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Fターム[2E011AD02]の内容

Fターム[2E011AD02]に分類される特許

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【課題】浴室内外の高低差を設けつつも大きな段差を設けることなく、下枠上の水等を容易に排出することが可能な浴室建具を提供する。
【解決手段】浴室内外の境界に設けられ前記浴室の出入口を開閉自在に設けられ、前記出入口を開く際に、前記出入口と隣接する壁部の脱衣室側に設けられた引き込み領域に引き込まれる障子と、前記障子が案内されるレールを備えた下枠と、を有し、前記下枠の上方に当該下枠と間隔を隔てて、前記壁部側から前記レール側に向かって突出し、前記壁部と前記レールとの間の前記下枠上の水を表面張力により前記壁部側に引き寄せる引水突出部と、前記下枠と前記引水突出部との間の空間と前記出入口側の前記下枠上の空間とを連通する連通部と、を有し、前記下枠の上面は、前記レールより浴室側が前記浴室側に向かって高さが低くなる傾斜が設けられている。 (もっと読む)


【課題】主フレームに対し、副フレームを着脱可能に一体化する複合フレーム装置を提供する。
【解決手段】左右両縦フレーム5の上下両端に連結ブロック12を固着し、連結ブロックを上下フレーム6に嵌入することにより矩形に組み立てられる枠組体Pにおいて、少なくとも一の縦フレームは、前記連結ブロックを介することにより上下フレームと直接連結される主フレーム1aと、それに室内側からの押し込みで着脱可能に一体化される副フレーム1bとからなる部分複合フレーム1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓枠構造の枠材を連結する部分を細くすることにより、採光部の意匠性を向上させる窓枠構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物(3)の躯体(68)と結合される窓枠構造であって、それぞれの上端部と下端部で躯体と結合される1対の縦桟(10、40、及び12、並びに14、44、及び16)と、それぞれの左端部と右端部で躯体と結合される1対の横桟(20、42、及び22、並びに24、46、及び26)と、を有し、横桟は、窓枠構造の縦方向に連設される他の窓枠構造の横桟と直接結合するための少なくとも1つの嵌合部(6a、6b、6c、及び6d)を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材数を減らすことができるとともに、十分な止水性、排水性を備える連窓開口部装置を提供する。
【解決手段】 建物開口部に沿って取り付け可能な枠体と、当該枠体に取り付けられる複数のパネルと、当該複数のパネルのパネル間に設けられる連結枠とが備えられる、連窓開口部装置において、連結枠に、当該連結枠の少なくとも一部に備えられるシール部、連結枠の枠内部を導通するとともにシール部が備えられる連結枠の少なくとも一部と連通する内部導通路、及び、内部導通路の少なくとも一部に設けられた内部排水口、を設け、枠体に、当該枠体内部に備えられる中空部、及び、当該中空部から枠体外部へと枠体を貫通する外部排水口を設け、内部排水口によって連結枠の内部導通路と枠体の中空部とが連通するように、連結枠と枠体とを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】ビス頭部を覆うビスキャップ35が振動等によって脱落するのを有効に防止することができる外動片引き窓。
【解決手段】窓枠に、FIX用内障子11と開閉可能な外障子8とを設けた外動片引き窓において、FIX用内障子11の下框11bと上記窓枠の下枠1bに設けた内障子11用案内レール4との間に固定ピース18を配置し、固定ピース18を下框11bと案内レール4とに室内側からビス止め固定するとともに、上記下框11bと案内レール4の室内側から上記ビスの頭部を覆うように合成樹脂製のビスキャップ35を配置し、このビスキャップ35には上記下框11b側に係止する係止片41とこの係止片41を常に上方に付勢する弾性部42とを形成した。 (もっと読む)


【課題】外障子の取付け、取外し作業中に誤作業が生じた場合であっても、外障子が室外面への外れることがない安全性に優れた内外し引き違い窓を提供することにある。
【解決手段】窓枠1の下枠9上に室外側レール部材7及び室内側レール部材8を設けて、これら各レール部材7,8の上面を、前記下枠9の室内側立ち上がり片の上端とほぼ同一のフラット面とし、室内外障子2,3が前記各レール部材7,8上を走行し、室内側に引き込んで外すようにした内外し引き違い窓であって、
前記室外側レール部材7は、その室外側に前記フラット面より上方に突出する立上がり片41を有し、
前記外障子3は、その室内側垂下片82aが前記室外側レール部材7の室内側に位置して前記フラット面より垂下している、ことを特徴とする内外し引き違い窓 (もっと読む)


【課題】枠体と障子の間で充分な気密性を確保することのできる出入口サッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に内外障子2、3を引き違い状に納めてなり、下枠11の上面には内外障子をそれぞれ案内するレール15a、15bが内外に設けられ、各レールの近傍にはそれと平行に気密レール15d、15eがそれぞれ設けられ、下枠の両端部には室内側から室外側に渡って略平坦な掃き出し部16を有し、掃き出し部にはその上面を覆う掃き出し部カバー体30が取付けられ、掃き出し部カバー体には少なくとも内外いずれかのレールの位置に取付部33が形成され、取付部にはレール延長部材35が着脱自在とされ、レール延長部材は取付けられた取付部の位置のレール及びその近傍の気密レールとそれぞれ連続状となり下枠端部まで延長するレール延長部36及び気密レール延長部37を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】開口部を取り囲む既存の縁部に容易に取り付けることが可能なふかし枠を提供する。
【解決手段】開口部に備えられた既存の障子とは異なる他の障子を前記開口部に新設するためのふかし枠であって、前記開口部を取り囲む縁部の縦の部位に固定される2本の縦固定部材及び前記縁部の横の部位に固定される2本の横固定部材と、前記2本の縦固定部材と前記2本の横固定部材とを、前記2本の縦固定部材の間隔及び前記2本の横固定部材の間隔が調整自在となるように連結する連結部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】製造および施工コストの増大を招くことなくかつ取付精度が確保でき、障子開閉時にける振動や音の発生を確実に防止することができる建具を提供すること。
【解決手段】片持ち状のレール支持部125によって室内側下レール121を支持するとともに、室内側下レール121の共振周波数が建物躯体2等の共振周波数から外れるようにレール支持部125の弾性が設定されているので、室内側障子20Aの開閉に伴う室内側下レール121の振動を鉛直面部123や固定片部124等の枠本体部、および建物躯体2や床材3に伝達しにくくでき、室内空間における振動や音鳴りの発生を確実に防止することができる。下枠12と建物躯体2との間の防振材等が不要になるので、下枠12を建物躯体2等に直接固定することができ、下枠12の取付精度が確保できるとともに、製造および施工コストの増大を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製連窓用窓枠において、押縁の取付位置変更により防犯性の向上、コスト上昇の抑制、枠材の接続強度の増大を図る。
【解決手段】上、下枠を嵌め殺し部用と開閉部用に分割形成し、嵌め殺し部用上、下枠と縦枠は第1の断面形状を備え、開閉部用上、下枠と縦枠は第2断面形状を備え、第1断面形状は、外周側に中空部、内周側の室外側部分に内側に突出する凸壁、内周側の室内側部分に押縁嵌着用溝、凸壁と押縁嵌着用溝の間にガラス嵌合用溝を有する。第2の断面形状は、第1の断面形状の中空部を含む外周側部分とほぼ同一の形状を有する。上枠同士及び下枠同士は、一致する形状部分を突き合わせ溶着され、方立は、嵌め殺し部用縦枠の第1の断面形状の内周側部分及び開閉部用縦枠の第2の断面形状の内周側部分とほぼ同一の断面形状を有し、上枠同士の接続部又はその近傍及び下枠同士の接続部又はその近傍に形成された方立取付用切除部に嵌合し溶着される。 (もっと読む)


【課題】見付け寸法を極力小さくすることにより、枠の存在感を極小にすることができる戸枠部材を提供すること。
【解決手段】壁面材1に取り付けるようにした戸枠部材において、壁面材1との境界部に露出する戸枠部材の見付け部7を略線状に表れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 屋内側に設ける網戸の有無に関係なく、隠し框の障子に対し、同一形状の内装材見切り枠でこれに対応可能な窓枠および窓を提供することを課題とする。
【解決手段】 内装材Sに対し隠し框となるように障子11,13が組み込まれ、且つ屋内側に網戸有りの障子11と網戸無しの障子13とを組込み可能な窓枠2において、本体枠3と、内装材Sとの境界を画成すると共に左右の見切り縦枠121および上下の見切り横枠122を枠組みした内装材見切り枠51,52と、を備え、内装材見切り枠51,52は、本体枠3に装着される装着片124と内装材Sとの境界を画成する見切り片126とで断面略「L」字状に形成され、且つ装着片124の幅が網戸15の厚みに対応し、見切り片126の幅が内装材Sの厚みに対応している。 (もっと読む)


【課題】窓の枠体における隣接した2つの枠部材をコーナーブロックを用いて連結できると共に、そのコーナーブロックにねじ挿通孔をあける必要がない窓とする。
【解決手段】枠体1の隣接した2つの枠部材3の端面3aをコーナーブロック4の2つの端面4aに接し、その枠部材3に取付けた連結用ねじ5とコーナーブロック4の凹部4bに設けた引寄金具6を用いて連結するようにし、前記連結用ねじ5の頭部5aは枠部材3の端面3aから突出し、前記コーナーブロック4は2つの端面4aに開口した凹部4bと引寄金具支持部4cを有し、前記連結用ねじ5の頭部5aが凹部4b内に突出し、引寄金具6の中間部が引寄金具支持部4cに接し、かつ両側部が各連結用ねじ5の頭部5aを支持して引寄金具6によって連結用ねじ5をコーナーブロック4に向けて引き寄せるようにした窓。 (もっと読む)


【課題】無目を不要とし、上下の窓枠のビスによる接続箇所を少なくして、材料コスト、施工コストの削減を可能にした段窓サッシを提供する。
【解決手段】下窓枠の上枠に上窓枠を載せ、上窓枠の下枠に下窓枠の上枠を直接接続してなる段窓サッシであって、下窓枠の上枠にはその室外側上部に係止部を設け、その室内側上部に第一重合部を設け、前記上窓枠の下枠にはその室外側下部に被係止部を設けるとともにその室内側下部に第二重合部を設けて、上窓枠の下枠の被係止部を開口部の下側部分に固定された下窓枠の上枠の係止部に係止した後、上窓枠を起立させて第二重合部を第一重合部に重合し、その重合部分に屋内側からビスをねじ込んで、下窓枠の上枠と上窓枠の下枠とを接続するようにした。 (もっと読む)


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