説明

Fターム[2D063EB11]の内容

下水 (5,535) | 汲み取り車両 (127) | 真空発生装置 (25)

Fターム[2D063EB11]の下位に属するFターム

Fターム[2D063EB11]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】吸引作業をしながら容易にレシーバタンク内の回収対象物ではない液体を排出することが可能な吸引回収装置およびこれを備えた吸引車の提供。
【解決手段】集塵機22,23,24および排気口28を接続する配管に設けられ、それぞれ開閉が制御されることによって、ルーツブロワ25の吸引負圧により回収対象物をレシーバタンク21内に吸引可能にするバルブ群51〜54を備え、回収対象物のレシーバタンク21内への吸引時に、上限センサ37によりレシーバタンク21内の液面の上限が検出されると、バルブ群51〜54を制御してレシーバタンク21内の負圧を開放するとともに液体排出バルブ34を開き、下限センサ36によりレシーバタンク21内の液面の下限が検出されると、液体排出バルブ34を閉じるとともにバルブ群51〜54を制御して回収対象物のレシーバタンク21内への吸引を再開する。 (もっと読む)


【課題】今までのヘドロ処理車は、電熱線及びエンジン排気熱のものが殆どで有り、乾燥させるまで時間が 掛かり道路渋滞では困る事が多く、化石燃料の石油系エンジンの為、自然環境にも余り良い結果を出せなかった。
【解決手段】無害無給油連続作動発電機の水発電機などを使用して軽水素入り圧電素子磁石体入りの高出力ダイナモ及び高出力超軽量モーターコイル板を使用したW制御ダイナモモーターの積載し、無線波三角点電波位置地図と衛生GPS位置平面地図及び水平線地図及び地平線光度位置地図などの組み合わせ及び超小型無線レーダーのアンテナライトカメラ山岳ヘリコプター積載によって、今まで以上の飛行機ニアミスを防ぐ対策を講じた無線リモコンヘドロ処理運搬車装置略説明の著作権原本文書図。 (もっと読む)


【課題】主に、バイパス管の使用時にバイパス管と真空ホースとの両方を個別に開閉操作する必要を無くし得るようにする。
【解決手段】バイパス管25途中の真空ホース26の分岐部分に、バイパス管25の先端部25aと真空ホース26とのどちらか一方を、バイパス管25の真空下水管22側の部分25bに対して選択的に切替可能な三方弁41を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】回収物や回収方法に応じて適正な真空圧(適正なエンジン回転数)に自動的に制御することができ、無駄なエネルギー消費を低減して燃費を向上させること。
【解決手段】吸引装置の駆動によりタンク内を減圧し、吸引ホースから回収物をタンク内に吸引回収する吸引作業車であって、吸引装置を駆動するエンジンと、吸引装置により生じる真空圧が、第一設定圧力に達した時に第一信号を出力し、第一設定圧力より高い第二設定圧力に達した時に第二信号を出力し、第二設定圧力より高い第三設定圧力に達した時に第三信号を出力する圧力スイッチと、圧力スイッチからの出力信号に基づいてエンジンの回転数を制御する回転数制御手段を備えており、回転数制御手段は、第一信号を受信した時には回転数を第一設定回転数とし、第二信号を受信した時は第一設定回転数より高い第二設定回転数とし、第三信号を受信した時は第二設定回転数より高い第三設定回転数とする。 (もっと読む)


【課題】車両に着脱自在に搭載可能な吸引装置において運搬や積み降ろしのコストを低減することが可能な吸引装置および吸引回収装置の提供。
【解決手段】車両に着脱自在に搭載され、回収対象物Xをホッパ2内に吸引回収するための吸引装置3であって、ホッパ2内の空気を吸引するブロワ5と、ブロワ5を駆動する電動モータと、ホッパ2とブロワ5との間の空気流路に設けられるサイクロン式集塵機6とがパレット4上に搭載された吸引装置3である。 (もっと読む)


【課題】下水道、マンホール、道路の側溝や浄水場などから汚泥や泥水などの回収対象物を回収するだけでなく、高圧水による洗浄を行うことが可能な吸引車の提供。
【解決手段】ルーツブロワ25の吸引負圧により回収対象物を回収するレシーバタンク21と、水が収容される水タンク26と、水タンク26内の水を吸引し、高圧水として吐出する高圧洗浄ポンプ28と、車両走行用のエンジン2からルーツブロワ25を駆動する動力を取り出すPTO4と、PTO4により取り出される動力を、電磁式クラッチを介して高圧洗浄ポンプ28に伝達するポンプ駆動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 凍結防止剤散布車やスノープラウ車などの降雪時期に活用される道路維持車両を、降雪時期以外の時期において側溝等に滞留している汚泥回収処理車や路面上に散在している塵等の回収処理車として使用可能にする。
【解決手段】 凍結防止剤散布車を汚泥回収処理車として使用する場合には、その凍結防止剤収容ホッパ2の内部空間を利用して該ホッパ内に汚泥収容用容器11を取り外し可能に設置し、この汚泥収容用容器11に先端に水中ポンプ13を装着している汚泥ホース12の基端を連結、連通させ、水中ポンプ13を凍結防止剤散布車のエンジンを利用して作動させることにより、汚泥ホース12を通じて汚泥を汚泥収容用容器11内に回収するように構成している。スノープラウ車の場合はこの汚泥処理装置を荷台上に設置すればよい。 (もっと読む)


【課題】吸引作業時のエンジン燃料費および騒音を抑制しつつ、作業者の操作負担を軽減する。
【解決手段】レシーバタンク5と、ブロワ40と、ブロワ40に連結されてブロワ40を回転駆動するエンジンEと、負荷開放弁V4と、負荷開放弁V4の開閉状態を検出するリミットスイッチSW3,4と、レシーバタンク5内の圧力を検出する圧力センサ63と、負荷開放弁V4の開閉状態とレシーバタンク5内の圧力とに基づいてエンジン回転数を制御するエンジン回転数制御手段71,72,74,75と、を備える。このエンジン回転数制御手段は、リミットスイッチSW4が負荷開放弁V4の開状態を検出すると、エンジン回転数をアイドル回転数となるように制御し、負荷開放弁V4の閉状態を検出すると、レシーバタンク5内の真空度の高さに応じてエンジン回転数を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン1にインジェクション装置を設け、エンジン1によってブロワまたはポンプ3を駆動し、ブロワまたはポンプ3によってタンク4を真空排気し、タンク4に汚泥を吸引する汚泥吸引装置において、汚泥が吸引されるとき、自動的にエンジン1が高速化され、汚泥が吸引されないとき、自動的にエンジン1が低速化されるようにする。
【解決手段】変位部材7の変位に応答し、制御機構12,13,17によってインジェクション装置が制御される。そして、汚泥が吸引されるとき、インジェクション装置によってエンジン1およびブロワまたはポンプ3が高速化され、汚泥が吸引されないとき、インジェクション装置によってエンジン1が低速化される。 (もっと読む)


【課題】強烈な空気流によって吸引を行う吸引装置をコンパクトかつ効率良く配置した大型の吸引車の提供。
【解決手段】ルーツブロワにて吸引される回収対象物を回収するレシーバタンク31を備えた吸引車1において、レシーバタンク60の下流側であってルーツブロワの上流側に接続された3次キャッチャ33と、ルーツブロワの下流側に接続され、3次キャッチャ33とは別個に配置された4次キャッチャ34とを備え、4次キャッチャ34が、共通のタンク70上に複数のサイクロン集塵機71a,71bが車両10の前後方向に並べて配置されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水および消毒液をそれぞれ異なる圧力で噴出することが可能な洗浄装置付き吸引車の提供。
【解決手段】水タンク部20内の水を吸引し、ホース70を介して洗浄ノズル71から噴出させるためのポンプ6と、ポンプ6の吐き出し圧力を制御する圧力制御弁61と、水タンク部20からポンプ6へ水を供給する水供給配管22と、水タンク部20へ圧力制御弁61による調圧時の余水を戻す水戻し配管23と、消毒液タンク部30からポンプ6へ消毒液を供給する消毒液供給配管32と、消毒液タンク部30へ圧力制御弁61による調圧時の余分な消毒液を戻す消毒液戻し配管33と、ポンプ6の吸い込み側、水供給配管22および消毒液供給配管32に接続される第1三方弁21aと、圧力制御弁6のリリーフ側、水戻し配管23および消毒液戻し配管33に接続される第2三方弁21bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロワの吸引側および吐出側にサイレンサを設けた吸引車において、ブロワの作動によって発生する騒音の更なる低減を図った吸引車を提供する。
【解決手段】回収対象物を回収するレシーバタンク5と、レシーバタンク5内の空気を加減圧するためのブロワ25と、レシーバタンク5とブロワ25の吸込側との間に接続される上流側キャッチャ23と、上流側キャッチャ23とブロワ25の吸込側との間に接続される上流側サイレンサ26と、ブロワ25の吐出側に接続される下流側キャッチャ31と、ブロワ25の吐出側と下流側キャッチャ31との間に接続される下流側サイレンサ28と、下流側サイレンサ28内に連通し、下流側サイレンサ28内で凝集する水を排出するための排水路283と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バキュームカーのみで、汚水槽からの汚水等の汲み取り作業と洗浄作業とを行えるようにする。
【解決手段】バキュームカー1の自走可能なトラック本体2上に正面から見て長軸が車幅方向に延びる楕円形のレシーバタンク6と、このレシーバタンク6に汚泥を吸引する真空ポンプ4とを搭載する。さらに、このレシーバタンク6の上面に、このレシーバタンク6に接続される吸引ホース21を巻き取る吸引ホース用ホースリール22を設置する。そして、トラック本体2のエンジンあるいはバッテリーで洗浄装置40(水ポンプ)を駆動し、レシーバタンク6上面に設置した水タンク41から洗浄ホースを通して放水する。 (もっと読む)


【課題】サイクロン式オイルセパレータにおいて、オイル分とガス分とを含む流体からオイル分を効率よく分離すると共に、分離したオイル分を内部に貯留することができるようにする。
【解決手段】サイクロン式オイルセパレータ15に、先細のテーパ部22を有する円筒状のサイクロン本体20を設け、このサイクロン本体20の周壁21上端側に導入口25を開口させる。サイクロン本体20のテーパ部22をオイル貯留部30で覆い、サイクロン本体20の上面に導出口26を形成する。導入口25からオイル分とガス分とを含む流体を流入させ、流体の旋回流により遠心分離されたオイル分をオイル貯留部30に貯留すると共に、オイル分が遠心分離された流体を導出口26から排出する。 (もっと読む)


【課題】 吸引作業時の騒音を低減することができる吸引車を提供すること。
【解決手段】 貯留タンク内の空気を吸引するルーツブロワ12と、このルーツブロワ12を駆動する走行エンジンとは別に独立して設けた吸引エンジン14と、この吸引エンジン14で前記ルーツブロワ12を駆動する駆動機構13とを車体フレーム上に設け、この駆動機構13と前記吸引エンジン14と前記ルーツブロワ12とを覆う防音カバー19を設けるとともに、この防音カバー19に吸気口71と排気通路とを設け、この吸気口71と排気口とに、この防音カバー19の内部から外向きに伝わる音を遮る遮音壁75と左側板とを設ける。 (もっと読む)


【課題】汚水配管が地震等により破損された場合に、汚水源の枡からの汚水を該破損箇所を迂回して汚水配管に排出する。
【解決手段】タンク11の上部にモータ駆動されるバキュームポンプ12を設け、タンクの下部にモータ駆動される水中汚水排出ポンプ14を設け、タンクの内部に連通する吸込ホース18、および前記汚水排出ポンプに連通する排出ホース19を、それぞれタンクに付設し、前記バキュームポンプによりタンク内を真空として吸込ホースを介して汚水を吸入し、タンク内に貯留した汚水を前記汚水排出ポンプにより排出ホースを介してタンク外に排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】サイクロン集塵機を備えた吸引車において、装置の大型化を抑制することができ、配管構造を簡略化することができ、さらに、水分が十分に除去された排気を行うことができる吸引車を提供する。
【解決手段】吸引装置20は、回収対象物の回収場所に挿入される吸引ホース17と、この吸引ホース17に接続され、回収対象物を回収するレシーバタンク22と、レシーバタンク22に接続された第1のサイクロン集塵機24と、第1のサイクロン集塵機24に接続されたルーツブロワ32と、ルーツブロワ32に接続された第2のサイクロン集塵機25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車台上に積み下ろし可能に搭載されたコンテナの積み替えによって1台のシャーシで多様な作業に対応することができるとともに、コンテナ内のタンク容量を大きくとることができ、専用の吸引車や洗浄車と比較しても遜色ない高い能力を発揮できる作業車を提供すること。
【解決手段】 コンテナを車台上に積み下ろし可能な荷役機構を備え、該コンテナ内に収容された装置を用いて各種作業を行う作業車であって、前記車台にはPTO出力軸に連結されて駆動する油圧ポンプが備えられ、前記コンテナ内には、タンクと、該タンク内に内容物を取り入れる若しくは該タンク内の内容物を排出するための作業装置と、これら作業装置を駆動するための油圧モータが収容され、該油圧モータと前記油圧ポンプは、着脱可能な油送パイプを介して連結されているコンテナ搭載型作業車とする。 (もっと読む)


1 - 18 / 18