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Fターム[2C060BA02]の内容

連続用紙の取扱い (4,373) | 給紙に特徴箇所があるもの (1,185) | ロール紙供給装置 (1,104) | 支持構造 (444)

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【課題】ロール紙の交換の操作性を阻害することのないロール紙検出機構を備えたロール紙プリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1は、本体ユニット2の前面に前方に開閉可能に開閉蓋ユニット3が取り付けられている。開閉蓋ユニット3を開けるとプリンタ本体内部のロール紙収納部9の前側が開放状態になり、ロール紙10の交換ができる。ロール紙収納部9内にはロール紙検出機構50の検出突起53が突出しており、ロール紙10が残り少なくなると、その芯穴101の位置が下がり、検出突起53が芯穴101に差し込まれて、ロール紙10の残りが少なくなったことが検出される。開閉蓋ユニット3を開けると、リンクレバー72が第1位置から前方の第2位置に移動し、その当接板部分72cが検出突起53を押し込み、ロール紙収納部9から退避した状態に保持する。検出突起53に邪魔されずに、ロール紙の交換作業を効率良く行える。 (もっと読む)


【課題】 高い印字精度が得られ、かつ、ロール紙の装着作業を容易にできる印字装置を提供する。
【解決手段】 携帯プリンタ1は、ロール紙を両側面から挟む固定ホイール11と摺動ホイール13とを備えている。固定ホイール11は、ロール紙軸方向に固定されており、ロール紙軸を中心に回転可能であり、ロール紙の中心と係合するように突出したピボットを有している。摺動ホイール13は、ロール紙軸方向に摺動可能であって、固定ホイールに向けて付勢されており、ロール紙軸を中心に回転可能であり、ロール紙の中心と係合するように突出したピボットを有している。ピボットは、ホイール面から突出する方向に付勢されており、突出高さが低くなるように退避動作可能である。ピボット先端にはテーパ部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コスト面や環境面に配慮しつつ、ロール紙の消費に伴う巻き径の変化等によってロール紙の重量が変動したとしても、ロール紙の頭出しを安定的に自動で行うことができるようにする。
【解決手段】記録紙が円筒状に巻き付けられたロール紙30の巻き外側の端部を引き出すロール紙頭出し機構であって、ロール紙30の巻き方向と対向する方向に伸び、先端部がロール紙30の外周面と当接するフラップ9と、ロール紙30を回転可能に支持する支持部材22と、支持部材22に取り付けられ、ロール紙30の外周面をフラップ9の先端部に圧接するように付勢するバネ部材23とを備え、ロール紙30の軸部32は、フラップ9の先端部を通る水平面よりも下方に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】 プリント部で画像をプリントした記録媒体の先端を確実に巻き取ることが可能なプリント装置を構成する。
【解決手段】 画像がプリントされた記録媒体Mを搬送する圧着型搬送機構Eaを備え、記録媒体Mを巻芯Rまで案内するガイド部材36、ガイド体38を備え、巻芯Rを回転駆動する巻取モータを備え、巻芯Rには姿勢切換え自在なチャック53を備える。これらを制御する制御ユニットは、チャック53を開放姿勢に設定し、ガイド部材36をガイド姿勢に設定した状態で圧着搬送機構Eaからの記録媒体Mをガイド部材36、ガイド体38で案内して開放姿勢のチャック53で保持可能な位置まで送り込み、この後、巻芯Rを回転させることでチャック53を保持姿勢に切換えて巻き取りを開始する。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ簡単な構成で容易にプラテンローラの着脱が可能であり、プラテンローラ保持の信頼性が高いプラテンローラ保持構造を提供する。
【解決手段】 プラテンローラ2の軸部2aが規制部材3の連結部3aに嵌め込まれ、軸部2aが固定フレーム4の第1の凹部5内に、規制部材3の係合部3bが第2の凹部6内にそれぞれ挿入されて、プラテンローラ2の外周部2bがサーマルヘッド1に当接した記録可能状態にある。軸部2aの、第1の凹部5からA方向への脱出は内周縁5aによって阻止される。軸部2aの、内周縁5aに妨げられずに開口部分5bへ向かうB方向への脱出は、係合部3bが内周縁6aに当接してB方向に移動できないことにより阻止される。軸部2aを第1の凹部5内に保持したまま係合部3bを第2の凹部6からC方向に脱出させた後に初めてプラテンローラ2の取り外しが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ラベル材料を保持するカセットを受け入れる領域と、ラベル材料をプリントヘッドに対して配置する駆動システムと、入力を受け取り、出力を発生させ且つ駆動システムを制御する処理回路とを含む手持ち式プリンタの色々な実施の形態である。更に、ID回路を有するカセットが記載されている。手持ち式プリンタは、カセットがプリンタ内に挿入されたとき、ID回路から情報を得る。この情報は、例えば、ラベルの型式、ラベルの量、日付の情報又はそれ以前にカセットから印刷された印刷ジョブに対するプリンタの設定値に関する情報を含む。その他の実施の形態において、手持ち式プリンタは、特定の用途又は言語に適応させたキーボードのようなモジュラー式キーボードを有することもできる。手持ち式プリンタは、カセットが挿入された後、ニップローラをプリントヘッドに対して配置し且つ(又は)カセットを固定することができる掛止め機構を含むこともできる。
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【課題】 フロントローディング及びボトムローディングのいずれの方式を採用するテープ印字装置にも高精度に位置決めして装着可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】 テープカセット1は相互に高さの異なる2つの上ケース2と上ケース3とから構成されるが、テープカセット1には、テープカセット1の高さ方向における中心線Nに関して、上下方向に対称に形成され高さTを有する共通部52が設けられている。かかる共通部52の高さTは、フィルムテープ17等のテープ幅に拘らず同一寸法に設定されている。また、テープカセット1をカセット装着部Xに装着した際に、カセット装着部Xから立設された2つの位置決めピン72、73が挿嵌されるピン孔53、54が、テープカセット1の共通部52に上下対称となるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロール紙プリンタにおいて、ロール紙の外周と内周とで記録特性が異なるのを防止する。
【解決手段】フランジ22の内面22aには、これに垂直に螺旋状のガイド板28が突設され、ガイド板28の少なくとも外周面は、ロール紙16の軸方向の記録紙12面に対して平行にされている。ガイド板28は、ロール状部16aから分離して引き出された約2周分の長さの記録紙12を外周面で支持し、ロール状部16aの周りに離間する。これにより、ロール紙16の約2周分の記録紙12の表裏がプリント工程に送り出す前に外気に曝される。 (もっと読む)


【課題】
従来のロール紙の交換作業はロール紙が厚く巻きついており大変重く、新しいロール紙をスプールに取り付けるのに、容易に出来ない。その為、一度スプールを地面に置き、新しいロール紙の準備が出来た後、スプールを地面に立てて持つか、又地面に置いた状態で行い、その後、画像印字装置に持ち上げて取り付ける事になる。この作業では、スプールの破損に繋がり、又地面に立てての作業は、スプールが不安定であり、又持つ場所が無い為、持ちにくい。この為、ロール紙の交換作業を、容易に行える事を目的とする。
【課題を解決するための手段】
画像を形成する画像記録部と画像記録部を所定の高さに保持する脚部と、該画像記録部にロール状の記録媒体を装着する給紙部とを備えた画像記録装置において、ロール状の記録媒体を保持する部材を備え、前記保持部材は、スプールを差し込んで、前記ロール状の記録媒体を立てることで課題を解決する。
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【課題】 記録される画像の濃度ムラを防止する。
【解決手段】 各搬送ローラ対14、16は、モータ24、26により駆動され、記録紙12を把持して搬送する。システムコントローラ22は、搬送方向下流側の搬送ローラ対の搬送トルクが、上流側の搬送ローラ対の搬送トルクよりも大きくなるように、各モータ24、26への印可電圧を調節し、記録紙12に張力を付与する。画像の記録を行う際、サーマルヘッド18は、張力の付与された記録紙12を押し下げ、搬送ローラ対14、16のそれぞれが記録紙12を把持する2つの把持位置を結ぶラインを横切る記録位置に移動される。サーマルヘッド18が記録位置に移動されると、記録紙12はその張力によってサーマルヘッド18を押し戻そうとする。これにより、サーマルヘッド18と記録紙12とが圧接され画像の記録を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】異なるサブ画像間の可視的な接続誤差の発生に係る欠点を相殺するプリンタを提供する。
【解決手段】本発明はプリンタに関し、印刷面のレベルで、印刷面に位置する被印刷物に対する主走査方向及びサブ走査方向に移動可能な印刷ヘッドと、被印刷物を蓄積し、且つ、印刷面への移送のために被印刷物を供給するための供給ユニットとを含み、供給ユニットは、その両端の周囲にコアを支持するための手段を含むことで、コアは、支持されている間、コア上に巻回された被印刷物の巻出しと共に回転可能であり、供給ユニットは、コアの回転中、軸方向において、コアに力を加えるための素子も含み、コアはストップに対して押圧され、ストップは、軸方向において、印刷面に対して実質的に固定された位置をとるプリンタ。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙を紙切れ良く切断できるようにするか、その紙切れ良さを多少犠牲にしてもロール紙のセッティングの容易さを優先するか、状況に応じて選択することができる。
【解決手段】プリンタ装置本体7と蓋部材8との間隙に第1排紙口3を形成し、蓋部材8に第2排紙口4を形成しておいて、どちらの排紙口3,4からもロール紙Pを排出でき、その排紙口3,4の縁部にてロール紙を手動切断できるように構成しておく。第1排紙口3からはロール紙Pは90度の角度で突出されるため(矢印G参照)、ロール紙切断時の紙切れは悪くなるものの、ロール紙のセッティングは容易であるという効果を奏する。他方の第2排紙口4は、蓋部材8の外表面8aに沿うようにロール紙を排出させることができるため、矢印Fで示すようにロール紙を約180度の角度に折り曲げて紙切れ良く切断することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、記録媒体用のカセットにおいて、上側ケーシング及び下側ケーシング(60)と、上側ケーシングと下側ケーシングの間に設けられ、記録媒体(2)のロールを保持するためのスプール(62)と、スプールを取り囲み、上側ケーシングと下側ケーシングを接合するための側部ケーシング(66)と、を備えており、側部ケーシングが、圧入嵌合又はスナップ嵌合の接続によって上側及び下側ケーシングの少なくとも一方に嵌め合わされている、カセットに関する。カセット及びプリンタの各種実施形態も開示されている。
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【課題】巻回軸に巻回された長尺状の印刷媒体を回動可能に保持して構成されたロール状印刷媒体保持部材に関し、特に、印刷媒体を回動させた際に発生する摺接音等の異音を軽減可能なロール状印刷媒体保持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 ロールシートホルダは、筒状に形成された巻芯に巻回されたロールシートと、巻芯の一端に内挿されてロールシートを保持する第1筒部を有するガイド部材と、巻芯の他端に内挿されてロールシートを保持するシート保持部材と、両端が第1筒部及び第2筒部に内挿されるホルダ軸部材とで構成されている。
ロールシートの搬送に伴い頻繁に摺接する第1筒部の断面円周の前側上方1/4にあたる外周面に摩擦係数の小さな滑りテープを貼付することにより、第1筒部外周面と巻芯の内周面の接触により発生する異音の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ロール記録紙の外周にある先端の位置を簡便に検出する。
【解決手段】 ロール記録紙14の両端には、ロールホルダ15,16がそれぞれ取り付けられる。一方のロールホルダ15には、先端位置指標板26が回転自在に設けられている。先端位置指標板26には、矢印状のマーク28と高反射部材29とが設けられている。先端位置指標板26は、ロール記録紙14の外周にある先端18aをマーク28で指す回転位置にセットされる。これにより、ロール記録紙14をプリンタにセットすると、プリンタに設けた光電センサで高反射部材29が検出され、高反射部材29を検出することでロール記録紙の先端が位置する回転位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない開放操作及び開放スペースだけでロール紙の交換を可能にするとともに、開閉作業、印刷用紙のセット等の作業性に優れた情報処理端末装置用の印刷ユニットを提供すること。
【解決手段】 前面部に設けられた印刷機構部55を保持する回動フレーム12と、回動フレーム12の回動を規制するロック部16と、ロックを解除する解除レバー13とを設けて、前面開放部11を外側に回動することにより、前面を開放し、印刷機構部55を前面に露出させて、前からロール紙60の交換を行うことができるようにした。ロック部16は、回動フレーム12の下端の切込み溝17に固定ピン18が係合して回動フレーム12をロックし、解除レバー13を回動させて回動フレーム12を持上げて切込み溝17から固定ピン18を外すことによりロックを解除する。さらに解除レバー13の移動を利用して、ワイヤ28により緩衝ガイド30を開口部位置から退避させる。 (もっと読む)


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