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Fターム[2D003AA06]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 対象機種 (1,657) | その他 (58)

Fターム[2D003AA06]に分類される特許

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【課題】鉱山において使用される車載無線通信装置又は中継器等の機器類の状態監視を行うこと、走行経路の状態監視を的確に行うこと、の少なくとも一方を実現すること。
【解決手段】情報収集装置10は、第2無線通信装置18を介して所定のタイミングでダンプトラック20の位置情報の送信を要求する位置情報要求命令を送信し、位置情報要求命令に対する応答に基づいて、ダンプトラック20、ダンプトラック20が有する第1無線通信装置から第2無線通信装置18への通信を中継する中継器3及びダンプトラック20の走行経路のうち少なくとも一つの状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】制御装置と携帯端末とのデータ通信のセキュリティを向上させた上で簡単にデータ通信を行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の作業機は、携帯用IDコードが保存された携帯端末3との無線通信が可能で且つ作業機用IDコードが保存された制御装置を備え、制御装置は、IDコード取得手段40で取得した携帯用IDコードと作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段41と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末3と制御装置とのデータ通信を許可すると共に照合が不成立のときにデータ通信を許可しないデータ通信手段42と、、作業機用IDコードを携帯用IDコードとして携帯端末3に登録するIDコード登録手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 走行装置を駆動するHSTを備えた作業機において、無負荷時の走行速度をキープしながらエンジンストール防止と走行速度向上を図る。
【解決手段】 走行一次側圧力を制御する圧力制御弁34と、この圧力制御弁34を制御する制御装置CUとを設け、制御装置CUによって圧力制御弁34を制御することにより、エンジン29の無負荷時の実エンジン回転数と走行一次側圧力との関係を示す無負荷時特性線Xと、エンジン29に所定以上の負荷が作用したときの実エンジン回転数と走行一次側圧力との関係を示すドロップ特性線Zとを生成する。 (もっと読む)


【課題】作業装置の駆動中にバッテリ切れとなることを防止するとともに、バッテリの電力を有効に利用することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】操作スイッチ22cに対して圧縮押込機構23の動作を開始する操作が行われると、バッテリBの残容量を検出し、検出したバッテリBの残容量が所定以上の場合にはエンジンEの動力を用いることなくバッテリBの電力によって圧縮押込機構23を駆動し、検出したバッテリBの残容量が所定未満の場合にはバッテリBの電力を用いることなくエンジンEの動力によって圧縮押込機構23を駆動している。 (もっと読む)


【課題】走行時に走行装置以外の被駆動部材を複合動作させることによって、一方の油圧ポンプから左右の走行モータの一方に供給される圧油の流量が減少する場合でも、作業機械の走行直線性を保つことができるようにする。
【解決手段】第1コントロールバルブ群102Aに第1左走行モータ用及び第1右走行モータ用コントロールバルブ68a,69aを含ませ、第2コントロールバルブ群102Bに第2左走行モータ用及び第2右走行モータ用コントロールバルブ68b,69bを含ませ、第1及び第2左走行モータ用油圧管路684a,685a;684b,685b、
第1及び第2右走行モータ用油圧管路694a,695a;694b,695b、左走行モータ用合流管路686,687、右走行モータ用合流管路696,697を設けて、左右の走行モータ210L,210Rともに、第1及び第2油圧ポンプ100A,100Bの吐出油により駆動される構成とする。 (もっと読む)


【課題】樹皮剥ぎ用アタッチメントの油圧式アクチュエータ用コントロール弁のパイロット弁として電磁切換弁を用いた樹木処理機において、油圧式アクチュエータの微速制御が可能となり、作業性を向上させることが可能となる樹木処理機を提供する。
【解決手段】把持爪を開閉させる油圧シリンダ用コントロール弁35と、樹皮剥ぎ用アタッチメントの旋回装置のコントロール弁36の各電磁切換弁40,41および42,43を切換えるパイロット弁を、操作量によって二次側パイロット油圧が変わる人力操作式パイロット弁とする。これらの人力操作式パイロット弁の操作により、これらのパイロット弁の二次側回路に現れるパイロット圧油を流量調整弁32の操作室32aに加えてコントロール弁35,36への作動油流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】装置の著しい大型化を伴うことなく、長い時間にわたって連続的に増圧駆動を行うことができる油圧駆動装置及び同装置を用いた挟み処理装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ50と油圧アクチュエータとの間に増圧器53が介在する。増圧器53は、互いに軸方向に並ぶシリンダ60A,60B内のピストン62A,62B同士が連結棒68で連結されたもので、各シリンダ60A,60Bの外側室66A,66B内に交互に油圧ポンプ50の吐出油が供給されることにより、ピストン62A,62Bが連続的に往復動し、そのとき内側室64A,64Bから押し出される油が油圧アクチュエータに供給される。その圧力は、内側室64A,66Aと外側室64B,66Bの面積差分だけ増える。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】第1切換弁47を設け、開動作時に、他方のシリンダ20のロッド室に圧油を供給し、他方のシリンダのヘッド室からの戻り油の一部を一方のシリンダ19のロッド室に供給し、残りの戻り油を一方のシリンダのヘッド室からの戻り油に合流させてタンク32に開放する。第2切換弁48を設け、無負荷状態の閉動作時に、一方のシリンダのヘッド室に圧油を供給し、一方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。また、負荷が加わったときには、一対のシリンダの各ヘッド室に圧油を供給し、一対のシリンダのロッド室からの戻り油をタンクに開放させる。パイロットチェック弁49を設け、無負荷状態の閉動作時に、他方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】シリンダ19、20の伸び動作時に、一方のシリンダ19のロッド室19bからの戻り油をヘッド室19aに回生する差動回路55と、他方のシリンダ20のヘッド室20aに圧油を供給するように切り換わるシーケンス弁47とを設ける。他方のシリンダ20のヘッド室20aとロッド室20bを繋ぐ油路に第2パイロットチェック弁48を設け、他方のシリンダ20のロッド室20bを開放させる第1切換弁51を設ける。シリンダ19、20の縮み動作時に、他方のシリンダ20のヘッド室20aの圧油を蓄圧するアキュームレータ52と、アキュームレータ52に対する圧油の流れを制御する第2切換弁54と、一方のシリンダ19のヘッド室19aからの戻り油をアキュームレータ52に導く第3パイロットチェック弁49とを設ける。 (もっと読む)


【課題】建設機械(10)が急に傾く事態を防止する手段を提供すること。
【解決手段】建設機械(10)用の適応前進システムが、地面(14)によってミリングドラム(12)に加えられる反力を検知し、そうした反力の検知された変化に応答して、機械(10)の前進駆動装置(40、42)に加えられる推進パワー、又は回転するミリングドラム(12)を下げる速度を低下させるステップを制御する。反力のこうした変化を早期かつ迅速に検出することにより、制御システムは、建設機械(10)が前方に急に傾く事態、又はそれぞれ前方もしくは後方に急に傾く事態を防止するのに役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】 適切な走行・荷役同時動作を実現可能にする荷役車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 駆動制御装置23のECU22は、エンジン指令回転数を求めるエンジン指令回転数設定部24と、エンジン指令回転数に応じた駆動指令信号をエンジン2に出力するエンジン駆動制御部25と、発電モータ指令電力を求める発電モータ指令電力設定部27と、発電モータ指令電力に応じた駆動指令信号を発電モータ3に出力する発電モータ駆動制御部28とを有している。発電モータ指令電力設定部27は、エンジン指令回転数と発電モータ実回転数(エンジン実回転数)との偏差を算出し、その偏差に応じた発電電力制限率を求め、この発電電力制限率及び走行モータ電力に基づいて、走行モータ11を駆動するための発電電力となる発電モータ指令電力を算出する。 (もっと読む)


【課題】作業機の故障箇所を手間を掛けずに素早く推定することができるようにする。
【解決手段】作業機1の各部位における動作状況をネットワークを介して送信する状況送信手段51と、動作状況を受信して当該動作状況から作業機1の故障を診断する故障診断手段52と、修理実績を有する故障診断用データベース53とを備え、故障診断手段52は、作業機1の各部位における動作状況を取り込む状況取込部55と、状況取込部55に取り込まれた各部位の動作状況と修理実績とを基に故障を自動的に推定する故障推定部56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダと油圧モータの作動の切り換えを素早く行うことができるようにした建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置を提供することである。
【解決手段】油圧シリンダSのボトム室aに接続された伸長用油路6から第1分岐油路11を分岐して、その第1分岐油路11を油圧モータMに接続する。また、油圧シリンダSのロッド室bに接続された収縮用油路7から第2分岐油路12を分岐し、その第2分岐油路12を油圧モータMに接続する。第1分岐油路11と第2分岐油路12のそれぞれを油圧モータMの停止動作と始動動作とを切り換えるソレノイド操作の切換バルブVに接続する。伸長用油路6に油圧モータMに供給される圧油をパイロット圧として閉鎖状態に保持されるロジックバルブ20を組込む。油圧ポンプ4からの圧油が伸長用油路6に送り込まれるよう操作バルブ1を順方向位置に切り換えた状態において、操作スイッチSWまたはSWを操作して切換バルブV切り換えを行なうことにより、油圧モータMが回転されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 積込運搬作業現場における無駄な労力を大幅に低減させることができ、効率的な作業を実現化することのできる車両操作装置を提供しようとする。
【解決手段】 積み込み作業の行える1以上の無線操縦式作業機械4と、積み込み部を備えた複数の無線操縦式運搬車両5,6とに、それぞれ操作指令信号を送信する無線式通信手段3と、それぞれが切り換え機構10,20を備え、その切り換えにより、無線操縦が可能となっている作業機械4及び運搬車両5,6のうちのいずれかの操作指令信号を選択して出力することが可能な複数の操作手段1,2と、複数の操作手段1,2のうち一の操作手段が選択した操作指令信号出力については、他の操作手段がその操作指令信号出力に切り換えても、その切り換えを遮断させる制御を行う制御装置3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】あぜ面形成作業を容易かつ安価に実施することができるドーザ装置を提供すること。
【解決手段】トラクタ1に装着される左右のサイドフレーム2と、該サイドフレーム2に基端を枢着されたブーム3と、該ブーム3と前記サイドフレーム2との間に配置されたブームシリンダ4と、前記ブーム3の先端に枢着されたドーザブレード5と、該ドーザブレード5と前記ブーム3との間に配置されたチルトシリンダ6とを備えており、前記ドーザブレード5とブーム3との間に、前記チルトシリンダ6によるドーザブレード5を、あぜ面を形成する角度に設定してそれ以上のドーザブレード5のチルトダウン動作を規制する角度設定手段7を設けた。 (もっと読む)


ハイブリッド車(1)のためのエネルギーシステム(10)の運転制御方法である。エネルギーシステム(10)は、所望のエンジン回転速度(RPMdesired)で動作するように制御される燃焼機関(11)と、燃焼機関(11)により駆動されて生成電力を出力するように構成される発電機/モータ(12)と、燃焼機関(11)により駆動されるように構成されるとともに、発電機/モータ(12)によって駆動可能な電力消費装置(14)と、発電機/モータ(12)に接続されるとともに、前記発電機/モータ(12)により出力される生成電力を受け入れるように構成されるエネルギー蓄積装置(13)とを備える。上記方法は、実エンジン回転速度(RPMactual)をモニタリングするステップ(101)と、実エンジン回転速度(RPMactual)が所望のエンジン回転速度(RPMdesired)より低下する場合に、発電機/モータ(12)を制御して、徐々に減少する生成電力を出力させるステップ(104)とを備える。これにより、燃焼機関を、効率的に作動する運転範囲に維持することが可能になり、同時に、電力消費装置の電力の要求を満たすことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、油圧シリンダへの圧油供給時における動力損失の低減を図ると共に、開閉アームの開閉速度を速くして作業性の向上を図る。
【解決手段】開閉用シリンダ20A、20Bに、第一ヘッド側油室20AH1、20BH1と第二ヘッド側油室20AH2、20BH2との二つのヘッド側油室を設けると共に、開閉用シリンダの伸長時にロッド側油室20AR、20BRからの排出油を第一ヘッド側油室に供給する伸長時増速回路46と、油圧シリンダの縮小時に第一ヘッド側油室からの排出油をロッド側油室に供給する縮小時増速回路45と、油圧シリンダの縮小時に第二ヘッド側油室からの排出油を蓄圧する一方、該蓄圧油を油圧シリンダの伸長時に第二ヘッド側油室に供給するアキュムレータ22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】破砕アームと、該破砕アームを開閉する油圧シリンダとを備えた破砕機において、油圧シリンダへの圧油供給時における動力損失の低減を図ると共に、開閉アームの応答性の向上を図る。
【解決手段】破砕機2に、開閉用シリンダ20A、20Bの縮小時にヘッド側油室20AH、20BHから排出された油を蓄圧する一方、該蓄圧油を開閉用シリンダ20A、20Bの伸長時にヘッド側油室20AH、20BHに供給するアキュムレータ22と、該アキュムレータ22とヘッド側油室20AH、20BHとの間の油給排を切換えるパイロット切換弁23とを設けた。 (もっと読む)


【課題】圧力補償付き流量制御弁によって一定のアクチュエータ流量を確保する方式を前提として、流量制御弁の差圧設定値をオペレータの好みに応じて自由に変更できるようにする。
【解決手段】複数の油圧アクチュエータを共通の油圧源としての油圧ポンプにパラレルに接続し、それぞれコントロールバルブによって作動制御する回路構成において、破砕用コントロールバルブ29の圧油供給開口の前後差圧を設定値に保つように流量制御を行う圧力補償付きの流量制御弁30を設ける。この流量制御弁30は、破砕用コントロールバルブ29の操作時にパイロット圧によって上記差圧の設定値が変化するように構成する。一方、差圧設定値指令手段39の操作に基づくコントローラ40からの指令によって制御圧が変化するパイロット圧制御弁41を設け、このパイロット圧制御弁41によって流量制御弁30の差圧設定値をオペレータの好みによって自由に変更できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 油圧アクチュエータにおける作動油の仕様と、ハイフロー弁の作動時での作動油の流量(増量又は非増量)とを確実に一致させることができるようにする。
【解決手段】 メインポンプP1からの作動油を供給する作動油流通路iの先端側を分岐して一方の作動油流通路iaにハイフロー用接続部60を設ける。他方の作動油流通路にノーマル用接続部61を設け、分岐部とハイフロー用接続部60との間にサブポンプからの作動油を供給して増量するための増量油路を接続する。作動油流通路にチェック弁を設け、ハイフロー用接続部60とノーマル用接続部61との大きさを互いに異ならせる。 (もっと読む)


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