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Fターム[2B076ED25]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御対象 (1,228) | 自動制御の入切 (35)

Fターム[2B076ED25]に分類される特許

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【課題】 走行装置に対する車体の傾斜角を変更させたのちに基準状態に戻すことを、操作の煩わしさの少ない状態で且つ的確に行えるようにする。
【解決手段】 走行装置の接地部に対する車体の姿勢を変更操作自在な姿勢変更操作手段100の作動を制御する姿勢制御手段200が、姿勢変更指令手段400にて姿勢変更指令が指令されると、その姿勢変更指令に基づいて姿勢変更操作手段100を作動させ、指令が終了すると作動を停止させるように構成され、基準状態指令手段64にて基準状態指令が指令されると、基準状態になるように姿勢変更操作手段100の作動を開始し、且つ、姿勢変更指令の指令が終了したのちも基準状態になるまで姿勢変更操作手段100を継続して作動させる形態で姿勢変更操作手段100の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ノッタ装置による結束作業時は、ノッタ能力限界警報を行うことにより、ノッタ装置の過負荷を事前に防ぎ、安全機構におけるシャーピンの破断を回避し、また、過負荷の惧れがないバラ落し作業時には、不要な警報による作業性の低下を回避する。
【解決手段】排藁搬送経路の終端部にノッタ装置10を備え、該ノッタ装置10に供給される排藁を結束して放出する結束作業と、ノッタ装置10に供給される排藁を結束せずに放出するバラ落し作業とを選択可能なコンバイン1において、排藁搬送経路から供給される排藁の量がノッタ装置10の結束処理能力を超える可能性がある場合に警報を行うと共に、ノッタ装置10がバラ落し作業状態であると判断したとき、ノッタ能力限界警報を解除する。 (もっと読む)


【課題】刈取機とフィードチェンの駆動速度を増速させて穀稈を円滑に引起して刈り取れるものとする。
【解決手段】刈取機(3)と脱穀機(4)のフィードチェン(5)とを駆動する第1油圧式無段変速装置(9)を設け、エンジン(20)の駆動力を脱穀機(4)の駆動後に第1油圧式無段変速装置(9)に伝達する構成とする。また、走行装置(7)を駆動する第2油圧式無段変速装置(22)を設け、主変速レバー(10a)の操作に基づく第2油圧式無段変速装置(22)の変速に連動して第1油圧式無段変速装置(9)を変速駆動する構成とする。更に、主変速レバー(10a)に設けた操作手段(11)の操作に基づき、該主変速レバー(10a)の変速操作位置にかかわらず第1油圧式無段変速装置(9)を変速制御して刈取機(3)及びフィードチェン(5)の駆動速度を増速又は減速させる制御装置(10b)を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀稈搬送装置の駆動速度の変更によって、穀稈搬送装置によって搬送中の穀稈の搬送姿勢が乱れるのを防止できるものでありながら、穀稈引起装置穀稈引起速度だけを速くすることができたり、穀稈搬送装置だけを駆動できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】コンバインにおいて、穀稈引起装置223を駆動する引起駆動用電動モータ90と、刈刃装置222を駆動する刈刃駆動用電動モータ91と、穀稈搬送装置224を駆動する搬送駆動用電動モータ92とを備え、穀稈引起装置223と刈刃装置222と穀稈搬送装置224とをその各々の電動モータ90,91,92によって駆動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉用の専用の操作スイッチがないため、開閉操作とドアのロック・アンロックの操作とを誤認する。
【解決手段】操縦部7の周囲を包囲するキャビン10の一側に乗降口11を形成し、乗降口11のドア15を開閉する駆動源25を、グレンタンク5内の穀粒を排出させる排出オーガ31を操作する遠隔操作器30により操作しうるように構成し、前記キャビン10の所定位置には、前記キャビン10の乗降口11を撮影するカメラ45を設け、該カメラ45による撮影によって前記乗降口11にドア15の閉鎖方向への作動に対する障害物があることが判定された場合には、前記遠隔操作器30が前記ドア15を閉鎖する方向へ前記ドア15を閉扉しないように構成したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】コンバインの機能に異常が生じた場合に従来より安全性の高い、分かり易い異常表示方式を提供することである。
【解決手段】コンバインの各種機能の入り切り操作スイッチ(30〜32等)と、その操作状態を表示する各スイッチランプ(30a〜32a等)と、各入り切り操作スイッチ(30〜32等)による操作状態に基づき各スイッチランプ(30a〜32a等)により操作状態を表示させる制御を行うCPU50と、各機能の作動を制御する機能制御コントローラ(30b、31b等)と、CPU50と機能制御コントローラ(30b、31b等)との間に送受信回線とを設けており、CPU50は、機能制御コントローラ(30b等)から各機能の異常情報を受信すると、該異常が発生している機能の操作状態に関わらず、スイッチランプ(30a〜32a等)により異常が発生している機能の表示をさせる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多様な作業車との個別対応性を確保しつつ、汎用化を図ることによって開発工数、在庫経費、マーシャリング等の問題を解決することができる作業車モニター表示装置を提供する。
【解決手段】作業車モニター表示装置は、機器動作情報を表示するための画像データ処理をする画像処理部と、その画像データを可視表示する表示部12とから構成され、上記画像処理部は、上記機器動作情報による動作状況の表示のための複数の画像セグメントと対応する分割画像データを個別アクセス可能に格納した格納手段51a,51bと、この格納手段から機器動作情報に応じた分割画像データを選定する選定手段52a,52bと、その分割画像データを画面編成処理する編成手段53とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 操作の簡略化を図ることができる作業車の駆動制御装置を提供する
【解決手段】 作業クラッチCの入り状態と切り状態との切換操作及びアクセル手段42の定格回転状態とアイドリング状態との切換操作を行う切換操作用駆動手段Mと、作業モード指令を指令する状態に操作自在なモード指令手段Gと、モード指令手段Gにより作業モード指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態に且つ作業クラッチCを入り状態とするように、切換操作用駆動手段Mを作動させる制御手段Hとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から作業を行ない、作業を終了して高速走行するといった一連の動作において、操作の簡略化を図ることができる作業車の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 作業クラッチCの入り状態と切り状態との切換操作及びアクセル手段42の定格回転状態とアイドリング状態との切換操作を行う切換操作用駆動手段Mと、作業開始指令を指令する状態及び作業停止指令を指令する状態に操作自在な作業指令手段Gと、作業指令手段Gにより作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態に且つ作業クラッチCを入り状態とし、且つ、作業指令手段Gにより作業停止指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態に維持した状態で、作業クラッチCを切り状態とするように、切換操作用駆動手段Mを作動させる制御手段Hとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の脱穀部のカバーに設けた照明装置は扱口の近傍にあるため、ライト部が引っ掛かって穂先を傷めたり、ライト部が少しでも動くと場合によっては扱口が全く照明されなくなる、という問題があった。更に、扱口近傍に扱深さ目印を設けた場合、扱深さ目印が全く照明されなくなったり、前記ライト部が作業者からの視線を遮って扱深さ目印が視認できなくなる、という問題もあった。
【解決手段】カバー63には扱口15を照明可能な照明装置13を設け、該照明装置13のライト部72を、前記扱口15から離間した位置に設けると共に、前記カバー63に略平行に回動して扱口15を照明可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業装置5,28を任意に駆動できるものとして作業能率を向上させると共に、走行中の誤操作による作業装置5,28の異常変速を少なくして作業精度を向上させる
【解決手段】第1に、作業装置(5,28)を駆動する静油圧式無段変速装置(76)を走行変速用の変速レバー(S)に設けたスイッチ(119)の操作によって変速作動させられるように構成する。第2に、静油圧式無段変速装置(76)を設定時間にわたり所定の速度で自動的に駆動させられるように構成する。第3に、変速レバー(S)が中立位置にあるときにのみ、作業装置(5,28)を駆動する静油圧式無段変速装置(76)を変速作動させられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルが邪魔になって、画像表示画面の視認することを良好に行えず、操作性が低いという課題がある。
【解決手段】走行装置1の前方に刈取部3を、走行装置1の上方に脱穀装置2およびグレンタンク4を、夫々設け、前記グレンタンク4の前側に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、前記前側操作部12は、座席10の前方の操縦部6のフロントパネル15と、フロントパネル15の上方に所定間隔をおいて設けた横ハンドル部16により構成し、該横ハンドル部16の略左右中央の上面には画像表示画面19を設け、画像表示画面19の手前の横ハンドル部16には、前記走行装置1や刈取部3等の各部の自動制御を入り切りする各種自動制御スイッチ28を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】刈取機を所定高さ位置へ上昇操作して、旋回操作したときには、機体が左右に傾斜すると、左右両側のクローラは昇降制御されることにより、機体が転倒して危険であった。
【解決手段】穀稈を刈取る刈取機8と、穀稈を脱穀する脱穀機9とを設け、所定のスイッチ12の「ON」操作で、刈取機8と、脱穀機9のフィードチェン10との作動を自動停止し、機体1aの左右傾斜と、前後傾斜を検出するローリングセンサ6と、ピッチングセンサ7とを設け、刈取機8が所定高さ位置まで上昇させて停止させると、機体1aをローリング装置4でのローリング制御を停止制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】 直進状態から左旋回状態や右旋回状態に切換えるときの操作性の低下を回避することができる作業車の旋回制御装置を提供する。
【解決手段】 直進用無断変速装置(7)と旋回用無断変速装置(8)を設け、直進時は両無断変速装置出力が同速度になるよう速度検出手段(58、59)の検出速度に基づき両無断変速装置を変速制御する。旋回時は外側走行装置に直進用、内側走行装置に旋回用の無断変速装置出力を各々伝え速度差を持たせる。その際の旋回用無断変速装置(8)の変速操作速度を、速度指令手段(14)に基づく直進用無断変速装置(7)の変速操作速度よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業を行っていないときに、外部から供給される穀粒の水分量を測定することができるコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、刈取部によって刈り取られた穀稈における穀粒の水分量を測定する通常モードに加えて、外部から供給される穀粒の水分量を測定する手動モードを備えている。 (もっと読む)


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