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Fターム[2D063BA17]の内容

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Fターム[2D063BA17]に分類される特許

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【課題】縦方向に敷設されるマス管の切断位置を容易に決めることができ、同時にマス管の周面に綺麗な切断線を簡単に印すことができ、更に舗装面に合わせて傾斜した切断線にも対応することができる位置合わせ治具を提供する。
【解決手段】本発明は、管の外周に内面で圧着する開環状のリング部とリング部の開環部を挟み各一端が連結されるとともに共通支点で回動可能な左右ハンドル部とからなり左右ハンドルの他端部の距離を変動させることでリング部の径を拡大させ管への作業位置にリング部を合わせ圧着させることを特徴とする位置合わせ治具と、縦マス管下部を埋設し縦マス管を埋設する舗装最上面を示す道糸を張り位置合わせ治具の上端を道糸に合わせ縦マス管に嵌め位置合わせ治具の下端位置に相当する縦マス管に印を付け印位置で縦マス管上部を切断除去しマス管の切除残部の上部に蓋を載せ蓋上部まで舗装材を埋設することを特徴とするマス管の敷設方法とした。 (もっと読む)


【課題】本管と分岐管接続用支管とを接続する際に用いられる止水効果の高い止水用ゴムシートを提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40のゴムシート裏面40Bには、下水本管1の環状リブ1Aを嵌着するためのリブ溝41が多数並設されており、かつ、該止水用ゴムシート40が該下水本管1に被着された状態で該下水本管1の外周面に直交する方向に突出する一条の止水用突条42がゴムシート開口部43を囲繞するように設けられており、さらに、上記リブ溝41のうち該止水用ゴムシート40が該下水本管1に被着された状態で該下水本管1の管軸方向において両端に位置するリブ溝41A,41Aが該止水用突条42の外側に配置されており、該止水用ゴムシート40が該下水本管1の外周面と該分岐管接続用支管2のサドル部材7との間に介在した状態で、該リブ溝41,41Aに該環状リブ1Aがそれぞれ嵌着し、かつ、該止水用突条42の先端縁が該下水本管1の外周面と該環状リブ1Aとにそれぞれ圧接するものとした。 (もっと読む)


【課題】排水管路に排水の漏洩等の異常が発生した場合に、これに適切に対応できる機能を有する排水ます及びこの排水ますを備えた排水設備を提供する。
【解決手段】上部に設けられる点検口2と、排水を流入させるべく流入管30が接続される流入口3と、前記排水を流出させるべく第1流出管31が接続される第1流出口4と、流入した排水を流出させるべく第2流出管32が接続される接続構造を備えた第2流出口5とを有するます本体1と、前記第2流出口5を閉塞すべく該第2流出口5に着脱自在に設けられる蓋体10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】排水管路が詰まって排水不良という異常が発生した場合に、これに迅速且つ適切に対応し得る機能を備えた排水ますを提供する。
【解決手段】上部に設けられる点検口2と、排水を流入させるべく流入管40が接続される流入口4と、前記排水を流出させるべく第1流出管41が接続される第1流出口5と、排水の水位の上昇を規制すべく該排水を流出させるオーバーフロー孔6とを有する底部3と、前記オーバーフロー孔6に流出された排水を外部に排出すべく下部に設けられる排出筒7とを備え、前記オーバーフロー孔6が第1流出口5の中心軸よりも上方の位置に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、配水管または点検口部分、およびそれらを製造するためのモールドアセンブリに関する。配水管または点検口部分はプラスチックの円周壁を備え、配水管の場合、その円周壁には、好ましくは、その配水管を1つ以上のパイプに接続するための開口部が設けられる。配水管または点検口部分は回転成形によって製造され得る。円周壁は、内部壁および外部壁が設けられる中空の壁部を備え、その内部壁および外部壁は、補強部を形成するために互いに局所的に隣接する。それらの補強部は、円周方向で見て、中空の壁部全体に一緒にわたるように配置されるが、内部壁と外部壁との間に1つの連続的な隣接部を形成しない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、雨水経路に配置されるますの蓋枠と蓋体とを鎖で連結することが出来るようにすることにある。
【解決手段】ます1Aの点検筒6の上端に被嵌される蓋枠20の周壁の一部に膨出部22を設け、該膨出部22には周壁に食い込んだ状態で鎖係止穴23を設け、該鎖係止穴23に鎖24を通して蓋枠20と蓋体11とを鎖24で連結する。該膨出部22の突出量は小さくできるから、該ます1Aのバケツ12を地上へ取り出す場合に、該膨出部22が干渉しない。 (もっと読む)


【課題】管体の着脱作業を容易に行えるようにすると共に、その接続状態を良好に維持できるようにし、もって配管のレイアウトの変更という事態への迅速且つ柔軟な対応を可能にならしめる。
【解決手段】管体が差し込まれる継手本体と、前記管体が挿通され、回転動作により該継手本体に取り付けられる固定リングと、それぞれ前記管体が挿通され、前記固定リング内に前記管体の長手方向に互いに離間するように嵌合され、前記固定リングに対して回転自在な一対の環状体と、該両環状体に挟み込まれ、前記固定リングを回転させた際に、該両環状体が互いに接近することによって該両環状体に押圧され、径方向の内方に膨出して前記管体の外周面に圧接可能な略環状のシール体と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スライド継手のコンパクト化を図る。
【解決手段】スライド継手11は、一端側に開口21aが形成された筒状の直管部21を少なくとも有する管継手本体14と、排水管12が接続される受け口26と受け口26に連続する筒部27とを有し、管継手本体14内に挿入可能に形成されたスライド部材15と、を備えている。管継手本体14の直管部21の内径Lは、スライド部材15の受け口26の外径以上である。管継手本体14の直管部21の長さXは、スライド部材15の受け口26の長さAからフランジ28の厚みEを引いた長さと、スライド部材15と管継手本体14との接続しろの長さCとを足し合わせた長さ以上である。 (もっと読む)


【構成】 桝10は、桝本体12および桝本体12に取り付けられる蓋14を含み、床(200)下などに設置されて、住設機器からの排水を流す排水枝管(202)と、排水を外部に排出する排水主管(206)とを繋ぐ。蓋14には一方通気弁60が設けられ、蓋14は、桝本体12内で負圧が発生したときに、空気流入口62を通って空気が流入する通気機能を有する。また、桝10には、その空気流入口62に空気を導入するための空気通路122,124が形成される。空気通路122,124を形成して空気流入口62周囲の蓋14上面を覆うことによって、空気流入口62の周囲には、埃などの異物が堆積し難くなる。
【効果】 空気流入口からの埃の侵入が防止されるので、蓋の有する通気機能の低下を防止できる。 (もっと読む)


【構成】 排水桝10は、桝本体12および通気蓋14を備え、建築物の排水経路に設けられる。桝本体12には、流入口20、流出口22および点検口18が形成される。点検口18には、通気蓋14が接続される。通気蓋14は、その内部に通気弁72が設けられる。通気弁72は、通常時には、閉止状態を維持して、外部への排水の漏れ、および桝本体12内の悪臭の漏れを防止する。また、桝本体12内で負圧が発生したときには、通気弁72は、外気と桝本体12内部とを連通する。そして、外部の空気が桝本体12内に取り込まれ、桝本体12内は大気圧に保たれる。このように、通気弁72は、桝本体12と外部とを適切に通気することができる。そして、通気弁72は、通気蓋14の内部に設けられて外部に露出しないため、通気蓋14が外部から衝撃を受けても破損することがない。これにより、通気弁72の故障が防止される。
【効果】 排水桝10の通気機能を長期にわたって維持することができる。 (もっと読む)


【課題】排水主管と排水主管に接続される排水中の夾雑物を分離する分離桝本体を狭小な敷地内でも容易に設置することができる。
【解決手段】蓋体にて開閉自在に覆う掃除口33を有している有底筒状の分離桝本体31には、側部に第1の流入口34と、第1の流入口34に連通する第1の流出口36と、排水主管の上流側を接続する第2の流入口37と、この第2の流入口37に連通し排水主管の下流側を接続する第2の流出口38とをそれぞれ形成する。第1の流入口34と第1の流出口36とは分離桝本体31内にて連通する。分離桝本体31内に第1の流入口34から分離桝本体31に流入する排水に混入した夾雑物を捕集する捕集体40を設けるとともに、第1の流出口36に封水体43を接続する。第2の流入口37と第2の流出口38とは分離桝本体31内を貫通した連通部39によって分離桝本体31内と隔離する。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに低コストで蓋体の紛失を効果的に防止できる蓋紛失防止部材を提供する。
【解決手段】蓋紛失防止部材7は、切欠部20を有する略C字形状をなすC字状本体部21と、このC字状本体部21に設けた連結部材取付部22とを備える。連結部材取付部22には縦方向の孔部23を貫通させて形成する。C字状本体部21の外径寸法は掃除用筒状体1の立上管11の内径寸法と同じか若干大きい。C字状本体部21の外周側を掃除用筒状体1の立上管11の内周側に接着剤で固着する。一端部を蓋体5に取り付けた連結部材8の他端部を連結部材取付部22に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】排水支流の排水マスへの接続に位置的自由度が大きく、且つ排水支流から排水マスへの流入をスムーズに行うことができ、また排水枝管を排水マスに接続するのに狭い間隙スペースでの接続が可能となる排水マスの提供を課題とする。
【解決手段】インバート部11を構成したマス本体10の側部に、一対の本管接続部を突出して設け、またマス本体10の側部に枝管接続部30を設け、マス本体の上部に点検筒受筒部40を設けてなる排水マスであって、枝管接続部30は、マス本体10の側部に構成した嵌合用環状雌部31と、該嵌合用環状雌部31に対して基端開口部32c外周に形成した嵌合用環状雄部32dで直接的に且つ回動自在に嵌合されるエルボ状管32とからなり、該エルボ状管32は先端開口部32aから湾曲部32bを経てその曲率半径を増大させるように滑らかに拡管しながら基端開口部32cに至る構成とした。 (もっと読む)


【課題】 マンホール内側への突出を最小限に押さえて、マンホールの内部に作業用等の空間を確保すること、さらに清掃口の蓋体の着脱が簡単にでき、かつ蓋体のロックが簡単かつ強固に行える内副管用管継手を提供する。
【解決手段】 本発明の内副管用管継手1は、横方向の管体3の一端部に流入管用の受け口2を、他端部に清掃口4を有し、受け口2と清掃口4間に、下方に延びる管体5の端部に内副管用の接続口6が形成され、前記清掃口4の拡径開口周縁部7の対向位置に、前記清掃口4に挿入嵌合させた蓋体10をその蓋体10の表面で止め棒9を用いてロックする貫通孔8を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】配管の自由度を向上させることができ、かつ、配管施工作業の作業性を向上させることができる排水ますを提供することを課題とする。
【解決手段】排水管接続口3と点検掃除口4とトラップ接続口5とを有するドロップます2と、該ドロップます2のトラップ接続口5に一端が回転自在に取り付けられる回転トラップ14とを備えた排水ますにおいて、該ドロップます2には回転脚部6が回転自在に取り付けられており、該回転トラップ14と該回転脚部6とは一緒に回転するようにされている排水ます1を提供する。該回転トラップ14の一端の中心軸Xは、該回転トラップ14の回転角度θが大きくなる方向に該トラップ接続口5の中心軸Yから偏心した位置に設定されており、該回転トラップ14の他端には回転エルボ18が回転自在に取り付けられている。 (もっと読む)


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