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Fターム[2C058LB34]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 切断装置の構造 (1,541) | 駆動刃の駆動機構 (211)

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【課題】カッタの交換を容易に行うことができるシート切断装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート搬送経路を搬送されるシートを所定の長さに切断するシート切断装置は、シートを介して互いに対向配置された刃部からなるカッタ50を収容するカッタホルダ101と、カッタホルダ101を保持するカッタベース102とを有するカッタハウジング51を備え、カッタハウジング51が、シート切断後、シート搬送経路に対してシートの厚さ方向に退避した状態でシート幅方向に移動可能に構成され、カッタホルダ101が、カッタベース102に対して着脱自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ロール紙を介して互いに対向配置された円形刃物からなるカッタを保持するとともにシート幅方向に移動可能なカッタユニットを有し、ロール紙を所定の長さに切断するシート切断装置と、ロール紙を搬送するシート搬送部と、シート搬送部およびカッタユニットを制御する制御部とを備え、カッタユニットがロール紙切断後、シート搬送経路に対してシート厚さ方向に退避した状態でシート幅方向に移動可能に構成されたインクジェット式記録装置において、制御部は、カッタユニットがシート厚さ方向に退避した状態でシート幅方向に移動している間にロール紙を搬送可能に制御する(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】長尺のペーパーPに複数の画像を順次印刷しながら、切断刃によってペーパーPの隣合う画像Gn及び画像Gn+1間の余白Yを、帯状の切屑として切り落とすようにしたインクジェットプリンタにおいて、ペーパーPの使用量を極力抑えつつ、カッター屑回収箱70内の切屑の堆積効率を向上をさせる。
【解決手段】ペーパーPの隣合う画像Gn及び画像Gn+1間に、余白幅が設定長さd2(例えば1〜3mm)の幅狭の余白Yを形成する一方、所定頻度で余白幅が所定長さ(例えば15〜20mm)の幅広の余白Yを形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】連続紙の用紙搬送路途中に弛み(ループ)を設け、この弛みを利用して連続紙の切断を行う場合に、受け付けた用紙長が長い場合でも、受け付けた用紙長で連続紙を切断する際の用紙長の精度を向上させる。
【解決手段】予め規定の用紙長に対応したパルス数を計算しておき、モータに出力したパルス数が計算しておいたパルス数に達することにより、搬送した用紙長が規定の用紙長であると判定する場合、このパルス数の計算処理の際に、印刷ジョブにより指定された用紙長が規定値、例えばA0サイズ以下である場合には、通常の方法によりパルス数Pを算出する(ステップS202)。一方、用紙長が規定値より大きい場合には、スリップ分を考慮するための補正値δを用いた方法によりパルス数P’を算出する(ステップS203)。 (もっと読む)


【課題】 連続する記録媒体の切断手段を有する記録装置において、記録装置の使用環境等により記録媒体の物性が変化し、カット不良が発生していた。
【解決手段】 連続する記録媒体に記録を行う記録装置であって、前記記録媒体を搬送する搬送手段と、前記搬送手段によって搬送される前記記録媒体に画像を記録する記録手段と、前記記録装置の使用環境を検出する検出手段と、前記搬送手段による前記記録媒体の搬送方向に対し直交方向に移動して前記記録媒体を切断する切断手段と、前記検出手段の検出結果に応じて、前記切断手段の前記移動する速度を制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大判プリンタにおいてメディアのカット不良は、プリント物の価値を下げ、生産性を低下させる大きな要因のひとつである。メディアの切断の繰り返しにより磨耗したカッターは切れ味が悪化しカット不良が発生していた。
【解決手段】 カッターのメディアから受ける負荷からカッターの切れ味を検出し、その切れ味に応じて最適なカット速度に切り換える手段を導入する。 (もっと読む)


【課題】テープ切断機構の簡素化を図って組み立て作業効率を大幅に向上させることができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】フルカット時の際は、押し上げ部材駆動用モータ117が正回転駆動され、ギヤ115が矢印C方向に回転駆動される。これにより、押し上げ部材110がテープ9側方向(矢印D方向)に移動して、押し上げ部材110のテープ9側の側面部の上端部が挿通孔112から徐々に突出する(矢印E方向に突出する)。そして、このテープ押さえ部材123によってまな板部108に押圧されているテープ9の上端縁部のカッタ刃105の近傍位置が、徐々にカッタ刃105側方向に押し上げられ、テープ9の切断位置が徐々にテープ幅方向下側に移動しつつ、上端縁部からテープ厚さ方向全幅に渡って徐々に切断される。 (もっと読む)


【課題】長尺状のプリント用紙Pを切断することによって帯状の切り屑が発生するプリント装置Aにおいて、その切り屑を回収容器70に効率的に堆積させる。
【解決手段】切断手段4は、切断刃40をプリント用紙Pの幅方向に移動させる切断動作を行い、それによって隣り合う画像間の切り屑を帯状に切り落とす。切断手段4はさらに、プリント用紙Pの幅に応じて切断刃40の移動方向を変更することにより、切断動作の終了時点における切断刃40の位置を、プリント用紙Pの幅方向の一側と他側との間で変更する。 (もっと読む)


【課題】テープ切断機構の簡素化を図って組み立て作業効率を大幅に向上させることができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】ハーフカットの切り込み量でテープ9を切断する場合には、切り替えカム121を側面視時計方向に約75度回転させて、受け部材106をカッタホルダ103に当接する所定のハーフカット位置に移動させて該カッタホルダ103がテープ9を挟んで該受け部材106のまな板部136に当接してカッタ圧接バネ112に抗して所定の第3角度まで回動すると共に、テープ押さえ部材104をガイド軸108側方向に移動させて、従動ローラ120とテープ排出ローラ116とでテープ9を挟持する。そして、キャリッジ移動用モータ74を駆動してキャリッジ105をテープ幅方向に移動させて、ハーフカットを行う。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドとカッター機構を重合状に配置するプリンタにおいて、プリンタユニット部分を薄型化すると共に、カッター専用のモータを不要にして部品点数の削減や制御回路の簡略化を図る。
【解決手段】プリンタ10は、紙経路16に沿って配置され、その回転に応じて連続紙Pを送るプラテンローラ18と、紙経路16に沿って配置され、連続紙Pに印字を行う印字ヘッド17と、印字ヘッド17の下流側に重合状に配置され、連続紙Pを切断するカッター機構19aと、印字ヘッド17の裏側空間Sに配置され、プラテンローラ18および前記カッター機構19aに動力を供給するモータ34と、印字ヘッド17の裏側空間Sに配置され、モータ34の駆動に応じてカッター機構19aを動作させるカッター駆動機構35とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】シート状の媒体を裁断する裁断装置において、カッタが媒体を貫通して媒体を確実に裁断したかどうかを知ることができる。
【解決手段】 シート状の媒体13を裁断する裁断装置10であって、導電性を有するカッタ58と、カッタ58に対向して配され、導電性を有するプラテン30と、カッタ58とプラテン30との間に電位差を発生させる電位差発生部110と、電位差発生部110による電位差に基づいて、カッタ58とプラテン30とが通電したことを検知する検知部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】スライド移動可能なスリッタを有する画像形成装置において、スリッタを記録シートの幅方向にスライド移動させた後にもスリッタの2つの円形刃にトーイン角を付与でき、常に切れ味を良くすることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】一方の回転刃の保持部材に第1案内軸を第1のすきまで挿通するとともに、他方の回転刃の保持部材に第2案内軸を第1のすきまよりも大きい第2のすきまで挿通し、2つの回転刃を切断位置に位置決めする際に、2つの回転刃を搬送方向の上流側で接触させる方向のモーメント成分を付加しながら保持部材を切断位置へ向けて移動させて、2つの回転刃を切断位置に停止させるように、保持部材の移動手段を制御することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スリッタの回転刃を最大限に使用することができるとともに、回転刃の交換が行われるまでの間、低下した切れ味を一時的に改善することにより、生産停止時間を減らして生産性の低下を抑制することのできる画像記録装置を提供する。
【解決手段】切断部が、重なり部分を有するように配置された対を成す2つの回転刃と、2つの回転刃の重なり部分に予圧を付与する予圧付与手段と、回転刃による切断条件が所定の条件に達すると予圧付与手段による予圧を所定量増加させる予圧量増加手段とを備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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