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Fターム[2B304LA07]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 機種 (1,220) | 土作業機 (334) | 耕耘作業機、整地作業機 (257) | プラウ、ハロー、サブソイラ (17)

Fターム[2B304LA07]に分類される特許

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【課題】一気にプラウ12などの作業機が降下することを防いだ作業機を装着した農作業機を提供すること。
【解決手段】作業機昇降スイッチ23を下げ側に押し続けると、リフトシリンダ17の作動油が最大流量でリフトアーム19を下げ側に出力する自動すき込み制御機能を備え、車速センサ24により検知される所定の車速以上の車速が検出されない場合は、前記自動すき込み制御を禁止する制御構成を有する制御装置50を備えたトラクタであるので、作業機着脱時などを含めて前記自動すき込み制御が不要な場合に、この制御機能を働かせないので、誤操作しても急にリフトアーム19が下降して作業機やアスファルトを壊してしまうなどの恐れがなくなる。 (もっと読む)


【課題】作業機の圃場での作業深さの表示又は制御を低コストで行うことが可能な作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、走行機体2に連結された作業機4を昇降させるリストアーム22を該走行機体2に設け、該作業機4の圃場での作業深さの表示又は制御を行う制御部32を備えた作業車両であって、前記リストアーム22のリフト角αを検出するリフト角検出手段33を備え、リフトアーム22のリフト角α情報及び該リフト角αとなる場合の作業機4の対地高さH情報からなるデータセットを、少なくとも2組以上、予め制御部32に記憶し、該制御部32は、前記2組以上のデータセットから、該作業機4におけるリフト角αと対地高さHの相関関係を求め、該相関関係に基づき、リフト角検出手段33からの検出値から、該作業機4の圃場での作業深さDを算出する。 (もっと読む)


【課題】車輪がスリップした場合に適正にプラウを上昇させて耕起作業を継続するトラクタを構成する。
【解決手段】牽引負荷センサSで検出した牽引負荷値で制御情報を参照して得られる目標対機体レベル値までプラウを上昇させるドラフト制御手段34が備えられている。制御情報はプラウの目標耕深に設定した際の目標耕深と牽引負荷値とに基づいて設定されるものであり、スリップ率取得手段37で検出するスリップ率が閾値を超えた場合には、既に設定されている制御情報に代えて、同じ値の牽引負荷値に対する目標対機体レベル値が高い値となる制御情報を新たに設定することでプラウを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、昇降調節とともに傾動動作するいわゆる2Pリンク式のヒッチに装着された対地作業機について、その耕耘作業部の昇降誤差を抑えて所要の耕深を確保することができる牽引作業車両の対地作業機昇降制御装置を提供する。
【解決手段】牽引作業車両の対地作業機昇降制御装置は、傾動制御可能なリフトアーム2によって後部ヒッチ3を一体に支持し、この後部ヒッチ3に検出橇13を圃場面に追従可能に軸支し、その傾動角度と対応する圃場面からの高さに基づいて、上記後部ヒッチ3からその後方に延出して一体装着した作業機フレーム4aを昇降作動制御することにより、同作業機フレーム4aに支持される耕耘作業部6を耕深設定具24によって設定した目標の耕深Dに調節するように構成され、上記検出橇13の圃場面に対する角度dと対応する耕耘作業部6の高さを作業機フレーム4aの昇降角度値Δによって補正するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業中に牽引負荷が所定限界値になるまでに牽引負荷の軽減制御を行うことで負荷の急激な増加を防ぎ、作業機やトラクタの破損を避ける技術を提供することが課題である。
【解決手段】耕耘或いは耕起作業等を行う作業機30を昇降可能に装着したトラクタ10において、牽引負荷を検出する牽引負荷検出手段21を設け、牽引負荷が所定の第一限界負荷値G1を超えると掘り下げを中止してその掘り深さを維持し、さらに第二限界負荷値G2を超えると作業機30を上昇させるようにしたことを特徴とするトラクタとした。また、第二限界負荷値G2を超えて作業機30を上昇させるにあたり、段階的に上昇させるように構成したことを特徴とするトラクタとする。また、トラクタ前記第二限界負荷値G2を超えて作業機30を上昇させるにあたり、牽引負荷の増加率が一定値以上の場合に段階的に上昇させるように構成したことを特徴とするトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】作業機フレームに吊下げ状に設ける検出橇の変形破損の防止を図る。
【解決手段】走行機体の後部ヒッチ13に対して昇降調整自在に作業機フレーム7を設け、該作業機フレーム7に対地作業機1を装着し、前記作業機フレーム7に対して上下位置変更調節自在に2対の平行リンク27,28で折り畳み可能な支持機構部25を取り付け、この支持機構部25には圃場面に接地して対地作業機1の対地作用深さ又は高さを検出するための検出橇24を設け、上記対地作業機1を上昇操作するとこの上昇動作に連動して検出橇24の後部側が持上がる姿勢に切り替える連携手段34を設ける。なお、前記支持機構部25と走行機体後部との間に連携手段としてのワイヤ38を連結する。 (もっと読む)


【課題】対地作業具の装着時には適正な速度及び付勢力でホルダの回動をアシストしながら、対地作業具を外した状態では、第1付勢具の付勢による回動速度を第2付勢具が抑え、ホルダの上方への回動速度を遅くすることができる。
【解決手段】
作業機K後部の支持フレーム2に上下回動可能に対地作業具4を装着するホルダ5を支持し、このホルダ5を上方側に回動させる方向に付勢して対地作業具4の持ち上げ力を軽減する回動アシスト機構6に、ホルダ5を回動させる付勢方向が同一である第1付勢具7と第2付勢具8とを設け、この第2付勢具8の付勢によるホルダ5を回動させる速度が第1付勢具7より遅くしている。 (もっと読む)


【課題】付勢具を支持フレームに略沿わせて配置して、コンパクトにすることができると共に、付勢具の付勢力を効率よく対地作業具に伝えることができる。
【解決手段】作業機K後部の支持フレーム2に上下回動可能に対地作業具4を支持し、対地作業具4を上方側に付勢して持ち上げ力を軽減する回動アシスト機構6は、対地作業具4と一体回動するアーム9と、アーム9に枢支された連動リンク11と、連動リンク11に作用軸12で枢支され且つ支軸13で支持フレーム2に枢支された揺動部材14と、揺動部材14に力軸15で枢支された付勢具7とを有し、付勢具7の伸張で作用軸12が後下がりに移動して対地作業具4を作業位置Aから非作業位置Bへ回動させる。対地作業具4の作業位置A時に力軸15を作用軸12の後下方で且つ支軸13の前下方に位置させ付勢具7を支持フレーム2に略沿わせて配置している。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを使わない作業においては、アタッチメントを上下反転位置まで上昇させ、コンパクトに格納できるようにする。
【解決手段】走行機体に連結されて所定の作業を行う作業機本体2と、回動支点Aを介して作業機本体2に昇降自在に連結され、作業形態に応じて昇降操作されるアタッチメント3と、作業機本体2とアタッチメント3との間に介設され、アタッチメント3の昇降作動及び/又は昇降補助を行う昇降作動部4とを備える作業機1において、一端がアタッチメント3に上下回動自在に連結される第一リンク6と、一端が作業機本体2に上下回動自在に連結され、かつ、他端が第一リンク6の他端に回動自在に連結される第二リンク7とからなるリンク機構8を構成し、該リンク機構8を介して昇降作動部4をアタッチメント3に連結する。 (もっと読む)


【課題】 農機具の上げ下ろし作業の労力の軽減を図ることができ、しかも、作業時において、農機具を作業位置に固定する固定部分に作用する荷重を軽減することができる農機具の支持装置を提供する。
【解決手段】 ネジ式伸縮構造によって長さ方向伸縮可能に構成された操作部材25を設け、この操作部材25の長さ方向一端側をトラクタの後部に設けられた支持フレーム6に対して固定の部材に支持し、該操作部材25の長さ方向他端側を連動機構24を介して農機具15と一体回動する部材に連動連結し、前記操作部材25を伸縮させることにより連動機構24を介して農機具15が上下に回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ミックス昇降制御装置におけるドラフト感知精度の向上を図る。
【解決手段】ドラフト検出手段(8)による検出牽引負荷値と予め設定する牽引目標値との差、及び検出ポジション値と予め設定するポジション設定値との差に、ドラフト比設定手段(20)で設定した重み定数を夫々乗じた値を加算してミックス値とし、このミックス値がポジション設定手段(12)にて設定した値に対し不感帯内に入るよう対地作業機(2)を昇降制御する昇降制御手段を構成し、前記不感帯はドラフト比設定手段(20)で設定した重み定数に応じて変更すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】 左右二条一対の作溝器が互いに干渉し合うことがなく、地面の状況に追従して上下動し、したがって、地面の状況が異なる場合に、一方の作溝器による溝の深さが他方の作溝器による溝の深さに影響を与えることのない、構成も簡素化された溝切り装置を提供する。
【解決手段】 走行機体1の左右後輪位置後部に、それぞれ一端部4a,4aが前記走行機体1に枢支され他端部4b,4bが上下動自在とされた上側平行リンク4,4と、該上側平行リンク4,4の前記他端部4b,4b間に枢支連結された昇降リンク5と、該昇降リンク5の下部5aに枢支連結され上下方向に伸縮するパンタグラフリンク7と、該パンタグラフリンク7の下部に支持された作溝器13と、からなり、好ましくは、前記パンタグラフリンク7を形成する内側平行リンクの上端延長部と前記昇降リンク5との間に引っ張り力調整自在のスプリング9を設けた溝切り装置。 (もっと読む)


【課題】不均一な耕土環境における対地作業機のアンバランスな牽引負荷による操向調整に煩わされることなく、対地作業機を安定して稼動することができるトラクタの走行制御装置を提供する。
【解決手段】トラクタの走行制御装置は、対地作業機(W)を牽引走行するために牽引側機体に設けた左右のリンクアーム(8)と、牽引側機体を走行支持する左右の走行部(3)と、これら左右の走行部(3)の走行速度を個別に制御する制御部(15)とを備えて構成され、上記左右のリンクアーム(8)のそれぞれについての牽引負荷検出手段(8t)とその両負荷について比較する比較手段(15c)とを設け、左右の走行負荷の差を小さくする方向に上記走行部(3)の少なくとも一方の回転数を上記制御部(15)により調整するものである。 (もっと読む)


【課題】従来正確な負荷変動が検知できなかったので、エンジンの回転数と燃料噴射量からトルクを演算して、該トルクの変化状態を作業時において検知し、そのトルク変化が所定の形状となるとスリップしたと判断し、このスリップが生じないように制御する。
【解決手段】電子制御式燃料噴射装置を具備し、サイクル毎の噴射量を演算する手段を備えたディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、該エンジンのクランク軸25の回転を検知する手段33と、作業車両に装着した作業機7と、燃料噴射装置の噴射量制御手段と、作業機の昇降を制御する手段と、作業車両速度制御手段とを備え、燃料噴射量とエンジン回転数によりエンジントルクを演算し、予め任意に設定した所定時間内に急激なトルクの上昇の後に急激なトルクの低下があり、そのトルクが任意に設定した時間持続すると車輪がスリップしたと判断する。 (もっと読む)


【課題】トップリンク取付ブラケットがトーションバー廻りに揺動可能であってその揺動が必要な範囲に規制された揺動可能状態と、トップリンク取付ブラケットがトラクタ車体に対して固定された固定状態とに、簡単で小型の支持構造でなし得るようにする。
【解決手段】トップリンク取付ブラケットが、トーションバーに該トーションバーの弾性変形により揺動可能となるように支持され、トップリンク取付ブラケットの揺動を規制するように、トップリンク取付ブラケットが固定ピンにより前記ブラケット固定部に連結されたトップリンク取付ブラケットの支持構造において、
前記固定ピンにカラーが着脱自在に外嵌され、固定ピンからカラーを取り外すことにより、トップリンク取付ブラケットがトーションバーの弾性変形により揺動可能となると共に、カラーを固定ピンに外嵌することにより、トップリンク取付ブラケットが揺動不能に固定されるように、前記カラーは、固定ピンとブラケット固定部又はトップリンク取付ブラケットとの間に介在されている。 (もっと読む)


【課題】作業地の土壌条件やトラクタに装着される作業機の種類に十分に対応することができるドラフトセンシング荷重の調整範囲を有するとともに、簡単な操作によって感度調節を行うことができるトラクタのドラフトコントロール装置を提供する。
【解決手段】トラクタの機体後部に取り付けられ牽引式の作業機装着装置を構成するトップリンクを機体に連結支持するためのトップリンクヒンジ18と、機体側との間にバランスバネを有する牽引緩衝機構70を介装するトラクタのドラフトコントロール装置において、牽引緩衝機構70を、機体側とトップリンクヒンジ18との間を連結するセットボルト71と、該セットボルト71上に外嵌されるバランスバネ72と、該バランスバネ72の一側に設けられ該バランスバネ72のバネ荷重の調整を行うドラフトセンシング荷重調整機構80とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 トラクタでプラウ作業を行う際、局所的に軟弱な個所があると、負荷が変化し、同作業機の傾きが頻繁に変更されて、作業機の左右傾きを再設定する必要が生じる。また前記軟弱な場所を通過した後には、元の傾き値に再設定する必要が生じ、操作が煩わしいものであった。
【解決手段】トラクタには、作業機の左右ローリング姿勢を記憶する記憶装置と、作業機の昇降位置を検出するリフトアーム角センサを設ける。対本機ローリング制御を実行中、手動設定器S8,S9によって作業機が作業位置で左右傾きが変更された場合は、この変更後の左右ローリング位置を新たな保持位置として前記対本機ローリング制御モードを作動する。その後、同作業機が非作業位置へ上昇した後には、前記変更前の記憶装置の値に基づいて対本機ローリング制御を作動させる。 (もっと読む)


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