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Fターム[2B396PE10]の内容

Fターム[2B396PE10]に分類される特許

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【課題】周囲が暗い状況であっても遠隔操作装置の操作手段を視認することができ、当該遠隔操作装置の操作がし易いコンバインを提供する。
【解決手段】各種ボタン(複数の操作手段)を有し、前記各種ボタンの操作に応じて、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80を具備するコンバイン1であって、遠隔操作装置80は、発光することによって前記各種ボタンを照らし出す内部LED84・84(発光手段)と、前記各種ボタンのうちのいずれかが操作されると、内部LED84・84を所定の発光頻度で発光させる制御部82と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】作業者の意に反して排出オーガが自動的に動き出してしまうのを防止することができるコンバインを提供する。
【解決手段】排出オーガ32と、排出オーガ32を昇降又は旋回させるオーガ用アクチュエータと、排出オーガ32が載置されるオーガレスト21と、排出オーガ32がオーガレスト21に載置されていることを検出するオーガレストセットセンサ57と、複数の操作手段を有し、前記操作手段の操作に応じて、排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80と、前記遠隔指示に基づいて前記オーガ用アクチュエータを駆動制御する制御手段60と、を具備するコンバイン1であって、制御手段60は、前記複数の操作手段のうち特定の複数の操作手段(オートリターンボタン80k及びシフトボタン80m)が同時に操作された場合、排出オーガ32をオーガレスト21に載置させるように自動的に昇降又は旋回させる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置がコンバイン本体から遠く離れている場合等における遠隔操作装置による排出オーガの操作を禁止することができ、操作ミスの発生を未然に防止することができるコンバインを提供する。
【解決手段】グレンタンク17内の穀粒を外部に排出する排出オーガ32と、各種ボタン(操作手段)の操作に応じて、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80と、遠隔操作装置80からの遠隔指示に基づいて排出オーガ32の動作を制御する制御手段60と、を具備するコンバイン1であって、制御手段60は、遠隔操作装置80からの遠隔指示の受信レベルLが設定値L2(第一設定値)以上である場合に限り、当該遠隔指示に基づいて排出オーガ32を動作させる。 (もっと読む)


【課題】穀粒を排出する際の遠隔操作装置による操作を簡素化し、作業性を向上させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】排出オーガ32と、収納位置または排出位置に切り換え可能な穀粒排出筒体40と、オーガクラッチ33と、排出オーガ32がオーガレスト21に載置されていることを検出するオーガレストセットセンサ57と、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80と、遠隔操作装置80からの遠隔指示に基づいて各種アクチュエータを駆動制御する制御手段60と、を具備するコンバイン1であって、制御手段60は、排出オーガ32がオーガレスト21から離れたことを検出した後、オーガクラッチ33を接続する旨の遠隔指示を最初に受信した場合、穀粒排出筒体40を排出位置に切り換えた後にオーガクラッチ33を接続させる。 (もっと読む)


【課題】アウタワイヤをアウタ受け部材に保持したまま十分な調節量を確保すると共に、簡潔で廉価な構成によってベルト等の伸びに対応させたベルト伝動を適正に行うことができるベルト式クラッチ機構を提供する。
【解決手段】駆動プーリ28と従動プーリ33とに巻き掛けたベルト34を緊緩するテンションクラッチ35を備えるベルト伝動装置31と、該テンションクラッチ35を機体側に両端を固定したアウタワイヤ42bに内装されるインナワイヤ42aで緊緩操作することにより回動させ、ベルト伝動装置31の動力を入り切りするクラッチ操作装置31aとからなるベルト式クラッチ機構であって、機体にクラッチ操作装置31aを位置固定して設け、アウタ受け部材52をクラッチ操作装置31aまで延設すると共に、該アウタ受け部材52をクラッチ操作装置31aに対して移動調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出作業時に、穀粒排出口から排出される穀粒の運動エネルギー(又は位置エネルギー)を回生して収穫作業に利用し、エンジンの燃料消費量の低減と燃料資源の有効活用を図る。
【解決手段】走行装置(2)を備えた機台(3)の前側に刈取装置(8)を設け、機台(3)上にはエンジン(E)と脱穀装置(4)と穀粒貯留装置(5)を搭載し、前記穀粒貯留装置(5)に備える穀粒排出装置(60)の排出口(66)に、該排出口(66)から排出される穀粒によって従動回転する回転体(70)を設け、該回転体(70)の回転で駆動されて発電する発電機(73)を設け、該発電機(73)で発電された電力を蓄電する蓄電器(29)を設け、該蓄電器(29)からの電力で駆動してエンジン(E)による脱穀装置(4)等の作業部の駆動をアシストするアシストモータ(40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガの昇降や旋回動作、及び穀粒排出クラッチを作動させるアクチュエータを動作制御するオーガ排出制御手段と、該オーガ排出制御手段に接続する受信アンテナに無線信号を送信する携帯式無線操作器を備えたコンバインにおいて、前記携帯式無線操作器をコンバインのオペレータや周辺作業者が機体の近くで携行している時のみエンジンを始動させることができるように、既存の携帯式無線操作器を利用した所謂キーレスエントリーシステムを安価に構成する.
【解決手段】オーガ排出制御手段31に接続した送受信アンテナ32,32´に無線信号を送信する携帯式無線操作器33が、前記送受信アンテナ32,32´との交信不能域Y,Y´にある時、エンジンEの始動を牽制し得るエンジン始動制御部31dを設けた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを安全に操作できるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】選別後の穀粒を貯留するグレンタンク8と、グレンタンク8に貯溜された穀粒を排出可能とし、昇降・旋回可能な排出オーガ18と、排出オーガ18を操作手段から送信される信号に基づいて、排出・昇降・旋回可能に制御する制御部39とを備えるコンバインであって、前記操作手段として、制御部39に有線で信号を送信するオーガ操作リモコン37および本機側操作部42と、制御部39に無線で信号を送信する携帯電話機38とを備え、制御部39は、オーガ操作リモコン37および本機側操作部42および携帯電話機38の内、一の操作手段の信号に基づいて、排出オーガ18が排出または昇降または旋回の動作中に、他の操作手段の信号を検知すると、排出オーガ18の前記動作を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガによる穀粒排出位置を自動的に移動させて穀粒容器内に空隙が無くなるように穀粒を充填し、穀粒容器の容積を有効に利用して穀粒の運搬作業の能率を高める。
【解決手段】運搬車両側の穀粒容器8内を撮影可能なカメラを設ける。そして、該カメラによって撮影された画像の分析結果に基づいて、コンバイン側の穀粒排出オーガの穀粒排出口3を移動制御できるように構成する。また、撮影された画面の各分割画面A〜Iにおける特定の色彩の占有比率或いは明暗の比率の変動に基づいて、穀粒の堆積状態を検出できるように構成する。また、各分割画面A〜Iにおける穀粒容器8の内壁部分を穀粒によって隠すべく、穀粒排出オーガの穀粒排出口3を移動制御する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉用の専用の操作スイッチがないため、開閉操作とドアのロック・アンロックの操作とを誤認する。
【解決手段】操縦部7の周囲を包囲するキャビン10の一側に乗降口11を形成し、乗降口11のドア15を開閉する駆動源25を、グレンタンク5内の穀粒を排出させる排出オーガ31を操作する遠隔操作器30により操作しうるように構成し、前記キャビン10の所定位置には、前記キャビン10の乗降口11を撮影するカメラ45を設け、該カメラ45による撮影によって前記乗降口11にドア15の閉鎖方向への作動に対する障害物があることが判定された場合には、前記遠隔操作器30が前記ドア15を閉鎖する方向へ前記ドア15を閉扉しないように構成したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】単発的な指令操作により停止指令が指令された場合でも、作業機の被操作部の作動をできる限り確実に停止させることができる作業機の無線式操作装置を提供すること。
【解決手段】作業機本体の被操作部の作動についての、停止指令を含む複数種の操作指令を作業機本体の機体側制御手段に無線信号にて指令する手動操作式の無線式指令手段42が、複数種の操作指令を指令する指令操作手段43〜50と、指令操作手段により複数種の操作指令のいずれかの操作指令が指令されると、その操作指令に対応する指令用無線信号を出力する出力制御手段53とを備えて構成され、機体側制御手段が、指令用無線信号にて指令される操作指令に基づいて、被操作部の作動を制御するように構成され、出力制御手段53が、停止指令が指令されている継続時間が継続操作判別用設定時間より短い場合は、その停止指令に対応する指令用無線信号を出力用設定時間に亘って出力するように構成されている作業機の無線式操作装置。 (もっと読む)


【課題】無線式指令手段の誤操作による被操作部の誤操作を防止できるものでありながら、被操作部を操作する場合の操作性の向上を図ることができる作業機の無線式操作装置を提供すること。
【解決手段】被操作部の作動についての複数種の操作指令を機体側制御手段に無線信号にて指令する手動操作式の無線式指令手段42が設けられ、無線式指令手段が、操作指令を指令する指令操作手段43〜50と、無線信号を出力する稼動状態と出力しない休止状態とに切換自在な出力制御手段53と、出力制御手段を稼動状態と休止状態とに切り換える動作状態切換手段56とを備え、動作状態切換手段が、出力制御手段が休止状態である場合に指令操作手段にて特定操作指令が指令されると、出力制御手段を稼動状態に切り換えるように構成されている作業機の無線式操作装置。 (もっと読む)


【課題】排出位置を変更する必要があるときには、作業者は運転席に戻って操作する必要があった。
【解決手段】グレンタンク内の穀物を取り出す排出オーガを旋回自在に備えたコンバインにおいて、排出オーガを無線で遠隔操作を行うリモートコントローラ100を備え、該リモートコントローラ100には排出オーガの上昇操作と下降操作と、左回り旋回操作と右回り旋回操作の四方向のオーガ操作スイッチ57と、オーガクラッチ入スイッチ58aとオーガクラッチ切スイッチ58bと、オートセットスイッチと、オートリターンスイッチを設けた。 (もっと読む)


【課題】 無線式の指令手段での操作性の向上を図ったコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置を提供する。
【解決手段】 穀粒排出用オーガ9の旋回操作を指令する無線式の指令手段42から無線送信された指令情報を受信して制御手段に伝えるための受信アンテナ57を設け、受信アンテナ57で受け取った受信情報に基づいて、指令情報が発信された方向を特定し、その方向に向けてオーガ9を旋回作動させるように、制御手段を作動させる近接旋回スイッチを指令手段42に備えている。 (もっと読む)


【課題】 穀粒の排出位置の調節を簡単な操作で行うことができるコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置を提供すること。
【解決手段】 コンバイン本体に、走行状態と走行停止状態とに切換える走行状態切換手段、その走行状態切換手段を操作する走行用アクチュエータ、及び、その走行用アクチュエータの作動を制御する走行制御手段が備えられ、無線式指令手段42が、走行指令及び走行停止指令を指令する走行指令手段51,52を備えて、この走行指令手段による走行指令及び走行停止指令を無線信号にて指令するように構成され、走行制御手段が、無線式指令手段が指令する走行指令及び走行停止指令に基づいて、走行用アクチュエータの作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置を操作する作業補助者から、コンバイン等を操縦する運転操作者に対する連絡が容易に行えるよう改善を図る。
【解決手段】穀粒等を機外へ排出移送する作業を機外に設けた無線リモコン装置1により遠隔操作可能としたコンバイン等において、該無線リモコン装置1の特定のスイッチ2を操作したときは、本機3側に該操作に対応する表示手段として特定の表示ランプ4による点滅や、液晶等による表示装置5に文字による短文で表示させると共に、この短文の内容を選択可能とするか又は作成可能とすることを特徴とした無線遠隔連絡装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 メインスイッチを入り作動させることなく、電動アクチュエータを作動させることができ、煩わしい作業形態となることを回避できるコンバインを提供する。
【解決手段】 扱胴を備えた扱胴カバーをその扱胴と一体で開閉駆動する電動モータ24を設け、メインスイッチ25を迂回する迂回用駆動回路28に迂回用操作スイッチ41を設ける。迂回用操作スイッチ41が、電動モータ24に電力を供給する入切スイッチ部41aと、扱胴カバーを上昇作動させる状態と下降作動させる状態とに設定する動作設定スイッチ部41bとからなる。 (もっと読む)


【課題】 無線式指令手段と制御手段とが通信不能になった場合に、穀粒排出用オーガを排出停止状態に切り換えられないといった不都合や、自動旋回動作中の穀粒排出用オーガを停止させることができないという不都合を回避できるコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置を提供すること。
【解決手段】 無線式指令手段が、排出開始指令と排出停止指令を指令自在に構成され、且つ、排出開始指令を指令してから排出停止指令を指令するまでの間は、通信可能状態であることを示す監視用無線信号を送信するように構成され、制御手段が、排出開始指令が指令されると、穀粒排出状態に切換えて、その状態を継続しているときに、監視用無線信号の非受信状態になると、排出状態切換え用アクチュエータの作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】。コンバインによる稲等の収穫作業は、刈取から乾燥に至るまでの一連の作業を効率よく行うためには、作業の進行状態を関係作業者が知っておくことが必要であるが、従来の実情においては、圃場で収穫作業を行っているコンバインのオペレーター、一人にしか分からない課題があった。
【解決手段】この発明は、予め、目標収穫量Mを設定して行うコンバインの収穫作業において、制御手段2は、グレンタンク3の穀粒充填量を検出する穀粒センサ4が刈取開始から満タンに達するまでの検出時間の総和を所要時間Tとして求め、該所要時間Tを、指定の携帯電話5に送信する構成とした携帯電話を利用したコンバインの収穫状況表示装置としている。 (もっと読む)


【課題】オペレータが誤ってスイッチに触れた場合や、リモコン操作器の不用意な取扱いに対して、排出オーガ装置がオペレータの意に反して作動する事態を回避して確実な取扱いが可能となる無線操作式排出オーガ制御装置を提供する。
【解決手段】無線操作式排出オーガ制御装置2は、コンバインから穀粒を排出する排出オーガ装置1の張出動作、収納動作、および排出オン動作をそれぞれ指令するためのスイッチを備える無線操作用のリモコン操作器20と、各スイッチの操作信号と対応して排出オーガ装置の各動作を制御する制御部2aとから構成され、この制御部2aは、上記各スイッチの操作信号が所定のダブルクリック操作によることを条件に排出オーガ装置の各動作を制御するように構成する。 (もっと読む)


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