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Fターム[2D003BB13]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御目的 (1,280) | その他 (90)

Fターム[2D003BB13]に分類される特許

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【課題】制御装置と携帯端末とのデータ通信のセキュリティを向上させた上で簡単にデータ通信を行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の作業機は、携帯用IDコードが保存された携帯端末3との無線通信が可能で且つ作業機用IDコードが保存された制御装置を備え、制御装置は、IDコード取得手段40で取得した携帯用IDコードと作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段41と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末3と制御装置とのデータ通信を許可すると共に照合が不成立のときにデータ通信を許可しないデータ通信手段42と、、作業機用IDコードを携帯用IDコードとして携帯端末3に登録するIDコード登録手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを暖機運転する際に暖機運転で発生する動力をショベルの運転に利用することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型ショベルは、エンジン11からの駆動力で駆動される油圧ポンプ14と、エンジン11からの駆動力で発電を行なう発電機12と、発電機12が発電した電力を蓄積する蓄電部19と、油圧ポンプ14の動作と発電機12の動作を制御する制御部30とを有する。制御部30は、蓄電部19の蓄電量が閾値より小さい場合には、油圧ポンプ14によりエンジン11に加わる負荷よりも発電機12によりエンジン11に加わる負荷を大きくした状態で、エンジン11を運転して暖機を行なう。 (もっと読む)


【課題】掘削作業時及び積み込み作業時におけるフロント作業機の動作安定性を高め、オペレータに違和感や不安感を与えにくい走行振動抑制装置を備えた作業車両を提供する。
【解決手段】メインコントローラ35により、リフトシリンダ16と液圧アキュムレータ31との間の作動油の流通を断続する制御弁32の開閉を制御する。メインコントローラ35は、バケット13高さ位置がバケット13の可動範囲の下限位置H0からその上方に設定された第1の高さ位置H1の間にあると判定したとき、及び可動範囲の上限位置H3からその下方の第1の高さ位置H1よりも上方に設定された第2の高さ位置H2にあると判定したときには、制御弁32を閉状態に切り換える。また、バケット13の高さ位置が第1の高さ位置H1を超え、かつ第2の高さ位置H2未満であると判定したときには、制御弁32を開状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上させることができると共に、操作性の低下を抑えることができる作業車両及び作業車両の制御方法を提供する。
【解決手段】作業車両において、制御部は、作業機を上昇させるリフト力と車両の牽引力との比を所定の閾値と比較する。制御部は、リフト力の増大が必要な場合に牽引力を低減する牽引力低減制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡素かつコンパクトな油圧回路構成でアタッチメント駆動用配管の圧抜き作業を行うことができる建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】アタッチメント駆動用アクチュエータ22又は23とアタッチメント駆動用制御弁33とを接続するアタッチメント駆動用配管37a,37bに手動式の切替弁39を介設する。切替弁39は、アクチュエータポートA及びバルブポートBを互いに連通し且つ配管ポートC及びタンクポートDを遮断する切替位置X、アクチュエータポートA及びタンクポートDを互いに連通し且つバルブポートB及び配管ポートCを遮断する切替位置Y、並びに配管ポートC及びタンクポートDを互いに連通し且つアクチュエータポートA及びバルブポートBを遮断する切替位置Zのうちのいずれかに切替える。 (もっと読む)


【課題】 油圧モータに供給する油量をより高精度で制御することによってエネルギ損失を抑えることができる作業機械の駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】 油圧モータ2と電動機3とによって構造体を駆動する作業機械の駆動制御装置に、構造体の動作量を決定するリモコン弁5と、電動機3のトルクを算出する電動機トルク算出部と、油圧モータ2のトルクを算出する油圧モータトルク算出部と、前記リモコン弁5で決定した構造体の動作量に基いて、前記電動機3のトルクと前記油圧モータ2のトルクとから構造体の駆動に必要なトルクが得られるようにコントロール弁14に開度制御信号を送る制御装置7と、この制御装置7からの開度制御信号に基いて前記コントロール弁14に作用させるパイロット圧を減圧する電磁減圧弁19,20とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】低温環境におけるエンジンの始動に際して、比較的速やかにアキュムレータに蓄圧できるとともに、エンジンの始動後におけるアキュムレータの圧力降下に伴う蓄圧時に、必要流量を分岐管路を介して専用管路に分流させることができる。
【解決手段】圧油供給管路に含まれる管路30と、分岐管路34との分岐点の下流に位置する管路31部分であって、アキュムレータ14,15の圧力を保持する逆止弁16,17の上流に位置する管路31部分に、アキュムレータ14,15の圧力がエンジン10の始動後における蓄圧開始圧力に相当する所定圧力、すなわちカットイン圧に満たないときには、管路31を流れる圧油の流量が多くなるように制御し、アキュムレータ14,15の圧力がカットイン圧以上のときには、管路31部分を流れる圧油の流量が少なくなるように制御する流量制御弁40を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】動作部に関する情報を表示して容易に外部に送信することができるようにする。
【解決手段】作業機の動作部が動作したときの動作状態を表示する表示部27と、動作部に関する情報を記憶する記憶部29とを備え、記憶部29に記憶された1の情報を1の画像データに変換すると共に、1の情報とは異なる他の情報を他の画像データに変換するコード変換手段40と、1の画像データと他の画像データとを表示部27に表示する画像表示手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実態にあった質問(チェック項目)から故障を簡単に素早く診断することができるようにする。
【解決手段】作業機1を修理したときの修理内容を取得すると共に、当該修理を行ったときの作業機1の各部位の状況を取得しておき、修理内容と各部位の状況とに基づいて故障診断に用いるチェック項目Cを有する故障診断用データベース64を作成する。修理を行ったときの各部位の状況を集計し、同一修理における発生頻度が所定値以上となっている部位をチェック項目Cとして決定する。 (もっと読む)


【課題】作業機の情報を簡単に管理することができるようにする。
【解決手段】作業機1の各種情報を電子メールにて送信する情報送信手段51と、各種情報を有する電子メールを複数保存する電子メール保存手段52と、電子メール保存手段に保存された電子メールを受信可能なコンピュータ53とを備え、コンピュータ53は、電子メールを複数受信して当該複数の電子メール内の各種情報を統合する情報統合部55と、情報統合部55により統合した情報を電子メールにて電子メール保存手段52に返信する電子メール返信部56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業機の故障箇所を手間を掛けずに素早く推定することができるようにする。
【解決手段】作業機1の各部位における動作状況をネットワークを介して送信する状況送信手段51と、動作状況を受信して当該動作状況から作業機1の故障を診断する故障診断手段52と、修理実績を有する故障診断用データベース53とを備え、故障診断手段52は、作業機1の各部位における動作状況を取り込む状況取込部55と、状況取込部55に取り込まれた各部位の動作状況と修理実績とを基に故障を自動的に推定する故障推定部56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両オペレータの操作体による単純な小旋回用ブレーキ操作によって左右いずれか一方の車輪ブレーキを自動的に選択しつつ、制動力は車両オペレータの手動感覚で任意に調整できるアーティキュレート車両における小旋回制御装置を提供する。
【解決手段】メインブレーキマスタシリンダ51とは別に設置した小旋回ブレーキマスタシリンダ56からハンドブレーキレバー58の操作量に応じて発生し左右の車輪ブレーキ37,38または39,40に制動力として作用する制動圧の供給を、旋回内側に対応する左小旋回制御弁62または右小旋回制御弁64のいずれか一方により制御する。左小旋回制御弁62または右小旋回制御弁64のいずれか一方は、アーティキュレート角センサからの信号によりコントローラが自動的に選択して弁開状態に制御する。車両オペレータは、制動力を実感しながら車体の安定性を保持できるように微妙な調整を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数の上限をオペレータによるその上限の設定よりも優先して遠隔管理できる作業機械の遠隔管理システムを提供すること。
【解決手段】油圧ショベルは制御手段10と、3種類の作業モードを選択的に指令する指令スイッチ13とを有し、制御手段10は各作業モードに対応付けられた目標回転数の上限を記憶した目標回転数記憶手段11b1と、記憶された目標回転数の上限のうちの1つを指令スイッチ13による指令に応じ選択し、その上限以下の範囲の目標回転数を演算する目標回転数演算手段11cと、通信装置11aとを有する。基地局2のサーバ3は、作業モード記憶手段3f2により記憶された作業モードの中から1つを入力装置4による指令に応じて選択し通信装置3gを用いて制御手段10に指令する。目標回転数演算手段11cはサーバ3から作業モードを指令された場合、その作業モードに基づき目標回転数を演算する。 (もっと読む)


【課題】旋回体の旋回時に旋回方向に衝撃が作用しても、セルを収容するサブモジュールが潰れること無くセルを十分に保護できる建設機械を提供する。
【解決手段】一方向に複数並設すると共に外枠内に配置して当該外枠に固定したサブモジュールのその側壁のうちで、一列に並ばずに隣り合い対面する側壁同士を、旋回体4bの旋回方向Dを向くように配置することによって、旋回体4bの旋回時に旋回方向Dに生じる衝撃を、一方向に並設した複数の側壁に座屈荷重として分散して受けるようにし、剛性を高めた結果、サブモジュールに収容したセルを十分に保護する。 (もっと読む)


【課題】発電手段や電動駆動手段の構造をシンプルにすると共に、メンテナンス性の向上が図られた建設機械を提供すること。
【解決手段】リフティングマグネット車両では、電動発電機12において、その端子台である電動発電機中継台52を当該電動発電機12と一体的に設けるのではなく電動発電機12から離間させて配置することにより、電動発電機12の構造をシンプルにすると共に、メンテナンス時の配線の取り外し、取り付け、引き回しを容易とし、さらにメンテナンスのし易い場所に設けることを可能とし、メンテナンス性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】外部からの異物の侵入を防止すると共に蓄電手段を好適に空冷する。
【解決手段】ハウス部の開口部60A及び開口部60Bに金網72,71がそれぞれ設けられることによって、ハウス部の開口部60A,60Bからキャパシタボックス80内への異物の侵入を防止することができる。また、開口部60Aと吸気ダクト40との間を接続する接続部にインシュレーション76が設けられると共に、開口部60Bと排気ダクト39との間を接続する接続部にインシュレーション75が設けられることにより、ハウス部内に収容されるエンジン等の他の装置で発生する熱が、接続部を通してキャパシタボックス80内のキャパシタ19に伝わることを防止しキャパシタ19の温度上昇を抑制しつつ、ファン43によりケーシング内に形成された冷却風流路によってキャパシタ19を好適に空冷することができる。 (もっと読む)


【課題】傾斜地においても安定的に旋回動作を行うことができる旋回駆動制御装置及びこれを含む建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械の上部旋回体3は旋回用電動機21によって旋回駆動される。旋回駆動制御装置40は、旋回用電動機21を駆動するためのトルク電流指令を生成する駆動指令生成部50と、トルク電流指令を補正するための補正用トルク電流指令を生成する駆動指令補正部60を含む。駆動指令補正部60は、旋回操作方向とは逆方向への上部旋回体3の旋回度合に応じて補正用トルク電流指令値を生成する。これにより、傾斜地で上部旋回体3を旋回駆動するときに、旋回操作方向とは逆方向への旋回を減じることができる。また、旋回駆動制御装置40は、旋回機構2を斜面下方向に回転させようとする重力成分が作用している場合に駆動指令補正部60による補正を中止する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ省エネルギー化を図るため電動モータの駆動量を低減させ、無駄なエネルギー消費を抑えることを可能にする建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】油圧作動式のメインアクチュエータと、より使用頻度が低いサブアクチュエータとを備え、作動油をメインアクチュエータへ供給するメインポンプP1,P2及びサブアクチュエータへ供給するサブポンプP3,P4と、アクチュエータ操作手段と、アクチュエータ操作手段の操作量に応じてパイロット圧を出力するリモコンバルブ群75及びパイロット弁72と、パイロット圧により駆動され、各油圧アクチュエータへ供給される作動油の流量制御を行うメイン制御弁群50及びサブ制御弁群60と、メインポンプP1,P2を駆動する第1電動モータM1と、サブポンプP3,P4を駆動する第2電動モータM2とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下を防止できる産業車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】バケット112の高さが第1設定高さを超えると、変速許可速度を上昇させて、シフトアップが起こり難くなるように構成した。これにより、たとえば、Vシェープローディングにおいてアクセルペダル11を大きく踏み込まない状態であっても、変速許可速度の低下によるオペレータの意図に反するシフトアップ、およびこのシフトアップに起因するホイールローダ100の増速を抑制できる。したがって、ダンプトラックへの積み込みに必要な高さまでバケット112が上昇する前にホイールローダ100がダンプトラックに到達してしまう、という不具合を防止して、作業効率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】建設機械の極寒冷地での稼動に伴い、作動油が粘度の低い作動油に交換された場合にも、その暖機運転を効率的に実行することができる建設機械の暖機装置を提供する。
【解決手段】建設機械の暖機装置において、作動油を貯留する作動油タンク3と、前記作動油タンク3内の作動油を、建設機械の油圧回路に給送する油圧ポンプ2と、前記油圧ポンプ2を駆動するエンジン1と、前記作動油タンク3内の温度を検出する温度検出器8と、前記作動油の温度に対応した閾値を設定する設定器9と、前記設定器9によって入力された閾値を記憶する記憶部71と前記温度検出器8からの温度値を取込み、この温度値を前記記憶部71に記憶した前記閾値と比較し、前記温度値が前記閾値に達するまで、暖機運転指令を前記エンジンに出力する演算部72とを有する制御装置7とを備えた。 (もっと読む)


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