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Fターム[2D036HA31]の内容

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臭気防止 (33)

Fターム[2D036HA31]に分類される特許

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【課題】袋体の取り外し時の生活廃棄物の処理作業を容易にする生活廃棄物処理用キット、生活廃棄物処理器具及び生活廃棄物の処理方法を提供する。
【解決手段】生活廃棄物処理器具1を、袋体2と、袋体2を支持する便座3と、便座3を支持するバケツ4と、袋体2に収納される生分解性組成物5と、バケツ4の底面に載置され上方に延びて袋体2と当接する当接部材6と、を備える構成にする。袋体2を、袋体2の底部22と当接部材6の天板62とが当接するように吊り下げ、断面逆M字状に形成し、周壁部23における底部22の周囲の部分に底部22より下方に位置する第二の底部24を形成する。第二の底部24に、生分解性組成物5を配置する。 (もっと読む)


【課題】気軽に100〜数100回使用できる携帯排便袋を提供する
【解決手段】2枚のシートSa,Sbを重ねて成る袋部1と、該袋部1の開口縁10の一方の縁端部11に各々の基端部21が繋げられた2本の紐20から成る腰紐部2とを有し、前記腰紐部2を構成する2本の紐20は前記一方の縁端部11を使用者の腰に当てた状態で各紐20の先端部22を各々反対方向へ腰回りに廻して結びつけ得る長さを少なくとも有し、前記開口縁10は前記一方の縁端部11を使用者の腰に当てた状態で他方の縁端部12を股下経由で下腹位置まで引き寄せ得る長さを少なくとも有し、前記一方の縁端部11を使用者の腰に当てた状態で前記腰紐部2を構成する2本の紐20の先端部22を各々腰回りに反対方向へ廻して結びつけた後、前記他方の縁端部12を股下経由で少なくとも下腹位置まで引き寄せて、排便受けとして使用される携帯排便袋。 (もっと読む)


【課題】 後片づけが容易なおまるを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 吸水シーツ81を中桶12の底面及び周壁に密着してセットする。このとき、吸水シーツ81は、中桶の各コーナー部にて折曲され折り重ねられるが、各コーナー部には、外側に張り出した張出部72が設けられている。このため、吸水シーツ81の折り重ね部121を、各コーナー部の張出部72に収容した状態で起立させることができる。吸水シーツ81を取り外し時には、この起立した折り重ね部121を指で摘むだけで、吸水シーツ81を容易に取り外すことができる。また、吸水シーツ81の裏面は、不透液性バックシートで構成されており、不用意な破れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 内周面の汚染を防止することができるおまるを提供する。
【解決手段】 吸水シート81を中桶12の底面51に敷いた状態において、吸水シーツ81の周縁部が中桶12の長辺側壁面55,55及び短辺側壁面54,54に沿って立ち上がるように構成し、吸水シーツ81が底面51及び各側壁面54,55が構成する内周面91を全周に渡って覆う寸法に設定する。吸水シーツ81の立ち上がり部分は、各側壁面54,55の上端に達する。中桶12の各側壁面54,55と便座部14の延出部41との間に、各側壁面54,55に沿って配置された吸水シーツ81の上端部を介在させる介在部104を形成する。 (もっと読む)


【技術課題】 地震等の災害時に避難所等において、手軽に使用できる簡易便器を提供する。
【解決手段】 1枚のプラスチック板を枠体に形成することができると共に、このプラスチック板の上縁に係合部6を突設して成る便器本体1を1枚もので形成する。次に、前記便器本体1の係合部6が下方から貫通して係合することができる係合溝12を形成すると共に、中央に透穴10を形成して成る便座止板9と、前記便座止板9に続けて一体成形されていると共に、前記透穴10に対応する位置に便座穴16を形成して成る便座板15と、前記便座板15に続けて一体成形されている蓋板20と、から成るプラスチック板製の便座本体8を1枚もので形成する。更に、前記便座止板9と便座板15との間に周縁23を挟み込んで固定し、便座穴16及び透穴10を介して多角形に形成された便器本体1内に取り付け自在の排泄物収容袋21を形成し、上記便器本体1と便座本体8を組み立て、これに排泄物収容袋21を取り付けて使用する。 (もっと読む)


【課題】 排泄物が排泄の度に密封パッケージされるようにしたトイレ装置において、その排泄物をパッケージする前に可燃性物質状態に処理してパッケージするようにしたトイレ装置を提供すること。
【解決手段】 便座の下に、柔軟で長尺の折畳まれた筒状体がパッケージ材Caとして便器4にセットされ、排泄の度に前記パッケージ材Caに排泄物が収容され、当該パッケージ材Caの入口を密封して便器の下方へ送出すようにしたトイレ装置Toにおいて、該トイレ装置Toの傍に、収容される排泄物の水分を吸収して半ば凝固状態にする処理材10を配置し、排泄の度その処理材10を排泄物が入る便器内のパッケージ材Caの中に供給し、当該排泄物の水分を前記処理材10に吸収させてそのパッケージ材Caの入口を密封するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポータブルトイレの排泄物用容器に確実に装着されると共に排泄物の臭いを消臭して臭いが室内等に漂わないポータブルトイレ排泄物収容袋セット及びその使用方法を提供する。
【解決手段】 ポータブルトイレ排泄物収容袋セット10は排泄物収容袋12と吸水消臭パウダー14とから構成されている。排泄物収容袋12の袋本体16には第1側面部17と第2側面部18が対向して設けられ、前記袋本体16の前部には幅広な第1マチ部20が形成され、後部にも幅広な第2マチ部22が形成されている。袋本体16の前上部にはアーチ状の第1係止把持部26が形成され、後上部にはアーチ状の第2係止把持部28がそれぞれ連続形成されている。前記吸水消臭パウダー14は吸水ポリマー30とリグナイトコーク32を混合して形成されている。 (もっと読む)


【課題】
便座上に載置されたクション体が、便座に着座した人と誤認されないようにすること。
【解決手段】
赤外線センサが便座に着座した人を検知したときに限り、前記人の局部への温水の噴射を可能とする洗浄機構を備え、ポータブルトイレにおいて、前記便座上に載置されるクション体に、赤外線吸収シートを設けた。 (もっと読む)


【課題】
洗浄機構への操作信号を、周囲への影響を与えずに、確実に伝達できるようにすること。
【解決手段】
排反的に選択される赤外線リモコン及び有線リモコンにより操作される洗浄機構を備えたことを特徴とする、ポータブルトイレを構成した。 (もっと読む)


【課題】暗闇において、容易に目視することができるポータブルトイレを提供する。
【解決手段】 開口部が形成された天板21および該天板21の周縁に垂設された周壁22からなる座部2と、座部2の天板21に回動自在に軸支された便座3と、便座3を覆う位置と開放する位置との間に回動自在に設けられたカバー4と、前記座部2にそれぞれ設けられた背もたれ5および肘掛け6と、からポータブルトイレ1が構成される。そして、ポータブルトイレ1を構成する肘掛け6の肘掛け本体62に蓄光材8が設けられている。このため、暗闇において、蓄光材8が発光し、ポータブルトイレを容易に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡略な構造でありながら短時間で、簡単、かつ衛生的に排泄物の処理をすることが可能な新規で斬新な携帯用使い捨て簡易便器1を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯用使い捨て簡易便器1は、臀部側に差し入れて使用する簡易便器であって、肛門位置を中心とする所定範囲を囲む弾力性のある素材から成る漏れ防止用のガード部分1dに囲まれる穴と収容袋1aとで形成され、使用時には穴の下の収容袋内部に所定の深さと立体空間を即時に作ることができるエアー袋1bを備え、排便の実行後にはエアー袋内の排気を行って図2で示すような平面体に戻し、漏れ防止用ガードの穴を閉じて内部を密閉した後に廃棄処理を可能とすることで携帯用使い捨て簡易便器を構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は室内等に設置する簡易便器を洗浄し易いようにすることを課題とする。
【解決手段】便器本体枠2と、該便器本体枠2内に取はずし可能に挿着懸架される有底汚水受け3と、該有底汚水受け3上に前後にスライド可能かつ取はずし可能に載置されるスライド支持枠4と、該スライド支持枠4内に取はずし可能に懸架支持される便容器7と、該スライド支持枠4の上側に取はずし可能に配置され、後端にシャワーユニット6を取付けた便座5とからなる簡易便器1を提供する。
本簡易便器1にあっては、各部材に簡単に分解出来、各部材毎に洗浄することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易便器の高さ調節作業を極めて簡単に行うことを課題とする。
【解決手段】内側に複数個のダボ23を設けた横長幅狭形状の位置合わせ具22を脚枠6とは別体に準備し、便器本体枠5の左右側板3のダボ孔列14の所定高さ位置のダボ孔13を選択し、該位置合わせ具22の複数個のダボ23を該選択したダボ孔13に嵌着して該左右側板3の所定高さ位置に該位置合わせ具22を取り付け、該位置合わせ具22の下縁に該脚枠6の脚板18の上端を当接させて該脚枠6の上下取付け位置を決定し、該脚枠6の摺動スリット19を介して外側から固定ボルト38を該左右側板3のボルト孔15に螺着して該脚枠6を該左右側板3に固定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で安全に肘掛けの昇降ができ、しかも簡単な構成で安価に製造できる椅子型便器の肘掛け昇降機構を提供すること。
【解決手段】 各肘掛け本体13に垂設されており、側壁16に鉛直方向に間隔を隔てて複数の開口17が形成されている肘掛け基部15と、ばね34により付勢されるようにして肘掛け基部15内に配設され肘掛け基部15に対し相対的に昇降可能とされた被拘束部材23と、肘掛け基部15のいずれかの開口17を介して被拘束部材23のいずれかの凹部25に先端部が嵌合するばね39により付勢されたストッパ40と、肘掛け基部15に対し被拘束部材23を相対移動させて、被拘束部材23の凹部25を肘掛け基部15の開口17と対向しない状態にする駆動部材35とを有し、肘掛け基部15の最上位の開口17の上方に下降停止用開口18を形成し、被拘束部材23の最上位の凹部25の上方に、下降停止用凹部26と、肘掛け基部15を相対的に下降したときに肘掛け基部15内にばね28に抗して収納されるストッパ阻止部材29とを形成したもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、便器本体枠の側面や便器本体枠の内部にスペースを確保することが困難な場合であっても、専用の掛止孔を別途設けることなく、簡易便器の便器本体枠の所定箇所に取り付けることができる収納ポケットを提供することを課題とする。
【解決手段】収納ポケット本体14の一方の上辺から断面L字形の鉤部材15を外側に向けて差し出し、該収納ポケット本体14の側面と該鉤部材15の垂直部21とで簡易便器の便器本体枠の所定箇所を挟持することによって該便器本体枠の所定箇所に取り付ける収納ポケット12であって、該鉤部材15は該収納ポケット本体14の上辺に突出および引込み可能に取り付けられており、該便器本体枠の所定箇所の厚みによって該鉤部材15を突出または引き込ませて挟持幅を調節可能とした収納ポケット12を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易便器内に出し入れ可能に装着される便容器を持運ぶ際、内容物がこぼれないようにすることを課題とする。
【解決手段】便容器3の容器本体31に被着する蓋32をロック機構34によって該容器本体31にロックし、持運び中にずれたりすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 介助機能付き便器は、足腰が弱ったり不自由な人の用便を支援することを目的としているが、着座するときや立ち上がるときに恐怖感を伴うことがある。
【解決手段】 昇降装置により便座を昇降させる構造において、便座と、該便座を支持し該便座の両側上方に手摺り及び前方側上方に握り部を設けると共に該便座の前方側下端に支点を備えた枠体と、該枠体の支点を可回転に連結する連結部を備えた台座とによって構成したものであって、該握り部は、手摺りの前方側の離反した位置に上方に向かって突出させた突出部の上端に設ける。 (もっと読む)


【課題】 介護施設や一般家庭などに設置される比較的小容量のポータブルトイレに溜まるパック体に封入された排泄物を、合理的に処理するための方法を提供すること。
【解決手段】 家庭や介護施設などに置いて使用される可搬型トイレにおいて排泄物を排泄のつど柔軟な防水性の袋状のパック材に収容して封止し、排泄物の封入パック体Pとしてそのトイレに溜めるようにしたトイレから前記パック体Pを回収する、回収したパック体Pを処理容器1に投入して当該容器1内で各パック体Pを破る、前記容器1内で破られたパック体Pとその内容物である排泄物とを水を主体とする液体により濯ぎつつ分離する、容器1内で分離された排泄物と濯ぎ液体を前記容器1から下水道又は浄化槽へ送り込む一方、容器内に分離されて残ったパック体Pを前記容器1から取出して不燃ゴミ乃至産業廃棄物として処理すること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、災害緊急時に断水などでトイレの使用ができなくなった避難所、あるいは家屋などで、男女を問わず非常に簡単に排便や排尿が行なえる、衛生面でも有益である箱状簡易トイレを、明らかにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る箱状簡易トイレは、開口部2とフタ3を有した防水性のある箱状簡易トイレ本体1と、その内部には水分吸収材8を設置し、フタ3を開けるだけで排便や排尿が行なえる。又、開口部2の周囲には粘着剤6を塗設した構造で形成し、フタ3を閉じるだけで内部の汚物を密封できるようにした。フタ3・側面部4・底部5の何れかには印刷表示9が行われていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後側から介助者が手を差し入れて清拭の介助をするためのスペースを十分に確保することができる簡易便器を提供することを課題とする。
【解決手段】便器本体2の上面に載置した座板3を該便器本体2の後端両側から差し出されている枢着ピン16を中心として後方に回動させて起立状態とし、該起立状態では該座板3の後縁両側にそれぞれ取り付けた枢着金具11の取付け枢着部14の前縁が該便器本体2の後端両側から差し出されている第一係止ピン17にそれぞれ当接することによって該座板3は起立状態に支持され、該座板3を起立状態から上方に持ち上げると該枢着金具11の取付け枢着部14の先端が該第一係止ピン17から外れて該座板3は後方へ回動させて排除状態とすることができる簡易便器1を提供する。 (もっと読む)


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