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Fターム[2C262DA17]の内容

カラー・階調 (22,200) | 特殊画像(特徴点) (767) | 圧縮・伸長 (50)

Fターム[2C262DA17]に分類される特許

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【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、転送データ量が所定値以下となるように選択されたエッジ強度を有する疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、バッファ容量を確保し、LEDアレイによる副走査倍率の補正を行う。
【解決手段】LEDアレイ11と、画像データを保存するメモリを有し、画像データの画像補正を行う画像補正部34と、画像補正後のデータが入力される入力バッファ51と画像データを出力してLEDアレイ11を発光させる出力バッファ52とを有するLEDアレイ発光制御部35と、画像補正部34のメモリ及び入力バッファ51の空き領域を監視し、画像補正部34のメモリから入力バッファ51へ画像データの転送を行うバッファ制御部33と、を有する光走査装置であって、副走査倍率補正の実施により入力バッファ51に空き領域が無くなった場合に、バッファ制御部33が、画像補正部34のメモリの空き領域に画像データを一時保存し、入力バッファ51に空き領域ができたときに、メモリに一時保存された画像データを入力バッファ51に転送する。 (もっと読む)


【課題】画像形成後に媒体を変形するものにおいて、より簡便な処理によって機能性材料の形成量の算出をより適切に行う。
【解決手段】PC50は、複数の正方形を形成する複数の格子点と、この正方形の内部に含まれる内部点とを変形前の媒体Sに疑似形成し、疑似形成された媒体Sの変形に伴い移動した格子点及び内部点の位置に関する位置情報を取得する。そして、変形前後の格子点と内部点とにより形成される三角形の面積から三角形の変形率を算出し、変形前の三角形に対し変形後の変形率に応じて媒体Sへ形成するインクの吐出量を算出する。このように、内部点を用い、この正方形を三角形に分割して各三角形に対して色補正を行うから、媒体の変形後の面積をより簡便に算出し、且つ四角形の内部の変形率を加味した色補正を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】原画像に対する出力画像のずれを補正することに起因する画質欠陥の発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象の画像にスクリーン処理を実施するスクリーン処理手段と、原画像に対する出力画像のずれの量に基づき、前記スクリーン処理前の画像と前記スクリーン処理後の画像とに対し当該ずれを補正する補正処理を行う補正処理手段と、を備える。スクリーン処理後の画像に対する補正処理にかかわる補正量は、スクリーン処理前の画像に対する前記補正処理にかかわる補正量に比較して小さい値である。 (もっと読む)


【課題】 単色相画像の視認性の向上を図るとともに単色相化処理における利便性及びコスト性を改善する。
【解決手段】 所定の色変換テーブルを介して変換された画像データにもとづき出力を行う画像形成装置1であって、入力画像の各色値を、各色相を単一の色相に統一するとともに、当該統一される色相における彩度と明度との関係を当該統一する単一の色相において対応した彩度及び明度に変更する単色相化処理を行う単色相化処理部10と、前記変更後の各色値を、前記色変換テーブルを介して前記他の色空間で表される色値に変換する色変換処理部20とを備え、単色相化処理部10は、前記単一の色相に係る所定の彩度及び明度を変更することにより所定の圧縮処理を行う圧縮処理手段102を有し、当該圧縮処理後の単一の色相において前記単色相化処理を行う構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 属性情報の各ビットをマスクすると、特殊トナーの描画パターンの情報が消去され、特殊トナーの印刷ができなくなってしまうという課題がある。
【解決手段】 特殊トナーの情報をダウンサンプリング処理により、特色トナーの情報を保持したまま属性情報の圧縮率を上げることが可能になり、基本4色と特殊トナーの印刷を行うことができる割合を向上させる。
また、特殊トナーの情報が消去される場合は、2段階印刷に移行することで確実に特殊トナーの印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】 グラデーションを効率よく正確に検出し、その補正処理を的確かつ円滑に行う。
【解決手段】 入力したカラー画像データに対して所定の色変換処理にもとづきカラー画像の形成を行う画像形成装置1であって、画像形成装置1の再現可能色範囲を、所定の均等色空間の色域内、色域外及び境界域の単位領域に区分して記憶する再現可能色空間記憶部14と、色域外及び境界域に配置された画素群の分布及び色の変化に応じて当該画素群の全部又は一部がグラデーションの一部を形成するか否かを判定するグラデーション判定部Aと、グラデーションの一部を形成すると判定された画素群を、その色の連続性を維持しながら再現可能色範囲内に移動する色空間圧縮部15とを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】データ転送の遅延およびこれに伴う印刷速度の低下を防止しかつ印刷品質の低下を防止する。
【解決手段】多値画像データを圧縮し、圧縮後の多値画像データを転送する多値画像データ処理部と、転送された圧縮後の多値画像データを伸長し、伸長後の多値画像データに基づいて印刷を行なう印刷処理部とを備える印刷装置であって、多値画像データ処理部は、圧縮後の多値画像データのデータサイズが所定のしきい値より大きい場合には、多値画像データに対して所定の擬似階調処理を行なうことにより多値画像データのビット数を低減するとともに、低減により無効化されたビットを除去し有効なビットを詰めて所定の記録領域に記録し、ビットを詰めて記録した画像データを印刷処理部に転送し、印刷処理部は、転送されたビットを詰めた画像データのビット数を多値画像データのビット数に復元し、復元後の多値画像データに基づいて印刷を行なう。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーを載せた場合の視覚効果を得られるようにする場合に、クリアトナー塗布部と非塗布部とのいずれについても色再現性悪化を招かないようにする。
【解決手段】 透明色材および有色色材を用いて像形成を行う像形成手段32と、前記有色色材の量を調整する色材量制御手段20とを備えた画像形成装置において、前記色材量制御手段20は、前記透明色材が第一量である場合の前記有色色材の量を特定する第一の色変換部23および前記透明色材が前記第一量とは異なる第二量である場合の前記有色色材の量を特定する第二の色変換部24を含む複数の色変換部23,24と、前記像形成手段32が用いるべき前記透明色材の量が設定されると、その設定量に対応する前記有色色材の量を、前記複数の色変換部23,24による対応関係から補間して特定する補間器25C,25M,25Y,25Kと、を有する。 (もっと読む)


【課題】アップサンプリングや拡大処理に代表される処理画素数が副走査方向に増加する画像処理を行う場合に増加してしまうラインメモリを最小限に抑える。最終的に画像のビット数を落とす処理が入る場合には、そのビット削減処理を行った後にラインメモリを用いて画像を副走査方向に並び替えることで、メモリ容量を最小限にする。そのビット削減処理時には、データが不整列であることを考慮した画像処理を行う。
【解決手段】画像データの印刷処理を行う画像形成装置であって、取り込んだ画像データにダウンサンプリング処理を施し、その後、画像処理を施した画像データの注目画素に対し取り込み時の画素数に戻す展開手段と、前記展開手段により取り込み時の画素数に戻された前記注目画素に対応する各画素を印刷のための画素へ変換する変換手段と、前記変換手段により、変換された前記注目画素に対応する各画素を読み込み、ラスタ順に読み込み、並び替える並び替え手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮された画像データに発生した画質劣化を改善し、良好な出力画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置3は、文字領域および網点領域などの領域に分離する領域分離部13と、圧縮された画像データの画質レベルを判断する画質レベル判断部11と、圧縮された画像データに復号処理を施すJPEG伸張部12と、領域分離部13で得られた領域分離結果と画質レベル判断部11で判断された画質レベルとに基づきフィルタ処理の係数を設定し、JPEG伸張部12で復号された画像データに対して、フィルタ処理を施す空間フィルタ部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2色化サブサンプリング処理、もしくは4色階調削減処理のいずれかの方法でデータ圧縮された画像データを、元の画像に展開処理することなく、回転鏡像処理を実現する。
【解決手段】 課題解決のために、回転鏡像情報に基づいて、圧縮情報の変換処理と、上記圧縮方法に応じた圧縮データのスワップ処理をおこなう、上記圧縮データに対応した新たな回転鏡像手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】コストを重視して色剤使用量を低減し過ぎて画質が低下し、あるいは、画質を重視して色剤使用量の低減の効果が薄れる。
【解決手段】CMM変換処理部2Bは、入力画像データをカラー印刷するときに使用する色剤の使用量を低減する指定が指定されたとき、色剤使用量低減モード用CMM変換LUTを用いてCMM変換処理を行い、RGB色空間からCMY色空間への変換処理を行うときに、入力画像をフルカラー印刷したときの色域を基準として、彩度域はフルカラー印刷時に対し相似形となるよう圧縮し、明度特性はフルカラー印刷時よりも全体的に高くなるように圧縮して、更に色剤の使用量が入力画像をモノクロ印刷したときの色剤の使用量と同じ色剤使用量になるデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】画素毎に階調表現した画像データを所定量ずつ連続処理する処理系に対し、所定転送速度のバスを介して前記画像データを入力する場合に、前記処理系の前段におけるデータ生成速度による前記処理系の処理速度に対する影響を防止しつつ、前記連続処理を遅滞させず、且つ前記処理系に入力される画像データの階調表現での不連続性を目立たなくする。
【解決手段】画像データDの各色下位所定数ビットを冗長化してそのビット数情報を画像データDに含ませ、冗長化後の画像データを圧縮してメモリに記録する圧縮部23と、RAM31に記録された画像データが所定量に達するとバス29を介して取得して伸張する伸張部24と、伸張後の画像データの下位所定数ビットを非冗長データに置換してPWM部に入力するスクリーン処理部25と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ライン単位で画像データ処理において、処理ラインに隣接した未処理ラインの画像処理に用いるデータを効率的に圧縮し、メモリ帯域を削減することができない。
【解決手段】まず、処理された画像データを圧縮し、次のラインの画像データの処理が第1の方向に行う処理であるのか、或いは、それとは反対の第2の方向に行う処理であるのかを判別する。次に、その判別結果に従って、圧縮された圧縮画像データのデータ編成を変更し、データ編成が変更された圧縮画像データをメモリに格納する。そして、そのメモリに格納された圧縮画像データを読み出して伸張し、伸張された画像データと処理された画像データのラインに隣接するラインの画像データとを用いて画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像を印刷する際の色材、紙、及び観察する光源との特性を考慮し、かつそれらを自由に組み合わせてカラーマッチングを行う際に、分光反射率を算出することなく高速に処理する。
【解決手段】モニタプロファイル作成部501は、モニタ情報304からモニタの色温度などの特性を取得し、その特性に応じてR,G,B信号をL*a*b*信号に変換する。プリンタプロファイル作成部502は、画像出力装置情報305から、出力に使用される色材、紙などの情報を取得し、その情報を基に、C,M,Y信号をL*’a*’b*’信号に変換する。ガマット圧縮処理部503は、モニタの再現色域をプリンタの再現色域に圧縮する。カラープロファイル504は(R,G,B)⇔(C,M,Y)を作成し、色変換部203のデバイス信号変換部401に送出する。 (もっと読む)


【課題】画像処理システムにおいて、出力過程における一部の処理を省略または簡略化可能か否かの検出を迅速化する。
【解決手段】画像処理システムでは、データ転送のために、画像データに対する圧縮処理が1ライン毎に行われる(S20,S26)。そこで、各ラインにおいて、画素値がすべて同じであるか(S22)、同じ場合には画素値が0か(S24)を確認する。その結果、すべてのラインで画素値がすべて0であった場合には、カラー・白黒検出結果として、白黒の設定がなされる(S28)。他方、0以外の画素値が検出された場合には、カラー・白黒検出結果として、カラーの設定がなされる(S34)。 (もっと読む)


【課題】それを用いることにより、より少容量のRAMが用いられたタンデムプリンタや、印刷中のRAMの空き容量がより大きなタンデムプリンタを実現できるプリンタ用半導体集積回路を、提供する。
【解決手段】タンデム型の印刷エンジン13を駆動するためのプリンタ用半導体集積回路15を、最初に印刷エンジン13に供給すべきデータに関しては、それに関する圧縮データをRAMに記憶することなく、印刷エンジン13に供給する回路としておく。
(もっと読む)


【課題】オブジェクトIDプレーンに保存されるディスプレイリストオブジェクト情報をフレームバッファのピクセルデータと相互に関連付けることによって、フレームバッファのトラッピング対象の候補を特定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施形態においては、ディスプレイリストオブジェクトは、文書のPDL記述から生成することができる。いくつかの実施形態においては、オブジェクトIDプレーンのオブジェクトに固有の識別子を割り当て、形態学的技法を用いてオブジェクトの境界を特定することによって、オブジェクトの境界を算出することができる。次に、オブジェクトの境界情報を利用してフレームバッファのピクセルにトラッピングが実行される。説明された方法は、コンピュータ及び/又は印刷装置で実行することができ、ハードウェア、ソフトウェア及び/又はファームウェアの一以上の組合せを用いて実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 インライン方式のカラー画像形成装置において、色ずれ補正を行う際、情報量の増加に伴い、必要となるメモリ量が増大し、画像形成装置のコストが増大するという課題がある。
【解決手段】 色ずれ補正をするために必要となるデータを、ブロック単位で圧縮してメモリに保存する構成とし、画像形成装置に必要となるメモリ量を削減する。 (もっと読む)


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