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Fターム[2D001DA02]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の目的 (223) | 安全対策 (36)

Fターム[2D001DA02]に分類される特許

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【課題】高速で走行する車両や、車両に積載された貨物が衝突したり、交通路内の小石や砂利等が車両に弾き飛ばされて衝突した場合や、屋外で長期間使用した場合に、変色して美観を損ねたり、表面がヒビ割れて劣化してしまう等の不具合を生じさせない透光性パネルを提供する。
【解決手段】交通路に沿って配置して使用される交通路用透光性パネル1であって、該交通路用透光性パネルは、板ガラス3と板ガラスと3の間に、ポリカーボネート板4を樹脂中間層5を介して接着されたものであり、前記強化板ガラスを交通路側に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両が吸音体と接触するのを防止することで走行の安全性を向上させることが可能な吸音部材を提供する。
【解決手段】道路進行方向に沿って立設された遮音壁の頂部に設けられる吸音部材10において、外表面を被覆する多孔板11と内側面を構成する内面板12との間に吸音材13を介在させてなるとともに断面略U字状に成形された吸音体14を備え、吸音体14は、その断面略U字状の両端部で上記遮音壁の頂部を狭持するように配設可能とされ、各両端部からそれぞれ上方に立ち上げられた道路側に面する第1の側壁16a及び外側に面する第2の側壁16bと、断面略円弧状の頭頂部17とを有し、第1の側壁16aは、略鉛直方向に延長されてなり、第2の側壁16bは、頭頂部17から外側へ膨出され、その外側に膨出された膨出端51から内側へ円弧状に折り曲げられた後、更に下方に向けて折り曲げられてなる。 (もっと読む)


【課題】透光材が割れにくく、割れた場合にも大きな破片が落下する恐れを少なくすることができる透光材を用いた防音パネルを提供する。
【解決手段】外枠フレームにおける枠内側内枠フレーム3が嵌合配置され、内枠フレーム3に透光材4の周縁部が弾性シール材33を介して支承されるように取り付けられ、内枠フレーム3の一辺が外枠フレームの一辺にピン固定され、内枠フレーム3の他辺は、ピン固定された一辺側よりも低強度の接合手段により外枠フレームの他辺に接合された防音パネル1とされ、内側パネル5の正面側から衝撃力が作用した場合に、その衝撃力により低強度接合された部分で外枠フレームに対して内枠フレーム3の他辺側を背面側に分離させて、内枠フレーム3をピン固定された一辺側を中心として背面側に回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】貫通孔が形成されている場合において、道路標示を見やすくすることが可能な道路標示部材を提供する。
【解決手段】前面板2は、道路標示の一部22が表面に施された板部材21を備える。板部材21には、複数の貫通孔2aが形成されており、板部材21は、板状部2eと、貫通孔2aの周囲において裏面側に折り曲げられた折曲部2dとを含む。板状部2eおよび折曲部2dの表面には、道路標示の一部22が施されている。 (もっと読む)


【課題】遮音パネルを複数段に取り付けてなる遮音壁の任意の一つのパネルを落下防止用ワイヤーから簡単に取外しできるパネル落下防止用ワイヤー挿通具を提供する。
【解決手段】所定間隔おきに立設された横断面H形支柱間に、遮音パネルPが上下複数段に取り付けられてなる遮音壁の各遮音パネルPに取り付けて、パネル落下防止用ワイヤーWを挿通するためのパネル落下防止用ワイヤー挿通具K1であり、略C字形状の本体と、このC字形状本体の開口部を開閉する開閉部材とからなる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と破片の飛散防止性にすぐれた積層アクリル板を提供すること。
【解決手段】複数枚のアクリル製単板1,1を軟質シリコーン樹脂接着剤層2を介して積層して積層アクリル板とする。同積層アクリル板は、同数枚の同一厚さ・同一材質のアクリル製単板1,1を硬質型接着剤層を介して積層して構成した積層アクリル板に比して高い耐衝撃性と破片の飛散防止性を有する。
軟質シリコーン樹脂接着剤層2を構成するシリコーン樹脂は、室温硬化性シリコーン樹脂又は付加反応型の室温硬化性シリコーン樹脂とすることができる。
軟質シリコーン樹脂接着剤層2には太陽電池が包埋されてもよい。 (もっと読む)


【課題】建設現場等に取り付けられる防音壁に関し、特に、簡易構造であって施工性および安全性および経済性の高い分解再利用可能な懸架式の防音具を装着した懸架式防音壁構築構造を提供する。
【解決手段】壁状に形成された複数枚の鉄板と、該鉄板を連結するパイプと、内部に吸音材が収納され前記パイプに係止部を介して懸架される複数の懸架式防音具と、前記鉄板と前記懸架式防音具とを離隔して空気層を形成するスペーサーと、からなる懸架式防音壁構築構造である。 (もっと読む)


【課題】透光性パネルからなる遮音壁または防護柵の近くで火災が発生した際に、透光性パネルが崩落しガラス片が飛散することが抑制され、民地側だけでなく道路側においても安全性を確保でき、透光性パネルとしての視野性能を低下させること無く、防火性能および遮音性能を高めた透光性パネルを提供する。
【解決手段】一対の金属線入り板ガラス2、3を樹脂中間層を介して接着一体化させ、金属線入り板ガラス2、3は内部に複数の直線状の金属線5が平行に封入されてなり、ガラス面から見て、一対の金属線入り板ガラス2、3の金属線が互いに直交するように見えるように接着一体化させたことを特徴とする交通路用透光性パネル1。 (もっと読む)


【課題】遮音パネルとして金属製の薄肉角パイプを用いることにより、軽量、且つシンプルな構成で剥落の虞もなく、それでいて所定の遮音効果を十分に発揮することができる、経済性及び施工性に優れた遮音壁および同遮音壁に用いる遮音パネルを提供する。
【解決手段】所定間隔で立てられた水平断面がH形の支柱1の隣り合う支柱1、1間に遮音パネル2を建て込んで構築された遮音壁10において、前記遮音パネル2は、金属製の薄肉角パイプ2aを中空構造のまま上下に複数積み重ねて構築されている。 (もっと読む)


【目的】ワイヤロープに強い張力が加わったとしてもワイヤロープの結束(連結)を保つことができる構造を持つワイヤロープ結束具を提供する。
【構成】ワイヤロープ結束具30は,内側上半体31,内側下半体32および外側筒状体33を含む。内側上半体31および内側下半体32には,それぞれワイヤロープ溝が形成されている。末端にストッパ11が固定された2本のワイヤロープ10a,10bの端部を,端部が所定長さだけ二重になるようにそれぞれ上記ワイヤロープ溝に入れ,両半体31,32を外側筒状体33内に入れる。両半体31,32と筒状体33は,ボルト34,35およびナットによって固定される。 (もっと読む)


【課題】充分な吸音性を有するとともに、周囲の景観等に合わせた色彩を容易に施すことができ、かつ夜間走行時のドライバーに対して、誘導機能を有する吸音パネル、およびこの吸音パネルを用いた防音壁を提供する。
【解決手段】有機繊維により形成されたマット体6の少なくとも前面6aが夜光性着色剤でもって所望の色彩に着色された吸音材5を、前面4aが開放され、かつ背面4bが閉塞された箱状ケーシング4内に収容するとともに、前記マット体6の前面6aを、金網状部材7によって被覆し、かつこの金網状部材7の外周端縁7aを、前記箱状ケーシング4の開放側周縁4cに係止させる。 (もっと読む)


【課題】 人体に悪影響を与えることなく、簡素な構造で吸音効果を向上させて、しかも、その吸音効果を長期に渡って維持することの可能な吸音パネル及びこれを用いた壁体並びにこれを用いた建築構造体を提供すること。
【解決手段】 吸音材を充填する充填部5を対向する一対の板材間2,3に形成する。吸音材は粒状体10である。一対の板材2のうち少なくとも一方は音を通過させる複数の開口2aを有すると共に粒状体10の流出を防止する保護材4を備える。粒状体10は各粒子間に連続する多数の空隙を形成し、充填部5は鉛直方向に対し分割された複数の区画7a〜cよりなる。 (もっと読む)


【課題】透光板を適切に保持し、透光板の変形に対応できる機能を確保しながら、透光面積の拡張を可能とする遮音パネルを提供する。
【解決手段】樹脂製で矩形の透光板(10)と、該透光板を囲う枠(20)とで構成される。該透光板は、起立状態の維持に必要な剛性を備えるための厚みを有し、該枠は、設置状態において水平方向に配置される横部材(21)と、該横部材に対し直交配置される縦部材(22)とで構成され、該透光板との接触面(20a)に、該横及び該縦部材の長さ方向に延びる溝(23)が形成される。該透光板の縁部(11)は該溝(23)に挟持されるとともに、上側に配置される2つの角部(12,12)周辺に設けられた貫通孔(13)を貫通する、該貫通孔よりも径の小さい一対の固定具(30)で該枠に固定される。該横部材は、該溝の底面(23a)の間隔が該透光板の高さ方向の長さ(H)よりも広くなるように配置され、該縦部材は、該横部材に対し移動自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】囲い板を容易迅速に連結することができる囲い板の連結構造を提供する点にある。
【解決手段】フラット面を有する囲い板1を少なくとも4枚配置し、隣接する囲い板1,1の端部同士を連結フレーム4,5にて連結してなる囲い板の連結構造において、連結フレーム4,5を、隣接する囲い板1,1の端部の外面同士間に渡る幅方向の寸法を有すると共に囲い板1,1の上下長さ以上の縦方向の寸法を有する縦長状の板状部材に構成し、連結フレーム4,5に、隣接する囲い板1,1の端部のそれぞれに形成の貫通孔に貫通する棒状部を備え、貫通した棒状部が囲い板の貫通孔から抜けることを阻止するための阻止解除自在な阻止手段8を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】同じ高さの全面吸音パネルと比べて吸音性能の低下を抑えることができ、しかも車両のドライバーが歩道利用者の存在を認識することができる防音パネルを提供する。
【解決手段】当該防音パネルPには、その一部に反対側を見通すことができる透明性を有する透明板からなる窓部2が長手方向に形成されているため、車道を走行する車両のドライバーは窓部2を通して歩道利用者の存在を目視により認識することができ、且つ、窓部2の上下に吸音材3により吸音性を有する吸音部5を形成しているため、窓部2を構成する透明板で反射された音は上下に位置する吸音部5で少なからず吸音され、全面吸音パネルと比べても吸音性能の低下を抑えることができる (もっと読む)


【課題】例えば建築物や構築物等の構造体に敷設される各種パネルが不用意に落下するのを防止するパネル落下防止用ワイヤ等を係止するワイヤ係止具およびそれを用いたパネル落下防止構造に係り、上記ワイヤを容易に係止することができるワイヤ係止具およびそれを用いた施工性のよいパネル落下防止構造を提供する。
【解決手段】張架したワイヤWの中間部分を係合保持させるワイヤ係止具であって、上記ワイヤ係止具1の取付基部1aと一体に一対のワイヤ係止部1b・1bを設け、その各ワイヤ係止部にワイヤを挿入係合するワイヤ係合凹部11を設けると共に、その両ワイヤ係合凹部11の開口部11aを互いに異なる方向に向かって開口させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路周辺やトンネルの防音壁体に施工される吸音パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による吸音パネルは、ハニカムコア部材に複数の発泡樹脂パネルが所定間隔に配されるように圧入されてマットリックス構造を成す結合体と、その結合体が内蔵され一面に多数の吸音用通孔が形成された四角ボックス型外装ケース及び吸音用通孔を介して入射される騷音を減衰させるように外装ケースの内面に内蔵される多孔性吸音材を含んで構成される。このような構成によれば、多数の中空形単位セルと発泡樹脂パネルによる騷音減衰作用によって優れた吸音效果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】構築の際の手間を省けると共にコスト下げることが可能で、しかも壁面近くを通過する人や自転車あるいは車両に対して危険な出っ張りのない壁面を実現する。
【解決手段】金属製のT字形の支柱1を所定の間隔で立設し、柱状の木材5の長手方向の両端部に支柱1の約半分の形状を有する溝6を設けて、この木材5を横に寝かせて両端部を前記溝6により2本の支柱1の外側半分に嵌合させることで、複数本の木材5を支柱1間に垂直に積み上げ、同様に各支柱1間に木材5を積み上げることによって横方向に隣り合う木材5の互いの溝6により各支柱1を内包する構造とした。 (もっと読む)


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