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Fターム[2D051AA05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 公害など環境問題の解決 (500)

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【課題】1車線の幅員以上の幅の目詰まりを1回の計測で評価できるとともに、路肩や歩道の目詰まりの評価も可能である目詰まり評価装置及び目詰まり評価プログラムを提供する。
【解決手段】熱画像取得部36が、赤外線カメラにより構成された撮影装置から、評価の対象物である高機能舗装道路等の表面の熱画像情報を取得すると、放射温度検出部38は、上記熱画像取得部36が取得した熱画像情報を解析し、対象物表面の放射温度を検出する。温度情報蓄積部40は、放射温度検出部38が検出した対象物表面の放射温度を、予め定めた起点から予め定めた距離分記憶装置30に蓄積する。目詰まり評価部42は、温度情報蓄積部40に蓄積された放射温度の上記距離に対するプロファイルを求め、目詰まり評価部42は、このプロファイルに基づき、対象物の目詰まりの程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、優れた遮熱性を有する遮熱性舗装用塗料を提供することである。
【解決手段】 ラジカル硬化性樹脂(a−1)及び重合性不飽和単量体(a−2)を含むラジカル硬化性樹脂組成物(A)と、顔料(B)とを含有する遮熱性舗装用塗料において、
前記顔料(B)をラジカル硬化性樹脂組成物(A)に混合分散させて顔料分散体を得、次いで、該顔料分散体を、更にラジカル硬化性樹脂組成物(A)で混合分散することで得られることを特徴とする遮熱性舗装用塗料。 (もっと読む)


【課題】サッカー競技場などに敷設される人工芝に関し、温度抑制効果が長時間にわたって持続可能であって、プレーヤーにかかる負担を軽減しかつ、メンテナンスも容易な人工芝構造体を提供する。
【解決手段】基布31にパイル4が植設された人工芝3に充填材5を充填してなる人工芝構造体1であって、該充填材の表層部分には、膨潤性鉱物6が含まれている。 (もっと読む)


【課題】地表緑化によってヒートアイランド現象を大幅に緩和し、かつ、緑化によって景観を向上し得る緑化舗装材を提供する。
【解決手段】整地された地盤にパネル本体を敷設し、上記パネル本体に植生土を充填し、かつ、植生土に地被植物を植え付けるようにした緑化舗装材について、パネル本体はプラスチックの成形体より成る凹凸構造を有する中空のものであり、上記凹凸構造は複数個の突部11とそれらの突部間に設けた空所12とによって構成され、上記パネル本体を構成している突部11が基部に14て前後左右に複数個結合されているものとする。 (もっと読む)


【課題】高い保水性が長期間にわたって維持され、実用上十分な圧縮強度を有し、且つ、水分の初期浸透性に優れた保水性舗装およびその製造方法を提供する。
【解決手段】有機結合材18と、AMERICAN FOUNDRY SOCIETY粒度指数が5以上180以下である骨材20と、界面活性剤と、を含有する多孔質保水層16を備えた保水性舗装10である。有機結合材18は、ポリブタジエン系有機結合材であることが好ましく、界面活性剤は多孔質保水層形成後に付与されてもよい。 (もっと読む)


【課題】火山降灰の廃棄物処理上の問題を解決するばかりでなく、透水性と保水性を兼ね備え、水害対策を図ることができる新燃岳火山灰を用いた舗装構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】新燃岳火山灰とセメント系固化材とを所定の重量比で混和して第1の混合物M1を製造し、新燃岳火山灰と樹脂系バインダを所定の重量比で混和して第2の混合物M2を製造し、第2の混合物M2を路盤3上に転圧して保水層2を形成した後、第1の混合物M1を積層して透水層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】透水性及び保水性に優れた路面の施工に好適な粒状骨材及びその製造方法、並びに粒状骨材を用いた路面施工方法を提案する。
【解決手段】粒状骨材を、砕石粉とこれに配合された固化剤を主成分とする粒状体で構成する。係る構成によれば、砕石粉の性状は安定しているので、砕石粉で構成された製品としての粒状骨材もその性状が安定し、信頼性の高い粒状骨材を提供できる。また、粒状骨材が粒状体で構成であることから、その取扱が容易であり、例えば、この粒状骨材を敷き詰めて路面を形成する場合にはその施工が容易であり、また粒状骨材を袋詰めして販売する場合にはその流通過程での取り扱いが容易である。 (もっと読む)


【課題】遮熱性および断熱性に優れる遮熱断熱舗装材およびその施工方法を提供する。
【解決手段】遮熱断熱舗装材1を構成する基材層2の表面に、水溶性樹脂遮熱バインダー12により被覆された比重1未満のセラミック系またはガラス系の多数のバルーン粒子11と、水溶性樹脂遮熱バインダー12をバインダーとして比重1未満のセラミック系またはガラス系のバルーン粒子11および比重1超の遮熱顔料13が結合された多数のバルーン粒子・遮熱顔料結合体16を含む混練水溶液10を塗布し、乾燥させて遮熱断熱塗膜層3を形成する。なお、混錬水溶液10は、比重1未満のセラミック系またはガラス系のバルーン粒子11に、水14および水溶性樹脂遮熱バインダー12を混錬して一次混錬物15を得、得られた一次混錬物15に比重1超の遮熱顔料13を混錬して得る。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギーのみを利用する路面融雪手段であって、特に簡易な構造で設置工事が容易で、且つランニングコストを必要としない路面構造を提供する。
【解決手段】 所定の舗装体3で舗装路面を構築する際に、舗装路面の直下の地中部分が地表温度の影響を受けないように相応の範囲で断熱層部4を形成すると共に、前記断熱層部4に透孔41を適宜間隔毎に穿設し、前記透孔内に伝熱部5を組み込むと共に、伝熱部5の表裏に伝熱部と熱伝導可能に組み込む受放熱部6,7を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】灌水パイプを容易かつ確実に収納できるとともに、灌水パイプを容易に配管することが可能な保水性床材および保水性床材の配置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】保水性能および透水性能を有する本体ブロック10を備えており、本体ブロック10の上部に、灌水パイプ20が収納される配管溝部11を、この本体ブロック10の一側面から他側面に向かって形成する。これにより、配管溝部は、本体ブロックの上部において配管溝部の延在方向および上方に向かって開放された状態となり、灌水パイプを、配管溝部に、容易かつ確実に収納することができる。また、灌水パイプを配管する際は、バルコニーや屋上等の床面に保水性床材を並べ終わった後に、配管溝部に沿って灌水パイプを配置するだけで済むため、灌水パイプを容易に配管することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】駐車エリアに芝生などの緑化植物を良好に育成でき、しかも美観に優れた緑化駐車場を提供する。
【解決手段】長方形の駐車エリアの入出庫方向である長手方向に10cmの相互間隔で配列された3本一列のタイヤ支持バー4,4,4の上面と、その間に幅10cmの帯状に植え込まれた芝生8とが交互に並んだ幾何学模様を形成するため、緑化駐車場として優れた美観が得られる。ここで、芝生育成砂5は、駐車エリアの地面1の上方に縦横に連続して形成される上方空間に充填されているため、芝生育成砂に5植設された芝生8は、縦横に充分に根を張ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象を安定して緩和することができる面状構造体と潅水構造体とこれらを用いた潅水システム及び潅水システムを用いる地表面温度の低下方法を提供する。
【解決手段】薄膜状に形成された保水性を有する表層2と、表層2の直下に防水シート等からなる遮水層4とを配置して面状構造体1を構成する。面状構造体1は、さらに、表層2を貫いて遮水層4まで連通する開口部3と、表層2の地上空間側に日射エネルギーの反射を低減するように低反射面6を形成できる。更に、貯水部材、内部給水手段、開口部とを配置して灌水構造体を構成する。更に、雨水貯留槽15,ポンプ18,スプリンクラー14からなる外部給水手段18と組み合わせることにより、地表冷却効果の安定性を高めた潅水システム110を構成する。 (もっと読む)


【課題】夏場の炎天下においても長時間にわたって温度上昇を抑制でき、快適なプレーを維持することができる人工芝構造体を提供する。
【解決手段】人工芝3のパイル4間に充填する充填材5の一部として、温度上昇抑制効果を有する保水性チップ6を用いる。保水性チップ6はスポンジ構造を有する発泡性部材61の内部に吸水性樹脂62を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】透水性及び保水性に優れ、舗装面の昇温抑制効果を比較的長期間に亘って維持することができる舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装構造10は、砂質系土材とセメント系固化剤と団粒化剤と水との混練物を地盤11上に打設して形成された路床12と、砕石とセメント系固化剤と団粒化剤と水との混練物を路床12上に打設して形成された路盤13と、ポーラスアスファルトを路盤13上に打設して形成された舗装層14と、を備えている。舗装面14aに降った雨水などの水分は、順次、舗装層14、路盤13及び路床12に浸透していき、それぞれの団粒構造に存在する空隙中に保持される。舗装構造10においては、舗装層14、路盤13及び路床12の3つの層が透水性及び保水性を有しているため、従来の舗装構造よりも大量の水分を保持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】舗装内で保持された雨水等を有効活用して路面温度を低下させる舗装構造を提供する。
【解決手段】透水性領域および雨水を保水する保水性領域からなる表層2と、表層2の透水性領域および保水性領域の下方にこれらに跨って形成された、浸透する水分を一時的に保水しかつその水分を平面方向に拡散する保水拡散層4と、保水拡散層4の下方であって、路床の上方に設けた路盤5とで舗装構造1を構成する。 (もっと読む)


【課題】食品製造工場に適した舗装体を提供する。
【解決手段】防虫成分を保持した表層部をもつ舗装体を建物周辺に舗設する。 (もっと読む)


【課題】外観を白っぽくすることなく、すなわち明度を高めることなく、高い遮熱性能を具備させた,特に舗装ブロックに好適に用いることのできる遮熱性ブロック及び遮熱性セメント組成物を提供する。
【解決手段】白セメントと遮熱顔料とが含有され、明度(L値)が30〜60であって日射反射率が40%以上となるように遮熱性ブロックを作成することによって、高い日射反射率を示し、そして格段に優れた温度抑制効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】都市のヒートアイランド現象を直接的に抑制可能にする。
【解決手段】本発明の都市設計方法は、敷地内にビル等の空間構成要素を建設する設計を行い、かつ空間構成要素の所定範囲毎に区切られた表面に対して色彩要素を選定する設計を行うことにより、都市を設計する。この都市設計方法は、敷地、空間構成要素及び色彩要素について、方位を含む立体的な第1ジオラマデータ1を作成する立面図設計工程S1と、第1ジオラマデータ1に対し、敷地の緯度及び経度の立地情報5を付加して第2ジオラマデータ2を作成する立地情報付加工程S2と、第2ジオラマデータ2に対し、所定日時の日照情報6を付加して第3ジオラマデータ3を作成する日照情報付加工程S3と、第3ジオラマデータ3と、色彩要素と太陽光の反射率との関係とに基づいて都市のアルベドを算定するアルベド算定工程S4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】揚水機能を確実に果たすことができ、しかも、シンプルな構造であり余分な手間が掛からず製作も簡単であって、これにより制作費も低廉に成し得るようにした地中の保水構造及び該保水構造に用いる保水構造体を提供する。
【解決手段】透水性の表面層1と該表面層1の下層に重ねて敷設され貯水空間部3を有する空間形成部材層2とからなる地中の保水構造であって、表面層1の裏面1bに下方へ突出しかつ空間形成部材層2内の貯水空間部3に貯留される雨水Rに浸かる導水脚部6を一体に成形し、各導水脚部6によって揚水された雨水Rを透水性の表面層1の表面1aから蒸発させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 保水性セラミックスは、雨水の保全も含めて自然の循環により地球温暖化を防止できる材料であるが、特殊原料を使用して調製されるため、高コストでその利用が制限されていた。
【解決手段】 セラミックスの技術分野ではタブーとされた燃料物質を組成物として内蔵させて熱効率を向上させるため、キュポラダスト、石炭灰から産出される低コストのコークス微粉をセラミックス焼成用原料組成物に配合して燃料物質として活用することにより、セラミックス焼成の時間とコストを大幅に低減し、また、廃棄物由来のケイ酸塩類の粒度5mm以下の粗粒子や、着色瓶ガラスなどの廃材の利用で原材料コストを圧縮しつつ、保水性能の高いセラミックス舗装材を得る。 (もっと読む)


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