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Fターム[2B084BH14]の内容

収穫機の構成要素−穀稈搬送 (1,447) | 駆動、安全 (174) | 安全具、安全装置、安全機構 (18) | カバー、遮断壁 (9)

Fターム[2B084BH14]に分類される特許

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【課題】前処理部の穀稈搬送装置を逆転する際に、手動で逆転する逆転駆動軸が圃場に近い位置にあると、泥の付着や切藁の引っ掛かり等によってスムースに作業を行える逆転機構を提供する。
【解決手段】前処理部の回動中心である横筒10内の駆動軸の一端を該横筒10の外方に突出して配置し、該突出部Pにて前記駆動軸を逆転駆動し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】刈取装置から脱穀装置へ穀稈を搬送する搬送エレベーター内の塵埃の除去の効率低下。穀粒の汚染。
【解決手段】刈取装置6の基部を前記脱穀装置3に接続した搬送エレベーター20の先端に取付ける。搬送エレベーター20は四角筒形状に形成した搬送ケース24内に搬送コンベア25を設けた構成とし、搬送ケース24の天板23の前後方向の中間所定位置に膨出部30を形成する。膨出部30より先端側の部位の先端側天板32に搬送ケース24内の塵埃を吸引する吸引排塵ファン33を設ける。搬送ケース24と刈取装置6との取付部分から左の側壁10Lまでの距離と、該取付部分から右の側壁10Rまでの距離とのうち、何れか距離の大きい側が低くなるように、吸引排塵ファン33の回転軸37を傾斜させたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動軸体への藁などの穀稈の巻き付きを、より確実に解消でき、防止できるフィーダハウスを備えるコンバインを提供する。
【解決手段】本発明は、刈取部2で刈り取られた穀稈を脱穀部5に搬送するフィーダハウスを備えており、このフィーダハウス25内の後部に駆動軸体37が軸支されていると共に前部に従動軸体36が軸支されており、両軸体36、37の間に巻回された左右一対の搬送用チェン38と、当該両搬送用チェン38間に搬送方向の間隔をあけて横架された多数の搬送用スラット39とを備える搬送用コンベア39がフィーダハウス25内に設置されているコンバインにおいて、駆動軸体37を覆う駆動軸体カバー41を、各搬送用チェン38の車幅方向外側の位置に装着し、当該駆動軸体カバー41の外側に、固定スクレーパ42a、42bを設けたことを特徴とするコンバインである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、穀稈屑の動力伝達部への落下が防止されたコンバインを提供する。
【解決手段】本発明は、フィーダハウス25の底部25cに、刈取穀稈に付着した付着物等を篩い落とす篩い落とし部42を設け、この篩い落とし部42の縁部には、付着物等の落下方向を案内する案内体41を垂設すると共に、この案内体41は、少なくとも側方の動力伝達部40側と、後方の脱穀部5側とを仕切るように形成したことを特徴とするコンバインAである。 (もっと読む)


【課題】フィーダハウス前方からの粉塵の吹き出しが防止されたコンバインを提供すること。
【解決手段】刈取部4と脱穀部5と、刈取部4で刈り取られた刈取穀稈を脱穀部5に搬送する搬送部3とを備えるコンバインにおいて、搬送部3が備えるフィーダハウス20内に、フィーダハウス20内における空気の流動を抑制する仕切り体71,72を設置した。仕切り体71,72をフィーダハウス20内に設置すると、フィーダハウス20後方から前方への空気の流れが生ずることが防止され、フィーダハウス20前方からの粉塵の吹き出しが防止される。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3の粉塵が運転部10の方向に飛散するのを防止できるものでありながら、刈取装置3または脱穀装置5等での稈詰りを防止でき、且つ脱穀(選別)性能を維持できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】オペレータが座乗する運転部10を配置した走行機体1と、エンジン20と、刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6と、刈取装置3から前記フィードチェン6に刈取り穀稈を供給する穀稈搬送装置24とを備えてなるコンバインにおいて、エンジン20を内設したエンジンルーム42から暖気を排出する排気ファン46と、運転部10と穀稈搬送装置24との間に配置する排気ダクト47とを備え、穀稈搬送装置24によって横倒し姿勢で搬送中の刈取り穀稈Aの穂先から株元方向に向けて、排気ダクト47の排気口49から穀稈搬送装置24の穂先ガイド板41の上面側に暖気を吹き出すように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取り穀稈を受けて後方上部へ移送し、脱穀装置へ供給する刈取装置の移送エレベータ装置の上部へ軸支している上部駆動軸には、移送する刈取り穀稈等が巻付くことがあったが、この巻付きを防止しようとするものである。
【解決手段】前記移送エレベータ装置12の左右両側に設けた左右支持枠12a、12b内上部の左右両側部に左上右上スプロケット14a、14bを軸支し、該左上右上スプロケット14a、14bに軸支した上部駆動軸13aを前記左右支持枠12a、12bで軸支して設けると共に、前記左上右上スプロケット14a、14bを軸支した上部駆動軸13aの左右外側部と内側部とには、前記上部駆動軸13aの軸外径部を覆う構成であって、円形状で着脱自在な左、右、中巻付防止カバー15a、15b、15cを設けたことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀稈をフィーダハウス内の搬送用チェンコンベアで脱穀部に搬送する構造として、より簡単な構造のものを提供すること。
【解決手段】フィーダハウス25内の従動軸36と駆動軸37との間に巻回した左右一対の搬送用チェン38に多数のスラット39を横架してなる搬送用チェンコンベア35で刈取穀稈を脱穀部に搬送するコンバインにおいて、駆動軸37の外周を筒状の支持体40で被覆し、支持体40の外周面上部に板状の穀稈巻き込み防止体41の基端部を取り付け、同穀稈巻き込み防止体41は、先端部を搬送用チェン38の戻り側部38a間にて、両戻り側部38aに沿わせて前方へ延設し、同先端部を左右一対の搬送用チェン38の搬送側部38bに支持させた。 (もっと読む)


【課題】刈取機で刈取り穀稈を引起しする中央部の左右両側の左・右内引起装置の後側に、引起センタカバーを設け、引起し穀稈を後方へスムーズに案内すると共に、該左・右内引起装置を回転駆動する伝動機構を内装した内引起伝動装置を引起センタカバーへ内装して設けて、穀稈のみだれを防止しようとするものである。
【解決手段】複数列穀稈を引起しする左右両外側の左・右外引起装置7a、7bと、中央部の左右両側の左・右内引起装置6a、6bとを設けると共に、該左・右内引起装置6a、6bの後外側上部に略コ字形状の引起センタカバー6cを設け、該引起センタカバー6c内へ伝動機構18bを内装した内引起伝動装置18aを設け、左・右内引起装置6a、6bを回転駆動する。 (もっと読む)


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