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Fターム[2E001GA32]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 網、ネット状 (194)

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【課題】 十分な大きさの通気路を確保することができ、水や虫などの侵入を防止することができる軒先通気構造及び化粧部材を提供する。
【解決手段】 野地板4と軒天10との隙間に配置された下地材7を隠蔽する化粧部材2を用いた軒先通気構造である。化粧部材2は、前記軒天10と対向する位置の表面が前記通気経路23を画定する経路画定領域28として形成されている板状本体20と、前記通気経路23内に設けられ、前記板状本体20の幅方向に延在する通気フィルタ部材24と、前記経路画定領域の対向位置に前記板状本体20の幅方向に延在して設けられ、前記板状本体20と協働して前記通気経路23を画定しかつ前記通気フィルタ部24を狭持するフィルタ保持部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】貫通部に挿通済みの配管・配管材の外面に対し、耐火処理具を簡単に貼着することができる耐火処理具の設置方法及び耐火処理具を提供すること。
【解決手段】耐火処理具11は、粘性材料からなる粘着層13と、熱膨張性耐熱ゴムからなる押圧層12とを有するとともに、粘着層13には網体14が貼着されている。耐火処理具11を設置するには、まず、貫通孔Waの外で、網体14を波付管Sの外面に向き合わせて耐火処理具11を巻回し、耐火処理具11を波付管Sの軸方向に沿って移動させて貫通孔Waと波付管Sとの間に配置する。そして、耐火処理具11を波付管Sに向けて押圧して粘着層13内に網体14を没入させることで、網目を通過した粘着層13を網体14よりも前進させ、粘着層13を波付管Sに貼着させる。 (もっと読む)


【課題】トータル的にみて完成度の高い建築物の防蟻システムを提供する。
【解決手段】建築物の基礎際、基礎の水抜孔、基礎の立壁の巾止め金具、配管、玄関、勝手口、ポーチ、土間外ステップ、及びコンクリートブロックの貫通孔に、これらを含む各箇所全てに、それぞれに対応する防蟻方法を適用した防蟻防蟻システムとする。 (もっと読む)


【課題】複合ラスを下地材に固定して、モルタルを塗るだけで通気層を形成することが可能な複合ラスおよび複合ラスを用いた建物の外壁通気構造を提供する。
【解決手段】複合ラス10は、ワイヤラス1と合成樹脂製シート4と間隔保持具5とからなる。ワイヤラス1は、縦線材2と横線材3とが格子状に接合されてなる。合成樹脂製シート4は、一方の面からドーム状に突出した突起4aが縦横に一定間隔で多数設けられ、他方の面の平面部から突出したワイヤラス保持部4bが多数設けられ、該ワイヤラス保持部4bは、前記線材が係合する係止部4cを備えている。間隔保持具5は、ドーム形状をなし、その基端部5bが、ワイヤラス1の格子目の各交点に接合されている。合成樹脂製シート4のドーム状突起4a内の頂部に間隔保持具5の頂部が当接されると共に、合成樹脂製シート4のワイヤラス保持部4bの係止部4cに前記線材が係合されてなる。 (もっと読む)


【課題】通気層を形成するための胴縁や通気部材等の部材を用いる必要がなく、複合ラスの取り付け工程を行うと通気層を形成することができ、経済性および作業性に優れた複合ラス及びその製造方法並びに複合ラスを用いた外壁通気構造を提供する。
【解決手段】横方向に間隔をあけて多数配置された縦力骨1と該縦力骨1と直角な方向に間隔をあけて多数配置された横力骨2とこの縦力骨1または横力骨2のいずれか、あるいは両者に接合されたラス網3と該ラス網3の背面に防水紙5が裏打ちされてなる複合ラスであって、前記縦力骨1を避けた部位の横力骨2及びラス網3を裏面側へ凹溝状に突出させて該縦力骨1と平行な突条部10aが一定の間隔をあけて形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に既存建物の屋根に適用可能な断熱構造を提供する。
【解決手段】太陽光を遮光する遮光樹脂材に赤外線反射コートを施して形成した遮光シート21と、該遮光シート裏面に複数形成したポケット22に収納される断熱樹脂材23と、を含んで構成される遮光断熱体20を屋根上に敷設した、屋根上断熱構造を提案する。 (もっと読む)


【課題】薄肉化、及び軽量化を図ることができる磁気シールド体を提供する。
【解決手段】磁気シールド体は磁気シールド性能を有する平板状に形成されている。この磁気シールド体は、高温超伝導材から形成された線材20と、複数本の線材20を結合するバインダー30とから構成されており、複数本の線材20がバインダー30によって結合されて平板状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者が進入することが難しい、あるいは進入することができない狭いスペースにおいても、コンクリート構造物の溝形成面に、効率よく溝を形成することができるコンクリート構造物への溝形成方法を提供。
【解決手段】互いに対向する一対の対向面で形成される狭隘なスペース内6に、電気防食用電極を設置する溝7を形成すべき方向に沿わせてレール体10を配置し、該レール体に沿って切削刃62を移動させることにより、前記一対の対向面のうち、コンクリートからなる一方の対向面5に溝を形成するコンクリート構造物への溝形成方法。 (もっと読む)


【課題】強度に方向性がなく、冷間加工で成形が可能で、従来の金属製の面材と同様にして製造可能な合成樹脂面材を備えた合成樹脂面材付き断熱パネルの提供。
【解決手段】断熱パネルの表面材2および/又は裏面材4を、寸法安定性に優れる物質の繊維乃至は帯状体を長手方向に配列し、冷間折り曲げ可能な物質の繊維乃至は帯状体を直交方向及び/又は斜め方向に交差、各交点を熱融着又は接着剤接合するか又は接合しない構造の網状体を芯材とし、その少なくとも一方に合成樹脂フィルムを積層した積層面材で構成し、表面の積層面材には、両端縁部に互いに嵌合連結される嵌合連結部5を冷間加工で成形する。隣接する断熱パネルを嵌合連結して、施工と断熱が簡単にでき、表面材2および/又は裏面材4として積層面材を用い、塩害や硫黄害、アンモニア腐食などの耐性に優れるとともに、強度に方向性がなく、冷間加工も可能な合成樹脂面材付き断熱パネル1とする。 (もっと読む)


【課題】施工対象面Pの上で保水性を確保しつつ、保水構造体の蒸発性を向上させる。
【解決手段】保水性を有する保水体106の集合体である保水構造体108と、通気性を有し、保水構造体108と施工対象面Pとの間に空間を形成して保水構造体108を支持する支持部材100と、を備える。支持部材100は、敷設部材102と底上げ部材104とを含む。施工対象面Pは、ビルの屋上、舗装された路面、公園の地面など、屋外の略平面状の表面である。施工対象面Pには、底上げ部材104が設置されている。底上げ部材104と施工対象面Pとの位置関係は固定されている。 (もっと読む)


【課題】火災の際に、断熱板内に熱橋となる部材がなく、且つ、断熱板が溶融して空洞化しても、断熱板に積層していたメッシュ材などの壁面部材が落下しない断熱構造を提供する。
【解決手段】躯体1と接着剤層2と断熱板3と接着剤層4と無機質メッシュ材5と外装材6からなる断熱構造において、メッシュ材7の一端を躯体1にビス8で取り付け、断熱板3の上端面或いは下端面に沿わせた上で、他端を断熱板3の接着剤層4側の側面に回り込ませて該接着剤層4に埋設して固定する。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド等の揮発性有機化合物の分解作用に加えて、抗菌(殺菌)性能にも優れた壁紙、特に夜間等の光非照射時にも抗菌(殺菌)作用を発揮する機能性壁紙を提供すること。
【解決手段】発泡樹脂層を含む壁紙基材上に中間層を有し、該中間層上に可視光型光触媒化合物を含有する可視光型光触媒層及び無機抗菌剤を含有する無機抗菌剤層を有する機能性壁紙。 (もっと読む)


【課題】モルタル外壁の強度と耐久性がラス網とステープルに依存することがなく、上下又は左右に配したレール状枠体により壁面を保持して安定した壁倍率をもつ壁面構造体、及び壁面工法を提供する。
【解決手段】本発明の壁面構造体は、構造材、又は副構造材の上下又は左右に、それぞれ枠体を固定し、前記枠体間にモルタルを施工して壁面を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い断熱性や輻射の遮断性に優れるとともに、通気性も発揮することにより、衣服や身装具をはじめ、さまざまな分野に幅広く利用することができる遮熱シートを提供すること。
【解決手段】 アルミニウムシート又はアルミニウム箔に不織布を補強支持するポリエチレン樹脂よりなる支持シートとポリエチレン樹脂よりなる不織布を積層し、さらに炭粉体を含有する塗料組成層をこの順に配設した遮熱シートにおいて、かかる遮熱シートを糸状体に形成するとともに、かかる糸状体を織成、編成、または縫成することにより形成されることを特徴とする。
また前記遮熱シートを布材に装着したり、遮熱シートを布材にて挟持したりしてもよい。 (もっと読む)


【課題】耐火性、剥落防止、腐食現象防止に優れた鉄製構造物の表面被覆方法を提供する。
【解決手段】鉄製構造物表面に設けられた剥落防止材が埋設されるよう該鉄製構造物表面にセメント系軽量被覆材が被覆される鉄製構造物表面の被覆方法であって、鉄製構造物に未貫通穴3が設けられる工程Aと、未貫通穴3にタッピン螺子5が捻じ込まれる工程Bと、捻じ込まれたタッピン螺子5と鉄製構造物表面とによって剥落防止材が挟持され、剥落防止材が該鉄製構造物表面に固定される工程Cと、剥落防止材が埋設されるよう鉄製構造物表面にセメント系軽量被覆材が被覆される工程Dとを具備する。 (もっと読む)


【課題】床下空間への虫の侵入を防止するとともに床下空間の通気性を確保することができる防虫構造を提供することを課題とする。
【解決手段】住宅Jの基礎2と、基礎2の上に設置された土台4と、基礎2と土台4との間に介設され基礎2と土台4との間の通気を可能にする基礎パッキン3と、土台4の上に形成された壁部5と、土台4又は壁部5に取り付けられ住宅Jの外側下方に向けて張り出された水切り板6と、基礎2の上端及び水切り板6にそれぞれ当接し基礎2の上端と水切り板6との隙間K2を塞ぐ防虫部材7と、を有し、防虫部材7には、複数の微細な通気孔44が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の結露防止シートよりも採光性を高めることができる結露防止シートを提供する。
【解決手段】窓ガラスに貼着される結露防止シート10は、粘着層17を有して窓ガラスに貼り付け可能なガラス側透光性シート12と、このガラス側透光性シート12の粘着層17とは反対側の面に設けられた編組ネット13と、この編組ネット13に重ねられてガラス側透光性シート12との間に編組ネット13の網目毎に断熱空間16を形成する室内側透光性シート11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ALC用の補強鉄筋に防錆材溶液を浸漬塗布する際に、塗布される防錆材溶液の膜厚を制御して、膜厚のばらつきが小さく且つ均一な膜厚を有する防錆被膜の形成が可能な補強鉄筋の防錆方法を提供する。
【解決手段】 防錆材溶液4aに補強鉄筋1を浸漬した後、振動装置5で振動を加えながら補強鉄筋1を引き上げると共に、補強鉄筋1に加える振動の振動数を引き上げ途中で少なくとも1回削減する。その際、引き上げ開始時に露出した補強鉄筋1に塗布された防錆材の膜厚を膜厚測定装置6で測定し、得られた測定膜厚と設定膜厚との差が小さいほど、1回目の振動数の削減での削減率を初期振動数に対し10〜90%の範囲内で大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】ブローイング工法において施工の手間を軽減することができる建築用シートおよびこの建築用シートを用いた断熱材封入方法を提供する。
【解決手段】屋内の壁を形成する際に該壁を支える複数の柱の間に張設され、該複数の柱の間の空間に吹き込まれた断熱材を保持する建築用シート1において、水蒸気を通さない第1の領域および該第1の領域より気密性が低い第2の領域(12)が設けられた一または複数のシートから成る保持部(11)と、前記第2の領域に重ね合わせ可能な覆い部(13)とを備え、前記覆い部は、前記第2の領域に重ね合わせられて該第2の領域の気密性を高めるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の防虫ネットは、防虫ネットを、現場で張装する構造であり、躯体、及び/又は、ビニールフィルムとの連結、張装、又は固定等の各作業を要するので、例えば、手間と経験を要する問題があり、その改良が要望される。また、この連結箇所の不備から、害虫の侵入が考えられること、そして、この不備による害虫侵入による問題も考えられる処であって、その改良が要望される。
【解決手段】 本発明は、複数本の枠体と、枠体に張装した防虫ネットとで、空間領域を形成した立体形状の防虫ネットを構成し、防虫ネットの取付側に、環境扇用の開口部を形成し、開口部を、環境扇の枠体に密着して取付け可能とし、また、防虫ネットは、建屋の躯体に設けた取付け部材で、開口部を妻面に位置するように設け、かつ躯体に吊下げる構成とした環境扇用の防虫ネットである。 (もっと読む)


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