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Fターム[2B121DA67]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 安全装置 (20)

Fターム[2B121DA67]に分類される特許

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【課題】電池等の電源を一切用いることなく、常に良好に蚊等の害虫を駆除することができると共に、誤作動による薬剤の噴霧を防止して、安全性を高めることができる害虫駆除用噴霧装置を提供する。
【解決手段】害虫駆除用噴霧装置において、噴霧用ボタン15の下方への移動を固定可能とする誤作動防止機構部30を備え、この誤作動防止機構部30にあっては、先端側にストッパー部34を有しかつ水平方向に回動自在になるロックレバー32を設けて、このロックレバー32を水平方向に回動することで、先端側のストッパー部34が噴霧用ボタン15の嵌合部19の下側に入って、噴霧用ボタン15の下方への移動を固定して、耐圧容器8のバルブステム12が押されないようにする。 (もっと読む)


【課題】仕掛け糸を弾く力の強弱を調整出来ないことと誤作動を防ぐ為にストッパ−に掛かる圧力を強くすると仕掛け糸が弾き難いことや、仕掛け位置が希望する任意位置に設定出来ないとゆう点である。
【解決手段】害獣捕獲オリの扉を落下さす開錠システムの中でクランクのストッパ−を外すテコ竿に移動錘を設けて仕掛け糸の弾き具合を調整可能にして、テコ竿の一端を軸として概ね半円内で水平方向に回転移動さして仕掛け糸位置をオリの中心部より手前又は奥行き方向に希望する任意位置に設定可能にし、誤作動を防ぐためにストッパ−にかかるクランクを引き付けるスプリングの力を強くして開錠し難くても、落下物を引き糸につながる仕掛け糸を獣が軽く触れる弱い力で引き落としてテコ竿に衝突さし落下衝撃でテコ竿を下方向に移動さし開錠を確実にした。 (もっと読む)


【解決手段】 熊避けベル1は、ワン状の音響ワン部2と、音響ワン部に衝突して警告音を発生させる打撃部3と、音響ワン部の底部に設けた筒状部材4と、該筒状部材の内部を進退動可能に設けられるとともに上記打撃部を揺動可能に保持する保持部材5と、該保持部材を上記筒状部材の下方に位置する前進位置と上方に位置する後退位置とに保持する切換手段10とを備えている。
上記警告音発生状態では、上記切換手段が保持部材を上記前進位置に位置させることにより、上記打撃部が上記筒状部材より離隔して音響ワン部の内面に衝突するのを許容する(a)。
上記警告音停止状態では、上記切換手段が保持部材を上記後退位置に位置させることにより、上記打撃部が上記筒状部材に接触して音響ワン部の内面に衝突するのが阻止される(c)。
【効果】 警告音発生状態と警告音停止状態とを片手でも容易に切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】光源の光で昆虫を引き寄せて電撃で殺虫する殺虫装置において、光源として異なる波長領域にピークを持つ複数のLED素子を備えることで、補虫効果の高い差中装置を提供する。
【解決手段】LEDユニット200は波長領域に対する相対強度のピークが互いに異なる複数のLED素子を有する。殺虫装置1000はLEDユニット200として複数の内側LEDユニット200bと複数の外側LEDユニット200aとを備えている。内側LEDユニット200bと、電撃格子150と、ガード部140とが、最も内側に位置する内側LEDユニット200bから電撃格子150、最も外側に位置するガード部140の順に入れ子状に配置されている。内側EDユニット200bは電撃格子150からガード部140に向かう方向に光を放射し、外側LEDユニット200aは、ガード部140に配置され、内側LEDユニット200bから遠ざかる方向に光を放射する。 (もっと読む)


【課題】人体に対する安全性を確保した上で、低消費電力で動作し且つ動物に対する電撃効果が十分にある電気柵用電源装置を提供する。
【解決手段】動物等が電気柵20に接触し、コンデンサC12から所定の値以上の電流が流れると、その電流が電流検出回路13で検出され、それに基づいて制御部15が高電圧発生回路11にコンデンサC12の充電をさせる。これにより、動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するが、それ以外のときには自然放電を補う程度の長い周期でコンデンサC12を充電することができる。従って、待機時の無駄な電力消費を抑えることができる。また、上記のとおり動物等が電気柵20に接触しているときには短い周期でコンデンサC12を充電するため、動物に繰り返し強い電撃を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】切替スイッチを盗難防止モードに入れた後は、衝撃電圧発生回路は停止状態となり、ブザーBZが発音する盗難防止用の電気供給回路を備えた電源装置を提供する。
【解決手段】衝撃電圧発生回路に電気を供給する電気供給回路が、電源と衝撃電圧発生回路への電気供給を「入り」又は「切り」に切り替える開閉スイッチS2との間にあって、衝撃電圧発生回路へ電気の供給を制御する盗難防止モードT2又は衝撃電圧発生回路に電気を供給する通常モードT1に接続され、切替スイッチKSが盗難防止モードT2へ「入り」の状態において、開閉スイッチS2を切り替えた場合や、電気柵電源装置から電源を一旦取り外し、再び電源を電気柵電源装置に接続した場合でも、電気信号を発生させてブザーBZを発音させ、電源が衝撃電圧発生回路との接続から外される回路である。 (もっと読む)


【課題】山中、藪、草むら等で作業中であっても早期に、かつ、確実にスズメバチを検知することができる装置を提供すること。
【解決手段】スズメバチ検知装置10は、スズメバチの羽音を示す羽音情報を予め記憶する羽音記憶部21と、スズメバチの顎音を示す顎音情報を予め記憶する顎音記憶部22と、を備え、周囲の音声を測定し、測定した音声情報を第1音声記憶部31に記憶した後、所定時間後に、測定した音声情報を第2音声記憶部32に記憶する。そして、第1音声記憶部31に記憶した音声情報と、第2音声記憶部32に記憶した音声情報との差分を示す差分情報を出力し、出力した差分情報と、羽音記憶部21に記憶した羽音情報とが略一致すると判定した場合に、第1の態様で報知を行い、差分情報と、顎音記憶部22に記憶した顎音情報とが略一致すると判定した場合に、第2の態様で報知を行う。 (もっと読む)


【課題】小動物を逃がすことなく確実に捕獲することができる小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】捕獲箱内には、上記入口に臨むようにシーソー板が設けられ、上記シーソー板は、入口から侵入した小動物が奥に移動することにより奥に向かって傾斜するよう構成されるとともに、入口から侵入した小動物が奥に移動して奥に向かって傾斜した状態で入口を閉鎖するよう構成され、上記シーソー板がロックフリー状態のときに、シーソー板が奥に向かって下り傾斜となる動作を検知して確認可能とする動作確認手段と、上記奥に向かって下り傾斜となったシーソー板の傾斜状態を保持してロック可能なロック機構とを備え、上記ロック機構は、ロックフリー状態とロック可能状態とを切り換え可能になっている。 (もっと読む)


本発明は、捕虫トラップ10に関し、より詳細には、単純かつ効率的な保守、メンテナンス、及び清掃を促進するように設計された捕虫トラップに関する。第1の態様では、トラップは、a.後部ハウジング12と、b.前記ハウジングに揺動式に取り付けられたフレーム14と、c.虫がトラップに入るのを可能にする開口部18を含むカバー16とを備え、後部ハウジング上に装着できる虫捕捉手段100が、保守中に取替えのために容易にアクセス可能になるように、前記フレーム及び照明部分が後部ハウジングに重なる第1の位置から後部ハウジングに重ならない第2の位置まで移動できるように、フレームが1つまたは複数の照明部分22を支持する。他の態様では、トラップは、a.後部ハウジング12と、b.複数の照明部分22と、c.カバー16とを備え、トラップが、シールド60を設けることによって保守及びジェット清掃を容易にするように適合され、シールド60がそれぞれ、電気取付け具24に接続された位置で水の浸入から複数の照明部分22をシール可能に保護する。さらに他の態様では、一般的な捕獲面102、及び記録を維持するのを促進するように設計された別個の面104を備える虫捕獲手段100が提供される。
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【課題】植物病害虫防除用照明装置において、灰色カビ病、うどんこ病等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物に病害抵抗性を確実に誘導して病害発生、植物育成障害を低減し、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行う。
【解決手段】照明装置1は、紫外線を含む光を放出する光源2を備える。光源2は、略280〜340nmの波長成分を有するUV−Bと、略100〜280nmの波長成分のうちの略255nm以下の波長成分がカットされたUV−Cと、略波長分布460〜550nmの波長成分の中にピークを有する可視光とを少なくとも重畳して植物Pに照射する。このような紫外線と可視光の照射により、上記の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物Pの病害抵抗性を確実に誘導し、病害発生、育成障害を低減すると共に、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】原木木材中の害虫を短時間で効率よく駆除できる原木木材の害虫駆除システムを提供する。
【解決手段】放射線遮蔽壁2s,2sによって区画形成され、原木木材Lを流下させて移送するための流路2の途中で、原木木材Lに放射線を照射して原木木材L中の害虫を駆除するシステム1において、流路2の途中に設けられ、原木木材Lの両端部を把持して原木木材Lを軸回りに回転させる回転機構と、回転機構によって回転されている原木木材Lに放射線を照射するための放射線発生装置と、放射線発生装置の上流側及び下流側の流路を所定長さ屈曲させ、該屈曲された流路2の放射線遮蔽壁に放射線を反射させて減衰させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】紫外線を照射する紫外線発光ダイオードを光源とすることで、経済的かつ効果的に所望の飛翔虫を捕獲し、装置を小型化・軽量化することで運搬・設置・移設・保管が簡便で、更に保管に際しては占有面積が少なく済み、点検・メンテナンス等の労力を軽減し、経費負担を減らすことができる飛翔虫誘引捕獲装置を提供する。
【解決手段】太陽電池用パネル、蓄電器、電源スイッチからなる電源部と、発光ダイオードを光源とする点灯部、飛翔虫衝突板からなる光源部と、捕集器、捕獲かごからなる捕虫部とを備えていることを特徴とする飛翔虫誘引捕獲装置であり、前記発光ダイオードは、前記光源部の中央に設けられた筒状の点灯部の周囲に、螺旋状に配してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一部範囲に対して噴霧を停止(又は停止解除)する際の操作の単純化、更には作業能率の向上を図るとともに、無用な場所への薬液の飛散、更には薬液が無駄になる不具合を回避する。
【解決手段】 放射方向の所定範囲に薬液を噴霧可能な薬液噴霧機構2と、所定範囲における一部範囲Anを遮断して薬液の噴霧を規制する遮断カバー3と、この遮断カバー3を、一部範囲Anを遮断する遮断位置Xs又はこの遮断を解除する開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるとともに、遮断カバー3が遮断位置Xs側へ移動した際に一部範囲Anに噴霧する薬液の供給を停止し、かつ遮断カバー3が開放位置Xr側へ移動した際に供給の停止を解除する薬液供給連動手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】ネズミなどの害獣の忌避効果を従来よりも高める。
【解決手段】本発明の害獣忌避装置10は、紫外線照射ランプ30による紫外線の照射と、超音波発生器40による超音波の供給とを併用しており、害獣の嫌がる、紫外線と超音波の2つの刺激手段によって害獣を効果的に忌避できる。また、害獣検知センサ25を備え、害獣を検知したときのみ紫外線又は超音波の少なくともいずれかを供給する構成とすると、突然の刺激付与により、害獣が驚き、高い忌避効果が期待できる。特に、害獣を検知したときのみ紫外線を照射する構成とすると、紫外線照射ランプ30が突然点灯するため、驚いた害獣が該紫外線照射ランプ30を直視する可能性が高まることから、忌避効果が高くなる。 (もっと読む)


【課題】羽を有する虫の存在を検出して警報する。
【解決手段】特定の虫の羽音を示す第1音情報を予め記憶する第1記憶部と、周囲の環境音を示す第2音情報を予め記憶する第2記憶部と、前記第2記憶部から読み出される前記第2音情報と、前記周囲の観測音を示す第3音情報と、の差分を示す差分情報を出力する差分出力部と、前記第1記憶部から読み出される前記第1音情報と、前記差分情報と、を比較する比較部と、前記比較部での比較の結果、前記第1音情報と前記差分情報とが略一致する場合、前記虫が前記周囲に存在することを示す警報を発生する警報部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作により光センサー回路6あるいは衝撃電圧発生回路8に電源を供給する形式の電気柵において、スイッチの設定状態を容易かつ確実に把握できるようにすること。
【解決手段】田畑の周囲に張り巡らせた裸電線に衝撃電圧を供給する衝撃電圧発生回路8と、この衝撃電圧発生回路8に電気的に接続された光センサー回路6とを有し、光センサー回路6が、周囲の照度を感知し、照度が高い場合は衝撃電圧発生回路8を非作動状態とし、照度が低い場合は衝撃電圧発生回路8を作動状態とする電気柵において、光センサー回路6へ電源を供給するスイッチ9をオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路7aと、光センサー回路6を介さずに直接衝撃電圧発生回路8へ電源を供給するスイッチ9をオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路7bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】取り付けが容易であり、鳥による営巣等の鳥害を効率的に防止する鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】
鳥が飛来する鉄塔部材200上に、上部に銅板300Bが配設され、帯状の絶縁部材300Aで構成される鉄塔載置材300を載置し、バンド400を用いて複数箇所を固定する。架空地線11を流れる誘導電流が変流器12で検出され、整流用ダイオード14で整流されて、蓄電池15に充電される。蓄電池15は、降雨検出部40、スイッチ18、装置不良検出部50を介して、電圧印加点300a〜cから銅板300Bに、鉄塔部材200の電位に対して所定電位差の電圧を印加する。鉄塔部材200に飛来した鳥が、鉄塔部材200および銅板300Bに同時に触れると、鳥の身体を介して銅板300Bと鉄塔部材200との間に電流が流れて、鳥に電気的ショックが与えられる。 (もっと読む)


【課題】家具の隙間などの小さなスペースにおける薬剤の揮散、更には、任意の複数個の組み合わせによる薬剤の揮散を可能とするような薬剤加熱揮散素子、及び当該素子を使用した加熱揮散方法の構成を提供すること。
【解決手段】母材に抵抗皮膜2を着膜し、当該皮膜2の両側に電圧を印加するための電極3を設けると共に、抵抗皮膜2、又は当該抵抗皮膜2と電極3との外側周囲に塗膜4を巻着したことによる抵抗器を加熱源とし、前記塗膜4が加熱によって揮散可能な薬剤40を含有していることに基づく薬剤揮散素子1、及び当該薬剤揮散素子1を基本単位として、複数個組み合わせることによって、加熱揮散量、及び加熱揮散時間を調整することができる薬剤の揮散方法。 (もっと読む)


装置は、容器(5)に収容された活性物質をフラットな芯(10)によって加熱および蒸発させるために、ヒータ素子(14)に電源供給する従来同様のプラグ(2)を備えている。新規性は次の点にある。前記容器(5)は、熱成形されるとともに、フラットなY形状の芯(10)を収容するフラットな延長部(7)を有する三角形状の貯蔵部(6)を有する。芯(10)の分岐した腕部(11)の端部は、活性物質貯蔵部(6)の開口部縁部にある凹部(9)に係合している。芯(10)は、貯蔵部(6)に熱封着された不浸透性の片(12)によって押圧されている。延長部(7)の前端部に対向配置されたヒータ素子(14)は、芯(10)を温めて活性物質の蒸発を発生させる。その蒸気は、不浸透性の片(12)の穴(16)を通って周囲に放散される。プラグが差された状態で、装置は、芯(10)の容器(5)を垂直姿勢に保って、貯蔵部(6)内に収容された活性物質を芯(10)に直に接触させる。
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【課題】 ハウス栽培において粘着剤によって害虫を捕獲しようとすると、受粉作業に使用する蜜蜂などの大きな益虫も同時に捕獲してしまう。
【解決手段】 内面に粘着剤層7を形成した捕獲容器9の開口4を、網体10で覆う。この網体10の網目の大きさによって、小さな害虫はこの網体10を通過して粘着剤層7に付着して捕獲される。これより大きな蜂類などの益虫は、この網体10を通過することができず、上記粘着剤層7に近づくことができないので、捕獲されることがない。 (もっと読む)


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