変速装置と,動力を逆回転伝達する旋回走行用変速装置とを備えた走行車両において,直進及び旋回走行の操作性を小型の機構にて向上する。
【解決手段】前記旋回用操作具にて回転する旋回入力軸72を内蔵するステアリングボックス20内に,前記旋回入力軸にて回転する変速制御体81と旋回制御体82とを,変速制御体が前記旋回入力軸に直交する変速軸線Xの回りに回転自在し,旋回制御体が前記旋回入力軸の軸線及び前記変速軸線Xに直交する旋回軸線Yの回りに回転自在に設け,これらの両方を,前記変速用操作具に連動する主変速レバー入力軸85を介してその軸線回りに傾き回転し,前記変速制御体の傾き回転にて変速出力軸86を介して直進走行用変速装置を変速作動し,前記旋回制御体の前記旋回入力軸による回転にて旋回出力軸104を介して旋回走行用変速装置を変速作動する。 (もっと読む)


【課題】車速同調速度で農作業部を駆動するPTO変速機構と、一定回転速度で農作業部を駆動するPTO一定回転機構とを、コンパクト、低コストに配置できる収穫機を提供する。
【解決手段】ミッションケース26に、エンジンの出力を変速する第1変速手段88と、第1変速手段88の出力を変速する第2変速手段89と、第2変速手段89の出力を変速する第3変速手段102を配置し、第2変速手段89の出力側にPTO軸94を連結し、第2変速手段89からPTO軸94を介し農作業部にエンジン20の出力を伝達する収穫機において、ミッションケース26の内部に、車速同調速度で農作業部を駆動するPTO変速機構110と、一定回転速度で農作業部を駆動するPTO一定回転機構111を設け、第2変速手段89の出力側とPTO軸94の間にPTO変速機構110を配置し、第1変速手段88の入力側とPTO軸94の間にPTO一定回転機構111を配置した。 (もっと読む)


【課題】走行機体1を支持する左右の走行部2に動力伝達する直進走行用変速装置25と,前記走行部に動力を逆回転伝達する旋回走行用変速装置28と,前記直進走行用変速装置に対する変速用操作具13と,前記旋回走行用変速装置に対する旋回用操作具10を備えて成る走行車両において,その直進及び旋回走行の操作性を簡単で小型の機構にて向上する。
【解決手段】前記旋回用操作具にて回転する旋回入力軸72を内蔵するステアリングボックス20内に,前記旋回入力軸にて回転する変速制御体81と旋回制御体82とを,変速制御体が前記旋回入力軸に直交する変速軸線Xの回りに回転自在し,旋回制御体が前記旋回入力軸の軸線及び前記変速軸線Xに直交する旋回軸線Yの回りに回転自在に設け,これらの両方を,前記変速用操作具に連動してその各々における軸線の回りに傾き回転し,前記変速制御体の傾き回転にて前記直進走行用変速装置を変速作動し,前記旋回制御体の前記旋回入力軸による回転にて前記旋回走行用変速装置を変速作動する。 (もっと読む)


【課題】過負荷時の選別処理性能の低下を最小限に抑制できるハイブリット式のコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】機体に連結された刈取部で刈り取られた穀稈の脱穀処理を行う脱穀部1と、脱穀部1で処理された処理物の選別処理を行う選別部2と、上記各部を駆動させるエンジン24と、エンジン24による上記各部の駆動をアシストする電動モータ54とを備え、エンジン24から選別部2への動力の入切を行う作業機独立クラッチ47を設け、エンジン24から選別部2への動力伝動経路における作業機独立クラッチ47の下流側に前記電動モータ54を配置し、作業機独立クラッチ47を接続して前記電動モータ54が前記エンジン24による選別部2の駆動をアシストするモードへの切換を行い、作業機独立クラッチ47を切断して前記電動モータ54が単体で選別部2を駆動させるモードへの切換を行う。 (もっと読む)


【課題】操向レバーを操作しながら機体の旋回状態を容易に切り換えることができ、旋回状態切換操作具の操作性を向上できるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、操向レバー70の近傍で操向レバー70の右側に旋回状態切換操作具77を備え、旋回状態切換操作具77により、機体の旋回状態を、旋回半径が異なる複数の旋回状態に切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーを操作する際における機体前方の確認をおろそかにすることなく、変速レバーの変速位置を容易に確認できるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、サイドパネル60の前部に、前後に長い変速レバーガイド60aを形成し、変速レバーガイド60aを上下に連通させて、機体の走行速度を変速する変速レバー61を前後揺動自在に支持し、変速レバーガイド60aの前端がフロントパネル66の後端より前に位置するように、サイドパネル60に変速レバーガイド60aを形成する。 (もっと読む)


【課題】圃場の状態に応じたきめ細かい旋回態様を選択可能な収穫作業機を提供する。
【手段】収穫作業機は走行機体の左右に配置したクローラによって走行する。左右のクローラは、直進機構と旋回機構との組み合わせによって周速度が相対的に変化し、これによって左右いずれかに旋回する。また、旋回時におけるクローラの動きは、旋回内側のクローラが逆転しないノーマルモードと、旋回内側のクローラが逆転するスピンターンモードとがある。更に、直進機構及び旋回機構はオペレータの操作によって出力を増減できる増減装置141,142を備えており、ノーマルモードにおいてもスピンターンにおいても速度を選択できる。このため、圃場の状況に応じた旋回速度を選択できる。 (もっと読む)


【課題】第一テンションクラッチ及び第二テンションクラッチを所定の順序でON/OFFさせるクラッチ操作装置において、部品点数を削減し、コストダウンや装置の小型化を図る。
【解決手段】クラッチ操作装置46は、電動モータ48の駆動に応じて回動する単一のセクタギヤ54に対して、ワイヤ45、47をそれぞれ連結し、セクタギヤ54の初期位置から中間位置への回動により、刈取りクラッチ機構43のOFFを維持したまま、脱穀クラッチ機構44のみをONさせ、セクタギヤ54の中間位置から終端位置への回動により、脱穀クラッチ機構44のONを維持したまま、刈取りクラッチ機構43をONさせ、さらに、脱穀クラッチ機構44のONを維持するにあたり、ワイヤ47を支点越えさせる。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行伝動構造において、ミッションケースにおける走行用の無段変速装置の付近のコンパクト化を図る。
【解決手段】 ミッションケース10の右又は左の一方側部に右又は左の他方側に入り込む凹部10aを形成し、凹部10aの右又は左の他方側部に入力軸22を備える。ミッションケース10の凹部10aに走行用の無段変速装置11を配置して、走行用の無段変速装置11の出力軸11cを入力軸22に連動連結する。入力軸22の動力を下手側に伝達する伝動ギヤ30,31をミッションケース10の入力軸22側部に備える。ミッションケース10に伝動軸29を支持して、伝動ギヤ30,31の動力が伝動軸29の入力軸22側部に伝達されるように構成し、伝動軸29の凹部10a側部に右及び左のサイドクラッチ34を備える。 (もっと読む)


【課題】農作業機において、各作動部の機能調整作業を安全に行えるようにする。
【解決手段】農作業機における各種モードの情報を表示するための液晶ディスプレイ75と、前記情報を液晶ディスプレイ75に表示させる制御を実行するコントローラ130と、エンジンから各作動部に向かう動力伝達を継断操作するためのクラッチレバーとを備える。コントローラ130は、クラッチレバーを切り操作した場合には、実行中の他のモードから、各作動部の機能調整を行う調整モードに移行し、液晶ディスプレイ75に調整モードの情報を表示させる。調整モードの実行中にクラッチレバーを入り操作した場合には、調整モードから移行前の元のモードに復帰し、液晶ディスプレイ75の画面表示を、調整モードの情報から元のモードの情報に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】刈取クラッチレバーを係合位置に位置させることにより刈取クラッチ装置を動力伝達状態とし且つ副変速装置を低速域に係合させることができるとともに、刈取作業状態において刈取クラッチ装置が意に反して動力遮断状態になることを防止することができる構造簡単な操作構造を提供する。
【解決手段】副変速レバー22が高速位置Hに位置する状態において、刈取クラッチレバー24を遮断位置Cから係合位置Eに操作することにより、刈取クラッチレバー24と副変速レバー22とを作動連結するリンク機構73により、副変速レバー22が副変速操作軸71回りに回動して高速位置Hから低速位置Lに切り替えられる。一方、副変速レバー22が低速位置Lに位置し且つ刈取クラッチレバー24が係合位置Eに位置している状態においては、リンク機構73により副変速レバー22が低速位置Lから高速位置Hへ移動しないように規制される。 (もっと読む)


【課題】前照灯12と作業灯13とが点灯している状態で機体の走行状態を検出した場合に、作業灯13を点滅させて作業灯13が点灯したまま路上走行を行わないように、運転作業者に注意を促す。
【解決手段】穀稈を刈取る刈取装置(4)と、刈取り穀稈の供給を受けて脱穀する脱穀装置(5)と、該刈取装置(4)と脱穀装置(5)を始動及び停止操作する刈脱クラッチレバー(11)と、穀粒貯留タンク(7)へ貯留した穀粒の機外への排出を始動及び停止操作する排出クラッチレバー(10)と、該脱穀装置(5)部に備えた前照灯(12)及び作業灯(13)と、前記前照灯(12)と作業灯(13)とが点灯している状態で機体の走行状態を検出した場合に、前記作業灯(13)を点滅させる制御装置(9)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から作業を行うときの操作の簡略化を図ることができる作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】 操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されると、アクセル手段63を前記定格回転状態に操作し且つ作業クラッチ14を前記入り状態に操作するように構成されている作業車の操作制御装置。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から作業を行うときの操作の簡略化を図ることができる作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】 操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されると、アクセル手段63を前記定格回転状態に操作し且つ作業クラッチ14を前記入り状態に操作するように構成されている作業車の操作制御装置。 (もっと読む)


【課題】脱穀部駆動用テンションクラッチおよびスプレッダ駆動用テンションクラッチを操作する電動モータのトルク容量を小さくすることができる汎用コンバインを提供する。
【解決手段】
汎用コンバインAにおいて、脱穀部駆動用テンションクラッチ104およびスプレッダ駆動用テンションクラッチ108を同時に操作するのに大きなトルク容量を有する電動モータ90を必要とする。そこで、まず、電動モータ90により、脱穀部駆動用テンションクラッチ104を接続作動して上記脱穀部を駆動した後、上記スプレッダ駆動用テンションクラッチ108を接続作動して上記スプレッダ110を駆動する構成とした。これにより、テンションクラッチを駆動する電動モータ90のトルク容量を小さくすることができ、小型の電動モータ90を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の逆転操作時に刈取装置の逆転速度が過剰になることを防止することができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置30の回転駆動方向を刈取作業時の正転方向とは反対側の逆転方向へ切り替える刈取逆転機構360と、刈取逆転機構360を操作するための刈取逆転操作部材341と、刈取逆転操作部材341の逆転操作に連動して、主変速操作部材310の最大操作可能位置を通常の最大操作可能位置よりも低速側に規制する走行側HST出力規制機構313とを備えている。 (もっと読む)


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