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Fターム[2D101GA18]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体に付属する要素 (713) | 緩衝要素 (317) | 本体が変形して緩衝するもの (111) | 元の形状に自己復元し得るもの (38)

Fターム[2D101GA18]に分類される特許

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【課題】路面などの設置面に立設される芯柱や、これを覆って弾性柱状体の外皮部分を構成する柱本体などを個別に交換できる弾性柱状体の設置構造を提供する。
【解決手段】設置面から上方へ立設させる芯柱と、この芯柱に被せて芯柱の外周を覆う弾性を有する柱本体とを備え、上方へ開口する埋設管を前記設置面に埋設させると共に、前記開口から埋設管の内側へ前記芯柱の下端を挿入させ、前記芯柱を前記埋設管へ着脱自在に取り付ける。柱本体を芯柱から取り外して交換などを行うことができ、埋設管から芯柱を取り外して交換などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】阻止棒をリリース状態に確実に保持することができる車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機本体11に開閉軸12を介して支持されたアーム21と、該アーム21にリリース軸26を介して支持された阻止棒30と、阻止棒30をリリース状態に保持する保持手段40とを備える遮断機10において、保持手段40を、アーム21に設けられた係止軸部80と、阻止棒30に設けられ、阻止棒30のリリース状態への回動によって係止軸部80に対して乗り越え可能に当接し、阻止棒30のリリース状態へのさらなる回動によって係止軸部80を乗り越えた後に該係止軸部80と係合する係合フック50から構成する。 (もっと読む)


【課題】通常状態時における阻止棒の不用意な回動を防止することができるとともに、リリース動作後の阻止棒を迅速かつ容易に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】アーム21に対してリリース軸を介して支持された阻止棒30を備える遮断機において、リリース状態とされた阻止棒30を通常状態に向かって回動させる復帰駆動部と、アーム21に設けられ通常状態の阻止棒30に向かって付勢されたストッパ手段60と、阻止棒30に設けられ阻止棒30が通常状態にある際にストッパ手段60と係合可能な係合位置と該係合位置から後退した退避位置との間で進退移動可能とされた台座73と、通常状態の際に台座73を係合位置に位置させる一方、リリース状態の際には台座73を退避位置に位置させる台座移動手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】作成された標示内容を継続的に利用可能なサイン標示体を提供する。
【解決手段】平面状の標示面を有する平板形状の標示部2と、路面などに設置されるベース部4と、標示部2とベース部4とを連結する中間部3とを備え、中間部3を介して標示部2をベース部4上に立設し、中間部3を標示部2及びベース部4と別部材に形成し、標示部2及びベース部4に着脱自在に取り付けると共に、中間部3または標示部2への車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を中間部3に備えさせる。サイン標示体1が車両などに繰り返し踏み倒されたときに、折れ曲がりやすくなされた中間部3が繰り返し応力などによって破損した場合でも、標示部2及びベース部4から取り外して中間部3のみを交換できるので、ベース部4を設置場所から取り外すことなく、また標示を設けた標示部2を新たに用意することなく継続的に標示できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】カラーコーンよりも安全性、機能性、操作性、携帯性を向上させた新たな工事規制器材を提供すること。
【解決手段】工事規制部材1は底板5と側板3で構成される。側板3は、底板5から上方に設けられ、弾性を有する材質で形成される。底板5の、側板3との接続部である凸部6も弾性を有する。側板3の前面13には反射材7が設けられ、反射部を形成する。側板3の上部には穴部が設けられ、取っ手9が形成される。工事規制器材1は、外力により側板3が倒れるように変形し、外力の解放後に形状が復元し元の位置に戻る。例えば、路面17に設置された工事規制器材1は走行する車両によって踏まれた場合、側板3や凸部6が倒れるように変形する。そして、車両の通過後に側板3等が起き上がり、元の位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】車両などが接触してもその移動を阻害しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有し路面から上方へ立設させる柱状の標識部から、ビーム部を横の一方向へのみ延ばして設ける。
前記ビーム部で遮ることで、歩行者などの人や車両などの横断を抑制することができる。
また、前記柱状の標識部が車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有するので、この柱状の標識部や前記ビーム部などに車両が接触したときに、柱状の標識部が撓んで車両から受ける力を逃がし、車両の移動を妨げず、この車両が自転車やオートバイであった場合でも、これらが道路用標示体に保持されてその運転手が放り出されるような事故が生じにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】 下部支柱に対して上部支柱が傾動可能に結合される車止め支柱において、上部支柱の傾動方向を規制する。
【解決手段】 一実施形態としての車止め支柱1は、下部支柱2と上部支柱3との結合部4に、傾動姿勢となった上部支柱3を元の姿勢に復帰させる弾性部材41と、上部支柱3の傾動方向を規制する規制手段とを備えている。規制手段としては、上部支柱3の軸心部に取着されて下部支柱2まで延設された軸部42と、下部支柱2に内装されて軸部42が遊挿されるホルダ43とを備えている。ホルダ43は、下部支柱2の軸心部及び軸まわりの特定方向に開口して形成され、このホルダ43内で軸部42が傾倒する。また、軸部42はホルダ43の内面に干渉することにより軸部42の傾倒が制限され、上部支柱3の傾動方向が規制される。 (もっと読む)


【課題】車両輸送船によって輸送される自動車のような車両が該船内において走行したり駐停車したりする際に該車両に対して案内や誘導等を行うに適した車両輸送船用の表示ポール装置を提供すること。
【解決手段】車両輸送船90用の表示ポール装置1は、基台部2と支柱部4とを有し、基台部2が船舶90の鋼製壁部91に該表示装置1自体を吸着させる永久磁石6を含み、支柱部4が一端で基台部2に取付けられ全体として撓み易いように細長い可撓性棒状体40からなり、該可撓性棒状体40に取付けられた表示部8を更に有する。永久磁石6は、複数の永久磁石体50からなる。永久磁石体50は、複数の永久磁石小体51からなり得る。表示部8は、例えば、可撓性棒状体40の嵌装された柔軟な筒状体70からなる。 (もっと読む)


【課題】車両との接触抵抗の軽減と踏みつけによる局所的な沈下量の減少とが有利に実現可能なホーム先端転落防止材を提供する。
【解決手段】プラットホームと車両との隙間内において、上下方向に延び且つプラットホームの端縁部の延出方向において間隔を開けて位置するように、ゴム状弾性体からなる複数の板状リブ12を、基体部10に一体的に突設すると共に、それら複数の板状リブ12のうちの互いに隣り合う少なくとも二つのものを、ゴム状弾性体からなる連結部26にて連結して、構成した。 (もっと読む)


【課題】良好な標示機能を有し、且つ耐久性の高い道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベースと、このベースより上方へ立設された可撓性を有する柱体とを備え、前記柱体に、板部と、この板部の下端より延設させて下方へ至るほど円筒形状となる中間部と、この中間部より下方へ延設させて前記ベースに固定される円筒形状の基部を設けると共に、前記板部と前記中間部と前記基部とを一の部材から形成させる。
前記板部と前記基部との間に前記中間部を設け、前記板部と前記中間部と前記基部とを一の部材から形成させるので、前記板部に車両が接触する等して外力がかかったときに、前記板部と前記基部との間に力が集中しやすい箇所が生じにくくなされ、前記柱体の損傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】各柱体と共にこれに架設された架設体へ車両等が接触しても破壊されにくく、接触した車両への損傷も生じにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を間隔をあけて立設させ、この柱状の標識部間に伸縮自在な弾性材料からなる紐体を架け渡して設ける。
架設させた紐体により、柱状の標識部間を歩行者などの人や車両などが横切ることを防止でき、高い交通規制効果を得ることができる。
また、車両が接触する等して外力を受けたときには、前記各柱状の標識部が全体的に撓むとともに、前記紐体が全体的に伸縮や弛みなどをおこして、車両の損傷を抑制すると共に、道路用標示体の破損を抑制する。 (もっと読む)


【課題】支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の施工方法を提供する。
【解決手段】開閉自在の蓋31が上端に軸支されたサヤ管3が設置面Gに埋め込まれると共に、支柱1の底面121からボルトBが突設され、該ボルトBが、上部に雌ネジ部22が形成された挿入体21の前記雌ネジ部22に螺入されて、前記支柱1の底面121に挿入体21が取付けられ、前記挿入体21を前記サヤ管3に挿入することにより、支柱1を設置面Gに立設するようにしているため、必要に応じて支柱1を簡単に着脱することができ、支柱1の交換作業を効率的に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】ビームが外れにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を2本立設させ、この柱状の標識部間に弾性的に曲がる可撓性を有するビーム状の標識部を架設させ、前記各柱状の標識部を内側に中空部を有し、上方に開口する開口部を備えた筒形状に形成させ、前記ビーム状の標識部に下方へ突出する挿入部を2個形成させ、この各挿入部を前記各中空部に挿入させ、前記各挿入部に形成させた係合部を前記各中空部に形成させた被係合部にそれぞれ係合させて、前記ビーム状の標識部を前記各柱状の標識部に固定させる。
各柱状の標識部が左右に引き離されるような力がかかっても、それぞれ上下方向に挿入された挿入部と中空部との係合が外れにく、ビーム状の標識部と各柱状の標識部との固定が外れにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】外力を受けても容易に復元して、継続的に使用できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】2本の柱状の標識部の間にビーム状の標識部が架設させる道路用標示体において、可撓性を有するポール部を上方向に突出させた内柱を2本施工面に立設固定させ、
この内柱の下部外面に係止部を形成させ、
各柱状の標識部を中空部を有し下方に開口する筒形状にそれぞれ形成させ、
この各柱状の標識部の下部内面に前記係止部に係止可能な係合部をそれぞれ形成させて、
前記各柱状の標識部の中空部に前記内柱のポール部が収納させ、
前記内柱の係止部に前記各柱状の標識部の係合部を着脱自在に係止させる。
道路用標示体が外力を受け前記柱状の標識部が折れ曲がっても、中空部内の内柱のポール部が内側から支持して変形した柱状の標識部をより強力に復元させる。 (もっと読む)


【課題】柱部分とビーム部分との着脱を容易に実施でき、部品を交換できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールの間にビームを架設させ、各ポールはビーム端部を挿入可能なジョイントをそれぞれ備え、各ジョイントに柱側係合部をそれぞれ形成し、ビームの両側の端部には前記柱側係合部と係脱可能なビーム側係合部をそれぞれ形成させ、ビームの一方向への回転によって前記各柱側係合部と前記各ビーム側係合部とがそれぞれ係合するように設ける。
前記ビームを前記の方向またはその逆方向へ回転させることで、それぞれ係合、脱離させることができ、ビームとこれを架設させた各ポールとを容易に着脱させることができ、ビームを交換できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ効率的に製造できる起倒式車止めを提供する。
【解決手段】地中に埋設される上部が開口した横長箱型の筐体1と、筐体1内に起倒自在に収納される弾性体からなる柱体2と、柱体2の基端部21を起倒自在に軸支する軸体3と、柱体2が倒伏状態の時に筐体1表面を覆う蓋4と、柱体2が起立状態の時に柱体2下部が挿入支持される支持体5とを備えているため、深さ方向に地面を深く掘る必要がなく、施工を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両が繰り返し接触しても容易に破損しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】可撓性を有するポールを有する柱状の標識部を2個並設させ、前記各ポールの上端にジョイントの下方結合部を着脱不能にそれぞれ固定させ、少なくとも文字又は記号のいずれか一方を用いた情報表示を側面に設けたビーム状の標識部を、前記各ジョイントの水平結合部に着脱自在に取り付けて、前記柱状の標識部間に架設させる。前記各ポールの上端にジョイントの下方結合部を着脱不能にそれぞれ固定させ、このジョイントに文字や記号を用いた情報表示を側面に有するビーム状の標識部を取り付けて前記柱状の標識部間に架設させるので、柱状の標識部とジョイントを強固に固定できるとともに、ビーム状の標識部を柱状の標識部に強固に固定でき、車両などが繰り返し接触しても容易には破壊されず、継続的に情報表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ施工しやすい門型フェンスを提供する。
【解決手段】設置面への設置状態において縦方向に延びる少なくとも左右一対の柱部1と、前記柱部1,1間を横方向に連結する梁部2とを備え、前記柱部1を、弾性的に変形する可撓性を有し、外力により起立姿勢から変形し、かつ、その外力の解除により元の起立姿勢に復元するように構成しているため、カバー等の別部材を必要とせず、簡易な構造とすることができるので、組立や施工がしやすい。 (もっと読む)


【課題】私有地と歩道の間や歩道と車道の間などに縁石を一列に埋めて境界線としているが、境界線を越えて自由に出入りすることが出来る。不法に侵入する人や車が侵入することを防止するためには公道との境界上に塀やシャッターを設置すればよいが、個人の住宅地や小規模なマンションでは敷地を駐車場や家庭ゴミの集積場としていることが多いので、宅配業者やゴミ収集車が自由に出入り出来る不法侵入防止の縁石を提供する。
【解決手段】地上に突き出る弾力のある板2を装着した縁石1を一列に並べて境界に埋め込む。不法侵入者は板2が地上に突き出ているので板2を乗り越えて侵入すれば犯罪になるという意識が働いて多くの侵入者は侵入を中止する。宅配業者やゴミ収集車にはあらかじめ通知して縁石1の板2の上を乗り越えて出入りする許可を与えておけば宅配やゴミ収集に支障がない。 (もっと読む)


【課題】ポール部とベース部を組み立てる際の作業性を向上させることができると共に、補強部材が容易に付設でき、更にポール部とベース部との着脱を容易になすことができる可倒式車止めを提供する。
【解決手段】車両の衝突時に曲がり変形する柱状のポール部1と、該ポール部1を立設支持するために路面に設置されるベース部2とを備え、前記ポール部1は、円筒状のポール本体11と、該ポール本体11の内側に配置された第1の補強パイプ12及び第2の補強パイプ13と、該第1の補強パイプ12及び第2の補強パイプ13の下部が上面に固着されると共に、前記ポール本体11の下部内周面111が外周面141に固着される台座14とを備え、前記ポール本体11の下部を台座14ごとベース部2上面に形成した凹部21に嵌入させているので、2本の補強パイプ12,13によりポール部1の強度向上が図れると共に、ポール部1とベース部2とを容易に着脱することができる。 (もっと読む)


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