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Fターム[2D044CA08]の内容

根切り、山留め、盛土、斜面の安定 (2,127) | 築堤又は盛土 (528) | 軽量ブロックによる盛土 (71)

Fターム[2D044CA08]に分類される特許

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【課題】少ない工程で壁面材7を支柱10に取り付けることができ、かつ高い取り付け安定性をも維持することのできる壁面材取り付け構造を備えた軽量盛土構造体を得る。
【解決手段】軽量盛土構造体において、立設した支柱10の前方面側に壁面材7を取り付けるに当たり、支柱10に当接する第1領域31と、壁面材7の背面に取り付けた係合具21と係合する第2領域32とを備えた取り付け具30を用いる。壁面材7を支柱に当接させた姿勢とし、取り付け具3を上から下に支柱10に沿って滑らせる。この一回の操作で、壁面材7は支柱10に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、部材の筒状部の強度と結合の際の不都合を解消する提案である。
【解決手段】
下記いずれかの部材の筒状部であって、当該筒状部の側面には、上下方向に沿って複数のリブが設けられ、前記筒状部の閉じた端面のリブ部にオス−メスの契合部を設けたことを特徴とする部材。
1 容器状部材であって底面から上方に立ち上がる筒状部を有し、側面および筒状部にテーパを有する部材。
2 平板と脚部からなる部材で筒状部は平板部に開口しかつテーパを有する。
3 波板状部材であって、その上下端面からそれぞれ垂下、立ち上がるテーパを有する筒状部を有する部材。 (もっと読む)


【課題】上下方向および側方のいずれへも注排水が円滑にでき、しかも大きな空隙部を確保でき、圧縮強度が大きく、荷重を均一にでき、構造が簡単で成形し易い盛土用発泡樹脂ブロック体を提供すること。
【解決手段】互いを反転組み合わせて盛土用発泡樹脂ブロック20を構成する発泡樹脂ブロック体の発泡樹脂板21に一定の配列で複数の支柱部22を突出させ、この支柱部22が設けられない発泡樹脂板21部分に一定配列で複数の貫通部23を設け、さらに、貫通部23と連通する溝部24を発泡樹脂板21の支柱部22と反対側に外側端部で開口させて設ける。また、支柱部22に互いに嵌合連結可能な嵌合凸部と嵌合凹部とからなる嵌合連結部25を反転組み合わせ可能に配置して設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量盛土構造体における支柱2とコンクリート床版5あるいは樹脂発泡体ブロック4との間の接続を、コンクリート床版5に多方向からの上載荷重が作用する場合でも、コンクリート床版5および樹脂発泡体ブロック4が円滑に沈み込みできるような連結構造とする。
【解決手段】壁面材7を支持するための支柱2(2A〜2C)としてフランジを有するものを用いる。支柱2とコンクリート床版5とを連結する連結部材50Cは、一端の固定用棒51はコンクリート床版5に埋設されており、他端の支柱係止体52cは水平に位置する板部材とする。そして、板部材の前方の側縁56が支柱2のフランジに対して線接触による係止をなすようする。 (もっと読む)


【課題】軽量盛土構造体において、重量のある壁面材を支柱を立設することなく安定的に取り付けることができるようにする。
【解決手段】軽量盛土構造体Aにおいて、壁面材3が取り付けられる側面を構成する樹脂発泡体ブロック10Aの一部または全部の樹脂発泡体ブロックの上面にコンクリート層12を形成する。そのコンクリート層12に抗張部材20を埋め込み、その抗張部材20の先端を利用して壁面材3を樹脂発泡体ブロックの側面に沿うようにして取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 容易に施工可能で、しかも面状材の破損や剥離、下端部の外方への突出を効果的に防止可能な盛土用の面状材付き発泡樹脂ブロック及びそれを用いた軽量盛土構造を提供する。
【解決手段】 盛土用の面状材付き発泡樹脂ブロック7であって、発泡樹脂ブロック7と面状材9の外形サイズを、盛土用の面状材付き発泡樹脂ブロック7を積み重ねた状態で、少なくとも上下の面状材9間に発泡樹脂ブロック7の圧縮クリープ変形を許容する隙間20が形成されるサイズに設定し、固定部21とアンカー部23とを有する固定具10を、固定部21を取付面8の上部2箇所と下部1箇所の少なくとも3箇所にそれぞれ位置付けて発泡樹脂ブロック7に設け、固定具10の固定部21に面状材9を止め具11で固定して、発泡樹脂ブロック7の取付面に面状材9を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 施工が一層容易で且つ耐久性と意匠性に優れた外壁を有する軽量盛土、および、当該軽量盛土に使用される軽量盛土用発泡樹脂ブロックを提供する。
【解決手段】 軽量盛土は、発泡樹脂ブロック(1)を積み上げて構築される。外周部に積み上げられる発泡樹脂ブロック(1a)の外側に向けられた側面には、金属シートを表面に積層して成る複合板または金属板が外装材(3)として取り付けられ、当該軽量盛土の外周には、外装材(3)の配列によって外壁が構成される。また、外装材(3)は背面の外装材(3)を介して発泡樹脂ブロック(1a)に取り付けられ、発泡樹脂ブロック(1a)の側面と外装材(3)の間には排水用の隙間(4)が形成される。 (もっと読む)


【課題】 斜面に対峙させて擁壁を構築し且つ擁壁と斜面との間隙に軽量の発泡盛土材料を充填して成る軽量盛土において、施工性をより一層高め得る様に改良された軽量盛土およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 軽量盛土は、斜面(1)に対峙させて敷設した擁壁(2)と前記斜面との間隙に発泡盛土材料(4)を充填して構成される。擁壁(2)は、斜面(1)の幅方向に沿って立設された複数の支柱(21)と、当該支柱に対して斜面(1)と反対側に支柱(21)から離れた状態で積み上げられた複数の壁面材(22)と、当該壁面材を支柱(21)に支持させる連結材(27)とから主に構成され、少なくとも支柱(21)よりも斜面(1)側の領域には、発泡盛土材料(4)として発泡樹脂の盛土材料が充填される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟弱地盤に構築物を建造するための、人口土地を容易にする施工法に関する。
【解決手段】軟弱地盤上に打設された土間鉄筋コンクリート3と、前記土間鉄筋コンクリート3外周に設けたコンクリート擁壁1と、前記土間鉄筋コンクリート3の上に固定されたプラスチックボックス5と、前記プラスチックボックス5の上面にコンクリート床9を設けることにより、敷設コスト工事期間を短縮し、建設コストを極めて安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】工事を簡易に行うことができ、補強後の法面を覆う壁面材が脱落するおそれがなく、しかも、施工後の地盤沈下がなくメンテナンスの手間のかからない法面補強工法を提供する。
【解決手段】壁面材1の内側に発泡樹脂ブロック2を多層に積み重ねること、および発泡樹脂ブロックの層の間にネット状シート3を敷設し、そのネット状シートの一端を壁面材1または/および壁面材1を連結する金具に固着することを特徴とする法面補強工法。壁面材1には、窓部を設けて法面緑化のために植生したり、太陽光発電パネルを取り付けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 法面強化と植生の双方を実現して、無機的でない意匠に仕上げ可能な植生篭およびこの植生篭を用いた法面構造を提供すること。
【解決手段】 植生篭では、金網製篭本体2内の前部3寄りに仕切り体5を配設し、この仕切り体5を境として、前部3内少なくとも前面部2a側と底面部2c側と仕切り体5側には透水性且つ非水溶性で土砂が通らないマット6を内張り状に沿設すると共にマット6内に土砂収納空間部7を形成し、後部4内には石収納空間部8を形成してある。そして、法面構造では、前記の植生篭1を用いて、土砂収納空間部7に土砂15を、石収納空間部8に石16を、それぞれ収めて、前部3上面の一部または全部が表出した階段状に多段積みしてある。 (もっと読む)


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