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Fターム[2B396PA14]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 操作装置の構成又は配置 (964) | 操作装置の配置 (175) | 穀粒タンク及びその周辺 (23)

Fターム[2B396PA14]に分類される特許

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【課題】機体側方からもオーガクラッチレバーを操作でき、作業効率を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、グレンタンク8に接続された排出用縦オーガ30を、機体外側に向かって傾倒させた状態で穀粒の排出を行うコンバイン1であって、回動基部39cが共通であり、着座操作部39aが回動基部39cから操縦部9に、側面操作部39bが回動基部39cから機体側方に、それぞれ延設されるオーガクラッチレバー39を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転座席の後方に位置する装置を操作する操作レバーを運転座席の後方に構造面やコスト面で有利に配備することができるコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンからの駆動力を脱穀装置6に伝達するよう運転座席の後方に配備した伝動ケース33が備える入力軸34に相対回転自在に外嵌するボス部51、及びボス部51から一体回転自在に延出するレバー本体52を備えて、操作レバー50を構成してある。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクと排出オーガを備えたコンバインを、門扉等の障害物の下方を容易に通過できるものとする。
【解決手段】穀粒を貯留するグレンタンク(30)と、該グレンタンク(30)に貯留された穀粒を外部へ排出する排出オーガ(17)と、グレンタンク(30)の前側に位置する操縦席(20)を備えたコンバインにおいて、グレンタンク(30)と、機体上の格納位置に格納した排出オーガ(17)の先端部と、操縦席(20)の下側に備えたエンジン(8)に吸入する空気を浄化するプレフィルタ(11)とを、夫々の上端部が略同じ高さになるように配置する。 (もっと読む)


【課題】穀粒回収タンクの容量減少を緩和しながら、伝動機構の操作性の向上を図る。
【解決手段】機体フレーム2上に左右に並列状態で搭載支持された脱穀装置と、穀粒回収タンク9と、穀粒回収タンク9の底部に沿って前後向きに配備された底スクリュー10と、底スクリュー10によってタンク後方に送出された貯留穀粒を機外に排出する穀粒排出装置13と、駆動系から底スクリュー10へ駆動力を伝達可能な伝動機構Tとを備えたコンバインの穀粒回収部構造であって、伝動機構Tは、駆動系5からの駆動力の伝達を入切り可能なクラッチ機構60と、クラッチ機構60を入切り操作可能なクラッチ切替用アクチュエータ65とを、穀粒回収タンク9の前端部の下部に備えて構成してあり、クラッチ機構60とクラッチ切替用アクチュエータ65との上方に張り出すオーバーハング部9bが、穀粒回収タンク9を前端部に膨出させて形成してある。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置がコンバイン本体から遠く離れている場合等における遠隔操作装置による排出オーガの操作を禁止することができ、操作ミスの発生を未然に防止することができるコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク17内の穀粒を外部に排出する排出オーガ32と、各種ボタン(操作手段)の操作に応じて、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80と、遠隔操作装置80からの遠隔指示に基づいて排出オーガ32の動作を制御する制御手段60と、を具備するコンバイン1であって、制御手段60は、遠隔操作装置80からの遠隔指示の受信レベルLが設定値L2(第一設定値)以上である場合に限り、当該遠隔指示に基づいて排出オーガ32を動作させる。 (もっと読む)


【課題】排出オーガによる穀粒の排出状況を視認しながらオーガクラッチ操作具を操作しやすくする。
【解決手段】操縦部40の後方にグレンタンク60が配置され、グレンタンク60の後部と連通するように排出オーガ65が設けられたコンバインにおいて、排出オーガ65への動力伝達を断接するオーガクラッチ420を操作するためのレバー441を、グレンタンク60の機体外側の側面(右側面60y)であって操縦部40近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの穀粒を排出する排出クラッチを、排出レバーの適正量の操作で制御するためのクラッチ操作機構を構成する。
【解決手段】グレンタンクの前方位置にエンジンカバー20が配置され、グレンタンクの底部近くに排出クラッチが配置され、エンジンカバー20の上面に運転座席12が配置され、この運転座席12の側部位置に排出レバー18が配置されている。この排出レバー18の操作力を排出クラッチに伝えるクラッチ操作機構Fが、排出レバー18の操作力を前後方向に伝える第1作動ロッド75と、これに連係し揺動軸芯R周りで揺動する揺動体74と、この揺動体74の揺動力を排出クラッチに対して縦方向に伝える第2作動ロッド76とで構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおける穀類排出オーガの無線操作装置において、受信アンテナと制御装置との配線が捩じられることを考慮する必要が無く、受信アンテナが排出オーガの旋回動作に邪魔にならず、機体側の受信アンテナと作業者が持っている無線オーガ操作器との無線通信が良好に行えるようにする。
【解決手段】機体後部に立設した揚穀筒(24)の上端に支持した排出オーガ(5)を無線オーガ操作器(11)で旋回及び昇降の動作指示を可能にしたコンバインにおいて、前記無線オーガ操作器(11)からの指令電波を受信するアンテナ(23)と該指令電波に基づいて制御信号を出力するオーガ制御ボックス(26)を揚穀筒(24)の後で機体後側部に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を招くことなく、製作誤差や組み付け誤差に起因してカバー部材と搭乗運転部との間で発生する不具合を解消できるようにする。
【解決手段】カバー部材45の穀粒タンク9への取り付けを、カバー部材45の下部に備えた前後の係合片48,49と穀粒タンク9に前後向きに配備した前後の支軸46,47との係合、及び、カバー部材45の上部に備えた前後の係止具50と穀粒タンク9に前後向きに配備した前後の係止軸36Aとの係止で行うように構成し、前側の支軸46を、係合片48が係合する環状の係合溝を端部に形成した螺軸46で構成し、螺軸46の螺進による係合溝の前後方向での位置調節を可能にする螺合部を穀粒タンク9に装備し、螺軸46及び螺合部により、カバー部材45の穀粒タンク9に対する前後方向での取り付け位置の調整を可能にする調整機構55を構成する。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム上に溜まる塵を除去しやすいようにする。
【解決手段】脱穀装置と穀粒回収タンク9とを左右に並列して機体フレームに搭載支持し、穀粒回収タンク9の底部に沿って機体前後向きに配備した底スクリュー10で貯留穀粒をタンク後方に送出し、送出された穀粒を穀粒搬出装置で揚送して機外に排出するよう構成すると共に、穀粒回収タンク9を、タンク後方の縦軸芯周りで横外方に揺動移動可能に構成し、且つ、機体フレームにおける穀粒回収タンク9の前方側に設置された駆動装置の駆動プーリと、底スクリュー10の前端に設けられたベベルギヤボックスBの入力プーリ63とにわたる伝動ベルト59を巻回状態に設けてあると共に、伝動ベルト59に対するテンションプーリ64を設けてあり、テンションプーリ64を支持する揺動アーム62を、ベベルギヤボックスBに揺動切替自在に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】コンバインの運転操作部の操作レバー数が増加してもレバー操作を容易に行う。
【解決手段】機体1の右側に運転操作部6と穀粒タンク7を併設し、機体1の左側に脱穀部4を搭載し、その前方に前処理部3を備えたコンバインにおいて、運転座席9の左側方に前後方向に操作する左操作レバー12cを設け、運転座席9の後方に前後方向の回動軸心X回りで左右若しくは上下方向に操作する後操作レバー13を設け、穀粒タンク7の前側に形成した凹状空間Yの前部に後操作レバー13を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出用の起風装置を利用して、コンバインの機体各部の清掃を行なえるものとする。
【解決手段】コンバイン(1)のグレンタンク(3)内の穀粒を、機外に搬出するための空気搬送装置を清掃に利用する装置であって、起風装置(5)に連通した穀粒搬送風路(4)は、途中にグレンタンク(3)の穀粒定量繰出装置(6)を、先端に穀粒排出口(7)を設け、起風装置(5)と穀粒搬送風路(4)との間に、切替弁(8)を備えた圧風取出風路(9)を設け、該圧風取出風路(9)の終端部に風路切替弁(10)を介して複数の清掃用ホース(11,12)を連通させる。また、風路切替弁(10)を運転席(13)から切替え操作可能に設け、前記清掃用ホース(11,12)の吹出し口(11a)を刈取前処理装置(14)と脱穀装置(15)内の清掃ができる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】アウタワイヤをアウタ受け部材に保持したまま十分な調節量を確保すると共に、簡潔で廉価な構成によってベルト等の伸びに対応させたベルト伝動を適正に行うことができるベルト式クラッチ機構を提供する。
【解決手段】駆動プーリ28と従動プーリ33とに巻き掛けたベルト34を緊緩するテンションクラッチ35を備えるベルト伝動装置31と、該テンションクラッチ35を機体側に両端を固定したアウタワイヤ42bに内装されるインナワイヤ42aで緊緩操作することにより回動させ、ベルト伝動装置31の動力を入り切りするクラッチ操作装置31aとからなるベルト式クラッチ機構であって、機体にクラッチ操作装置31aを位置固定して設け、アウタ受け部材52をクラッチ操作装置31aまで延設すると共に、該アウタ受け部材52をクラッチ操作装置31aに対して移動調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置の横側に配置した穀粒回収タンクの前側に運転部を設け、穀粒回収タンクに貯留された穀粒を穀粒搬出装置で搬送して機外に排出するよう構成し、穀粒搬出装置を、穀粒回収タンクの底部から送出された穀粒を揚送する縦搬送機構と、揚送された穀粒を横送りして先端排出口から排出する横搬送機構とで構成し、横搬送機構を、その基部の縦向き支点周りに駆動旋回可能、かつ、基部の横向き支点周りに駆動上下揺動可能に構成したコンバインにおいて、穀粒排出位置を変更する手動操作部を固定配備して安価に実施することができるものでありながら、手動操作部の操作性を高める。
【解決手段】 横搬送機構13Bを旋回作動させる旋回駆動機構と横搬送機構13Bを上下揺動作動させる揺動駆動機構45とを操作する手動操作部83を、運転部6における機体横外側近くに配置してある。 (もっと読む)


【課題】 機体のコンパクト化を阻害したり、運転座席の機体内側の横側での操作性を悪化するようなことなくアンローダの操作を行うことができるコンバインの穀粒回収部構造を得る。
【解決手段】 脱穀装置4の横側にアンローダ付きの穀粒タンク22を配備するとともに、穀粒タンク22の前方に運転部7を配備したコンバインの穀粒回収部構造において、アンローダ23の操作部49を、穀粒タンク22の機体内側の側面より脱穀装置側に配備し、この操作部49の下方に脱穀装置4を入り込ませてある。 (もっと読む)


【課題】グレンタンク7と排出オーガ8とが搭載され、グレンタンク7の内底部に底コンベヤ76が配置されたコンバインにおいて、穀粒種の違いに拘らず効率よく、グレンタンク7内の穀粒を、排出オーガ8を介して機外へと移送可能にして、コンバインの汎用性を向上させる。
【解決手段】底コンベヤ76の上方に、前後長手の屋根状部材101を、グレンタンク7底部の傾斜板7c内面と庇体104の下端縁との開口間隔Dを広狭変化させるように昇降調節可能に設ける。グレンタンク7の後ろ側板7b外面に設けた操作レバー体115と屋根状部材101とは、クランク杆102を介して、操作レバー体115における共通軸線A1回りの正逆回動操作に連動して屋根状部材101を上下2段階に昇降動させるように関連付ける。 (もっと読む)


【課題】 穀粒タンク10から穀粒を搬出する縦スクリューコンベヤ22及び横スクリューコンベヤ23を備えたコンバインにおいて、横スクリューコンベヤ23が穀粒タンク10の上方で下降されても、穀粒タンク10に当たって変形や破損することを回避しやすいようにし、かつ、構造簡単に得られるようにする。
【解決手段】 穀粒タンク10の天板12からコンベヤストッパー部30を機体上方向きに突出させてある。コンベヤストッパー部30は、横スクリューコンベヤ23を下方から受け止め支持する。 (もっと読む)


【課題】蓋部材が機体フレームの下方に落ち込まないように構成して、蓋部材や機体フレームの破損を防止するようにしたコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】機体フレーム2に水平方向に回転自在に支持され、穀粒を受け入れる作用姿勢P1と、機外に開放されて作用姿勢から外れたメンテナンス姿勢P2とに姿勢切り換え可能に構成されたグレンタンク13が設けられたコンバイン100において、前記グレンタンク13の下部には、タンク内部と連通するように開口された掃除口23と、一端側がグレンタンク13外壁に連結部材を介して取り付けられ掃除口23を開閉する蓋部材25とが設けられ、前記機体フレーム2には、グレンタンクが作用姿勢P1にある状態で、前記蓋部材25が機体フレーム2より下方に回動しない位置で当接する横フレーム2cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】誰もが使い易い機械が求められており、この観点から農業機械を改善し、メンテナンス性を向上させることを目的とする。
【解決手段】コンバイン100の本機を覆い、該本機側に対して開閉可能な左側面カバー30と点検・清掃作業時にはフィードチェーン9を作業しやすい位置に開放させる操作をするフィードチェーンオープンレバー41とを有する農業機械において、前記フィードチェーンオープンレバー41を周囲部品とは異なる配色としたコンバイン100を提供する。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、簡単に収納位置でロックしようとするものである。
【解決手段】穀粒貯留タンク6の貯留穀粒を、機外へ移送排出する下部移送筒9の上下方向所定位置で、折り畳み自在な上部移送筒10を設けてなる穀粒移送排出筒装置8は、一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、上部移送筒10を折り畳み状態にして、収納位置へ収納すると、ロックレバー11aでロックする構成である。 (もっと読む)


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