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Fターム[2D063FA16]の内容

下水 (5,535) | 下水管等の清掃 (125) | 下水管の清掃用設備 (26)

Fターム[2D063FA16]に分類される特許

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【課題】排水ユニットにおける排送ポンプの目詰まり防止を図ることのできる下水管迂回排水装置を提供すること。
【解決手段】作業区間KKを迂回して、第2下水管22の汚水を第4下水管24へ流す下水管迂回排水装置であって、作業区間への汚水の流入を阻止する第2下水管止水栓42及び第3下水管止水栓43と、作業区間KKを迂回するフロントライン52及びリアライン53を介して排水する迂回排水装置50と、汚水マス31から排水管25への汚水の流入を阻止するマス止水栓60と、汚水マス31の汚水を、マス吸引ライン82を介してタンクに吸引し、汚水内の異物を粉砕する粉砕機構を備えた排送ポンプによりタンク内の汚水を作業区間KKの下流側に排送する排水ユニット70と、を備えていることを特徴とする下水管迂回排水装置とした。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で作業も容易に行えることは勿論、一つのマンホール40に高さが異なる状態で接続されていて、しかも人が入れない程の細い管路41内であっても、走行車20等を導入することができる導入装置10を提供すること。
【解決手段】マンホールの一つ内に挿入される挿入杆11と、この挿入杆11に位置調整可能に連結される導入本体12と、この導入本体12の下部に連結した走行車用の支持台13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】管路内に設置した止水装置が水圧によって下流側に流されるのを確実に防止すること。
【解決手段】水が流れる管路内に止水装置1を設置し、止水装置1よりも下流側のマンホールM1の内壁面に、管路との接続口31を跨ぐように複数本の規制棒38を固定する。これにより、止水装置1が上流側から水圧を受けても、止水装置1に複数本の規制棒38が当接して下流側への移動が規制されることから、止水装置1が下流側に流されるのが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少量水により大型の清掃車両が搬入できないような、狭隘な場所の管渠や横断水路の清掃・しゅんせつを行うことができるしゅんせつ治具及びしゅんせつ方法を提供する。
【解決手段】頭綱22は事前にガイドロープ等で土管Tへ貫通しておき、前記頭綱22を引き、基板1、傘形ヘッド2及び高圧噴射ノズル3を土管T内へ挿入し、次に前記頭綱22を緩め、前記中綱23を引戻して前記傘形ヘッド2を直立させた状態で、柔管25から送水管26を介して高圧水を高圧噴射ノズル3へ供給し、噴水口17から高圧噴射水を後方へ噴射させ、尾綱24を引戻して前記基板1、前記傘形ヘッド2及び前記高圧噴射ノズル3を後退させて土砂Dを掻き出す。 (もっと読む)


【課題】管路清掃に用いられる索条を管路の開口部にて案内できることは勿論、管路の開口部にて簡単に設置することのできる索条ガイドを簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】管路200内の索条310を引く際に使用される索条ガイド100であって、
管路200の開口部210に設置される本体部10と、この本体部10に設けた固定部20と、この固定部20に取り付けたガイドローラ30とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】環境条件に制約されずに経済的に清掃作業を進めることができる下水用埋設管の清掃方法を提供する。
【解決手段】上流側マンホール1と下流側マンホール2とこれらを連通する埋設下水管1bとの内部を清掃するに当たり、該下流側マンホール2内の沈積物及び付着物を浚渫揚水装置により混合泥水として地上の沈積物分別泥水槽4に排送する第1工程と、該上流側マンホール1内の沈積物及び付着物を該浚渫揚水装置により混合泥水として地上の該沈積物分別泥水槽4に排送する第2工程とを、順次に実施すると同時に、該沈積物分別泥水槽4で分離された回収泥水の少なくとも一部を該上流側マンホール1内に送入し、且つ該沈積物分別泥水槽4で分離された回収沈積物を処理場に移送する処分工程を実施し、次いで該埋設下水管1b内の残物を移動可能な内壁清掃装置により清掃して該下流側マンホール2内に流下させる第3工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】施工の作業性を向上させる。
【解決手段】管10の一端に接続する吸引装置24を作動させ、管10の上流側から研磨材Bを投入するとともに、管10内の拡散部材30に連結する牽引ワイヤ27を上流側に牽引し、拡散部材30は、球体31に円錐形のフード32を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 下水道人孔の大深度化によっても大きな浚渫能力が発揮でき、更には、容易に浚渫範囲の拡大を図ることができる大深度人孔における堆積土砂の浚渫装置を提供するとともに、当該浚渫装置の自動運転化を図ること。
【解決手段】 人孔に挿入される挿入ポストを多段の入子状とし、その最下部に到達する内側柱に油圧アクチュエータへ圧油を送る油圧動力部を水密に搭載し、かつ、該内側柱の下部に油圧シリンダーにより駆動され鉛直位置から水平位置に跳ね上がるリンクアーム部及び又は浚渫用の油圧バケットを配して浚渫装置を構成する。作動機器の動きを検知し、人孔の諸元情報に基づき、その浚渫装置を指定命令により設定された浚渫位置に自動的に誘導して浚渫する、 (もっと読む)


【課題】配管構造における配管内の滞留物が排出口から飛散することを抑制できる配管構造、及び配管構造における滞留物の除去方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配管構造2は、液体W2が流入する流入口22を有する第1配管20と、第1配管20に対して屈曲して延び、この延びる方向の下流側の端部に、液体W3が排出される第1排出口33を有する第2配管30と、第2配管30に設けられ、第2配管30の流路の開閉を行う開閉弁32と、第2配管30における開閉弁32と第1排出口33との間に設けられ、重力方向の下方に開口する第2排出口34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管内に作業者が入らずに伏越横断管の内壁面の清掃を行う。
【解決手段】障害物3を挟んで配設された上流側下水路1および下流側下水路2にそれぞれ連結されて障害物よりも下方に延びる上流側伏越室11および下流側伏越室12と、障害物の下方で上流側伏越室および下流側伏越室の下端同士を連結する伏越横断管13とを備える下水道の伏越構造において、伏越横断管内の水面に多数個の浮体Fを浮かせ、それら浮体を当該伏越横断管内に滞留させた状態で動かすことにより、浮体を伏越横断管の内壁面に対して擦らせて、それにより、伏越横断管の内壁面に付着した汚れを清掃する。 (もっと読む)


【課題】流速の遅い部分に砂等が堆積するのを防止したり、既に堆積している砂等を効果的に下流側へ押し流したりすることのできる下水道の伏越構造の運転方法および運転装置を提供する。
【解決手段】障害物3を挟んで配設された上流側下水路1および下流側下水路2にそれぞれ連結されて障害物よりも下方に延びる上流側伏越室11および下流側伏越室12と、障害物の下方で上流側伏越室および下流側伏越室の下端同士を連結する伏越横断管13とを備える下水道の伏越構造において、下流側に下り傾斜した伏越横断管の内部の流水中の他より流速の遅い部分に、水没容積の大きな多数個の浮体Fを浮かせ、その位置に浮体を保持しながら、伏越横断管内に下水を流す。 (もっと読む)


【課題】下水の流れに乗せて砂類を流せるようにし、後の清掃負担を軽減する。
【解決手段】
上流側伏越室11及び下流側伏越室12と、伏越横断管13とを備える。下流側伏越室12の内部または下流側伏越室に沿って、上端に排出口31を有し下端に吸込口32を有する揚砂管30を立設し、該揚砂管30の上端の排出口31を下流側下水路2に連通させると共に、下端の吸込口32を下流側伏越室12の底部12aに位置させ、更に、揚砂管30の上端の排出口31と下流側伏越室内の下水の自由水面との間に、該自由水面を揚砂管30の排出口31よりも高める堰33を設け、該堰で止められた下流側伏越室内の下水の自由水面と揚砂管の上端の排出口との水位差によって生じる揚砂管内の下水の上昇流によって揚砂を行うことを特徴とする。
【選択図】図3
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【課題】止水圧で流されないようにバタフライ弁を用い、しかもバタフライ弁を下水道に後付可能であり、その後付作業を簡単なものとすることである。
【解決手段】円形の下水道管を開閉するバタフライ弁3と、バタフライ弁を下水道管の高さ中間部で揺動可能に支える支持装置4と、バタフライ弁を開く開閉装置5を備え、開閉装置は、マンホール又は下水道管に設置し、支持装置は、回転軸40と軸受41からなる軸支ユニット42を二組と、軸支ユニットを固定するアンカーボルト43を備え、アンカーボルトは、植え込み部を下水道管の挿入穴に接着固化し、反対側の連結部を下水道管の内部に突出し、バタフライ弁は、円板の弁本体30と、弁本体の外周縁部に沿ってシール材31とを備え、弁本体は、複数の分割板33で円板を形成し、回転軸と軸受の一方をアンカーボルトの連結部に、他方を弁本体に固定してある下水道の止水装置。 (もっと読む)


【課題】簡便に配管内の清掃を行う。
【解決手段】配管内部の清掃が可能な清掃機能付き配管部材1であって、開口部20と、配管部材10の内側に設けられ、配管部材10の軸方向に沿って延びる清掃部材60と、開口部20を通って配管部材10の内外に延びると共に、配管部材10の内部に対して進退可能に設けられ、配管部材10の内側の端部が清掃部材60に連結された操作部材30と、清掃部材60と操作部材30の連結部に設けられた、開口部20と操作部材30との間をシールするためのシール部材50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
雨水を地下貯水槽に供給する雨水供給管の改善を図った地下貯水槽を提供する。
【解決手段】
地下貯水槽の清掃方法は、自走ヘッド20を第1の上方通路4、通路21に導いた後、高圧水の噴射により通路21内を自走させて、凹状の溝部5を横断させ、その後、ホース7を自走ヘッド20の自走方向と逆方向であって自走ヘッド20の自走力以上の力を作用させて、自走ヘッド20の高圧水の噴射を継続しながら、自走ヘッド20を自走ヘッド20の自走方向と逆方向に移動させて凹状の溝部5を横断させ、自走ヘッド20の高圧水の噴射により、前記積層体内の土砂を凹状の溝部5に集めて前記積層体内の土砂を第2の上方通路6を介して前記積層体内から除去して前記積層体内を清掃するものである。 (もっと読む)


【課題】底にある(沈殿汚泥・へどろ)などをバキュームで吸い込み時、ホース内で詰まって吸い込が出来なくなり、作業効率を落としていた。これらを解決すること。
【解決手段】バキュームによる吸入力と、バキュームホース3内に空気を吸入させることにより、ホース内液の比重を小さくしてホース外側の液体比重の差で揚送する力が加わる。これにより作業中吸い込みが止まることなく作業効率もアップする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを使用することに伴う省エネルギを高めるとともに、無用なエンジン騒音を低減する。
【解決手段】 貯水タンク2の洗浄水Wを送出する送水ポンプ3と、この送水ポンプ3を駆動するエンジン4と、洗浄水Wを送水し、かつ排水管Pに差し込み可能な先端に洗浄ノズル5nを設けた送水ホース5hを有する送水管路5と、この送水管路5と貯水タンク2の余水口2r間に接続した主調圧弁6とを備えるとともに、主調圧弁6に対して並列に接続した少なくとも開閉機能を有する開閉機能弁7と、貯水タンク2の余水口2rに流入する余水Wrの流量を検出する余水検出部8と、余水検出部8の検出結果が所定流量以上のときに、開閉機能弁7を開側に切換え、かつエンジン4の回転を予め設定した低速モードに切換えるとともに、余水検出部8の検出結果が所定流量未満のときに、開閉機能弁7を閉側に切換え、かつ低速モードを解除する制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業負担を軽減させるとともに、低コスト化を図ることのできる汚泥堆積防止装置を提供する。
【解決手段】下水管渠において、地下埋設物を挟んで配置される上流側伏越し室400及び下流側伏越し室500を有する伏越し構造に設けられる汚泥堆積防止装置1であって、下流側伏越し室500における下水の流出開口501に取り付けられ、流出開口501への下水の流出を規制する堰部22を有する規制部材2と、規制部材2から下流側伏越し室500の底部504側に延び、下流側伏越し室500と流出開口501内とを連通させる管状の連通部材3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マンホールから下水道網を清浄する可動ユニットに関する。
【解決手段】ユニットは、吸込みホース(240)と、クリーナホース(230)と、垂直軸のまわりに旋回し、水平平行移動して可動ユニット(200)に対して移動することができる水平部分(210)と、さらに、水平部分(210)に連結され、旋回し、垂直平行移動して水平部分(210)に対して移動可能な底部モジュール(226)を付与する垂直部分(220)とを有する支持案内アーム(202)とを備え、吸引ホースおよびクリーナホースが、底部モジュール(226)に連結され、底部モジュール(226)を位置決めすることが、ほぼ吸引ホースおよびクリーナホースの作業端部を位置決めすることになる。 (もっと読む)


【課題】 異常時に油圧や電力等の外部動力を必要とせず簡単な構成で危険を伴うことなくメンテナンスできるフラッシュゲートを提供する。
【解決手段】 基部が水路の底部または底部近傍で左右の構造体に軸支され、水路を閉塞する起立止水姿勢と水路を開放する転倒姿勢との間で揺動自在な弁体2と、水路の上流側水位がフラッシュ実行水位に上昇するまで水の押圧力に抗して弁体2を起立止水姿勢に保持する保持部を、フラッシュ実行水位に達したときに水位に応じて上下動するフロート30に連動して解除し、水の押圧力による弁体の転倒姿勢への傾動を許容する姿勢切替機構を備えているフラッシュゲートであって、水位の上昇時にフロート30による保持部の解除力を上昇させる補助機構70を備えている。
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