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Fターム[2D064AA24]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 設置位置、形態、設置状態 (2,500) | 連設するもの(連設≠連結) (127)

Fターム[2D064AA24]に分類される特許

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【課題】 優れた滑り止め効果や視認性を有してより安全な誘導が可能な視覚障害者用床材を提供する。
【解決手段】 板本体2の上面2aに所定幅で長状をなす誘導突起3を略平行に複数配列した視覚障害者用床材において、頂面3aに滑り止めが施された誘導突起3又はその頂面3aが平面視で一点鎖線状を呈する如く、所定間隔で近接する一対の凹部4を誘導突起3の長さ方向に間隔をあけて複数設け、該一対の凹部4を人の片足で踏圧可能な範囲内に少なくとも2組位置すべく配する。或いは又、上記に加え、一部又は全部の凹部4に蓄光材を設けるか、又は板本体2の上面2aに一部又は全部の各誘導突起3に寄り添うべく該突起3の近傍に蓄光材を設ける。或いは又、板本体上面に点状をなす誘導突起を複数配列した視覚障害者用床材において、一部又は全部の各誘導突起に寄り添うべく該突起の近傍で上記上面に蓄光材を設ける。 (もっと読む)


【課題】組み合わせによって一の表示を表す再帰反射体の取り付けや位置調整が容易な視線誘導体を提供する。
【解決手段】道路に立設される支柱3の側面に再帰反射体4が取り付けられた複数の視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eからなる視線誘導体1の、再帰反射体4を上下方向の位置調整可能に支柱3へ取り付け、各視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eを並設させて設置させ、各々の再帰反射標2A,2B,2C,2D,2Eを組み合わせて一の表示を表すように構成する。各視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eの再帰反射体を上下方向の位置調整可能に支柱3へ取り付けているので、各再帰反射体4の上下方向の位置調整を行って、表される一の表示の形状の調整などを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】道路に沿って設けられた多数の発光体の発光を任意のパターンで制御することにより交通状況に応じた車両誘導ができる車両誘導装置および車両誘導方法を提供する。
【解決手段】車両誘導装置1は所定の間隔で道路9に沿って配設される複数の発光体4と、発光体4の発光パターンを生成し、発光パターンの直列データと発光タイミング信号とを送信する主制御部2と、主制御部2からの直列データを並列データに変換し、並列データの各ビットに対応する各発光体4を発光タイミング信号に基づいて駆動する発光制御部3とを備えることを特徴とする。交通状況に対応する最適な発光パターンを主制御部2で一括生成し、これにより多数の発光体4の発光を制御することができる。また、主制御部2および発光制御部3を異なる場所に設け、発光体4に近い位置に発光制御部3を設置することができ、配線を少なくし、施工を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】踏切を横断しようとする車両に対して、列車が接近している旨の危険状況を確実に認識させることができ、運転者のうっかりミスを確実に防止することができる踏切危険認識装置を提供する。
【解決手段】踏切Fの手前の道路上に設けられてその上面を通過する車両Rに対して危険を報知する危険報知手段1を有し、前記危険報知手段1は、列車21が接近した場合に、上方側に向けて突出する突出位置と、下方側に後退する退避位置との間で往復動する可動部2を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の運転注意喚起器具において、これに乗り上げる車両に対する安全性が十分に確保されていないという問題がある。
【解決手段】上記課題を解決するために、路面に展開状態で、少なくとも一部は他の部材を介さないで隣接するとともに、畳まれた状態から一方向に展開可能なように連結された複数の敷板からなる可搬型運転注意喚起器具であって、前記敷板は、路面に展開された状態で隣接する敷板との境界が、前記展開方向に対して直交するように構成され、前記複数の敷板の前記展開方向の幅は、実質的に運転注意喚起面として利用される部分がほぼ同じ幅である可搬型運転注意喚起器具などを提供する。 (もっと読む)


【課題】視線誘導の機能を安全に継続できる視線誘導標の設置構造と、これに用いる視線誘導標を提供する。
【解決手段】一の方向へ向けて再帰反射面を設けた反射体5と、発光ダイオードと、この発光ダイオードから発する光を集光レンズで集光して前記再帰反射面とは逆の方向へ向けて放出させる投光部6とを備えた、第一の視線誘導標と第二の視線誘導標とを、相互に間隔をあけ且つ投光部6を車両の進行方向へ向けて列設させ、第二の視線誘導標の後方に設置させた第一の視線誘導標の投光部6から放出させた光が、第一の視線誘導標の前方に設置させた第二の視線誘導標の反射体5の再帰反射面へ投射させる。当初車両の進行方向である前方へ向けて光を投射するように設けられたものであることから、投射された光が道路を走行する車両の運転手の目に直接入るような問題が生じにくい。 (もっと読む)


【課題】作成された標示内容を継続的に利用可能なサイン標示体を提供する。
【解決手段】平面状の標示面を有する平板形状の標示部2と、路面などに設置されるベース部4と、標示部2とベース部4とを連結する中間部3とを備え、中間部3を介して標示部2をベース部4上に立設し、中間部3を標示部2及びベース部4と別部材に形成し、標示部2及びベース部4に着脱自在に取り付けると共に、中間部3または標示部2への車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を中間部3に備えさせる。サイン標示体1が車両などに繰り返し踏み倒されたときに、折れ曲がりやすくなされた中間部3が繰り返し応力などによって破損した場合でも、標示部2及びベース部4から取り外して中間部3のみを交換できるので、ベース部4を設置場所から取り外すことなく、また標示を設けた標示部2を新たに用意することなく継続的に標示できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両などが接触してもその移動を阻害しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有し路面から上方へ立設させる柱状の標識部から、ビーム部を横の一方向へのみ延ばして設ける。
前記ビーム部で遮ることで、歩行者などの人や車両などの横断を抑制することができる。
また、前記柱状の標識部が車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有するので、この柱状の標識部や前記ビーム部などに車両が接触したときに、柱状の標識部が撓んで車両から受ける力を逃がし、車両の移動を妨げず、この車両が自転車やオートバイであった場合でも、これらが道路用標示体に保持されてその運転手が放り出されるような事故が生じにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】施工後に浮き上がりや反りやめくれ等が発生しにくく、また貼り付け位置の修正や再利用が可能な弾性床材を提供する。
【解決手段】本発明に係る警告タイル10(弾性床材)は、100重量部のゴム成分111と、密度が4g/cm以上であって200重量部以上1000重量部以下である高密度充填剤112とを含有し、密度が2g/cm以上4g/cm以下とされたゴム組成物層11と、ゴム組成物層11の下面に積層されて粘着剤122を含有する粘着層12と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】点状突起ブロックの近傍に配置して歩道の境界、歩道の内側・外側などを、弱視者や高齢者などに良好に示すことができる点状突起ブロック用の境界表示ブロック装置を提供する。
【解決手段】視覚障害者誘導用の点状突起ブロックの1辺と平行に設置され、点状突起ブロックの1辺と略同じ長さを有し、上面に凸条の線状突起ブロック部3を設けた点状突起ブロック用の境界表示ブロック1装置である。線状突起ブロック部3がケース2の上部に取り付けられる。線状突起ブロック部3上には、線状凸部4が形成される。ケース2内にLED6が配設され、線状凸部4から光を放出させる。 (もっと読む)


【課題】製作コストが安く維持管理に手間のかからないライン状に照射領域を形成できる視線誘導灯を提供する。
【解決手段】内面に波形の凹曲レンズ溝を形成し、外面7を平滑に形成したレンズ4をLED3・・・の前方に配置し、LED3・・・を光源として発生した光をスネルの法則に基づく光の屈折により路面にライン状に拡散した照射領域aを形成する。このように、1個の視線誘導灯1でライン状の照射領域aを路肩に形成することで、特に積雪時の視線誘導効果を高めることができる。また、1個の視線誘導灯1により視線誘導ラインを形成するため、コストが安く、維持管理に手間がかからない。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の充電拠点として、現在、街頭に多数設置されている道路標識柱に着目し、充電拠点として機能し得る道路標識柱を提供する。
【解決手段】円柱状に形成される中心柱10と、この中心柱10の下部に設けられる基台部とを備えた道路標識柱であって、中心柱10の上部に電気自動車へ給電するための充電部が設けられている。好ましくは、充電部には、電気自動車へ給電するための充電コード102を収容するコード収容部103と、このコード収容部103を開閉する開閉カバー100が設けられている。 (もっと読む)


【課題】3パーツ組立式にして製作及び保守コストの低減を図りつつ、安定した固定強度が得られ、かつ、破損を少なくして全体の耐久性向上が図れるようにする。
【解決手段】他物の接触あるいは衝突によって曲り変形可能な中空形態のポール本体1と、ポール本体1の下端部に内嵌可能な突出部分2A及び路面への接地環状部分2Bを有するベース2と、ポール本体1に外嵌可能な内孔3a及びベースの接地環状部分2Bに対向する環状部分3Aを有するリング3とを互いに独立部品として製作し、ベース2の接地環状部分2Bとポール本体1に外嵌させたリング3の環状部分3Aとをベース2の下側からボルト4を介して締結固定することによりポール本体1の下端環状部分1cを両環状部分2B,3A間に挟込み固定する状態で全体を組立可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】埋設設置作業が容易で、損傷しにくくなされた自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】内装した自発光部の発する光を上面に設けた光放射部より外部に放射する本体と、この本体を上方から着脱可能に収納する有底筒状の外枠とを備え、前記本体に側方へ突出する羽根部を形成させ、前記外枠に前記羽根部を載置可能な載置部を上面に形成させ、前記外枠の載置部に前記本体の羽根部を載置させた状態で、前記本体を外枠内に収納させる。
設置場所に埋設固定した後に外枠から本体を取り外して、容易にメンテナンスや交換を行うことができる。
また、設置した自発光式道路鋲が車両の車輪に踏まれるなどして上方から外力がかかった時に、有底筒状の外枠に設けられた載置部で外力を受け止めるようになされ、外枠や本体が外力によって破壊されにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】ライトなどの光源がない場合であっても夜間の視認性に優れた道路標識柱並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーからなる外筒部材12、外筒部材12の内部から下部外方に立設された固定用支柱部材14、固定用支柱部材14の外筒部材12の内部側端部に配設されたコイルバネ16及び外筒部材12の内部に充填されたポリウレタン発泡体18からなる道路標識柱10であって、外筒部材10の頂部は縮径した開口部22を有し、開口部に太陽電池41が装着されており、外筒部材12の頂部近傍の側面に太陽電池41を電源とするLED26が周方向に複数個装着されている道路標識柱10とする。 (もっと読む)


【課題】センサによる検出結果の通知をより効率よく行うことができるようにする。
【解決手段】発電発光タイル10のDSSC112は、太陽光等の、カバー層111を透過する透過光により発電を行う。DSSC12の発電により得られた電力は、DSSC112の下側に設けられた蓄電部114に蓄電される。DSSC112の下側に設けられるLED113は、蓄電部114に蓄電された電力を用いてDSSC112の下で発光する。回路115は、DSSC112の起電力を監視し、その起電力の低減を感知するとLED113を発光させる。LED113が発光することにより、歩行者(人)の存在が、周囲に通知される。本発明は、例えば、発電発光装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】電源を共用しながら現場での配線作業を簡易に行うことが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】防護柵1は、道路に沿って配置され、支柱2と、ビームパイプ3と、パイプ継手4と、複数のLED9と、電源装置12と、電気配線10とを備えている。電気配線10は、パイプ継手4内部の継手配線102と、ビームパイプ3内部のビームパイプ配線103と、継手配線側コネクタ32と、ビームパイプ配線側コネクタ33とを含む。ビームパイプ配線側コネクタ33は、各ビームパイプ配線103の端部に設けられ、当該ビームパイプ配線103が配索されるビームパイプ3の端部が連結されるパイプ継手4に配索された継手配線102の継手配線側コネクタ32に着脱可能に結合することにより、ビームパイプ配線103と継手配線102とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者を安全に目的地へ誘導しうる視覚障害者誘導用ブロック及びこれを用いた誘導路を提供する。
【解決手段】誘導用ブロック1において、基体部10の一面は、平面視、四角形である。片矢印部11は、線状凸部12と、矢尻部13とを有し、一面に突設されている。線状凸部12は、突出面120を有し、一面の横方向Wに沿って延び、一面の面内を横方向Wに交差する縦方向Lに区切っている。突出面120は、横方向Wでみた一端124から他端123に向かうに従って一面からの突出高さが増加する方向に傾斜している。矢尻部13は、角部132を有し、他端123に連続している。角部132は、線状凸部12から縦方向Lの一方にのみ張り出している。複数の点状凸部15は、角部132が張り出していない側の一面の面領域において、縦横に突設されている。 (もっと読む)


【課題】各柱体と共にこれに架設された架設体へ車両等が接触しても破壊されにくく、接触した車両への損傷も生じにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を間隔をあけて立設させ、この柱状の標識部間に伸縮自在な弾性材料からなる紐体を架け渡して設ける。
架設させた紐体により、柱状の標識部間を歩行者などの人や車両などが横切ることを防止でき、高い交通規制効果を得ることができる。
また、車両が接触する等して外力を受けたときには、前記各柱状の標識部が全体的に撓むとともに、前記紐体が全体的に伸縮や弛みなどをおこして、車両の損傷を抑制すると共に、道路用標示体の破損を抑制する。 (もっと読む)


【課題】通行車両等が接触した際には効率的に弾性変形して損傷を防止できると共に、反射部材の剥がれや破損を防止し、かつ優れた光反射性能を有する視線誘導標を提供すること。
【解決手段】誘導標本体と、該誘導標本体に取り付けられる反射部材とを備え、前記誘導標本体は、被設置面に当接されて取り付けられる被設置面取付部と、反射部材が取り付けられて表示部を構成する反射部材取付部と、前記被設置面取付部と反射部材取付部とを接続する接続部とを備えており、前記接続部は、前記反射部材取付部に比して弾性変形容易な部材により形成されているようにした。 (もっと読む)


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