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Fターム[2B083DA08]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 駆動源 (876) | 駆動源の位置 (56)

Fターム[2B083DA08]に分類される特許

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【課題】内燃機関により作業を行い電動モータにより走行する自走式作業機において、作業負荷を内燃機関の運転状況から演算して適正な負荷量となるように走行速度を自動制御することで、簡単な制御で作業の仕上がりを良好に保つことができ、作業者の作業負担を軽減することができる自走式作業機の負荷制御機構を供する。
【解決手段】設定された指示機関回転数Nfから最大作業出力Qfを演算する最大作業出力演算手段と、設定された指示機関回転数Nfと検出された実機関回転数Nrから実作業負荷Qrを演算する実作業負荷演算手段と、最大作業出力Qfと実作業負荷Qrから制限速度Vcを演算する制限速度演算手段と、実機関回転数Nrが指示機関回転数Nf未満に低下したときに制限速度Vcを走行速度Vに設定して電動モータを駆動制御する走行制御手段とを備えた自走式作業機の負荷制御機構。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型の自走式芝刈機において刈芝収集通路を備え、異物との衝突や粉塵による可動不良を回避できる自走式芝刈機の電動モータの配置構造を供する。
【解決手段】内燃機関10によりブレード12を回転して芝刈り作業を行い、電動モータ30により自ら走行することができるハイブリッド型の自走式芝刈機において、ブレード12を覆うブレードハウジング2にブレード12の左右いずれか側方から後方に延出して刈芝搬送通路4が形成され、内燃機関10の後方で刈芝搬送通路4の側方の隣接した空間に電動モータ30が配置される自走式芝刈機の電動モータの配置構造。 (もっと読む)


【課題】所定の搭載方向(バッテリ載台88上の支持姿勢)にバッテリ22を必ず組付けることができ、バッテリ22の誤配線を防止できるばかりでなく、逆接防止体97bを簡単に形成できるようにした作業車両のバッテリ搭載装置を提供するものである。
【解決手段】走行部としての前車輪5及び後車輪6を備えた走行機体1の前部に搭載されたエンジン9と、エンジン9を始動するバッテリ22とを備え、プラス端子89及びマイナス端子90を突出したバッテリ22の上面側の一側角部にクランプ体97を押し当て、走行機体1のバッテリ載台88にバッテリ22を着脱可能に搭載してなる作業車両において、バッテリ載台88に対してバッテリ22の支持姿勢を決定する逆接防止体97bを備え、クランプ体97に逆接防止体97bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム3を利用して伝動機構33と電気ケーブル81とを互いに近接して配置できるものでありながら、伝動機構33に電気ケーブル81が接触して破損するのを簡単に防止できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部5,6を備えた走行機体1の前部に搭載されたエンジン9と、エンジン9を始動するバッテリ22と、エンジン9の動力を変速して前車輪5及び後車輪6に伝えるミッションケース19とを備え、走行機体1の後部の前記バッテリ22から走行機体1の前側方に電気ケーブル81を延長してなる作業車両において、ミッションケース19にエンジン9の動力を伝達する伝動機構33と、走行機体1に沿わせて延長した電気ケーブル81との間に、保護カバー体80を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 ギヤ伝動機構を内装した伝動ケースに油圧ポンプを装備し、伝動ケースに貯留された潤滑油を作動油として取り出して油圧ポンプに導くよう構成した作業機の作動油取出し構造において、専用の部材を用いることなく異物の少ない油を取り出して油圧ポンプに供給することができるようにする。
【解決手段】 伝動ケース21における対向するケース壁21b,21cの一方に偏ってギヤ伝動機構25を配備するとともに、ギヤ伝動機構25が偏在する側のケース壁21cに油圧ポンプ50を装着し、油圧ポンプ50が装着されたケース壁21cとこれに対向する対向ケース壁21bとの間に隔壁21mを設けて、対向ケース壁21bと隔壁21mとの間に油貯留室hを形成し、この油貯留室hと油圧ポンプ50とをケース内に隔絶形成した油通路を介して連通してある。 (もっと読む)


【課題】刈取装置内に刈刃で刈った草葉や粉塵、草葉についた水等がハウジング内に流入することを防止でき、安全で故障が生じ難い芝刈機を提供することを課題とする。
【解決手段】刈刃4を設けた刈取装置2に刈刃4を動作させるモータ18とモータ18を冷却する冷却ファン20を内装する。刈取装置2をハンドル1の下端に接続して取付ける。刈取装置2とハンドル1の接続部分の外面を接続部カバー34で覆う。接続部カバー34で覆われる部分に冷却ファン20により刈取装置2内に導入される空気の吸気口57を形成する。 (もっと読む)


【課題】油圧式車軸駆動装置と作業機駆動用クラッチとを仕様の整合性をとって製作し、両者をセットで提供できるようにする。
【解決手段】車両フレーム(79)に原動機(E)を搭載し、左右の駆動輪(5・5)を独立的に正逆転自在に駆動するように、単一の車軸(4・4)をそれぞれに有する左右一対の車軸駆動装置(T1・T2)を車両フレーム(79)に並設し、作業機(90)を備えた作業車両(100)の動力伝達機構であって、作業機動力断接装置(101)を両車軸駆動装置(T1・T2)の間に配置しており、該作業機動力断接装置(101)は、原動機(E)からの動力が入力される駆動側回転機構と、作業機(90)駆動用の動力を出力する従動側回転機構と、を備えるとともに、前記駆動側回転機構と前記従動側回転機構との間に介設される油圧作動型クラッチ(120)を内蔵することを特徴とする作業車両(100)の動力伝達機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】刈取り物の曲がり具合、重量等に左右されることなく、常に安定して刈り取りできる長物刈り取り用カッターユニットを得る。
【解決手段】複数の回転軸(3)を所定ピッチで並列に設けるとともに、各回転軸(3)を回転させる駆動装置(10)を設け、円錐状主体の表面に刃(12a)が形成され、かつ大径側の基部が前記回転軸(3)のピッチ寸法に接近する径に形成されてなる回転カッター(12)を複数個設け、前記各回転カッター(12)を並列に配置してそれぞれの基部を前記各回転軸(3)に個別に連結する。また、各回転軸(3)を駆動装置(10)によって等速で回転させる。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、ハウジングに備えた垂れカバーによる刈草飛散防止機能を十分発揮させながら、草の押し倒し少なく刈取りを行うことができるようにする。
【解決手段】 ハウジング1の前後に垂れカバー65を配備するとともに、走行車輪4を備えた前後の車軸13に垂れカバー65の上部をそれぞれ前後揺動可能に遊嵌支持してある。好ましくは、垂れカバー65の揺動範囲を接当規制するストッパ65bを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、草の中に隠れている硬い異物に接触することがあっても刈刃駆動構造に損傷をもたらすことを回避して草刈り作業を続行することができるとともに、別仕様の刈刃を必要とすることなく刈取り形態を変更することができるにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに回転駆動される円板状の基板66の外周複数箇所に縦向きの支点ボス66cを設け、この支点ボス66cの上端あるいは下端に刃片67を回動可能に枢着して刈刃2を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後左右の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、長い草の繁茂した草地での草刈作業を円滑に続行できるようにする。
【解決手段】 前後の走行車輪4を囲繞する分草具17を草刈部3に固定装備する。好ましくは、分草具17を前後の走行車輪4に亘って一連に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に刈刃および走行車輪を駆動する原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、車輪駆動構造の簡素化を図りながら刈り高さを調節することができるとともに、刈り高さを高く調節しても刈草や塵埃の不当な飛散を抑制することができるようにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに駆動される刈刃駆動軸に回転伝達可能かつ軸心方向に移動操作可能に刈刃軸を嵌合連結し、刈刃軸を刈刃駆動軸に対して上下調節することで、刈刃軸に連結支持した刈刃2をハウジング1および走行車輪4に対して上下に位置調節する。 (もっと読む)


【課題】 刈込みリールと、牽引部分と、独立した電気回路と、各々を駆動するためのモータとを有するグリーン用草刈り機を提供する。
【解決手段】 リールにハンドルが取付けられて、運転者が手で押す位置において草刈り機を誘導する。各モータに別個の電気制御装置が接続されて、各モータに別個の速度を設定することにより、芝刈りの刈込み率を制御する。バッテリ電力が低い場合の読出と、自動的な停止とが行なわれる。バッテリ電力が低いためにリールモータが作動しないときでも、草刈り機の牽引に対しては給電が行なわれる。取り外し型のバッテリパックをシフト可能な態様で草刈り機に取付けて、草刈り機による所望の力を地面上に生じる。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前置きした水冷式のエンジン8を収容した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方からラジエータ7への冷却用外気を取り込むよう構成するとともに、ラジエータの前部に箱形に構成された除塵網を配備した草刈機において、清掃作業やメンテナンス作業を容易に行えるようにするとともに、エンジンボンネットの振動変形を抑制することができるようにする。
【解決手段】 天板部9aと左右の側板部9bを一連に備えたエンジンボンネット9を後部支点pを中心に上下揺動可能に支持するとともに、このエンジンボンネット9の前端に除塵網33を連結して、除塵網33をエンジンボンネット9と一体に揺動開閉可能に構成し、エンジンルームの前壁部となる隔壁37をラジエータの周囲に配備し、エンジンボンネット9における天板部9aと側板部9bの前端内面を隔壁37の外周縁で受止め圧接支持する。 (もっと読む)


回転可能な後部ハンドグリップ(3)が、スロットルレバー(4)を操作することで、所望の回転位置に回動させて、ロックする手持作業機械であって、所定の作業に使用される駆動動力を発生するエンジンを有する作業機械本体(1)と、作業機械本体に固定された前部ハンドグリップ(2)と、前記エンジンに連結されエンジンの出力を制御する制御レバー部材を有する後部ハンドグリップと、作業機械本体と後部ハンドグリップ間の軸(AX)に回転可能に後部ハンドグリップを支持する支持機構と、後部ハンドグリップを前記制御レバー部材に応答して、前記軸まわりの所定の回転位置の1つにロックするためのロック機構と、前記ロック機構が後部ハンドグリップをロックした後、制御レバー部材がエンジンの出力を制御することを可能とする制御機構とを有する手持作業機械。
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【課題】 刈り草を集草容器に多量に回収することができながら、重心高さや機体長さの面で有利に得られ、かつ、刈り草の排出が行いやすい乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 集草容器30に、左右一対のサイド容器部30a、両サイド容器部30aの上部に連通したセンター容器部30b、センター容器部30bの下方で、かつ、両サイド容器30aの間を集草容器前後方向に通って集草容器30の前方向き及び後方向きに開口した凹部32を備えてある。集草容器30が回収状態にあると、センター容器部30bが原動部3の上方に位置し、各サイド容器部30aが原動部3の横側方に位置する。集草容器30は、集草容器下端側に位置する横向き軸芯43a,102aまわりで車体後方側に回動されて草排出状態になる。 (もっと読む)


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