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Fターム[2D101FB14]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 構成要素の接合 (755) | 構成要素間の接合 (438) | 垂直要素と水平要素との接合 (374) | ブラケットを使用するもの (124)

Fターム[2D101FB14]に分類される特許

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【課題】バリケードに用いることができる支持体に合わせてパネルを取付けることのできるバリケードを提供する。
【解決手段】二個並列された支持体1の間に連結金具3を介してパネル2が取付けられたバリケードPであって、前記パネル2は上下端に胴縁部23、24が設けられ、前記連結金具3は、前記上胴縁部23及び下胴縁部24に取付けられる胴縁取付部31と、前記各胴縁取付部31の一端に接続され、支持体1に上下に間隔をおいて設けられたクランプ11に取付けられるクランプ取付部32とを有するように構成する。更に、連結金具3として、胴縁取付部31とクランプ取付部32とが、上下方向の接続高さが変更可能に接続される可変連結金具5を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】柵付帯設備用の台座及びそのような台座の取付構造並びに取付方法の提供。
【解決手段】ビーム材3を支持するためのブラケット2を横方向に張り出すように備えている支柱1の上端部に対して、被せて取り付けられる台座本体21を備えている柵付帯設備用の台座取付構造であって、前記台座本体21は、上面に付帯設備部材取付部24を有し、前記ビーム材長手方向に間隔をおいて対向する一対の係合アーム17がブラケットに向って突出するように台座本体21に設けられ、対向する一対の係合アーム17の先端部が、ブラケット2の下面に係止されている。間隔をおいて対向する一対の係合アームを有する台座本体21を備えた台座20とする。係合アーム17をブラケット2に挿し込んだ後に垂直周りに台座20全体を支柱上部に向って回動させて被せる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットなどの間隔具が取り付けられているビームの部分の変形性が低下せず総じてエネルギー吸収作用が大きくて、組み立て作業が簡単で、しかもコストが安いガードレールを提供する。
【解決手段】支柱に、ビーム架設方向をなす軸体により前記支柱に取り付けられたブラケットを介してビームが架設されるガードレールであって、前記ブラケットを、支柱の路外側の外面に周接するように形成された基端部と、基端部から横へ連続されて支柱の外径より短い間隔で対面状に形成された中間部と、中間部から連続されてビームが取り付けられる先端部と、基端部の上端より下方に相称に形成されて前記軸体が挿通される掛孔と、掛孔から先端部へ向けて連続されて前記軸体に対して滑接自在且つ相称に形成された案内孔とを備えて構成し、中間部の長さを支柱から先端部を離隔する長さにした。 (もっと読む)


【課題】ビームが凸凹しないように見えるように取り付けることができ、かつビームの交換も容易に行える横断防止柵を提供する。
【解決手段】地面に一定の間隔で立設される複数本の支柱6−2と、隣り合う支柱6に両端部が固定されるパイプ状のビーム7とでなる横断防止柵である。支柱6−2にジョイント嵌合穴6cを形成し、このジョイント嵌合穴6cに、左右位置のビーム7の中心穴7aにそれぞれ挿入する四角ジョイント8を左右方向にスライド可能に嵌合する。左右位置のビーム7の端部に形成したねじ挿通長穴7bにねじ12をそれぞれ挿通させ、四角ジョイント8に形成した雌ねじ8aにそれぞれねじ込むことで、ジョイント嵌合穴6cに嵌合した四角ジョイント8に、左右位置のビーム7の端部をそれぞれ固定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】単管パイプの端部が車両に対して突き当たり難くすることができる単管バリケード用バンパー、このバンパーを用いた単管バリケード、およびこのバンパーを用いた単管バリケードの配置方法を提供する。
【解決手段】単管バリケード用バンパー10であって、単管パイプ102の端部102aに向かう作用力A〜Eを受けるバンパー表面14を有し、このバンパー表面14には、作用力A〜Eを受けたときに、単管パイプ102の延在方向に対して左方向Lまたは右方向Rへと単管バリケード1を移動させる作用力変向面14a、14bが形成されている。また、単管バリケード1の両方の端部に単管バリケード用バンパー10を取り付けた。さらに、配置方法であって、複数の単管バリケード1を単管バリケード用バンパー10が対向するように並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】車両等が衝突した際の衝撃力を緩和吸収し、車両等へのダメージを抑えかつ乗員の安全性を向上させる。
【解決手段】道路上に立設される支柱2に、ゴム弾性材からなりかつ道路巾方向の厚さTが100mm以上のゴム本体部3を有するゴム緩衝体4を介して車両逸脱防止用のビーム5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】支柱にインナースリーブを取付ける際の施工性を向上させることができる防護柵におけるインナースリーブの取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材を被取付部に固定する取付ボルトB2の先端部を、インナースリーブ6の係止孔61に挿入することにより、取付部材5に対するインナースリーブ6の抜け方向の移動を阻止するようになされているため、被取付部に対する取付部材5の固定と、取付部材5に対するインナースリーブ6の取付けが、前記取付ボルトB2で行うことができるので、これらの取付作業の効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】柱状体や管状体などの構造体に、取付対象をねじ構造を介して連結固定するための連結具において、構成部品の多くを、構造体の形状に関係の無い共通部品とすることにより、部品の製造コストや管理コストを削減する。
【解決手段】連結具は、構造体Pに巻回装着されるバンド体2と、バンド体2を構造体Pに締付固定するバンド締付構造3と、バンド締付構造3に設けたねじ体4とを含む。バンド体2は、構造体Pに外接する外接部15と、外接部15の端部に連続して外向きに延びる少なくとも一対の締付部16とを備える。バンド締付構造3は、一対の締付部16の間に挟持されるスペーサ9と、スペーサ9と一対の締付部16とを同時に締結して、外接部15を構造体Pに密着固定する締付ボルト11および締付ナット12とを含む。連結具のねじ体4に、取付対象Qの端部に設けたねじ体Sをねじ込んで、取付対象Qを構造体Pに連結する。 (もっと読む)


【課題】前記の如き課題を解消し、自転車や人等が衝突しても破損することなく、かつそれが設置された付近を通行する自転車や人等を視認することができる弾性柱状体を提供する。
【解決手段】前記柱状体1を、上端が開口した筒状体で形成すると共に、前記開口上端にキャップ12を被せ、該キャップ12は、柱状体1の上端開口を覆うキャップ本体121と、該キャップ本体121の下端部から垂下されて柱状体1の上端開口内に挿入され且つ前記柱状体1より硬質である筒状の脚部122とを備え、前記取付具3のバンド金具31は、前記脚部122に重合する上端位置において、柱状体1の側壁11に巻回しているため、バンド金具31を締め込んでいった時、バンド金具31が締まり過ぎることがなく、好ましい。 (もっと読む)


【課題】 下部支柱に対して上部支柱が傾動可能に結合される車止め支柱において、上部支柱の傾動方向を規制する。
【解決手段】 一実施形態としての車止め支柱1は、下部支柱2と上部支柱3との結合部4に、傾動姿勢となった上部支柱3を元の姿勢に復帰させる弾性部材41と、上部支柱3の傾動方向を規制する規制手段とを備えている。規制手段としては、上部支柱3の軸心部に取着されて下部支柱2まで延設された軸部42と、下部支柱2に内装されて軸部42が遊挿されるホルダ43とを備えている。ホルダ43は、下部支柱2の軸心部及び軸まわりの特定方向に開口して形成され、このホルダ43内で軸部42が傾倒する。また、軸部42はホルダ43の内面に干渉することにより軸部42の傾倒が制限され、上部支柱3の傾動方向が規制される。 (もっと読む)


【課題】金網構造の落下物防止フェンスの設置施工に好適な設置工法及び設置構造並びに取付金具を提供する。
【解決手段】一側部分をフェンス用支柱40の下方部分と接合し、面材設置予定位置の下縁を迂回して防護柵3の支柱30に向かって延びる底部50に続いて、防護柵支柱30の側面に沿う立ち上がり部51が形成されている。立ち上がり部51を、防護柵支柱30の側面へボルト7で接合してフェンス用支柱40を立て付け、フェンス用支柱40の上下に胴縁42を取り付ける。フェンス用支柱40及び胴縁42に沿って面材41を設置し、その後に防護柵支柱30の側面の取付金具5の立ち上がり部51より上方の部位と、フェンス用支柱40の対面する部位との間に補助金具6を配置し、この補助金具6と防護柵支柱30およびフェンス用支柱40とをボルト接合する。 (もっと読む)


【課題】防護柵に景観とのマッチングが重要視されていることから、木製ガードレールのニーズが増している。しかし、従来の木製ガードレールは、安全性や耐雪性に問題があったため、耐候性および耐雪性を向上すると共に、車両の衝突安全性および誘導性のある木製ガードレールを提供する。
【解決手段】横梁部材を取り付けるためのビーム支持部材としてのブラケット10を、金属板の両端部をV字状に切り込み、金属板の両端部に残った三角形状部分を、V字谷の頂部を通る短辺方向の垂線を折れ線として直角に曲げ加工し、その突出した三角形状部分でビーム部材を挟み込むように支持し、金属板の中央の平面部で支柱30にボルト固定され、車両がビームに接触して鉛直方向へ負荷が加えられた際に、V字状の切り欠きを開く方向へ変形することにより、車両の安全性を確保してビームや支柱の破損を軽減する。 (もっと読む)


【課題】取付作業を容易かつ迅速に行える防護柵における抜止具及び該抜止具を備える防護柵を提供する。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱1,1それぞれに形成された挿通孔1A,1B間に渡される横長状の横材2が、該挿通孔1A,1Bから抜け出ることを阻止する防護柵における抜止具であって、前記横材2に取り付けられる第1部材5と、前記支柱1に取り付けられ、前記第1部材5と連結可能な第2部材6とを備え、前記第1部材5は、前記横材2を周方向に抱き込む環状の抱き込み部5Aを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い防護柵、及び防護柵用の取付金具を提供する。
【解決手段】支柱1と、当該支柱1に対して交差する方向に延びる棒状のビーム部材2と、これらを着脱可能に接続するための取付金具3とを備えた防護柵において、前記支柱1は、当該支柱1の長手方向に直交する面での曲率が一定である、湾曲した凹面を有し、前記取付金具3は、前記ビーム部材2に固定されるビーム部材固定部311と、前記支柱に固定される支柱固定部312とを備え、前記取付金具3は、前記支柱1に対し、前記凹面に前記支柱固定部312を当接させて固定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】道路の延長方向へ一定の間隔をあけて立設した支柱間に上下方向に間隔をあけて複数本のケーブルを架設して車両飛び出し防止を図るガードケーブルを提供する。
【解決手段】支柱3は、道路の延長方向に相対峙する側面にスリット6が設けられ、複数本のケーブル2はスリット6を貫通させ支柱3間に架設され、支柱3の中空部にケーブル間隔保持材7が抜き差し可能に嵌められており、ケーブル間隔保持材7には、抜け止め部を備え且つケーブル2を緩く囲う遊嵌部73が設けられ、遊嵌部73は、支柱3の傾斜に対してその抜け止め部からケーブル2が抜け外れないようにケーブル2を遊嵌させており、最下位のケーブル間隔保持材7aの下方には、最下位のケーブル2aを支持するケーブル受け部12を有する支持部材10が抜き差し可能に嵌め込まれて連接されている。 (もっと読む)


【課題】ねじ部品をスタンドに対してより強固にインサート固定してスタンドを堅牢化でき、バリケードの組立や分解の過程でねじ部品が連れ回りし、あるいはスタンドから抜け外れるのを確実に防止できるバリケードを提供する。
【解決手段】スタンド1の成形時に締結金具25をインサートする。締結金具25は、上下貫通状のねじ穴26を備えた六角筒状の雌ねじ体27と、ねじ穴26の下部にねじ込まれる抜け止め体28とで構成する。雌ねじ体27の周面には6個の回り止め部29を設ける。抜け止め体28はねじ軸31と、ねじ軸31の下部に連続するフランジ部32とを備えている。ねじ軸31の下部とフランジ部32が、雌ねじ体27の下端外方へ露出する状態で締結金具25をインサートして、締結金具25をスタンド1に対して回転不能に、しかも抜け外れ不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】従来の単管バリケードに車両等が衝突した場合に、衝突の衝撃により単管がバリケードのガードから突出してしまうことがある。この場合に、突出した単管が車両を貫き搭乗者に対して甚大な損傷を与えてしまうという問題がある。
【解決手段】上記課題を解決するために、一対のガードと、単管と、ガードに備えられガード間に渡される単管を保持する単管保持具と、からなる単管バリケードであって、単管保持具は、単管端部にあてがわれて、衝撃により単管がガードから突出することを防止するための当板を備えている単管バリケードを提供する。 (もっと読む)


【課題】柵のビームを金具に仮置きした際、ビームが容易に落下するのを抑制する柵のビーム取付構造を提供する。
【解決手段】支柱1側面に配置された取付金具3は、下金具4と、該下金具4に被せられる上金具5とを備え、前記下金具4の受け部内面42には、柵ビームの取付孔22に挿入される下金具筒状突起43が突設され、前記上金具内面51には、柵ビームの取付孔22に挿入される上金具筒状突起52が突設されて、前記上金具筒状突起52及び下金具筒状突起43の中空内にボルトB1が挿通・螺入されて、柵ビーム2が取付金具3を介して支柱1に取付けられているため、柵ビーム2を取付金具3に仮置きする際、受け部内面42に突設された下金具筒状突起43を柵ビーム端部21の取付孔22に挿入すれば、柵ビーム2に何らかの外力が作用しても、下金具筒状突起43によって柵ビーム2が落下するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】支柱の上端に手摺ビームを固定を取付ける際、部材点数が少なく、効率的に施工できる柵用手摺ビーム固定構造及びその固定構造を備えた柵を提供する。
【解決手段】支持部材3によって上下方向に回動可能に支持された手摺ビーム4に加えて、支柱1上端に取付けられた支柱キャップ2の側面に軸受部27が突設され、該軸受部27に柵ビーム取付具7が上下方向に回動可能に取付けられ、該柵ビーム取付具7に柵ビーム5が取付けられると共に、前記支柱キャップ2上に前記支持部材3を介して手摺ビーム4が支持されているため、平坦地に柵を設置する場合であっても、傾斜地に柵を設置する場合であっても、同一の部材を用いて柵を施工することができ、特殊な部材を用いることなく安価に柵を施工できる。 (もっと読む)


【課題】丸太状木材を用いるガードレールについて、低コストで充分な強度を確保しながら車両の衝突で支柱が傾倒しても車両誘導機能が損なわれにくくする。
【解決手段】支柱5,5間を上下2段で架設する丸太状木材による1対のビーム部材10,11と、その端部側をボルト止めしてビーム部材同士を連結しながら支柱5に固定される平板状のブラケット15からなるガードレール用木製ビームユニット2において、ビーム部材10,11を上段側が下段側よりも所定レベル太い組み合わせとし、ブラケット15をビーム取付け面が起立状態で支柱5に固定されるものとして、支柱5にブラケット15を固定しながら複数の支柱5間を架設することで、ビーム取付け面にその太さ分側方に突出して取付けられた上下2段のビーム部材10,11の突出方向先端側の外周面を渡して接する仮想の平面である車両誘導面Sが、ビーム部材10,11の径差で道路側に所定角度傾倒するものとした。 (もっと読む)


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