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Fターム[2B083DA08]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 駆動源 (876) | 駆動源の位置 (56)

Fターム[2B083DA08]に分類される特許

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【課題】フライホイールの保護を十分なものとしながら、エンジンを取り外してメインテナンス作業を行う場合にも、カバー体の処理を支障なく行える乗用型草刈機を提供する
【解決手段】モーアを備え、フライホイール31を後方側に位置させる状態でエンジン21を機体後部に配置し、フライホイール31の後方に上下向き姿勢の縦壁5を立設する。エンジン21の後面と縦壁5との間に、フライホイール31の上方を覆う上部カバー体7とフライホイール31の下方に位置する下部カバー体6とを設ける。上部カバー体7と下部カバー体6とを、エンジン21の後面に設けてあるリヤエンドプレート21Bに取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】夜間や夕暮れ時などの暗所における作業効率を向上させる刈払機を提供する。
【解決手段】動力源を有する本体と、本体に取り付けられた操作桿と、操作桿の先端に除草作業を行うための先端工具を有する刈払機において、先端工具およびその左右を照らし出す照明手段を少なくとも1つ備えたことにより、照明手段によって暗所においても先端工具およびその左右を視認することができるようになり、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】充電式芝刈り機のバッテリーを雨水や塵埃からだけでなく、カッターの濡れた芝草の切断による水や、切り屑などの塵からも確実に保護することができ、しかも防水や防塵のために構成された部品にバラツキがあっても、雨水や塵埃から確実に保護することができ充電式芝刈り機を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリからの給電により回転するモータと、該モータの回転により駆動し芝草を切断するカッターを有する充電式芝刈り機において、該モータと、カッターとをカッターハウジング内に設け、該カッターハウジングの上面をハウジングカバーで覆うとともに、該ハウジングカバーの上面と該ハウジングカバーの上面を覆う上部カバーとの間に該バッテリを収納する収納室を形成した。 (もっと読む)


【課題】 小型のモータでも刈刃を十分なトルクで駆動できる技術を提供する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットと、操作棹の内部に設けられている伝達シャフトを備えている。刈刃ユニットには、刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、刈刃を駆動するモータが内蔵されている。本体ユニットには第1減速機構が設けられており、刈刃ユニットには第2減速機構が設けられており、モータの出力トルクが二段階に増幅される。 (もっと読む)


【課題】運搬が容易となるように変形可能かつ分解可能な草刈機を提供する。
【解決手段】電気モータ31と草刈用回転部材32とを有する切断ユニット30と、切断ユニット30を先端に取着した第1アーム10と、操作ハンドル2と、操作ハンドル2が上端に取着された第2アーム20と、第1アーム10と第2アーム20とを揺動自在に枢着する関節部40と、関節部40近傍に着脱自在に付設される車輪ユニット50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介してクランク軸24から動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のフライホイル25側に配置し、エンジン5にブラケット151を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介して前記クランク軸24からの動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に前記入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のシリンダブロック22にブラケット162を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でクランク軸の出力方向を変換することができるエンジンを提供する。
【解決手段】水平方向に配置したクランク軸31と、クランク軸31と垂直に配置される出力軸85と、クランク軸31の動力を出力軸85に伝達する動力伝達機構80と、を具備し、動力伝達機構80は、クランク軸31と平行に配置される駆動軸部83aと、クランク軸31の動力を駆動軸部83aへと伝達する駆動ギヤ81及び従動ギヤ82と、駆動軸部83aの動力を出力軸85へと伝達する駆動ベベルギヤ83b及び従動ベベルギヤ84と、を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】左右一対の後車輪を支持する後輪駆動ケースと、エンジンの駆動力を左右一対の後車輪に伝達する静油圧式無段変速装置と、草刈装置からの刈り草を搬送するよう左右一対の後車輪の間を通る搬送ダクトとを備えた草刈機において、静油圧式無段変速装置への伝動を有利に行いながら、後輪駆動ケースの最低地上高さを高くし、搬送ダクトの横幅を大にすることを可能にする。
【解決手段】後輪駆動ケース51に、後車輪2を下端部で支持するとともに搬送ダクト6の両横外側に分散した左右一対の後輪伝動ケース部51b、51bと、左右一対の後輪伝動ケース部51b,51bの上端部に連なるとともに搬送ダクト6の上方に位置する入力ケース部51aとを備えてある。静油圧式無段変速装置52を、油圧ポンプPが油圧モータMよりも低い配置高さに位置する状態で入力ケース部51aの前部に連設してある。 (もっと読む)


【課題】必要十分な動力を確保しつつ、作業者への負担を軽減し得る携帯型作業機を提供する。
【解決手段】刈払機Aは、草刈り作業を行なうための作業部たる刈払部3と、刈払部3を駆動する駆動力を伝達する駆動軸21と、駆動軸21に動力を付与する複数のモータたる第1モータ11a及び第2モータ11bとを具備することを特徴とするものである。その結果、それぞれのモータ11a、11bに必要電力を配分して、従来の単一のモータを搭載したものよりも重量が結果として軽減され、ボックス10への収まりも良いため、結果として刈払機Aの小型化を達成した。
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【課題】
芝刈り作業時の方向転換を容易にすることで作業性を向上させた芝刈機を提供する。

【解決手段】
解決手段は、本体2斜め後方に伸びたハンドル3を有し、該ハンドル3を保持してモータ7軸の回転に連動した回転刃8によって芝の刈込みを行う芝刈機1において、本体2の後輪12後方の集草バッグ10の下に支点部13と固定部14から構成される突起部11を設け、該突起部11の支点部17は芝刈り作業時に地面との間に間隔aをもってネジ15で固定部14に螺合固定され、芝刈機1の本体2を傾斜させた場合、地面に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の作業機械は、電気その他のエネルギを用いずに、フィルタに付着した異物を除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモア1が移動することによって、その移動による影響を受けて錘部材46Aが揺動し、第1回転方向への錘部材46Aの移動がワンウェイクラッチ46Cによってワイパ42を回転させる駆動力として伝達され、それによりワイパ42が回転し、第2回転方向への錘部材46Aの移動が、ワンウェイクラッチ46Cによってワイパ42を回転させる駆動力として伝達されないため、ワイパ42を回転しない。これによって、錘部材46Aが揺動を繰り返すと、第1回転方向へ移動するたびに、ワイパ42が回転されることとなり、電気その他の動力エネルギを消費することなく、フィルタ41に付着した草や茎またはこれらの破片等の異物を、自動的に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、フロントフレームとリアフレームとを胴体屈折可能に連結し、操作部の操作に連動して胴体屈折角度を変えることができる構造の改良を図ることである。
【解決手段】2個の前輪を支持するフロントフレーム14と、2個の後輪を支持するリアフレーム18と、フロントフレーム14とリアフレーム18とを胴体屈折可能に連結する連結部20と、操作部であるステアリングホイール22の操作に連動して、フロントフレーム14とリアフレーム18との胴体屈折角度を変える操舵装置と、芝刈り機34とを備える。芝刈り機34と集草タンク62との間に接続した排出ダクト60と、芝刈り機34に芝刈り機駆動用モータ46の動力を伝達可能とする動力伝達機構50とを、2個の前輪駆動用電動モータ同士の間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】モーア駆動系と走行系への動力伝達系統を比較的単純化して小型化した乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】車体2の左右一側の前後方向に沿って設けた伝動軸27などによりエンジンクランクプーリ23からの動力を伝達し、カウンタ伝動ケース29の縦軸30からの出力を後方の走行用変速装置33に伝達する走行伝動系31,35,36と、カウンタ伝動ケース29の横軸40からの出力をカウンタ伝動ケース29の前方に設けたモーア伝動系41,42,44,45,53,54a,54bに伝達させる乗用芝刈機である。
モーア7の上部空間にエンジン動力伝動系24,25,27を配置する必要がなく、かさ張ることなくカウンタ伝動ケース29を介して走行伝動系31,35,36とモーア伝動系41,42,44,45,53,54の両方に分岐出力でき、伝動構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンから伝動装置への伝達動力で駆動される冷却ファンによる油圧式無段変速部の冷却を図る草刈機でありながら、さらにはオイルクーラの採用によって冷却性能のアップを図りながら、刈り草の付着や絡み付きの問題を回避しやすくする。
【解決手段】 エンジン31と、エンジン31の出力を左右一対の走行車輪2,2に各別に伝達する一対の油圧式無段変速部を有した伝動装置40とを車体前後方向に並べてある。エンジン31と伝動装置40とを連動させる回転軸38に一体回転自在に設けた冷却ファン51と、冷却ファン51が空気を吸引するよう冷却ファン51の上方で車体上方向きに開口した吸気口64と、冷却ファン51が冷却風を一対の油圧式無段変速部に供給するよう伝動装置40に向けて開口した変速部用送風口とを設けてある。吸気口64を冷却ファン51に連通させる吸気ダクト53の内側に伝動装置40のためのオイルクーラ54を配置してある。 (もっと読む)


【課題】メインカッター及びサイドカッターへの動力伝達系の簡素化・合理化を図ることができるとともに、エンジンの始動操作性の向上等も図ることのできる自走式二面草刈機を提供する。
【解決手段】前輪11、後輪12、ハンドル13、メインカッター28、及び、駆動用のエンジン20が出力軸21を左右方向に向けた姿勢で配置された走行基体部10と、該走行基体部の左側にヒンジ15等を介して上下方向に傾動可能に連結されるとともに、サイドカッター38及び前記エンジンからの動力を前記サイドカッターに伝達するための動力伝達機構26が配置されたサイドカッター部40とを備えた自走式二面草刈機1において、前記エンジンの動力は、前記走行基体部における前記メインカッターの回転軸線Caと前記サイドカッターの回転軸線Cbとの間から取り出された後、左右に振り分けられて前記メインカッターと前記サイドカッターに伝達されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】機体全体の前後方向の長さをコンパクト化したフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供する。
【解決手段】前輪3,3の間に配置したブロア17を内装したブロアケース18の斜め後方にダクト20を接続し、該ダクト20は操縦席11の側方を通り、ダクト20を経由して機体2の後方にあるコレクタ16に刈り取った芝草等を収納できる。そのため、芝刈り機の全体の高さを比較的低く抑えることができると同時に芝草等の気流搬送部が操縦席11と干渉することを防ぐことができる。またブロア17とダクト20が操縦席11と左右方向で重ならないため、機体の前後方向でブロア17とダクト20を操縦席11とほぼ同じ位置に配置でき、従来技術に比べて機体の全長が短縮化できると同時に操縦席11のスペースも拡大できる。 (もっと読む)


【課題】機体全体の前後方向の長さをコンパクト化したフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】機体2の前方にモーア6を配置し、モーア6で刈り取った草はシュータ21からブロア17による空気搬送力でダクト20を経由してコンテナ16に集められる。エンジン12の動力はミッションケース24内の動力伝達機構を構成する走行駆動系を介して前輪3と後輪4をそれぞれ駆動し、ブロア17には動力伝達機構を構成するブロア駆動系から動力が伝達される。一対の前輪3,3の間に容積の大きなブロア17を配置することができるので、芝刈り機の全体の高さを比較的低く抑えることができ、動力伝達機構の後方であって、入力軸の下方位置にHSTを配置するので機体2の前後長が従来技術より短くなる。 (もっと読む)


【課題】作業者に伝わる振動を大きく低減でき、しかも、生産性を向上できる、背負い具、を提供すること。
【解決手段】原動機を載せて背中に背負うための背負い具において、背中に当接する背当て部2と、背当て部2の下部から後方に延びており、原動機が載せられる、載置部3と、を有しており、背当て部2と載置部3とが別体であり且つ樹脂製であり、載置部3が、その前端部31にて背当て部2に連結されることにより、背当て部2に片持ち支持されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ式芝刈り機Aの刈り芝排出通路42の空気流の流量を増大させ、刈り芝を安定して確実に排出できるようにする。
【解決手段】電動モータ16を冷却した後の排出空気を刈り芝排出通路42の始端部42aに供給する空気通路74を設け、刈り芝排出通路42に、刈り刃軸32に取り付けられた芝排出ファン37による空気流だけでなく、空気通路74を経た排出空気による空気流をも生成して、空気流量を増大させる。 (もっと読む)


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